2008/02/23 - 2008/02/23
3618位(同エリア4052件中)
koiさん
イタリア周遊8日間 7泊8日〜 197000円
♪♪ヴェネツィアは、ヴェネツィア共和国として輝かしい歴史をもち、街全体と潟が世界遺産に登録されています。黄金のモザイクが威厳を放つサン・マルコ大聖堂、ドゥカーレ宮殿や鐘楼のあるサン・マルコ広場、溜め息の橋、ヴェネツィア派絵画の多いアカデミア美術館、大運河沿いの館カ・ドーロやリアルト橋、サンティッシマ・ジョヴァンニ・エ・パオロ教会やサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会他、街並みすべてが見所といえるでしょう。運河をゴンドラが行き交うそのロマンチックで美しい姿は世界中の観光客の旅情を誘います。また、仮面が印象的なカーニヴァルや歴史的レガッタ、映画祭、ビエンナーレ等のイベントも世界的に有名です。
■人気の8都市を巡る充実コース♪♪
■南イタリアの絶景の世界遺産ぽんぺいに案内!
♪ホテルはワンランク上の快適な滞在!♪
■パスタやピザはもちろん各地の郷土料理を含んだ名物料理。
■朝食はボリュームたっぷりアメリカン又はビュッフェスタイル!
1日目 大阪発 ルフトハンザドイツ航空でミラノ着
途中フランクフルト乗り継いでミラノへ。
夜:着後、コモのホテル。
2日目 コモ発 ミラノ着
ミラノ観光 ◆ドゥオーモ(約15分)、◆ビットリオ・エマヌエーレ2世アーケード、◆スカラ座、フォルツェスコ城。
ショッピング店へ。 昼食:ミラノ風カツレツ。
ミラノ発 ベローナへ
世界遺産ベローナ観光(約1時間) ◆ジュリエットの家、◆シニョーリ広場、アレナ。
夕刻:水の都ベネチアへ。 ホテルへ 夕食:魚料理 ベネチア泊
3日目 ベネチア
世界遺産ベネチア観光 ベネチアの中心に位置する◆サンマルコ広場、◆サンマルコ寺院(約15分)、歴代のドージェ(ベネチア総督)の居城であった◆ドゥカーレ宮殿、ためいき橋。
ロマンチックなゴンドラ遊覧(約30分)、ベネチアンガラス作りの実演(約1時間)。
昼:イカスミスパゲティ 夕食はトスカーナの前菜 その後フィレンツェへ フィレンツェ泊。
【警告】
油の高騰により燃油特別深運賃が高騰しているが、20008年7月から更に急高騰し、総旅費の半分以上になる場合が発生している。ゆえに当分海外良好は見送った方がよい。
■ここに掲載の写真および記事の無断転載を禁じます。
copyright(C)2006 Taketori no Okina YK. All rights reserved.
PR
-
ヴェネツィア遠景【世界遺産】
ヴェネツィアは、写真のように海に浮かぶ島と言っていいでしょう。街全体と潟が世界遺産に登録されています。黄金のモザイクが威厳を放つサン・マルコ大聖堂、ドゥカーレ宮殿や鐘楼のあるサン・マルコ広場、溜め息の橋、ヴェネツィア派絵画の多いアカデミア美術館、大運河沿いの館カ・ドーロやリアルト橋、サンティッシマ・ジョヴァンニ・エ・パオロ教会やサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会他、街並みすべてが見所といえるでしょう。 -
サン・マルコ広場【世界遺産】
ヴェネツィアの中心であり、玄関口となるのが本島の湾に面したサン・マルコ広場です。サン・マルコ寺院、ドゥカーレ宮殿、コッレール博物館、新政庁、時計塔に囲まれたこの広場は、世界で最も美しい広場ともいわれ世界から観光客が集まります。手前の橋は、高潮の影響で広場が浸水すると橋桁が渡され、その上を歩いて通行できるようになっています。。 -
サン・マルコ広場近くの通路【世界遺産】
サン・マルコ広場近くの通路には、ガラス・陶器・レースなどの伝統工芸品の店を連ねているのでのぞきながら迷宮をさまよってみるのも楽しみの一つです。季節によって特に冬の季節は、高潮の影響で広場が浸水することがあり橋桁が渡されます。普段は広場周りを取り囲むバーやレストランのオープン席が用意され、音楽の生演奏が行われています。地球温暖化の影響で満ち潮の時は、広場が水浸しになっていたが長い桟橋が架けられているので移動する事が出来ます。地盤沈下もあるようですが、地球温暖化による海面上昇の影響による浸水による被害があり、引き潮になると店に入った海水を掻き出していました。 -
サン・マルコ広場【世界遺産】
時計塔と大鐘楼がそびえるサン・マルコ広場です。地球温暖化の影響で満ち潮の時は、広場が水浸しになっていたが長い桟橋が架けられているので移動する事が出来ます。地盤沈下もあるようですが地球温暖化による海面上昇の影響による浸水による被害があり、引き潮になると店に入った海水を掻き出していました。その後調べてみると、大潮、気圧、南風の3つの要因が重なると高潮が発生するようです。特に冬の時期はヴェネツィアの町中が水面下となり、海抜の低い「サン・マルコ広場」周辺は水没してしまいます。水面に映るサン・マルコ寺院もまた美しいのですが?桟橋移動なので立ち止まって撮影すると係員にハンドマイクで注意されます。この為に撮影も出来ず立ち止まりも出来ず、行き帰りの客でごっがえす中の桟橋をぐるっと大回りしていかなければならず大変不愉快な観光となります。 -
サン・マルコ聖堂【世界遺産】
福音記者マルコにささげられたロマネスク・ビザンチン様式のサン・マルコ聖堂は、町の守護聖人として祭る為にヴェネツィア総督が莫大な資金を寄贈して建立した納骨堂の起源です。9世紀にエジプトから運ばれた聖マルコの遺体を納めています。正面の入り口上部には、4頭のブロンズの馬像が掲げられていますが、これは紀元前400年ころの作品で、ヴェネツィア十字軍が13世紀にコスタンテイノープルより持ち帰ったものです。建物中心に輝く羽のあるライオン像は、ヴェネツィアの守護聖人サン・マルコのシンボルで、ヴェネツィア映画祭のデザインにもなっていて市の紋章にもなっています。 -
サン・マルコ寺院
正面の入り口上部には、4頭のブロンズの馬像が掲げられていますが、これは紀元前400年ころの作品で、ヴェネツィア十字軍が13世紀にコスタンテイノープルより持ち帰ったものです。建物中心に輝く羽のあるライオンは、ヴェネツィアの守護聖人サン・マルコのシンボルで、ヴェネツィア映画祭のデザインにもなっています。中央丸屋根の両側には、小クーポラがあり、中央のドーム頂上にはサン・マルコの像があります。内部は、みごとなモザイク画で装飾されビサンチン美術の影響が多く見られます。一番奥の祭壇の後ろには、黄金の祭壇画「パラ・ドーロ」があり、聖人像が七宝や黄金、それに無数にはめ込まれたの宝石によって描かれています。内部はみごとなモザイク画で装飾され、ビサンチン美術の影響が多く見られます。 -
サン・マルコ大聖堂正面
写真は、9世紀初めに建てられたロマネスク・ビザンチン様式のサン・マルコ大聖堂の屋上にあるキリストを描いた画です。2階の博物館に入りぐるっと回って正面の真上に出てこないと近寄って見る事が出来ません。この博物館は有料です。 -
サン・マルコ広場【世界遺産】
サン・マルコ広場にそびえる鐘楼は、エレベーターで屋上まで昇ることができます。広場は水浸しになっていましたか、午後からは水が引き歩けるようになりました。ベネツィアは、イタリア北東部のアドリア海に面し、約120の島々、約150の運河、架かる橋の数は約400ある「水の都」である。世界的に知られる観光都市で、この街の栄華と没落の歴史は、訪れる人々の旅情をかき立てます。現在、観光の中心といえば、やはり、「サンマルコ広場」でしょう -
サン・マルコ広場の鐘楼から
鐘楼の上からの眺めは素晴らしく遠く運河の果てまでも見渡せるし、サンマルコ寺院や広場を見下ろすのはなかなか爽快である。鐘楼から撮影したヴェネツィアのサン・マルコ広場の様子です。ここからの眺めは、最高です。しかし、シーズン中は、このエレベーターに人が溢れて並ばないと上れません。 -
サン・マルコ広場の鐘楼から
鐘楼から撮影したヴェネツィアのサン・マルコ広場のサン・マルコ大聖堂です。かなり大きな建物ですが上から見ると予想できない形の建物です。左奥には、ヴェネツィア市内の様子を眺める事が出来ます。 -
サン・マルコ広場の鐘楼から
サン・マルコ広場にそびえる高さ96.8mの鐘楼から撮影したヴェネツィアの様子です。サン・マルコ広場の鐘楼から眺めたヴェネツィアの風景は、沢山の島で成り立っている事が判ります。 -
ヴェネツィアのゴンドラ【世界遺産】
入り組んだ路地の迷宮で、突然現れる運河などに浮かぶ名物のゴンドラは、ヴェネツィアならではの風景です。このゴンドラは、通路の狭い所を通っていますが、ツアーによっては、雰囲気の良いところを通らずに海側だけですませてしまうゴンドラもあるので注意が必要ですよ。 -
ヴェネツィアのゴンドラ
ヴェネツィアといえばゴンドラ、ゴンドラといえばヴェネツィアです!一番後方に新婚さんが乗っています。橋を後方に入れ込んで写真を撮るのは、シャッターチャンスが大変です。ゴンドラは、何世紀にも渡ってヴェネツィアの主な交通手段であり続けた。現在も、大水路の岸と岸をつなぐ渡し船として公共交通機関の役割を果たしている。 -
ヴェネツィアのゴンドラ
ゴンドラの中には、写真のようなアコーデオンでカンツォーネ等のイタリア民謡をを唄ってくれる方もいました。ゴンドラは、長くて幅が狭く船体が非対称で、縦に湾曲して水との接触面を最小にとどめているため、一つのオールだけで多くの推進力を得ることができるようです。 -
ドゥカーレ宮殿裏の「溜め息の橋」
ドゥカーレ宮殿の裏側にあり、ドゥカーレ宮殿内部の階段を降りるとこの「溜め息の橋」を渡ることができます。白い大理石でできた「溜め息の橋」は、屋根と壁とに完全に囲まれていて小さな格子窓があるだけです。この橋はドゥカーレ宮殿の尋問室と古い牢獄とを結んでいて、ドゥカーレ宮殿地下の牢獄は、満水時には水で埋まります。囚人がこの橋の小さな窓から最後のヴェネツィアの景色を見て、この世に別れを惜しみながら溜め息をついたと言われていますが、あくまでも伝説です。地元の人が言うのには、恋人同士がこの橋の下で日没時にゴンドラに乗ってキスをすると永遠の愛が約束されると言われています。 -
ヴェネツィアのゴンドラ
ゴンドラは、舳先に向かって立つ船頭さんが、片方だけのオールで、引くというより押す力によって推進する。舟漕ぎのゴンドリエーレが、カンツォーネなどのイタリア民謡を歌ってくれたりもするので大変楽しいゴンドラの舟旅です。 -
ヴェネツィアのゴンドラ
ヴェネツィアといえばゴンドラです。ゴンドラを漕ぐ人をゴンドリエーレと呼びます。ゴンドラは、今ではそのほとんどが観光用となっています。交通手段としては、他に水上バスやモーターボートなどがあります。陽気なゴンドリエーレ達は、漕ぎながら歌を唄ってくれます。 -
ヴェネツィアのゴンドラ
細い橋のある通路から海側の広い所に出たところです。100以上の島々からなるこの水上都市ヴェネチア本島には、150もの運河が巡り400を超える橋が街を結んでいます。
■ここに掲載の写真および記事の無断転載を禁じます。
copyright(C)2006 Taketori no Okina YK. All rights reserved.
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ベネチア(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
18