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昨年、シンガポール発券を始めたので、今年末もまずはシンガポールまで行くことは確定。<br />ここからどこへ足を伸ばそうか?と考えていたが、旅人の沈没値ネパールのポカラには一度は行っておかなくちゃと思い、ネパール旅行となりました。<br /><br />━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<br />【旅の行程】 ●:この旅行記の部分です。<br />●12/29 <br />成田1130→シンガポール(SQ637) <br />☆夜、旅友達と食事 <br />シンガポール泊 <br /><br />●12/30 <br />午前:シンガポール0910→カトマンズ1205(MI412)<br />カトマンズ市内散策(パシュパティナート)<br />【宿泊】カトマンズ泊 <br /><br />○12/31<br />カトマンズ→ポカラ(バス)<br />【宿泊】ポカラ「ニューポカラロッジ」泊<br /><br />○1/1 <br />朝:サランコットで初日の出<br />午後:ポカラ散策(パタレ・チャンゴ、日本寺妙法寺など)<br />【宿泊】ポカラ「ニューポカラロッジ」泊<br /><br />○1/2<br />終日:トレッキング(ノーダラ→ダンプス→フェディ)<br />【宿泊】ポカラ「ニューポカラロッジ」泊<br /><br />○1/3 <br />午前:ポカラ→カトマンズ(飛行機) <br />午後:カトマンズ散策<br />夜 :パタンで旅友達と夕食 <br />【宿泊】パタン「ダルバールゲストハウス」泊 <br /><br />○1/4(火)<br />カトマンズ1305→シンガポール2015(MI411)<br />シンガポール2355→成田(1/5)0730(SQ638)<br /><br />━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【2010-2011ネパール旅(1)】 カトマンズ

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2010/12/29 - 2011/12/30

895位(同エリア1170件中)

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KOJI Take

KOJI Takeさん

昨年、シンガポール発券を始めたので、今年末もまずはシンガポールまで行くことは確定。
ここからどこへ足を伸ばそうか?と考えていたが、旅人の沈没値ネパールのポカラには一度は行っておかなくちゃと思い、ネパール旅行となりました。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【旅の行程】 ●:この旅行記の部分です。
●12/29
成田1130→シンガポール(SQ637)
☆夜、旅友達と食事
シンガポール泊

●12/30
午前:シンガポール0910→カトマンズ1205(MI412)
カトマンズ市内散策(パシュパティナート)
【宿泊】カトマンズ泊

○12/31
カトマンズ→ポカラ(バス)
【宿泊】ポカラ「ニューポカラロッジ」泊

○1/1
朝:サランコットで初日の出
午後:ポカラ散策(パタレ・チャンゴ、日本寺妙法寺など)
【宿泊】ポカラ「ニューポカラロッジ」泊

○1/2
終日:トレッキング(ノーダラ→ダンプス→フェディ)
【宿泊】ポカラ「ニューポカラロッジ」泊

○1/3
午前:ポカラ→カトマンズ(飛行機)
午後:カトマンズ散策
夜 :パタンで旅友達と夕食
【宿泊】パタン「ダルバールゲストハウス」泊

○1/4(火)
カトマンズ1305→シンガポール2015(MI411)
シンガポール2355→成田(1/5)0730(SQ638)

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  • 成田より、まずはシンガポールへ出発。

    成田より、まずはシンガポールへ出発。

  • シンガポール在住の、旅友達と夕食。

    シンガポール在住の、旅友達と夕食。

  • そして翌朝、シンガポールから空路ネパールへ。<br />ヒマラヤの山々が見える。

    そして翌朝、シンガポールから空路ネパールへ。
    ヒマラヤの山々が見える。

  • カトマンズ空港到着。

    カトマンズ空港到着。

  • タクシーでカトマンズの中心、タメル地区へ。<br />旅人街っぽい、ごちゃごちゃした感じは好きだけど、バイクが多くてのんびり歩けない。

    タクシーでカトマンズの中心、タメル地区へ。
    旅人街っぽい、ごちゃごちゃした感じは好きだけど、バイクが多くてのんびり歩けない。

  • 宿に荷物を置いたら、街歩き開始。<br />今日はパシュパティナートという、ヒンドゥ教の寺院へ行くことにする。<br /><br />行こうとしている場所まで、タクシー使ってもせいぜい200〜300円程度なのだが、ここは10〜20円程度の乗り物で。  <br />

    宿に荷物を置いたら、街歩き開始。
    今日はパシュパティナートという、ヒンドゥ教の寺院へ行くことにする。

    行こうとしている場所まで、タクシー使ってもせいぜい200〜300円程度なのだが、ここは10〜20円程度の乗り物で。

  • それは「テンプー」という電動三輪車。<br />乗り場らしき通りの場所では、このテンプーや、乗合ワゴン車が次々と来ては、人を乗せて出発していく。 <br />てっきりどれに乗っていいかわからないので、近くに立っていた警察官の兄ちゃんに、「●●に行きたいので、どれ乗ればいいか」と尋ねたら、親切に目的地に行くテンプーをとめてくれた。 <br />さっそく、ネパールの人のあたたかさに触れた場面。

    それは「テンプー」という電動三輪車。
    乗り場らしき通りの場所では、このテンプーや、乗合ワゴン車が次々と来ては、人を乗せて出発していく。
    てっきりどれに乗っていいかわからないので、近くに立っていた警察官の兄ちゃんに、「●●に行きたいので、どれ乗ればいいか」と尋ねたら、親切に目的地に行くテンプーをとめてくれた。
    さっそく、ネパールの人のあたたかさに触れた場面。

  • でも、この乗り物、おもちゃの箱みたいなもので、かわいい乗り物ではあるんだけど、ひっくりかえりそうで怖い。 <br />それなりにスピードで走るも、後続の車から煽られ抜かされ、そこそこスリリングです(笑)<br /><br />動画はこちら<br />http://www.youtube.com/watch?v=SASAtZ-gjrM&amp;feature=player_embedded<br />

    でも、この乗り物、おもちゃの箱みたいなもので、かわいい乗り物ではあるんだけど、ひっくりかえりそうで怖い。
    それなりにスピードで走るも、後続の車から煽られ抜かされ、そこそこスリリングです(笑)

    動画はこちら
    http://www.youtube.com/watch?v=SASAtZ-gjrM&feature=player_embedded

  • 「パシュパティナート」<br /><br />ネパール最大のヒンドゥー寺院であるが、ここには遺体を焼却するための火葬ガートがあって、火葬風景を見ることができる場所でもある。 <br /><br />カトマンズ滞在日数は短いので行ける場所は限られているが、ここは一度行っておかなくてはと思っていた。 <br />それを見ることで、人生観が変わるとか、衝撃を求めているわけではないけれども、せっかくこの国に来たのだから、ここに住むヒンドゥー教徒の生活に少しでも近い場所に訪れたかった。<br /><br />その場所は、地図で見ると空港からすぐ近くの場所で、旅行記などの写真で見るイメージのような場所にしては意外が立地だったりする。でも、そこはやはり静かな場所であり、人々の日常の場所でもあった。(観光地でもあるので、それらしき賑わいはもちろんあるけれども) <br />

    「パシュパティナート」

    ネパール最大のヒンドゥー寺院であるが、ここには遺体を焼却するための火葬ガートがあって、火葬風景を見ることができる場所でもある。

    カトマンズ滞在日数は短いので行ける場所は限られているが、ここは一度行っておかなくてはと思っていた。
    それを見ることで、人生観が変わるとか、衝撃を求めているわけではないけれども、せっかくこの国に来たのだから、ここに住むヒンドゥー教徒の生活に少しでも近い場所に訪れたかった。

    その場所は、地図で見ると空港からすぐ近くの場所で、旅行記などの写真で見るイメージのような場所にしては意外が立地だったりする。でも、そこはやはり静かな場所であり、人々の日常の場所でもあった。(観光地でもあるので、それらしき賑わいはもちろんあるけれども)

  • 死体が焼かれ、煙がもくもくとあがっている。その灰は、やがてガンジス川に通じる目の前の「バグマティ川」に流されていく。そんな聖なる場所ではあるが、川やその近くでは子供が遊んでいるし、夏であればこの川で沐浴している人もいるのである。 <br /><br />予備知識100%で訪れた場所とはいえ、やはり目の前にすると、考えるところが多い。 <br /><br />対岸から、しばらく火葬の様子を眺めていた。すぐ近くというわけではないので、死者を取り囲む家族や人々の表情がどのようなものかをはっきり窺い知ることはできないが、いたって落ち着いているように見える。

    死体が焼かれ、煙がもくもくとあがっている。その灰は、やがてガンジス川に通じる目の前の「バグマティ川」に流されていく。そんな聖なる場所ではあるが、川やその近くでは子供が遊んでいるし、夏であればこの川で沐浴している人もいるのである。

    予備知識100%で訪れた場所とはいえ、やはり目の前にすると、考えるところが多い。

    対岸から、しばらく火葬の様子を眺めていた。すぐ近くというわけではないので、死者を取り囲む家族や人々の表情がどのようなものかをはっきり窺い知ることはできないが、いたって落ち着いているように見える。

  • 輪廻転生を信じる世界観ってどのようなものなのだろう? <br />たとえ、生まれ変わると信じていても、今認識している「その人」とは永遠の別れになるのだから、やはり単純に「悲しい」感情そのものなのではないかと。 <br /><br />オレンジの敷物で覆われた体に、色とりどりの花や聖水などが飾られ、人々に見守られながら灰となって川に流れていく。 <br />その光景をしばらく眺めて、パシュパティナートをあとにした。

    輪廻転生を信じる世界観ってどのようなものなのだろう?
    たとえ、生まれ変わると信じていても、今認識している「その人」とは永遠の別れになるのだから、やはり単純に「悲しい」感情そのものなのではないかと。

    オレンジの敷物で覆われた体に、色とりどりの花や聖水などが飾られ、人々に見守られながら灰となって川に流れていく。
    その光景をしばらく眺めて、パシュパティナートをあとにした。

  • それにしても、この川に入って沐浴しようとは思わないなぁ。(間違いなく体痒くなりそう) <br />あと、この川がガンジスに繋がっているのなら、ボートか何かで川を下ってインドへ行ってみたい。 <br />聖なる場所で、こんなことを考えてしまう、やはり俗なる私(笑)

    それにしても、この川に入って沐浴しようとは思わないなぁ。(間違いなく体痒くなりそう)
    あと、この川がガンジスに繋がっているのなら、ボートか何かで川を下ってインドへ行ってみたい。
    聖なる場所で、こんなことを考えてしまう、やはり俗なる私(笑)

  • ネパールへ来たら、カレーもいいのだけど、実は日本食屋が美味しいらしい。<br />事前にそんなことを聴いていたので、いくつかある日本食レストランのうちのひとつ「ふる里」へ。

    ネパールへ来たら、カレーもいいのだけど、実は日本食屋が美味しいらしい。
    事前にそんなことを聴いていたので、いくつかある日本食レストランのうちのひとつ「ふる里」へ。

  • タメル地区は、バックパッカーが集まる場所でもあり、こういう店も多いのだろう。<br />確かに、ほかの国で食べる日本食もどきとは違う。おすすめです。<br /><br />明日は、ポカラへ向かいます。

    タメル地区は、バックパッカーが集まる場所でもあり、こういう店も多いのだろう。
    確かに、ほかの国で食べる日本食もどきとは違う。おすすめです。

    明日は、ポカラへ向かいます。

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