秋田散歩　２　興奮　なまはげ郷ふれあい太鼓

2010/07/25 - 2010/07/28

宿から近くの　男鹿温泉交流会館で

なまはげと太鼓の演技があると　入場券を頂く

素晴しい　真剣な演技

　フラッシュ焚かず(迷惑？）に写したので画面が粗くて

　　　雰囲気だけでもご覧頂けたらと思い作成いたしました。

なまはげ郷神楽ＨＰ
http://www.namahage.jp/
　

エリア 男鹿(秋田)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス 新幹線

民族芸能大好き人間には　期待も大きいが

温泉地の会館とあって

期待もほどほどでした。

それも　はじまり　進むにつれ

力一杯の　太鼓のリズム　大音量

郷土の誇りと自分たちの心

　

　なまはげ　の激しい動きに

それぞれの色の面

　　　それぞれの表情

ガイドさんの昼間の説明に

　　それぞれの集落にそれぞれの表情のなまはげ

　力を込めて太鼓を打ちます

　　

　　腰　腕のようす

　　足元はこの形

なまはげに負けずに打つ太鼓

　会場一杯の響

踊り狂い　太鼓を打つ

　観光客　大拍手、

髪の毛　衣装　の動きでお判りでしょう

　この画面でも

いくら冷房利いていても

　この動きでは　さぞ暑い事でしょう

郷土の繁栄　復活を願い

　結成された若者の心情

演技の構成。。

　　　　　見事

鬼４人　やっと　全部写す事が出来ました

　　私の位置は最前列

。。睨まれた。。

鬼　退場

　後で　太鼓　ドラ　の面々だけ

　順に　一人　演奏

手なんか抜ける訳が無い

叫び

　　無心に

目はリーダーの動きに

　打つ

　　叩く

会場内　拍手の嵐

髪の毛を振り乱し

　　

　　拍手　拍手　

中には　近くまできて　お捻りを投げる人も

最後　全員で　それぞれのパートのリズムで音量で

　　気持ちのいい音を奏でる

演奏をお聞き出来ないのが残念。

舞台上の　終了の挨拶　

　　おひねりに　握手に

　　皆さん感激された様子

旅の良い思い出が出来たのでしょう。

お話が聞きたくてまだ残る人も

　　男鹿市の会館

会館を去る人　見送る人

　　　　有難う

　画面　大ブレで失礼　ここでフラッシュでした。

ホテルへ　ホンの数分

　　明日は期待の　白神山地　青池へ

　　不老不死温泉へ　五能線も楽しみ。

　　　　　続く