2004/08/19 - 2004/08/19
620位(同エリア765件中)
ふろすとさん
クスコ観光の後半は、郊外の遺跡を巡るツアーに参加しました。英語のツアーなので全然解らなかったけれど、遺跡のすばらしさだけは解りました。夕食は、ペルーの民族音楽や踊りが楽しめるライブハウス(ペーニャ)の「ドン・アントニオ」で伝統的なフォルクローレを鑑賞しながら食べました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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英語のツアーに参加して、クスコの東にあるサクサイワマン要塞へ向かいました。
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スペインにより処刑されたインカ皇帝の弟が、2万の軍隊を率いて立て籠もったという要塞。
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2万の軍隊が陣取ったと言うだけあって、広々としています。
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イチオシ
クスコの街並みがよく見えます。
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余り木々がなく(標高が高いため?)茶色っぽい山々は、日本から来た私達にはとても新鮮に映りました。
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とても立派な建造物です。
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熱心に説明してくれるガイドさん。
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動物などをかたどった石組みがあるようです。
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この遺跡も、巨石の石組みが圧倒的でした。郊外だけでなく、遠くから運ばれた石もあるそうです。
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イチオシ
冬至の日(南半球なので6月下旬)にはここで、太陽神を祀るインティ・ライミが行われ、多くの人々が訪れるそうです。
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岩を削って作られたケンコー遺跡へ。
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こわごわ中に入ってみました。
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玉座とも生け贄台とも言われる謎の建造物。寝台のようにも見えます。
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遺跡の全体像。この辺りに古代インカの扮装をした男性がいて、一緒に写真を撮ってもらいました。必要な代金は1枚1ソル(約50円)でした。
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最後に訪れた遺跡、タンボ・マチャイ。大分暗くなってきました。
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聖なる泉と呼ばれ、1年を通じて常に同じ量の水が流れているけれど、この水がどこから流れてくるのかは今も謎らしいです。
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遺跡の前にあった土産物の露店
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お楽しみの夕食はペーニャ「ドン・アントニオ」で。アルパカステーキなど、ペルーならではの料理もありました。
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お待ちかねのフォルクローレが始まりました。
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民族舞踏はとても華やかです。
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衣装や踊りなどは、かなりスペインの影響を受けているような気もしました。
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動きもダイナミックです。
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イチオシ
やはりアンデスの麓で聞くのは、フォルクローレ音楽が一番。
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『コンドルは飛んでいく』など定番曲も披露してくれました。
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夜のノボテルホテル
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植民地時代のフレスコ画も飾られていました。
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夜の室内はこんな感じです。
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何とか高山病にもならずに1日過ごすことができました。おやすみなさい。
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