2008/10/07 - 2008/10/07
20066位(同エリア22964件中)
本ナームさん
タイそれもバンコクはもう何度か来ているので今回はチャオプラヤ川の西側にある
ウォンウェンヤイ駅からマハーチャイ駅までローカル線の旅をしてみることにしました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道
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2008年10月7日(火)午前9時9分
仲間2人が近くの別のホテルに逗留中なので迎えに行きます。
バイヨークスカイの駐車場の通路を通ったほうが近道ですが強烈にドブ臭いので外側を迂回します。 -
午前9時10分
バイヨーク・スカイです。地元ではバイヨーク2と呼ばれているそうです。 -
午前9時11分
ホテル周辺は繊維問屋街で路上にもテントを張った店が並びます。 -
午前9時13分
階段を降りた半地下にバイヨーク・スイートの入口があります。
ここからエレベーターでフロント階に上がります。 -
午前9時15分
ここがバイヨーク・スイート・ホテルのフロントです。
今日のローカル線の旅に迎えに来たのですがYさんが体調不良で不参加となりました。 -
午前9時43分
私とMさんSi氏の3人で出発!
ホテル周辺でタクシーを拾ったのですが、何と運転手が2〜3日前にバンコクに来たおのぼりさんでバンコクの地理を全く知らず、ウォンウェンヤイ駅と言っても全く知らずすぐ降ろされてしまいました。
もっともこれより更にヒドイ運転手にホーチミン市で遭遇することになるのですが・・
写真は水上ボートの走るセーンセーブ運河です。 -
午前10時44分
結局徒歩でBTS最寄り駅まで歩きBTSでサバンタクシン駅までやって来ました。
BTSはここで終点ですが現在工事中でやがてウォンウェンヤイ駅の近くまで伸びるらしいです。 -
午前10時48分
タクシン橋の下にはチャオプラヤ川の対岸を結ぶ連絡船が行き来しています。 -
午前10時49分
チャオプラヤ川を見たかったので橋を徒歩で渡ってみました。 -
午前11時11分
タクシン橋を渡ってからタクシーでウォンウェンヤイ駅にやって来ました。タクシーの運転手が「あそこだよ」と指差してくれましたがこんなところに駅があるのでしょうか・・ -
午前11時12分
市場の入口みたいなところに入っていくと・・単線のホームと駅の切符売場・待合所がありました。
しかし路線図も料金表もないのでどこまで切符を買っていいやら分りません。
仕方なしにマハーチャイと欧文表記があったのでそこまで3人分切符を購入しました。 -
午前11時31分
レール終端ですが車止めがありません。
列車が暴走したら表通りまで突っ込むんじゃないかと余計なことを考えてしまいます。 -
午前11時32分
切符はこの線の終点マハーチャイ駅までは10Bです。
やがてディーゼル車が入線してきました。
車両は日本製の中古のようです。 -
午前11時34分
車両の連結部には幌がありません。
タイ国鉄の車両が全部こうなのかは知りませんが以前バンコク〜チェンマイ間の全席2等の昼間特急に乗った時も連結部は幌なしでした。 -
午前11時35分
ホームに屋台が店開きしておりここで道中のビールを買い込んでおきました。 -
午前11時39分
時間もあるのでもう一度駅前を見ておきました。
どう見ても市場の入口にしか見えませんね。 -
午前11時42分
車内には冷房はありません。扇風機はありますが半分くらいは故障しています。
動き出すまでは暑くて蒸し風呂状態です。
停車中に係員が来て車内のゴミ掃除や床のモップがけをしていました。 -
午後12時24分
列車はようやく動き出しました。窓から風が入ってきて幾分は涼しくなってきましたが・・
冷房つきの2等車を連結した編成もあるらしいですが今回は往復とも冷房なしの全車3等編成でした。 -
午後1時08分
車内の暑さにゲンナリして居眠りしていましたが1時間少々で終点マハーチャイ駅が近づいてきました。 -
駅舎の前の線路上は屋台店で占領されています。
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列車が通過する時だけ屋台の店主が商品や日よけのパラソルをヒョイと退けるだけです。
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写真を撮るのも何かにブチ当りはしないかハラハラです。
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午後1時09分
マハーチャイ駅に到着です。
この写真では分りませんが市場の建物の中に駅舎があるみたいです。 -
午後1時12分
マハーチャイ駅の車庫・操車場です。
ここから更に先にあるメークロン線の終点メークロン駅に行くには船で川を渡って対岸のバーンレーム駅まで行かねばなりません。
私一人ならメークロンまで行ってバスでバンコクまで戻ることも考えていましたが・・
こう暑くては今回はここまででいいかな。 -
午後1時13分
マハーチャイ駅の切符売場です。
本数も1時間に1本程度なので帰りの切符を買っておきました。 -
午後1時17分
マハーチャイ駅の正面です。
表通りから少し引っ込んでいるのであまり目立ちません。 -
午後1時17分
駅前の通りです。海産物の店が立ち並んでいます。 -
午後1時24分
とりあえず川を見ておくことにしました。
写真は対岸に行く連絡船の乗場です。 -
午後1時30分
連絡船の乗船場の横にある海鮮レストランに入ってみました。 -
午後1時36分
風通しの良いレストランで涼しくて快適です。
川の向こうにバーンレーム駅があり終点メークロン駅まで通じています。
でも1日に4往復だけなので行く時は帰りの時間も考慮する必要があります。 -
午後1時43分
カニ入り海鮮炒飯です。 -
海鮮サラダです。
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イカ入り海鮮コロッケ,ビールが進みます。
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午後1時57分
レストランの従業員さんも愛想がいいです。
写した写真をデジカメ液晶画面で見せたら「コップンカー」と言ってくれました。
写真あげられなくてごめんね・・ -
午後2時12分
そろそろ帰りの列車の時間が迫ってきました。
写真はレストランの建物です。 -
午後2時25分
慌てて列車に飛び乗ると直ぐに発車です。 -
午後2時25分
もっと駅周辺の写真を撮っておきたかったのですが昼食宴会で時間が潰れてしまいました。
先のメークロン駅周辺ではもっと面白い情景が見れそうです、また機会があったらメークロンまで高速バスで行って鉄道でバンコクに戻ってくるコースも試して見たいです。 -
午後2時52分
途中の上下線のすれ違い駅です。 -
午後2時54分
RANG POH駅です。 -
午後3時19分
帰りも車内の暑さにゲンナリしながらようやくウォンウェンヤイ駅に戻ってきました。 -
午後3時24分
ウォンウェンヤイ駅前の陸橋から見たウォンウェンヤイ・ロータリーです。
ここからタクシーでホテルまで戻りました。 -
午後4時09分
今回のローカル線の旅を体調不良でパスしたYさんのいるホテルに向かいました。
どうも昼飯も抜きで寝てたそうです。 -
午後5時46分
バイヨークスカイのプールです。眺めは良さそうです。(私は利用してません。) -
午後5時47分
バイヨークブティックの利用客は隣のスカイの施設も利用できます、Mさんがスカイのプールを利用してきたそうです。(Mさん撮影) -
午後5時35分
バイヨークブティックの室内です。
改装されて清潔ですが、ちょっとケバくて落ち着きません。 -
普通のお湯ポットでなく湯沸しポットがあるのはマルです。
景色が悪いのは仕方ないですが窓も開けられないのではチト困ります。 -
午後7時01分
夜はタニヤに出てみました。
夕食はタニヤ通りの和風ラーメン屋。
昼でくたびれたのか写真が全くありません。
次ページに続く。
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