以前から行ってみたかった念願のトルコにやっと行く事ができました。撮った写真の枚数は3,000枚を超える為、旅行記は地域毎に分ける事にしました。<br /><br />あまりに写真を撮りすぎてカメラのシャッターボタンの調子が悪くなってきました。旅行中の出来事が全てコマ送りで表示されるようなペースでした。<br /><br />では、そんな感じで僕らの旅行を写真で追っていきます。<br /><br />バンコクから飛行機で10時間、空港からカッパドキアまでのバスを予約し、荷物を預けた後にイスタンブール市内を散策しオトガルのバスターミナルまで戻りカッパドキアに旅立つまでの道程です。

本当にイスラムなの？イスタンブール。

3いいね！

2010/03/23 - 2010/04/03

3246位(同エリア4378件中)

#遺跡・歴史

makokunnさん

makokunnさんTOP
旅行記21冊
クチコミ0件
Q＆A回答51件
42,257アクセス
フォロワー2人

以前から行ってみたかった念願のトルコにやっと行く事ができました。撮った写真の枚数は3,000枚を超える為、旅行記は地域毎に分ける事にしました。

あまりに写真を撮りすぎてカメラのシャッターボタンの調子が悪くなってきました。旅行中の出来事が全てコマ送りで表示されるようなペースでした。

では、そんな感じで僕らの旅行を写真で追っていきます。

バンコクから飛行機で10時間、空港からカッパドキアまでのバスを予約し、荷物を預けた後にイスタンブール市内を散策しオトガルのバスターミナルまで戻りカッパドキアに旅立つまでの道程です。

エリア

イスタンブール(トルコ)

同行者: カップル・夫婦

交通手段: 鉄道高速・路線バス

航空会社: ターキッシュエアラインズ

はいはい、念願のイスタンブールに到着です。
まずは歓迎の挨拶。
いや、歓迎してないかも。

とにかく、絨毯だけは絶対に買いません！！
女子には申し訳御座いませんが、男子用小便器も記念に。特に変わった所はありませんが、横幅が広い感じです。高さは低い感じでした。
フレンドリーな管理官に「コンニチハ」と入国時に審査され、外に出た時の写真です。

この後、例によって偽のインフォメーション担当を語る人物により近くのトラベルエージェンシーに連れて行かれそうになったが嫁さんが振り切る。
電車の駅を目指して歩く、意外に直ぐ近くに駅があった。電車に乗るには、トークンをこの機械で買う。
これがトークン。
1.5トルコリラ。

改札にこのトークンを投入し入場する。
投入してしまうので、入場した後はなんだか不安になる。
「ハンガリーのように検察官が来たらどうしよう・・。」

そんなことは在りません。
微妙なカラーリングの電車。
扉は戸袋が無く、日本のようにカニに挟まれる心配はありません。モグラの様な電車。
乗り心地はナカナカ。
カッパドキア行きのバスのチケットを予約する為にオトガルにて下車。ここで初めて外に出た。
バンコクからなのでとても寒かった。
地球の歩き方でも紹介されていたバス会社「METRO社」のバスに決定。ここの事務所に荷物も置かせてもらい身軽になった。
再び電車に乗り、Aksarayにて写真のトラムヴァイに乗り換えた。イスタンブールの観光移動はこのトラムヴァイがめっちゃ便利。

↓路線図はコチラ！
http://www.istanbul-ulasim.com.tr/en/default.asp?menu_id=1&sayfa_id=4
EMINONUでトラムヴァイを降りて、ガラタ橋方面に歩くと左側に見えてくるイェニ・ジャーミー。
超カッコいい!
ガラタ橋上にて。
ガラタ橋の上は釣り人でいっぱい。
イワシのような魚とボラのような魚が釣れていました。
これが、釣られた魚たち。
初めての買い物。
ゴマが沢山付いたモチモチのパン。
「シミット」
トルコの交通機関ほぼ全てで使える非常に便利なプリペイドの「アクビル」を購入。
小さいスプーンのような形で、改札のくぼみに押し付ける事で利用できます。

記念に持って帰ってきました。

アクビルの利点は乗り継ぎの際に制限時間内であれば無料で乗れる所です。お勧めです。
イスラムの国で堂々と初ビール。
EFESには大変お世話になりました。

アルコール度数が高い「EFES EXTRA」が美味。
ガラタ橋を渡って、ガラタ搭を目指して急な坂を上る。
そこは猫だらけの電気街でした。
国旗と一緒にガラタ塔を撮影。
坂道で息があがった。＞運動不足。
クラシックな路面電車。
結局、これには一回も乗りませんでした。
一両しかないので常に激混み。
トルコに入って初めてレストランに入るも、結局頼んだのはパン。
トルコチャイを初めて飲みました。
ネパールやインドと違いミルクを入れてる人が
居ません。これはこれで美味しいですが・・・。
フォアグラ・・・。
じゃなくて、トプカプ宮殿の近くにいました。
強烈な日差しの中、並ぶこと約40分。
トプカプ宮殿にやっと入れた。
宮殿前の衛兵と記念撮影。
たしか、アテネのシンタグマ広場でも同じような写真を撮ったような・・・。
宮殿出口にて。
内部は写真撮影禁止でした。
近くの魚市場に立ち寄ってみました。
イワシ・ボラ・サバ・カレイ・ヒメジを見かけました。
ムール貝・・・。
1つ0.5リラ。
なんと中にピラフが入っています。
レモンを絞っていただきます。
ビーフソブラギ。
パンが美味しい！
おなじみ、有料体重計。
鉄板でサバを焼いています。
有名なサバサンド。
イワシの素揚げ。
これも、塩とレモン汁をかけて頂きます。
軟らかくて美味しかったです。
内臓は取ってありました。
ガラタ橋の下の喫茶店でエルマチャイ（アップル）をいただきました。
これが、有名なサバサンド屋さん。
船の上で焼いてます。

http://www.youtube.com/watch?v=E9y9UUaTnlI
YOUTUBEに動画をアップしました。
夕暮れのイェニ・ジャーミー。
イェニ・ジャーミー内部。
イェニ・ジャーミーの天井。
ジャーミーを出て、エジプシャンバザールへ。
煌びやかなナルギレのパイプ。

ナルギレ・シーシャ・バラク・・・。

タイでは一般的ではありませんが、バラクと呼びます。
香辛料が沢山売ってます。
豆とか、イチジクとか、胡桃とか・・・。
再びオトガルに戻ったが疲労困憊でダウン。