2010/04/03 - 2010/04/03
2597位(同エリア3398件中)
みにくまさん
壮麗な社殿が立ち並ぶ雅やかな神社。
ここの桜はまだ咲いていないかも、とのタクシーの運ちゃんのアドバイスでしたが、実際に見てみないと気が済まない私たちは、ちょっと無理して足を運んでみました。
PR
-
加茂別雷神社(上賀茂神社)
上賀茂神社という呼び名で親しまれている神社ですが、正式には加茂別雷神社(かもわけいかずちじんじゃ)と言います。
賀茂御祖神社(下鴨神社)とともに古代の賀茂氏の氏神を祀る神社であり、賀茂神社(賀茂社)と総称されます。
賀茂神社両社の祭事である葵祭が特に有名で、京都三大祭りの一つに数えられています。 -
陽光桜
ほぼ満開〜(^O^)/ -
陽光桜
-
ソメイヨシノ
こちらの桜は、満開まであとちょっとといった感じでしょうか。 -
ソメイヨシノ
-
斎王桜
当神社に奉仕された斎王が愛でられた桜。
紅枝垂桜。
幹周 2.57m
樹高 10m -
斎王桜
こちらの桜はまだまだ蕾の段階でした。
あと1週間〜10日後くらいが見頃でしょうか。 -
御所桜
孝明天皇御下賜の枝垂れ桜を、当神社社家蒋池清山が奉納。 -
御所桜
こちらはほぼ満開。
上賀茂神社で有名な2本の桜、御所桜と斎王桜は、それぞれに咲く時期が違うため、咲いているところを同時に見るのはかなり難しいかもしれません。 -
御所桜
-
御所桜
木の根元部分は、半ば崩れかけているように見えますが、それでもこれだけ綺麗な花を咲かせるところに、生命の神秘を感じます。 -
風流桜
葵祭の時、「風流傘・花傘」がこの桜を目印に並べられる。
◎ 葵祭
5月15日
葵祭は京都三大祭のひとつで、わが国の祭のうち最も優雅で古趣に富んだ祭として知られています。
平安朝の優雅な古典行列は平安貴族そのままの姿で列をつくり、京都御所を出発、総勢500名以上の風雅な行列が下鴨神社を経て、上賀茂神社へ向かいます。 -
立砂
細殿前の円錐状の二つの砂の山は、御神体である神山を模したものであり立砂(たてずな)という。
鬼門にまく清めの砂の起源とされる。 -
みあれ桜
5月12日、神迎えの神事の時、この下を神幸する。
この桜が、JRのポスター「そうだ 京都、 行こう」に使用されました。 -
みあれ桜
花はまだまだ蕾でした。
あと1週間くらいで、見事な花を咲かせそうです。 -
賀茂桜
悠久の時を経て、楼門と共に社頭を飾る桜。 -
賀茂桜
これもまだまだです。
満開には10日以上先かな〜と思います。 -
イカヅチ号
チェンソーアート -
楼門と桜
-
楼門と桜
-
新郎新婦
境内では少なくとも2組の方が、結婚式をされていました。 -
鞭打の桜
5月1日、5月5日の「賀茂競馬(かもくらべうま)」の時、この桜を目印に鞭を打つ。
御覧の通り、まだまだです。 -
馬出しの桜
5月1日、5月5日の「賀茂競馬(かもくらべうま)」の時、2頭の馬がこの桜を目印に発走する。
◎ おしまい
今回はまだちょっと時期が早いと思いつつの偵察でしたが、御所桜だけでも満開の状態が見られたので良かったです。
この後10日くらいしたら、他の桜も続々と咲きだして、もっと華やかになるのではないでしょうか。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
みにくまさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
今出川・北大路・北野(京都) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
23