2007/10/06 - 2007/10/06
254位(同エリア294件中)
まるみさん
行程二日目は、諫早(いさはや)から島原鉄道に乗り、島原半島を周りました。
「がまだす」とは、島原の方言で「頑張る」の意味です。雲仙・普賢岳の噴火災害により、ダメージを受けた島原半島が、がまだしてます。「がまだす」は動詞なので活用します。「がまだしてます」とは、「頑張ってます」という意味になります。
なお、なお、このアルバムは、ガンまる日記:がまだす島原半島(前編)[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2007/10/post_f510.html]とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- JR特急 JRローカル
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長崎駅に着いた私たちを迎えてくれたのは、猫だった。猫は、自分がかわいいということを知っているのだろうか。こんな眠り方は、ちょっぴりずるい気がする。犬派の私でさえ、メロメロになってしまいそうだ。
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長崎駅から特急かもめに乗り、諫早へ向かう。
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かもめのロゴがローマ字で書かれているため、思わず「特急カゴメ」と言ってしまいそうになる。
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近代的な車内。JR九州の車両はデザイン性に優れている。
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ソファーのような椅子。
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こんなところにも、カゴメ、いや、かもめのロゴが・・・・・・。
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シートに付属の折り畳み式のテーブル。
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備え付けの棚は、飛行機のように開閉式である。
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初めは閉まっていたはずの運転席が、出発前に見えるようになった。まるで、名鉄のパノラマカーのようだ。
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フローリングされた床。
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諫早駅の島原鉄道の改札。
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JR九州の案山子。
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諫早駅の駅舎。
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一両編成の島原鉄道。利用客は多く、とても活気づいている。
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島原の子守唄?
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車内はこんな感じ。
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島原に到着。
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島原駅は、お城の形をしている。
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島原駅の外観。
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キハ20系の車両。
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お土産を並べて・・・・・・。
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島原鉄道が発売している記念乗車券の案内。島原鉄道には、「幸」、「愛野」、「吾妻」という駅がある。
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終着の加津佐に到着。海水浴場があったので、少し歩いて海辺に出て見た。
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釣りを楽しんでいる人がいる。
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どうやら釣れた模様。
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島原まで折り返し、商店街を歩く。すると、川のほとりで何かを狙っている鳥を見付けた。
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どうやら、川の近くにある魚屋さんの排水の中に、魚が捨てられることがあり、それを狙っている模様。
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川べりに身を寄せて、川の様子をうかがっている鳥もいる。
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明らかに何かを狙っている目。
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早く、餌が落ちて来ないかなあ。
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今回、回った島原半島。島原鉄道に乗車すると、島の周りをほぼぐるっと回ることになる。
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