2010/12/31 - 2011/01/01
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KOJI Takeさん
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昨年、シンガポール発券を始めたので、今年末もまずはシンガポールまで行くことは確定。
ここからどこへ足を伸ばそうか?と考えていたが、旅人の沈没値ネパールのポカラには一度は行っておかなくちゃと思い、ネパール旅行となりました。
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【旅の行程】 ●:この旅行記の部分です。
○12/29
成田1130→シンガポール(SQ637)
☆夜、旅友達と食事
シンガポール泊
○12/30
午前:シンガポール0910→カトマンズ1205(MI412)
カトマンズ市内散策(パシュパティナート)
【宿泊】カトマンズ泊
●12/31
カトマンズ→ポカラ(バス)
【宿泊】ポカラ「ニューポカラロッジ」泊
●1/1
朝:サランコットで初日の出
午後:ポカラ散策(パタレ・チャンゴ、日本寺妙法寺など)
【宿泊】ポカラ「ニューポカラロッジ」泊
○1/2
終日:トレッキング(ノーダラ→ダンプス→フェディ)
【宿泊】ポカラ「ニューポカラロッジ」泊
○1/3
午前:ポカラ→カトマンズ(飛行機)
午後:カトマンズ散策
夜 :パタンで旅友達と夕食
【宿泊】パタン「ダルバールゲストハウス」泊
○1/4(火)
カトマンズ1305→シンガポール2015(MI411)
シンガポール2355→成田(1/5)0730(SQ638)
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大みそかの朝、6:00起床。
時計の目覚ましで、目が覚めるも電気がつかない。
そうか、停電の時間帯だ。ネパールでは、電力不足のため、計画停電が実施されているので自家発電を備えた所は別として、電気がつかない時間帯がある。
暖房も当然つかず、寒い中携帯の明かりを頼りに出発の準備です。やはり懐中電灯は必要だったかなあ
まだ暗い中、カトマンズの宿を早朝に出発し、ポカラへ行くツーリストバスの乗り場へ。
これから、7時間ほどかけてポカラへ移動だ。
ほぼ一日がかりの移動にはなるけれど、あまり苦痛ではない。車窓を眺めながらの移動は景色の移り変わりを楽しめるし。 -
ポカラの宿はまったく決めていないので、バスの中で「歩き方」みながら目星をつけておく。
ネパールは、客引きが多いにしても、あまりボラれたり、観光客を騙そうというのは比較的少ないので、わりと客引きについていっても問題ないって書いてある。
まあ、いつも警戒心だけで旅しているのも疲れるし、たまには客引きに連れられて宿決めるのもいいかもね。この旅では、そんな感じで考えていたので、ネパールの全日程宿を決めずに来ていた。 -
バスはポカラに到着。さあ、客引きカモーン
あれ、ちょっと雨降ってるし。意外と客引きいない。
これはもしかして、大晦日ゆえに、宿は埋まり気味なのか?
そんな中、ちょうど目星をつけていた「ニューポカラロッジ」の看板を持った人が。
ちょうど良かった。もうサクっと決めてしまおう、と思い、声をかけて宿に連れて行ってもらう。
やはり、そこそこ部屋は埋まり気味らしく、25USドルとネパールではちょい高めだけど、暖房がついていることに惹かれチェックイン即決。ちょっと寒さに参っていたのです。 -
ロビーには、4日間でヒマラヤトレッキングから帰ってきたばかりの日本人がいた。そして私のあとに、やはりバスでポカラに到着した人も合流し、3人で一緒に夕食に繰り出す。
後日談ですが、このうちの1人とは、2012年に東京は下北沢の旅カフェにて偶然再会しました。旅人のコミュニティは意外にもせまい(笑) -
エベレストビールで乾杯!
大晦日のポカラは賑わっていた。湖のほとりでは、なぜか仮設の遊園地っぽい広場ができていて、恐ろしく早回りな観覧車が動いていたりと、これまで持っていたポカラのイメージとちょっと違っていた。
こんな感じ
http://www.youtube.com/watch?v=v6ZcSmOexO8&feature=player_embedded
でも、年越しの夜に、こうやって賑わいを見せる小さな町は好きですね。今日はあまり歩きまわれなかったけど、これから3日間この場所にお世話になる。たっぷりポカラを楽しもう!
次の日の朝に、近くのサランコットの丘から、初日の出を拝もう!
という話にまとまり、早めに各自の部屋へ戻る。
そういえば、この宿のTVは、NHKが映ると歩き方に書いてあった。(まあ目星をつけた一要因なのだが)
さて、日本を遠く離れたここネパールで紅白を見てみるのもオツなものかも・・・と思ってTVつけても、結局NHKは映らなかった。残念!
あれ?これって軽く騙されているかも(笑) まあいいか -
1月1日
早朝、ゲストハウスでの友人と2人で、タクシーでサランコットの丘まで。
丘にはご来光目当てで、たくさんの人が押し寄せていた。 -
ヒマラヤの山の間からあらわれてきた太陽。
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日がのぼると下山ラッシュ。
いつのまにか駐車場がすごいことになっていた。 -
宿に戻って一休み。
ゲストハウスの屋上もなかなかいい景色です。 -
一休みしたら、ポカラの散策開始。
普通に牛が歩いていたりする。 -
ここにも。
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公園では、子供たちが卓球してました。
しばらくそれを眺めて、立ち去ろうとすると、「案内してあげる」って声かけてついてきた。
これは、あとからガイド料請求されるパターンなので、丁重にお断り申し上げました(笑) -
なんとなく道に迷ってしまった気がするが、今日は一日ポカラなので、気にしない。大きな街じゃないので、きっとなんとかなる。とわけわからない自信(^^;
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のどかな雰囲気になってきた。
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なんとなくさまよっていたら、ポカラのもうひとつの集落、ダムサイドに出てきた。
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パタレ・チャンゴ
フェワ湖から来る川の水が、岩壁の穴から滝となって流れている。 -
滝というほどには、正直言って迫力も何も感じなかった。
でも、ここポカラは、そのほうが合っているとも思った。 -
そして、すぐ近くのもうひとつの観光スポット
グプテシュワール・マハーデヴ洞窟
あまりにも、場所がわかりにくくて何度も行ったり来たりしてしまった。
この看板が目印。 -
シヴァ神の像が眠っているといわれる洞窟。
ポカラに鍾乳洞があるなんて、不思議な感じがします。 -
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ダムサイドから、日本寺妙法寺へ歩いて登ります。
通りからは看板が出ているので分かるかと思います。 -
トラック道をだいぶ登ってきた。
ダムサイドの街を一望。 -
だいぶ近づいてきた。
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一休み。
あと少しではあるのだけど、ぜいたくしてここで休む。
こういう時間が大好きです。 -
日本寺妙法寺
白いパゴダは、山の上では存在感を大きくして建っています。
日本寺といっても、ここで日本人はひとりも見かけませんでした。 -
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日本寺から見下ろすフェワ湖とレイクサイドの景色も最高。
あのあたりが宿かな・・・と探してみる。 -
ズームアップ。
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ネパール風昼寝スタイル(笑)
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帰りは森の中をフェワ湖側に下っていきます。
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下りきったところで、ボートに乗ってレイクサイドの街(宿のあるところ)まで渡ります。
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レイクサイドに戻ってきました。
そこそこ疲れたものの、翌日はプチトレッキングの予定。
この日は、のんびりポカラで過ごすことにしました。
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