2013/08/01 - 2013/08/10
107位(同エリア766件中)
ねいちゃさん
クスコ編も、いよいよこれが最後です。
わずか半日にも満たない観光だったのですが
クスコの素晴らしさは存分に感じました。
こんな綺麗な街は、南米では、
他に例を見ないと思います。
ライトアップされたアルマス広場は
この世のものとは思えない完成度。
今まで美しいものは、数多く見てきた
つもりですが、ここは別格・・・。
世界一美しい広場・・・。
この街に半日しかいないのは、さすがに
もったいないです。もし次という機会が
与えられたなら、クスコには2日くらいは
滞在して、見逃したものを一つ残らず
見てまわりたい。
ペルーに住めと言われたら、間違いなく
「クスコなら・・・」と答えるでしょうね。
クスコはそんな街だったのです。
私が美しいと思ったクスコの街の一端でも
みなさまにお伝えできれば嬉しいのですが。
では、クスコ編の第三幕、
まもなく開演です。
[ 旅 程 ]
☆8月1日(木)
自宅→大阪・伊丹−JAL3002便−東京・成田
東京・成田−デルタDL296便−アメリカ・アトランタ
アメリカ・アトランタ−デルタL151便−ペルー・リマ
Sheraton Lima Hotel
☆8月2日(金)
リマ・セントロ地区→パチャカマック遺跡→エル・ピロードで昼食
☆イカ・ワカチナオアシス−サンドバギー体験→ナスカ
Hotel CANTAYO SPA & RESORT
☆8月3日(土)
ナスカ→ナスカ空港−ナスカの地上絵
カンターヨ水道→ミラドール(展望台)→マリア・ライヘ博物館→
リマ・土産物購入
Sheraton Lima Hotel
☆8月4日(日)
リマ−ペルービアンP9-214便−クスコ
ホテルで昼食→サント・ドミンゴ教会(コリカンチャ=太陽の神殿)
☆12角の石→アルマス広場・カテドラル→サクサイワマン城塞
★ケンコー遺跡→タンボマチャイ遺跡→アルマス広場
トゥヌーパでフォルクローレ・ディナーショー
CASA ANDINA PRIVATE COLLECTION
☆8月5日(月)
クスコ→オリャンタイタンボ駅−インカレイル−マチュピチュ駅
マチュピチュ遺跡→サンクチュアリロッジで昼食
マチュピチュ村・土産物購入→ホテルで夕食
SUMAQ MACHU PICCHU HOTEL
☆8月6日(火)
マチュピチュ遺跡→ワイナピチュ登山→マチュピチュ村
ハトゥチャイ・タワーで昼食
マチュピチュ駅−インカレイル−オリャンタイタンボ駅→クスコ
ホテルで夕食
CASA ANDINA PRIVATE COLLECTION
☆8月7日(水)
クスコ早朝散歩→クスコ空港−ペルービアンP9-215便−リマ
パルドスチキンで昼食→アルマス広場・大統領府・カテドラル→
デサンパラドス駅・サンフランシスコ教会・城壁公園→
ラルコ博物館・恋人たちの公園・ポルティコで買い物→空港
☆8月8日(木)
ペルー・リマ−デルタDL-150便−アメリカ・アトランタ
アトランタ空港内散策
アメリカ・アトランタ−デルタDL-295便−東京・成田
☆8月9日(金)
成田空港−リムジンバス−東武ホテルレバント東京
ホテル簾で夕食
Tobu Hotel LEVANT Tokyo
☆8月10日(土)
錦糸町−東京メトロ半蔵門線−押上
東京スカイツリー(天望デッキ・天望回廊)
とうきょうスカイツリー駅−スカイツリーライン伊勢崎線−浅草駅
浅草寺
浅草駅−東京メトロ銀座線−上野駅
上野駅−JR山手線−東京駅
新駅舎
東京駅−JR東海道新幹線・のぞみ55号−京都駅→自宅
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
ケンコー遺跡
[Q'enqo]
この場所はインカ時代の宗教施設。
今は頭部の岩が破壊?されていますが、
ピューマが横たわっている状態とか。
サクサイワマンは石を組み上げたもの
ですが、これは自然石を加工して
作ったと言われています。 ほーーー。 -
遺跡の地下部分に入ることができます。
この道は「蛇」をあらわしているとか。
蛇・ピューマときたら、コンドルも
上部のどっかにあるらしいのですが
今は上部には上れないようになっています。 -
「ケンコー」というのは「ジグザグ」のことで、
上部にはその形の水路が
作られているそうです。
これは昔、生け贄の血やチチャ酒を流して
吉凶を占った場所。
血や酒がどう流れたかによって、
占われたそうです。 -
「でも、ここでみんなが色んなものを
流し出したから、遺跡が汚れたから
上がれないようになったんですよ〜」
と、ガイドの「らもす」さん。
ペルーの皆さんなら、
なんかやっちゃいそうなお話。
「ジグザグ」遺跡といいながら
その「ジグザク」が見られないのは、
がっかりですよね。
どうしても一目ご覧になりたい方は
「ケンコー遺跡」で検索すれば
写真をのせてるプログがあります。 -
地下通路の中には
ミイラを作った台があり
岩の上部が空いた場所から
太陽の光が入るようになってます。
その所の壁は当時は金で装飾され
鏡のように内部を照らす
構造になっていたとか。
出来上がったミイラを安置する台もあって、
その様子を想像してみるとかなり
スゴイ空間だったと思います。 -
ケンコーはまぁこれだけの遺跡なので
観光はピューマの「胎内巡り」をすれば
もうお仕舞いです。
「次、行きましょう」 -
タンボ・マチャイ[Tambo Machay]
タンボは「宿泊所」マチャイは「休息所」の意味。
日本語にすると「連れ込み宿」でいいのかな?
(ちゃうやろ〜(笑))
沐浴場があって、今も涌き水が流れています。 -
何かで読んだのですが、
この水源を調べた人がいて、水源と思われる
所に色水を流したそうです。
でも・・・流れてこなかった。
今も水源はわからないのだそう・・・。
ちなみに、ここの標高は3766m。
富士山より10m低いだけーーーー。 -
ほんとは上に上がらないと遺跡には
いけませんが、結構距離があるとのこと。
でも、「もう、寒くて寒くて・・・。」
雅ヨメの頭もアルパカ帽子でエライことに・・・。
私も何枚着てんねん、っていうくらい
着ぶくれまくっております。
雅さよりも暖かさ・・・。
なので、ここはあきらめて退散。
本当は見ておきたかったんですがね。
タンボマチャイのわき水・・・。 -
クスコの眺望
なんちゃって、パノラマ写真です。
Cristo Blanco からの絶景。 -
イチオシ
ここはさらに風が強くて
寒くて寒くて・・・。
日中20度が夕方になると激下がり。
寒くなると、さすがに冬を痛感します。
クスコは温度調整が難しい。 -
望遠にして・・・アルマス広場です。
今は上から見下ろしていますが、
夜は逆に「Cristo Blanco」を
見上げることになります。 -
ところで、「Cristo Blanco」って何なん?
とお思いの方、
一つ下の写真をどうぞ。 -
このお方です。「Cristo Blanco」。
「白いキリスト」、そのまんまー。
リオデジャネイロ?にも立ってますが
こっちのはずっと小さめ、可愛いです。
私の身長とそう変わりません。 (←うそ) -
ここからがクスコが一番よく見える場所。
赤茶色の屋根屋根がクスコを感じさせてくれます。
昼間だったらもっと綺麗だったでしょうね。 -
イチオシ
ちょっと「ミニチュア風」にアレンジ。
遊んでます・・・、びみょ〜だけど、
クスコの街は赤茶色で統一感が
あるから、それなりに面白い絵に。 -
こういう景色を見ていると
あの一つ一つの窓に人が住み
生活があるんだなーとふと思うんですよ。
これってすごいことだよなーって。 -
異国から来て、異国の街を見下ろして・・・。
すべての人の生活がこれからも
無事で元気で楽しくて・・・だったらいいね。
本当にそう思います。 -
どうも全景が撮れないので
レンズを広角に・・・。
ここまで広いとそれでも無理か。 -
だんだんと街に明かりが
灯りはじめてきました。
気温も一段と下がったような。 -
見えませんか?
Cristo Blanco さんの吐く息も白くなってきてます。
指先もかじかんで血行がよくありません。
指が白いです。(笑) -
夕焼け空になりはじめます。
昼間のあったかい時に来たら
何時間でもぼーっとしてられそうですが。 -
刻々と空が変化をしてゆきます。
いつまでも見ておきたいのですが・・・。 -
限界・・・
・・・車に戻ろう。
寒い・・・寒い・・・。 -
最後に抵抗して、絶景を1枚。
太陽がこの日一番の光を投げかけて。
「見て空が燃えているわ」 -
街も明かりを灯して
明かりの道が広がってますね。 -
むっちゃ、寒かった・・・。
下に降りるとだいぶマシ。
一旦ホテルに戻って
しばし休憩。人心地つきます。 -
「ディナーショーって何時から?」
「えーっと、19:30に迎えにくるって」
「じゃあ、ちょっと写真とってくるぅ」
「なんぼ、元気やねん」 雅ヨメのあきれ声。 -
高山病・・・かなり心配し、気合いも
入れていたのですが、全然大丈夫でした。
たまたま高地への順応性があったのかも
しれません。よくわかんないけど。 -
普段はとっても「か弱い」んです。
ホントですって!
でも旅にでると、普段でてこない元気が
でてくるみたいで、何気に乗り切ってしまう。
自分でも不思議なんですが・・・。
旅向きの体ってあるのかしらん? -
人に話を聞くと
クスコじゃ階段つらくてのぼれなかったとか
後ろ振り向くのも一苦労だったとか
色々聞いていたので、かなり気合い入れてたんですが
普通にタバコも吸うし、普通にお酒も飲めた。
なんなんでしょうねぇ、、、、不思議です。 -
高山病克服のクチコミも書きたいんだけど
こればっかりは、体調や体質なんかも
あるからねーーー。
何よりなぜ高山病にならなかったのかは
私の方が聞きたいくらいで・・・。 -
-
19:30・・・「らもす」さんご到着。
じゃあ、行きましょう・・・。 -
トゥヌーパ[Tunupa]
ここはフォルクロールの生演奏をしてくれます。
もうムッチャ上手い!と聞き惚れるほどでは
ありませんが、雰囲気はでています。
それだけじゃなく、ダンサーも登場し
民族固有の激しい踊りも見せてくれます。 -
なによりも、2階から夜のアルマス広場を
眺めながらする食事は究極の贅沢ですね。
食事はすべて、ビュッフェ形式。
定額?時間制?なのかな??? -
ただ、ショーが始まってダンサーが
踊り出すと通路が使えなくなるので
奥にお座りの方は、ダンスが
終わるまで食事がとれません。(笑) -
また食事をとっている間に
ダンスが始まると戻れません。
お皿をもったままの
気の毒なお客さんが結構おられました。(笑) -
ビュッフェ形式ですが
料理はおしゃれな盛りつけだし
味もなかなかおいしかったと思います。
ただ、唯一の高山病の症状かな?
お腹が張った感じがずっとあって
食欲がほとんど出ない。
あまり食べられませんでしたね。 -
あ、でもピスコサワーやビールは
がぼがぼ、ごくごく、やってましたので
そのせいかも・・・(笑) -
それにしても・・・
このダンス、かなり激しい!!
いくら高地の民といっても
ちょっと動くとすぐに息があがるのに。 -
すごいですよー
何回まわるねん!っていうくらい。
この喧噪の中で
「らもす」さんと色んなお話をしました。 -
日本で働いていた頃のお話。
お孫さんのお話。
日本語ガイドの仕事のお話・・・。 -
クスコやマチュピチュでは
日本人観光客が多いし、
とってもマナーもいいから、
ペルーの人たちは
たいがい日本人大好きっ!。 -
だから、接客のお仕事してる人は
日本語を勉強したがってるって。
「でも、日本語とっても難しいー。」
ちょっと習っても「むりっ」と思うそうで。 -
英語ガイドは大勢いるけど、
日本語ガイドは少なくて、
日本語ガイドの収入は、
英語ガイドの倍以上ももらえるだとか。
なかなかおもしろいお話でしたよ。 -
レストランの中で見つけた
着飾った女の子・・・。
むっちゃ可愛らしい・・・。
ずっと席にいるんだけれど
ダンスが始まると必ず前に出てくるの。
目をキラキラさせて・・・。 -
ダンサーのおねいさんたち。
民族衣装がとっても派手・・・。
こんな色使い、日本にはありませんね。
でもここではとっても似合う色。 -
ほらー、また来てる。
ちょっと身体を動かしてリズムとってる〜。
こんな「孫」がほしい・・・(笑) -
何度かお世話になったコカ茶です。
コカは覚醒剤コカインの元?
日本には持ち込めません、飴もダメ。
味は・・・よくわかんない、普通のお茶かな。
あら、飲み干したピスコサワーが・・・。 -
トゥヌーパ[Tunupa]の外観
入口はわかりにくいの。
一番右のアーチ、2人の人影がおられる階段から。 -
さて、ここからは「らもす」さんと
雅ヨメに待っててもらって、撮影タイム。
好き勝手にウロウロと・・・。
アルマス広場はフォトジェニックだらけ。 -
イチオシ
「何なのォ〜、美しいじゃないの。」
と思わず、片岡愛之助さんの様な口調に。
国税庁の黒崎ですねー。(笑) -
どこ見ても「美」が溢れかえってる。
夜の広場も美しいとは聞いてはいましたが
なんちゅうか・・・規格外・・・。 -
クスコは盆地で土地が少ない。
不法占拠の住宅?は山へ山へ。
その灯りは広場に瞬く「星」。 -
山の上に見えますか?
白い光・・・「Cristo Blanco」
夕方・・・あそこから見下ろしましたね。
左には十字架もあります。 -
こっちの写真の方が
まだはっきりと見えるかな〜?
昼間は太陽神に守られ
夜はキリストに抱かれるクスコ。 -
このカテドラルの存在感は他を圧倒。
この広場の眉目を一身に集めていますね。
威厳すら感じる・・・。 -
何度も撮ってしまいます。
気がついたら目が向いてる・・・。 -
あら、近づいてみると
結構黒山の人だかり・・・。
この時間は若者たちの独占状態。
えぇ、今回は乱入しておりません。 -
ライトアップされると
金色がピッカピカ。
夜の方が顔立ちがはっきり見える。 -
すごいでしょ、山麓の光の洪水。
オレンジ一色じゃなくて
所々ブルーなのが、また「星」っぽい。 -
-
-
イチオシ
広場をくるりと一周すればよかったかな。
一応、治安とかも考えてはいたので
「らもす」さんから離れないようには
していたのですが・・・。 -
ここでも観光ポリスが大勢いて
あちこちで警告の笛が鳴ります。
守ってくれてるのはインティやキリストだけ
じゃないようで・・・。 -
ほんとに綺麗でしょーーー。
じっと見とれるというより
ワイワイ騒ぎたくなる美しさ。 -
-
-
アルマス広場は
夜は妖艶な顔・・・。
罪な女性のようで・・・。
騙されてもいいかな・・・。 -
後ほど、こちらの写真の界隈で
インカ模様のど派手な鞄を購入。
マチュピチュにはスーツケースは
持ち込めないんです。手荷物一つずつ。
私の小さい鞄にヨメの分も入るかと
思ってたんだけど、どうも無理っぽいのでね。 -
イチオシ
こっちのイエズス会教会もいい。
カテドラルが「陽」だとすれば
こちらは「陰」・・・。 -
アルマス広場はこの2つの建物が
たぶん「美」の秘訣なんだと思うな。
どっちが欠けていてもたぶん駄目。 -
-
イチオシ
ねぇ、どこか寄り添う夫婦に見えない?
それも支え合うというより
しっかりと自分をもって
互いの存在を認め合うみたいな。 -
イチオシ
長年連れ添っても
自分のやりたいことをそれぞれが持って
それを互いに尊重し応援できるような
そんな関係になれればいいな。 -
何よりも・・・
もうしばらく元気でいて
もっと色々な国を訪ねてみたいね。 -
イチオシ
世界で一番美しい広場。
昼もそして、夜も・・・。
その美しさに酔う広場。 -
「教会」も「ミニチュア風」で
遊んでみました。
この加工をやると
視点が1点に集まるね。 -
クスコの町は1983年世界遺産に登録。
そして、わが京都と姉妹都市。
何となく私が好きになるのがわかります。 -
「京都人ってさー、
京都が一番って思ってるんだよねー」
「そやけど、何どす?
かましまへんやん?」 -
イチオシ
同じような写真ですいません。
綺麗だったのとボケてたらヤだったので
何枚も撮ってたらこうなりました・・・(笑)
これでクスコ編3はおしまい。。。 -
[おまけ]最後に掲載するのを忘れていた
コリカンチャのチケットを。
10ソルだから400円です。 -
4つの遺跡の周遊チケット、
70ソルで2800円、ちょっと高いか。
次はいよいよマチュピチュですよぉーーー。
また、よろしくお願いいたします。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- るなさん 2013/09/12 00:06:36
- ちっちゃぁい('◇')ゞ
- 白いキリストちゃん、小さくて老眼の私には見つけらんないよ、って思ったけど、ちゃんと見つけましたわ(笑)でも、ちっちぇ!!
そりゃそうだ、あんな高いところにおいでですものね。
この暗さになる前に、ねいちゃご夫妻は寒さと戦いながら、あそこから街を見下ろしていたんですものね。
アルマス広場は
夜は妖艶な顔・・・。
罪な女性のようで・・・。
騙されてもいいかな・・・。
あれ?私のこと?あっ、違うか(;'∀')
美しい広場ですね。
欧州の街にも必ずや人々が集まるその街の顔(広場)ってのがあるもの。特にイタリアはそれが強いと思いますわ。
毎日のように用もなくそこへ行く。そして会話が生まれ時を過ごす。
いいな、そんな日常。
日本にはあまりそんな習慣ないよね。
高山病にもならず元気に歩き回るねいちゃ兄貴♪さすがです!
順応性があるってやつですかね?
私はしっかりスイスで高山病になって頭痛と戦ってましたから。
クスコも終わりなんですね?いい街だったなぁ〜
でも、お次はいよいよマチュピチュ。スーツケースを持ち込めないんだ????
天空の街のお姿、楽しみにしていますよぉ!
るなっち
- ねいちゃさん からの返信 2013/09/12 09:28:13
- RE: ちっちゃぁい('◇')ゞ
- おはようございます、るなさん。
> 白いキリストちゃん、小さくて老眼の私には見つけらんないよ、って思ったけど、ちゃんと見つけましたわ(笑)でも、ちっちぇ!!
小さいでしょー、私の身長とほぼ同じです。(再うそ)
> 毎日のように用もなくそこへ行く。そして会話が生まれ時を過ごす。
> いいな、そんな日常。
そうだねー、用もないのに集まってお話をする、そんな所はないねぇ。
日本人はみんな忙しすぎるんだ。バカンスシーズンとかもないもん。
心のゆとりというのを、日本人は忘れてしまってるね。
だから経済大国なのだろうけどさ。
せめて私たちだけからでも、スローライフでのんびりいきましょう。
> 高山病にもならず元気に歩き回るねいちゃ兄貴♪さすがです!
> 順応性があるってやつですかね?
たぶん平地でも、あんまり酸素吸ってないのかもしれない。(笑)
今回の旅行はすべてうまく行ったと思うんだけど、こればっかりは運だから。
ちょっと観光地離れて、朝の素敵な散歩を楽しんでいた女子大生がトルコで亡くなられたけど、それってホントに紙一重のような気がします。
防ぎようがないことってあるもの・・・、やりきれないですね。
> でも、お次はいよいよマチュピチュ。スーツケースを持ち込めないんだ????
そうです。マチュピチュへ入るルートは、列車しかないんです。(徒歩もありますが、3日ほどかかるトレッキング)それに乗せられないスーツケースは駄目なんですよ〜。だから別に鞄を用意しないと・・・大変です。
> 天空の街のお姿、楽しみにしていますよぉ!
がんばりまーす。。。 ねいちゃ
-
- keiさん 2013/09/11 16:52:44
- 元は取った!
- わずか半日で、こんなにも見て、感じて
歩いて、食べて、夜まで堪能して....
いろんな物事に関心を抱き、人一倍楽しんでいる
様子が伺えます♪
アルマス広場の夜は本当にきれいですね。
他のごちゃごちゃしたネオンや色のついた明かりが
ないので、金と黒の世界に見える。
それが返ってキラキラしてなんだか和む街明かりです。
ロマンチックな気分になったのではないですかぁー!?
「ん?寒いかい? 僕のポケットに手をいれなよ。暖かいぜ」
なーんてね!なーんてねー! はは
寒いといえば、日中と夕方でそれほど気温が変わると
持ち歩く服も多くなりそうですね。
- ねいちゃさん からの返信 2013/09/11 21:28:22
- RE: 元は取った!
- こんばんは、keiさん。
> いろんな物事に関心を抱き、人一倍楽しんでいる
> 様子が伺えます♪
はい、仰る通り、人一倍楽しんでおりました。だって楽しんだもの・・・。
見る景色見る景色、全然日本じゃなくて、かと言って日本的な落ち着き感もあって、とても面白い所でした。
> アルマス広場の夜は本当にきれいですね。
そうなんですよね、金と黒の世界というのは、けだし名言。いただいちゃいます、このフレーズ。
さすがは「俳人」ですなぁー。物事の本質を一言で表現するのはkei姉さんの才能。松尾芭蕉の末裔か何かですか?(笑)
> ロマンチックな気分になったのではないですかぁー!?
> 「ん?寒いかい? 僕のポケットに手をいれなよ。暖かいぜ」
> なーんてね!なーんてねー! はは
老夫婦ですから、ロマンチックにはほど遠い毎日でした。ご期待に添えなくて申し訳ありません。広場では「らもす」さんに雅なヨメを押しつけて、一人で写真とっていたもので・・・。
> 持ち歩く服も多くなりそうですね。
一番悩んだのが、服をどうするか・・・だったんですよ。基本長袖はいいとして、セーターを分厚いのにするか薄いのにするか、ジャケットはどうしようとか。極限まで寒かったら、アルパカのセーター現地調達でいいかと薄めのセーターにしましたが、まぁ何とか過ごせたようです。
ただ日本戻ったら35度でーーー、速攻宅配便でスーツケース送りましたわ。(笑)見るのも暑苦しい・・・。
早々のお越しありがとうございました。 ねいちゃ
-
- サウスピーチさん 2013/09/11 08:35:35
- クスコ、堪能させて頂きました♪
- ねいちゃさん、こんにちは♪
クスコ編ももうこれで終わりですね。 短い滞在だったのに、非常に“濃かった”クスコです。
ケンコー遺跡のギザギザ、見てきましたよー! 前回紹介されていたサイトですよね?
こんなにきれいにギザギザになってるとは!(@@) やっぱりインカ人のやることは凄いですね。
そう言えば、ピューマがよく出てきますが、ヘビと共に神聖な生き物と考えられていたのでしょうね?
ミイラを作った空間ですが、できれば再現したところが見たいです。
CGでもいいので、誰が作ってくれませんかねぇ?(笑)
クスコの上から見下ろした全景。 町並みの色が茶色で統一されていて、周りは山々に囲まれている。
高層ビルがないから、広さが余計に感じられていい景色ですね。
高山病にかからなくて本当に良かったですね! どこかで聞いたのですが、「体質」があるらしいですよ。
(本当かどうかは知りませんが。) 普通はお酒とタバコはもってのほか!と言われているのに、
それすら全く平気だったところをみると、よっぽど高地に適しているんですねぇ。(笑)
そうそう! お腹が張っていたのは、高山病の影響じゃないと思いますよ、そんなにお酒飲んでるんじゃ・・・。(爆)
夕方すぐ近くで見た「白いキリスト」があんなに遠くに、
でもはっきりと白く浮かび上がって、ほんと、広げた両腕に街全体が抱かれているように感じますね。
素敵なアイディアです!
以前、他の方の旅行記で見たと思うのですが、クスコの夜景って、ライトが下の石畳に強く反射して
綺麗に写っていますよね。 最初は雨が降って石畳が濡れているのかと思いました。
写真でも十分に綺麗ですが、この夜景は実際に見てみたいですねぇ。
次からはいよいよマチュピチュですね! 楽しみにしています♪
サウスピーチ :)
- ねいちゃさん からの返信 2013/09/11 21:14:37
- RE: クスコ、堪能させて頂きました♪
- おはようございます、ピーチさん♪
> クスコ編ももうこれで終わりですね。 短い滞在だったのに、非常に“濃かった”クスコです。
ほんとにね、半日クスコだけで3編ですから、アホみたいに楽しんでしまいました。それでもまだ足りないのか、マチュピチュ後もクスコ泊あるんで、少々酔っ払いながらも、夜町めぐりもしてます。
さすがにワイナピチュの後だったんで、早々に爆睡でしたけれども。
> そう言えば、ピューマがよく出てきますが、ヘビと共に神聖な生き物と考えられていたのでしょうね?
この動物一連については、まだ旅行記で紹介していませんでしたね。
マチュピチュ編でご紹介しておきましょう・・・。
それまで、乞うご期待・・・って引っ張るほどではないんですが。
> 高層ビルがないから、広さが余計に感じられていい景色ですね。
あぁそうなんだ、言われてみてはじめて気づきましたよ。
高層ビルってクスコにはなかったなぁ。
結構ペルーって地震あるんで、耐震設備なんかなさそうな国ですから、高いの建てられないんでしょうね。
リマにはあるんだけれど、欧州資本だから・・・。
> それすら全く平気だったところをみると、よっぽど高地に適しているんですねぇ。(笑)
高地に適した体質って?!うーん、あんまり嬉しくない気がしますが。
使う機会があんまりないじゃないですかぁー。(笑)
> 以前、他の方の旅行記で見たと思うのですが、クスコの夜景って、ライトが下の石畳に強く反射して綺麗に写っていますよね。
たぶん、エンリケさんの旅行記だと思います。
私もその旅行記を見て、夜景を撮るぞと決めましたから。
世界一美しい広場というのも、エンリケさんからの借用だったりします。
雨ばかりでワイナピチュで、霧が晴れて一瞬みえたーって素敵な旅行記でしたよね。治安についてもご相談してアドバイスもらったんですよ。
> 次からはいよいよマチュピチュですね! 楽しみにしています♪
気合いだけは入っているんですが、なかなかマチュピチュ編は思い入れを伝えきれないような気もしてます。普通に写真楽しんでもらったらいいんだけど、たいした腕じゃないし・・・。色々試行錯誤しているんですよ。
困ったモンです。
ピーチさんの旅行記もパリ脱出・・・少しいい風が吹いてきそうで・・・楽しみにしてますよ。
ねいちゃ
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