青森～北海道、飛行機と寝台列車の旅（３）

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2010/06/05 - 2010/06/08

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#その他

まるみさん

十和田観光鉄道の終点、十和田市で降りてしばらく過ごしたあと、三沢まで戻り、ＪＲ線に乗り換え、青森まで移動しました。

なお、このアルバムは、ガンまる日記：青森～北海道、飛行機と寝台列車の旅（３）[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2010/07/post-6385.html]とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。

エリア

青森

同行者: カップル・夫婦

交通手段: JALグループ JRローカル私鉄

三沢から数十分で十和田市に到着。
十和田市駅の周辺は、こんな感じ。流れの速い川が流れていたのが印象的だった。
十和田には、鳩正宗という地酒があるらしい。私には、鳩も正宗もご縁がある。
「パンの耳」なら知っているが、せんべいにも耳があったとは・・・・・・。試しに夫が自宅用に購入したものの、あまりおいしくはなかった。
十和田市駅にも、十和田観光電鉄グッズが売られていた。
「レールファン倶楽部」の会員名簿が掲示されている。現代は、個人情報を守る方向に動いているというのに、こうした掲示は、鉄道ファンにとっては名誉なことなのだろう。
伝言板には何も書かれていなかった。
十和田観光電鉄の車両がその昔、東急線で活躍していた頃の吊り輪広告がそのまま残っている。
さて、最初に計画していた通り、三沢に戻って、駅そばのお店に入った。

店内の様子はこんな感じ。食券を購入して注文する。
私は、そば派ではなく、断然うどん派なので、ここでもうどんを注文。しかも、かけうどんを注文したはずなのに、山菜やら卵やらいろいろ入って来た。どうやら、夫のガンモが注文したスペシャルそばと同じトッピングだと勘違いされたらしい。サービスと思って受け止め、ありがたくいただいた。

ちなみに、うどんの麺は細めんだった。
ＪＲ三沢駅前にあるポスト。ポストの上に乗っかっているのは、飛行機。三沢空港にちなんでいるのだろう。
三沢市は、こけしも有名らしい。
ＪＲ三沢駅構内。
ここにも飛行機のオブジェが・・・・・・。
いよいよホームに降りてみると、反対側のホームに八戸行きの列車が停車していた。
青森まで向かう途中、「おっとも」という珍しい駅に停車。「おっとも」は「乙供」と書くのだが、良く見ると、「子供」にも見える。おっとも子供も、なあんて。