2010/03/24 - 2010/03/26
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makokunnさん
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オフシーズンと言う事もありかなりのリーズナブルプライスで宿泊できたCappadocia Cave Suites。オフシーズンお勧めです!
宿に着くなり、カッパドキア周辺の主要な名所を周るツアーを紹介された。なにやらAとBがあって両方とも周るコースが違うという。
今日はA、明日はBと参加すればカッパドキアの名所をほぼ全て見ることが出来るお得なツアーだという。
価格は、1人40ユーロ。
2日間で2人で160ユーロ。
さらに早朝限定の気球ツアーは1人150ユーロだと言う。
んー、ちょっと予算オーバーかも。
お昼ごはんついでに、レストランの隣に在ったレンタルバイク屋さんで価格をチェックしてみると意外にリーズナブル。
6hrsで30トルコリラ(15ユーロ)!
これは、利用しない手はない!しかし通行が逆。
一抹の不安を感じながらヤマハの125ccに跨るのであった。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
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METRO社のバスに乗ってギョレメへ向かった。
係員はDirect Tripと言ったが、結局ネブシェヒールにてマイクロバスに乗り換え。
*ココ!ツアー会社の勧誘に注意!
関係の無いバスに乗せようとするのでMETROと書いてあるマイクロバスに乗り込もう! -
長距離バスなのに、バスにはトイレが無いので途中3回程トイレ休憩でドライブインに入る。
ドライブインでは20分程度の休憩時間があり、ご飯を食べたりする余裕が少しある。 -
ヨーグルト風味のスープとパンを食べた。
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ドライブインの店員さん。
写真を撮ってくれと皆が頼んでくるので仕方なく写真を撮った。 -
ドライブインの店員さん。
写真を撮ってくれと皆が頼んでくるので仕方なく写真を撮った。非常に陽気な人達で押し売りは一切無かった。 -
コーヒーとチャイを笑顔で薦めてくる店員さん。
とても感じのよい人だった。 -
常に笑顔で変な日本語で笑いを取る。
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別なドライブイン。
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お菓子を買ってみた。
なんか、ネバーっとしたナッツが入っている香ばしいお菓子だった。なかなか美味しい! -
お土産ではなく、自分で食べる用に買ってみた。
マシュマロにココナツをまぶしてあるお菓子で、ピスタチオやピーナツが入っている。
かなり甘く、トルコ滞在中持ち歩いたが完食できずに廃棄。 -
ついにギョレメ村に到着。
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なぜかバスターミナルの近くにファミリーマート発見。
入ってみたが、カップラーメンしか売っていなかった。 -
ホテルへ向かう。
泊まったのはCappadocia Cave Suites。
奇岩をくりぬいたホテルだった。
http://www.cappadociacavesuites.com/En/default.asp
すばらしいホテルでした。 -
やさしくカーブを描いてくり貫かれた部屋と温かみのある間接照明。暖房はオイルヒーターで常に部屋はホカホカ。
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いい夢見れました。笑
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トイレに入ってびっくり、まさかギョレメでジャグジーに入れるとは。。。。掃除も行き届いていて清潔。
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お約束のポスト。ここでも黄色。
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SOSレストランで食事。
まずは、エルマチャイを注文。 -
ヤギのバターっぽい・・・。
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とにかく、パンが絶品!
毎食パン! -
店の前の道を普通に馬車が走る。
パカパカとひづめの音が響く。 -
つぼ焼きケバブ。
目の前でツボを割ってくれる。
味は・・・まあビーフシチューの様な感じ。
http://www.youtube.com/watch?v=r-c_oO_95fE -
丸めた小麦粉を茹でて、上からヨーグルトソースをかけた食べ物。地球の歩き方には「クセあり」と書いてあったがクセというよりヨーグルトですっぱい味。
ヨーグルトがパスタにかかっているのが許せない人はやめた方がいいです。 -
店の中に在ったストーブ。
チャイもこのストーブで沸かしたお湯を使ってました。 -
いよいよバイクを借りることに。
左端の赤いヤマハのバイクで出発。
エンジンがいまいち調子悪く、二人乗りなのでさらに乗りにくい感じ。 -
まずは、ウチヒサール城へ。
間近で見るとかなりでかい!
http://www.youtube.com/watch?v=6Br3M2-6QEU -
頂上からの眺め。
一歩間違えたら死ぬ高さ。 -
奇岩。
中に銃を持った兵士が警備をしていた。 -
お土産物屋さんの店先。
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チラ見程度でスルーする。
特に欲しいものは見当たらない。 -
街角のベンチで世間話をしているであろう人々。
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ウチヒサールを後にしてネブシェヒールを目指した。
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ウチヒサール城の裏側。
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地下都市のあるカイマクルを目指して走る。
途中道が分からなくなって、信号待ちで隣に止まったおじいさんに聞いてみると、そのまま途中まで案内してくれた。 -
カイマクルの地下都市に向かう道の両脇には土産物屋さんが沢山。
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地下都市入り口。
初めて入るのであればガイドが必要と野良ガイドが近づいてきたけど振り切る。
ちょうど、懐中電灯を持って来ていたので探検気味に潜入。 -
地下都市はこんな感じで無数の通路が広がる。
ここに2万人も暮らしていたなんて・・・。
トイレをどうしていたのか非常に気になってます。 -
またまたギョレメを目指して戻る。
カイマクルからギョレメまでは片道1時間ほど掛かった。風が冷たくて結構大変だった。 -
途中もう誰も住んでいない廃墟になった街を眺める。
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ネブシェヒールからギョレメへ戻っている最中。
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ギョレメへ行くはずが、時間があったので通り過ぎてチャウシン方面へ。その後右折してゼルベ方面へ。
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夕日が綺麗だったので撮影。
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ぽつんと1つだけ。
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ココまで来てあまりの寒さに宿に逃げ帰ることに。
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ご飯を食べれる所を探して町を放浪。
たしか、店がやっていなくてパンを食べて就寝。 -
犬が店番してた。
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小さい黄色いポスト。
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ホテルの夜の様子。
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値段が高いので気球は諦め下から気球を眺める事に。
ツアー代金が1番安い店で1人105ユーロだった。 -
パンはこんな風に棚に入って売っています。
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ホテルの朝食。
朝から豪華です。 -
その辺の床屋でオマカセで散髪して貰いました。
12トルコリラ(約720円)でした。
見事に角刈りに。。。。 -
散髪後に再びバイクをレンタルしてチャウシンへ。
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「坂道と階段だらけで大変な所に住んでいたなー」というのが感想。
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町の奥へ歩いていくとさらに大きな奇岩が。
鳩が居た・・。 -
焼き物の街「アヴァノス」へ。
途中のスーパーで売っている物を見学。 -
エルマチャイとバクラバで一休み。
バクラバ・・・メッチャ甘い。
甘すぎてちょっと無理。 -
アヴァノスの街。
整備されていてとても綺麗。 -
アヴァノスの町の川沿いにあったジャーミー。
つり橋の近くでした。 -
アヴァノスを出て再びゼルベ経由でユルギュップへ。
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今にも落ちそうな右側の岩。
気になります。 -
人との対比で如何に大きいか分かりますよね。
根元でアイスクリーム売ってた。
この寒いのに・・・。 -
この景色が見たかったんだよなー。
時間の流れってすごいなーって思った。 -
有名なラクダ岩です。
意外にポツンとあって拍子抜け。
道の反対側はお土産物屋でした。 -
一休み。
2日目はヤマハのBW'S。
このバイクはガジガジ登っていい感じでした。
ちょっと、シート長が短いから長時間の2人乗りはつらいかな・・・。でもぜんぜん大丈夫です。 -
ウルギュップのおとうさん岩、子供岩、お母さん岩。
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ウルギュップのみやげ物や。
ここで、やっと軽石を彫った置物をゲット。 -
ローズバレー。
サンセットを見るのにイイらしいですが、バイクを返却す時間が迫っており、しかも雨が降ってきたので退却。 -
ガソリンが無くなったので給油。
ついでにトイレも済ます。
イタリアもギリシャもトルコもハンガリーもトイレは有料・・・。お金がもったいないのでなるべく水物を我慢。
*トイレ料金表(笑)*
イタリア 1ユーロ 約120円
トルコ 1トルコリラ 約60円
ハンガリー 150フォリント 約75円
タイ 2バーツ 約6円
タイが一番リーズナブル♪ -
カッパドキア最後の観光場所であるギョレメオープンエアーミュージアムへ。
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こんなデカイ奇岩をくり貫いて住居になっています。ココでは内部は教会になっていました。大部分がイスラム教の国の中でキリスト教を信じるには、この様な所で隠れて信仰していたんでしょうね。
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奇岩内部の教会は綺麗な天井画が残っていました。
絵の感じから言うとギリシャ正教なんでしょうか。キリストの顔の部分が削られてしまっています。。。 -
綺麗な形で残っていたらさぞかし綺麗だったでしょうね。残念。
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記念撮影をしている団体さんの前で記念撮影。
後ろから笑い声が聞こえました。 -
ギョレメ オープンエアー ミュージアム。
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オフシーズンなのに結構観光客が多い。
ハイシーズンはどんなんだろうか・・・。
ギョレメ オープンエアー ミュージアムにて。 -
バイクを返しにギョレメ オープンエアー ミュージアムを後にした。
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このお店でバイクをレンタルしました。
オーナーのオスマンさんはとてもいい人でした。 -
禁煙場所が多いです。
トルコは喫煙率が非常に高いですね。
罰金?69リラ・・・。
なんでわざわざ 69 なんだろう・・・。
と疑問に思いつつ。。。 -
へー、地図かぁ・・・
なんて見逃しがちですが、日本が地図のだいたい中心にある物ばかり見慣れている僕ら。
ヨーロッパの人々から見た日本って本当に極東だなって感じた。本当に右端にある小さな国日本。
アフリカとアメリカが隣り合わせと言うのも新鮮!!
物は見方だよね。
日本が中心にあるのは、ある意味洗脳なのかも。 -
バイク屋のオーナーであるオスマン氏と記念撮影。
昨日、この写真をメールで彼に送った所直ぐに返事が来た。
hi my friend!!!
thank you very much for mail and pictures it make me happy and your bike so nice i like it
you say goreme is the best i m sure best place i can tell
bussniess geting busy but not like a summer time any way better than noting)))
keep in touch my friend
take care your selfs
osman
結構いい人ですよ。この人。 -
バイク屋の隣のメルシャンレストランにてキョフテを頂く。
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こんな長いパンが出てきた。
美味しかった! -
オーナーのカートさんとその彼女と記念撮影。
彼女の手作りのチーズケーキをデザートに頂いた。
この写真も彼にメールで送った。
カートさんはバンコクにも店を出すかもしれないといっていた。いつかバンコクで会えるかもしれない。 -
KENT社のバスがイイと言うので、このブースでイスタンブール行きのバスのチケットを購入した。
しかし、実際に乗ったのはギョレメ社のバスで暖房は効かないしサービスも無いバスだった。価格は35リラとMETRO社よりも15リラも安かった。
後にKENT社のバスを見たが、ものすごい最新のバスだった。アレに乗りたかったなぁ・・・。
こうしてカッパドキアの旅は終わってしまった。 -
パノラマ合成写真。
ウチヒサル城の頂上で撮影。
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