【2009それゆけタイ・ラオスオフ(5)】　パタヤ

2009/09/22 - 2009/09/23

9/22夕方、ビエンチャンからバンコクに戻り、そのままパタヤ行きの最終バスに乗り込みました。

そして、23日の夜には、バンコクから日本へ戻る。
一泊一日弱のパタヤ観光旅行です。

エリア パタヤ(タイ)

スワンナプーム空港のバスセンターから、パタヤ行きの最終バス（19：00発）に乗り込みます。
お値段１０４バーツと、安いです。

途中、スコールにあたり、パタヤに着いた時にはやんではいたものの、道路が川のごとく水で溢れかえってました。
道を渡ることができなくて、そのためにバイタクを使ってしまった。

安ホテルに入り、この日は就寝。
でも、通りに面したホテルのため、夜中までうるさい。失敗しました＾＾；

翌日、まずは町中と海沿いを散策。
写真は、ハードロックホテルの前。

パタヤのビーチです。

ソンテウを使って、最初に行ったところは、「ワット・プラ・ヤイ」
黄金の大仏が鎮座しております。

「ワット・プラ・ヤイ」は、丘の上にあり、パタヤの市街や海が見渡せます。
写真に見えるのは、パタヤ・パーク・タワー。
これから、そこに向かいます。

パタヤ・パーク・タワーの入口。
展望台への入場料は、ランチビュッフェ込みで、550バーツ。昼食が思う存分頂けることを考えると安いといえるでしょう。

展望台の回転レストラン。
ここでランチとします。

タワーからは、命綱をつけて、ワイヤーをにつるされて一気に地上まで降りていくというアトラクションがあります。
しかも、タワーの展望台入場料に含まれているので、特にプラスで料金はかかりません。

・・・となれば、やるしかないでしょ（笑）

タワージャンプ、挑戦してみました。
意外とスピードは遅いので、そんなにスリルはないです。
逆にワイヤー、本当に大丈夫だろうなっ・・・って別の心配が（笑）

下から見ると、大分高いところから降りてきたなと、改めてぞっとします。

次は、「サンクチュアリー・オブ・トゥルース」という、木造建築へ。
タイ版のサクラダ・ファミリアか。

とある大富豪が1981年に建築を始められたそうです。
そして、いまだ完成形ではなく、彼の死後も、建築作業は進められています。

金属製の杭などは一切使っておらず、すべて木組みで建てられています。

建築作業は地道に今でも進められている。

敷地内の池では、観光用にイルカが飼育されていて、一日2回イルカショーも行われています。

ショーの司会をしていた飼育係が、妙におかまっぽかったのが印象的でした。（どこに注目してんねん）

夕方になり、そろそろバンコクの空港に向かわなくては・・・

パタヤのバスターミナルより、空港直通バスに乗り込みます。

スワンナプーム空港に着いたときは、すっかり暗くなっていました。

最後に、空港で足マッサージをしていきます。

出国審査後のエリアにも、同じマッサージの店がありますが、外のほうが安いようです。


夜のTG便で、日本に帰国。
成田に到着後、家に帰って１時間ほど仮眠。
そのあと、会社に出社しました。