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この旅行で2ヶ所目の日本の滝百選、「震動の滝」にやって来ました!<br />「震動の滝」は九重夢吊り橋の上から見下ろすことができます。<br />九重夢吊り橋から見える深い谷の風景、雄大な滝風景は見応え充分でした!<br /><br />※日本の滝百選はこれで57ヶ所めとなりました。

九重夢吊り橋と日本の滝百選「震動の滝」(大分県九重町)◆2010宮崎・大分の滝めぐり【その9】

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2010/01/10 - 2010/01/10

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JOECOOL

JOECOOLさん

この旅行で2ヶ所目の日本の滝百選、「震動の滝」にやって来ました!
「震動の滝」は九重夢吊り橋の上から見下ろすことができます。
九重夢吊り橋から見える深い谷の風景、雄大な滝風景は見応え充分でした!

※日本の滝百選はこれで57ヶ所めとなりました。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
レンタカー JALグループ

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  • 九重夢吊り橋(中村エリア入場口)に到着し、入場券(大人@500円)を購入しました。<br />駐車場は無料でした。<br /><br />入場券2枚の写真が違いますねぇ〜。

    九重夢吊り橋(中村エリア入場口)に到着し、入場券(大人@500円)を購入しました。
    駐車場は無料でした。

    入場券2枚の写真が違いますねぇ〜。

  • 傘をさすと危険なのでしょうね。<br />私たちは滝めぐり用に雨カッパは持ち歩いています。<br />でも幸い、この日には雨は降りませんでした。

    傘をさすと危険なのでしょうね。
    私たちは滝めぐり用に雨カッパは持ち歩いています。
    でも幸い、この日には雨は降りませんでした。

  • 中村エリア側の入口のところに、「震動の滝」に近付く遊歩道があります。<br />私たちの目的は滝を見ることなので、当然そちらに先に行くことにしました。<br /><br />でも、他には誰もこっちに行く人はいませんでした。

    中村エリア側の入口のところに、「震動の滝」に近付く遊歩道があります。
    私たちの目的は滝を見ることなので、当然そちらに先に行くことにしました。

    でも、他には誰もこっちに行く人はいませんでした。

  • 遊歩道を少し下りますが、そんなに急な坂道や階段ではありません。

    遊歩道を少し下りますが、そんなに急な坂道や階段ではありません。

  • 遊歩道の途中で上部が見えました!

    遊歩道の途中で上部が見えました!

  • 5分も歩かないうちに「震動の滝」の展望所に到着!<br />早速、スヌ君たちの記念写真です♪

    5分も歩かないうちに「震動の滝」の展望所に到着!
    早速、スヌ君たちの記念写真です♪

  • 「震動の滝」は落差83mの直瀑で、日本の滝百選にも選ばれています。<br />大分県では1・2を争うスケールの滝です。

    「震動の滝」は落差83mの直瀑で、日本の滝百選にも選ばれています。
    大分県では1・2を争うスケールの滝です。

  • 「震動の滝」の両側は部分氷瀑状態となっています。

    「震動の滝」の両側は部分氷瀑状態となっています。

  • 「震動の滝」はその落差やスケールもさることながら、滝壺の面積が約1600平方メートルもあって、その滝壺周辺では38℃の温泉が湧出しているそうです。

    「震動の滝」はその落差やスケールもさることながら、滝壺の面積が約1600平方メートルもあって、その滝壺周辺では38℃の温泉が湧出しているそうです。

  • Photo by wife

    Photo by wife

  • 少し場所を移動して震動の滝の左手を見ると、「雌滝」が見えます。<br />この滝を「雌滝」と呼ぶのに対して、震動の滝は「雄滝」とも呼ばれています。<br />但し、こちらは百選滝ではありません。

    少し場所を移動して震動の滝の左手を見ると、「雌滝」が見えます。
    この滝を「雌滝」と呼ぶのに対して、震動の滝は「雄滝」とも呼ばれています。
    但し、こちらは百選滝ではありません。

  • 「雌滝」の上部をズームしてみました。

    「雌滝」の上部をズームしてみました。

  • こちらの方が氷瀑と化している部分が大きいですね。<br />もしかして、向かって右側の部分は滝壺も凍っているのかも...??

    こちらの方が氷瀑と化している部分が大きいですね。
    もしかして、向かって右側の部分は滝壺も凍っているのかも...??

  • 部分的とはいえ、これだけの大きさの氷瀑を見ることができて感激でした!

    部分的とはいえ、これだけの大きさの氷瀑を見ることができて感激でした!

  • では、九重夢吊り橋を渡ってみることにしましょう。

    では、九重夢吊り橋を渡ってみることにしましょう。

  • 大きな案内標識が立っています。

    大きな案内標識が立っています。

  • 渡る前に、橋そのものを展望できるところがあったので、そちらに寄ってみました。

    渡る前に、橋そのものを展望できるところがあったので、そちらに寄ってみました。

  • ひゃあ〜!<br />この吊り橋って、すごいところに架けられているんですね〜。

    ひゃあ〜!
    この吊り橋って、すごいところに架けられているんですね〜。

  • 橋の下には「雌滝」も見えています。

    橋の下には「雌滝」も見えています。

  • スヌ君達と九重夢吊り橋の記念写真!

    スヌ君達と九重夢吊り橋の記念写真!

  • スヌ君達もこの風景を興味深そうに見ています。<br /><br />この写真を撮っていると、若い女の子のグループに声をかけられました。<br />「スヌーピー、可愛い!♪ 私たちも写真を撮らせてもらってイイですか〜?」<br /><br />Photo by wife

    スヌ君達もこの風景を興味深そうに見ています。

    この写真を撮っていると、若い女の子のグループに声をかけられました。
    「スヌーピー、可愛い!♪ 私たちも写真を撮らせてもらってイイですか〜?」

    Photo by wife

  • 道草ばかり喰ってなかなか渡れませんでしたが、さてようやく渡り始めます。

    道草ばかり喰ってなかなか渡れませんでしたが、さてようやく渡り始めます。

  • 吊り橋の上から見た渓谷の風景。

    吊り橋の上から見た渓谷の風景。

  • 真下を見るとこんな感じです。

    真下を見るとこんな感じです。

  • この吊り橋は長さが390mあるそうです。<br />ここがちょうど中間点です。

    この吊り橋は長さが390mあるそうです。
    ここがちょうど中間点です。

  • 中間点を過ぎて振り返ると、写真右側の「震動の滝」と左側の「雌滝」の両方が見える地点があります。<br />その間にも滝らしき流れが見えますが、これは無名滝のようです。

    中間点を過ぎて振り返ると、写真右側の「震動の滝」と左側の「雌滝」の両方が見える地点があります。
    その間にも滝らしき流れが見えますが、これは無名滝のようです。

  • 反対側の北方ゲートまでやって来ました。

    反対側の北方ゲートまでやって来ました。

  • 北方ゲート側の売店前に置いてあった動物オブジェ...。<br />干支の動物達のようですが、何ともユニークというかヘンな子たちでした(笑)。<br /><br />Photo by wife

    北方ゲート側の売店前に置いてあった動物オブジェ...。
    干支の動物達のようですが、何ともユニークというかヘンな子たちでした(笑)。

    Photo by wife

  • 北方ゲート側で「震動の滝」の遠望を撮影するJOECOOL。<br /><br />Photo by wife

    北方ゲート側で「震動の滝」の遠望を撮影するJOECOOL。

    Photo by wife

  • 吊り橋と震動の滝(雄滝)。

    吊り橋と震動の滝(雄滝)。

  • 震動の滝(雄滝)の遠望。

    震動の滝(雄滝)の遠望。

  • 吊り橋の上から見る「震動の滝」は、背景の山の景色も含めてとても雄大な風景です!

    吊り橋の上から見る「震動の滝」は、背景の山の景色も含めてとても雄大な風景です!

  • ではもう一度橋を渡って戻ることにしましょう。

    ではもう一度橋を渡って戻ることにしましょう。

  • 橋の幅は1.5mしかないので、人がすれ違うのがギリギリの幅です。<br /><br />Photo by wife

    橋の幅は1.5mしかないので、人がすれ違うのがギリギリの幅です。

    Photo by wife

  • 帰路では「雌滝」を撮ってみました。

    帰路では「雌滝」を撮ってみました。

  • 九重夢吊り橋上から見た「雌滝」。

    九重夢吊り橋上から見た「雌滝」。

  • 九重夢吊り橋上から見た「雌滝」。

    九重夢吊り橋上から見た「雌滝」。

  • 九重夢吊り橋上から見た「雌滝」。

    九重夢吊り橋上から見た「雌滝」。

  • パフ君と雌滝のツーショット。

    パフ君と雌滝のツーショット。

  • 最後に「震動の滝」をもう一度撮影...。

    最後に「震動の滝」をもう一度撮影...。

  • 「震動の滝」の滝口をズーム。

    「震動の滝」の滝口をズーム。

  • ハート君と「震動の滝」のツーショット。<br /><br />ではそろそろ駐車場に戻って、次の目的地に向かうことにします。<br /><br /><br />&quot;to be continued&quot;

    ハート君と「震動の滝」のツーショット。

    ではそろそろ駐車場に戻って、次の目的地に向かうことにします。


    "to be continued"

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この旅行記へのコメント (2)

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  • GOTOCHANさん 2010/02/06 22:51:21
    氷瀑
    こんばんは。

    震動の滝と竜門の滝の旅行記拝見しました。私が行った丁度1年後ですね。震動の滝でもあの程度は凍るのですね。私が行った古閑の滝は完全に凍っていたでしょうね。トラックバックさせていただきました。よろしくお願いします。

    私は今茨城県のつくばに来ています。寒波が来そうだということで東京に来たついでに急遽来ました。狙いは氷瀑の袋田の滝です。さてどうなることやら。

    GOTOCHAN

    JOECOOL

    JOECOOLさん からの返信 2010/02/06 23:47:34
    RE: 氷瀑
    こんばんは!
    コメントありがとうございます。
    そうでしたよね、まる一年違いでしたね。

    ほとんど氷瀑らしいものを見たことがなかったので、今回の大分・宮崎で部分的とはいえ凍っているところが見られて嬉しかったです。
    袋田の氷瀑もうまく凍っているとイイですね。

    by JOECOOL

    P.S.
    TBありがとうございます。
    こちらからもTBさせていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。

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