マイル消化 タイ国際航空Ｃクラスで行くチェンマイ経由バンコク【バンコク～チェンマイ到着編】（２０１０年７月）

2010/07/27 - 2010/07/27

バンコクスワンナプーム国際空港での乗り継時の様子と、チェンマイ行きＴＧ便Ｃクラスの様子などです。

エリア チェンマイ(タイ)

国内線乗り換えの案内板に従って進みます。

結構歩きます。乗り継ぎ口が見えて来ました。

乗り継ぎ国内線のチケットが未発券の場合は、このカウンターでチェックイン・発券してもらいます。

ここで、パスポート・搭乗券のチェックがあり、この後方に入国審査場があります。人が多いと結構時間が掛かります。また、ここは、柵内に入ると航空会社ごとに別れているので、自分の乗る航空会社の列に並ばないと、また最初から並び直ししないといけない事になります。

入国審査場を抜けるとショップエリアがあります。

上と同じくです。

上と同じくです。

ゲートに向かう途中にＴＧのラウンジがあります。

そのラウンジ内です。そんなに広くはありません。

私が乗るチェンマイ行便の搭乗ゲートにやって来ました。

昨年にチェンマイに行った時は、飛行機までバスだったのですが、今回はボーディングブリッジの様です。

時刻表では、Ｂ７７７−２００となっていたので、そう思っていたのですが、機内に入ってシートに座ってからＢ７７７−３００だった事が分かりました。

ゲートラウンジは結構混雑していました。

搭乗開始になり、機内に入りました。ＴＧの国内線は、一部を除いて国際線の機材がそのまま使われています。って言うか、国際線・国内線という機材ごとの区別が特にないのだと思います。

機内前方のＣクラスキャビン内です。

私が座った１５Ａ席（窓側）です。

上と同じくです。

上と同じくです。

シート配列が、２−３−２になっています。この時もまだ、Ｂ７７７−３００だと気が付きませんでした（汗）

上と同じくです。

キャビン前方の様子です。

Ｙクラスキャビンです。

シート周りです。

モニターも大きいです。

シートピッチは、１５５ｃｍあります。

この安全のしおりを見て、この機材が、Ｂ７７７−３００だと分かりました。予約が多かったのか、シップチェンジした様です。ＴＧでは良くある事です。
ＴＧのＢ７７７−３００に乗るのは初めてなので、ラッキーでした。

シートの操作パネルです。

モニターのコントローラーです。

ウェルカムドリンクです。

スポットアウトしました。

Ｂ７７７−２００（ＥＲ）です。

Ａ３００−６００です。帰りの、チェンマイ〜バンコクはこの機材でした。

ＬＣＣ（格安航空会社）機がスポットインしています。沖止めが多い様です。

Ａ３４０−５００です。この１１月１日からＴＧの羽田〜バンコク便が運航開始になりますが、その際この機材が使用される様です。この機材はＣ、ＰＹ、Ｙの３クラス機材ですが、２クラス運航になりますので、ＰＹもＹになります。また、この機材は、本来長距離路線用の機材であり、シートピッチがＰＹで１０７ｃｍ、Ｙで９１ｃｍもあり、他の機材に比べるとかなり余裕があります。ですので、成田便より羽田便の方が機材的には良くなりますが、時間帯が…って感じですね。詳しくはＴＧのＨＰをご覧下さい。

スワンナプーム空港を離陸しました。飛行機の影が写っています。

上と同じくです。

空港周辺には水田が広がっています。

チャチューンサオ方向が見えています。

海が見えて来ました。

チャオプラヤー川の河口が見えています。

チェンマイまで１時間程の飛行ですが、簡単な機内食が出ます。なお、バンコク〜チェンマイ間はＣクラスしか乗った事がないので、Ｙクラスのサービスが分かりません。

ＣＡがジャパニーズスタイル何とか…と言っていました。まあ、カツ丼って所だと思います。

ミニサラダ付きです。

僅か１時間ですが楽ちんです。

この便のＣクラスはガラガラでした。

上と同じくです。

スカイマップです。

チェンマイの郊外だと思います。

チェンマイの街が見えて来ました。

上と同じくです。

チェンマイ国際空港に着陸しました。ステープ山が見えています。

ターミナルに向かってタキシングしています。

管制塔でしょうか。

ターミナルが見えて来ました。

上と同じくです。

上と同じくです。

乗って来た、Ｂ７７７−３００です。降機後、国際線乗り継ぎ乗客と国内線乗客は左右に別れて、それぞれのバゲージクレームに向かいます。

バゲージクレーム内の到着便案内モニターです。

バゲージクレームです。スワンナプーム空港はそんな事はないのですが、ここではプライオリティーに関係なく荷物が出て来ました。
雲行きが怪しいと思っていたら、ターミナルを出ると強い雨が降っていました。
私は、エアポートタクシーでホテルに向かいました。チェンマイ中心部までは１２０バーツの均一料金ですが、私はチップも含め１４０バーツ渡しました。