2008/01/12 - 2008/01/13
119位(同エリア147件中)
まるみさん
熊本から八代(やつしろ)を経由して日奈久(ひなぐ)温泉にやって来ました。何と、日奈久温泉は六百年もの歴史を誇る温泉だとか。俳人の種田山頭火にも愛されたようで、街のあちらこちらには山頭火の句が掲げられています。
ちなみに、表紙の写真は晩白柚(ばんぺいゆ)です。大きな大きなはっさくのような果物であります。日奈久温泉のお風呂には、この晩白柚が浮かべられています。
なお、このアルバムは、ガンまる日記:山頭火の愛した日奈久温泉[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2008/01/post_c05e.html]とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
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鹿児島本線に乗り、八代まで出た。乗車した列車は、大掛かりなラッピングカー。
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八代で、肥薩おれんじ鉄道に乗り換えた。
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こちらも、肥薩おれんじ鉄道の車両。
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降り立ったのは、八代から三つ目の日奈久(ひなぐ)温泉駅である。六百年の歴史を誇る日奈久温泉は、俳人の種田山頭火にも深く愛されたという。ということで、駅のホームには眼鏡をかけた山頭火の人形が設置されている。
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日奈久温泉駅の駅舎。
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これが晩白柚(ばんぺいゆ)。日奈久温泉のお風呂には、晩白柚が入っている。
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温泉街を歩いてみると、広場のようなところがあった。
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木の札に掲げられているのは、山頭火の句。街の至るところにこうした木の札が掲げられている。
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種田山頭火の碑。
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からくり時計。
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日奈久温泉一の老舗金波楼。
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海辺を歩いてみると、大きな鳥がいた。きっと、魚を取って食べているのだろう。
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元気良く羽ばたいている。
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民家の煙突に止まっている。種類は違っていても、狙うものは同じ。
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町の複数箇所に温泉の公衆浴場がある。公衆浴場の利用代金は、何と百五十円から。
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給油ポンプが一つしかないガソリンスタンド。
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旅館のお風呂の入口。
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脱衣場。
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晩白柚(ばんぺいゆ)が浮いている湯船。アルカリ泉質でお肌がツルツルになる。
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