東京国立博物館　花とお雛さま

2010/03/03 - 2010/03/03

お節句の今日　三月三日

国立東京博物館で雛様の特別展示があるので

今日の日を待って行きました

桜　紅梅　白梅も咲いて　良い日です

東京国立博物館ＨＰ
http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=X00/processId=00

続　東京国立博物館　花とお雛さま
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10435210/

エリア 上野・御徒町(東京)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: その他

長谷川　等伯、、

お雛様、、

これは楽しみです。

春らしい暖かい陽

　幼稚園児童　動物園へ　遠足か？

　オオカンサクラ

　長谷川　等伯　展　人の流れ

　かわづ桜が美しい

表慶館　紅梅

花を見るなら

　まづ、、法隆寺宝物館へ

法隆寺宝物館　白梅

表慶館　裏手

　　黒門　白梅

長谷川　等伯展。。

　素晴しい薄幸の画家

　　好きな　京都の智積院の力強い桜

　　　能登から京へ　好きな画家です。

　　騒がしい　平成館から本館へ

今日の日を待って来た

　　　雛人形

素晴しい仏像を見る

　　　疲れる　休憩

雛屏風は　六歌仙

　　　江戸の顔の雛

江戸時代　

　　　三つ葉葵　出雲松平家伝来

　　　　湯桶台　牡丹唐草文様

左　女雛　　右　男雛

　　細工の見事さ　美しさ

丸顔の愉快なお顔

　「次郎左衛門雛」

三人官女　五人囃子の位置

　　　いいお顔

　　　木製　雛

　　冠　飾り

　　衣装　文様

　愛らしい　御所人形

　　　　続く

この旅行記へのコメント （4）

• コクリコさん 2010/03/03 21:36:15

  長谷川等伯展

  義臣さん、こんばんは。
  
  東博もすっかり春らしい装いですね!
  
  「長谷川等伯展」は先月23日に行ってきました。
  その後、東博からのメルマガで雛飾りの展示が始まったことを知り「早く行き過ぎた」と思いました。
  義臣さんの旅行記で拝見してがまんすることにします。
  昔の雛人形は個性的で格調高いですね。
  暗い本館なのにとても良く撮れていますね!
  
  私も東博の前庭の河津桜や白梅を写しましたが、義臣さんのお写真を見たらあの時よりも春は進んでいるようです。
  
  

  義臣さん からの返信 2010/03/04 16:35:42

  RE: 長谷川等伯展

  コクリコさん　春ですよ
  
  食事も国際じどう図書館のテラスで
  
  美味しくて　安くて　気持ちの良い天気
  
  等伯の絵　感動です。
  
  初めて　智積院で見たときを思い出します。
  
  撮影は出来なかったので。。無しに
  
  人形も江戸時代らしい個性豊かで、
  
  先日行った栃木の雛飾りが良い前哨になりました。
  
  暗くて　手ブレ止の付いていないデジカメでは　
  
  シッカリ構えて写すしか有りませんでしたが
  
  ご覧のように何とか見られるように写す事が出来ました。
  
  今回の一番は摩耶夫人に会えた事です。
  
  　暗い　法隆寺宝物館　　大好きです
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　義臣

  コクリコさん からの返信 2010/03/04 20:23:59

  RE: RE: 長谷川等伯展

  義臣さん、
  いつものお気に入りのコースですね。
  
  
  > 等伯の絵　感動です。
  > 初めて　智積院で見たときを思い出します。
  
  以前義臣さんのHPでその時の感動をお聞きしたかも。
  いつか智積院に泊まって等伯の傍で眠りたいと思っています。
  義臣さんは宿坊は苦手でしたよね。
  
  
  続編も拝見しました。
  
  >犬は安産であることから出産のお守りとし、
  また、護符などを入れて厄除けとし、室町時代頃より産所や寝所の枕元に置かれるようになった。
  江戸時代には雛人形と一緒に飾られ、少女の成長を祈る意味も込められるようになった。お伽犬　宿直犬とも言う。
  
  このコメントで奈良の法華寺の犬のお守りを思い出しました。
  今でもあるのかしら。
  法華寺の尼さんたちの手作りの犬のお守りは、そういうことだったのですね!
  私、今でも大事にとってありますよ。
  小さな小さなお守りですね。
  
  > 今回の一番は摩耶夫人に会えた事です。
  
  摩耶夫人は義臣さんを待っていたのですね!
  
  9日からまたフランスに行ってきます。
  

  義臣さん からの返信 2010/03/05 19:49:31

  RE: 長谷川等伯展

  夢のフランスへ、、
  
  行ってらっしゃい
  
  私は何時行けるやら（涙）
  
  　　　　　　　　　　　　　　義臣