ツルの舞い降りる里

2008/01/13 - 2008/01/13

肥薩おれんじ鉄道の出水（いずみ）駅から、ツル観光周遊バスに乗り、ツル観測センターに行って参りました。ここでは、たくさんの野生のツルを観察することができます。

なお、このアルバムは、ガンまる日記：ツルの舞い降りる里[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2008/01/post_7d18.html]とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。

エリア 出水・伊佐(鹿児島)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 私鉄

肥薩おれんじ鉄道の日奈久温泉駅では、駅員さんから、お茶とお茶菓子のサービスを受けた。鉄道乗り潰しを始めてから数年経つが、このようなサービスを受けたのは初めてのことだった。

再び肥薩おれんじ鉄道に乗り、ツルの舞い降りる里、出水（いずみ）へと向かう。

肥薩おれんじ鉄道のマーク。

出水駅の構内に設置された歓迎の看板。

駅前にも、早速のツルのオブジェを発見。

名物のツルを使った観光案内。

一日に何度でも乗り降りできるツル観光周遊バス。

ツル観光周遊バスのパスポート。

道路にツルのオブジェが並べられている。

あっ、田んぼにツルが・・・・・・！

ここにもツルが！

あそこにもツルが！

ん？　これは白鷺？

ツル！

ツル！　ツル！

ツルは、黒い網の向こうで保護されている。

ツルは、保護されている鳥だった。でも、他の鳥たちと何が違うのだろう？　絶対数？

まさしく、大群という感じである。

牛車。

果物の無料直販所。

再びツル観光周遊バスに乗って出水駅まで向かう。

出水には、ツルばかりでなく、カモやカラスなどの野生の鳥も多い。ツルの餌を狙って、他の野生の鳥たちも集まって来るらしい。こちらは、カモの大群。