ベネチアからバルセロナまで４ヶ国周遊の旅　№1ベネチアまで

2018/02/06 - 2018/02/13

今回はベネチアのカーニバルを見たくて妻の親友を誘って３人でツアーに参加しました。
羽田空港 ⇒フランクフルト ⇒ベネチア ⇒ベローナ ⇒ジェノバ ⇒モナコ ⇒ニース ⇒ポン・デュ・ガール ⇒アビニヨン ⇒カルカッソンヌ ⇒バルセロナ ⇒フランクフルト ⇒成田空港の行程を６拍８日で観光してきました。
過去３回に分けて訪れた都市ばかりでしたが、入場観光施設などが異なり、それなりに楽しめました。
最後に機体トラブルで13時３０分に成田空港に緊急着陸、修理待機で2時間も缶詰状態になった後、空港を出たのが１７時を過ぎてしまうオマケが有りました。

エリア ベネチア(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 船 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

北陸新幹線～山手線～モノレールを乗り継いで羽田空港国際線ターミナルに到着しました。

出国手続きを済ませてANAのラウンジにお邪魔しました。

利用する都度、品数が減っている気がします。
特にフルーツ類が無くて残念です。

ラウンジのお姉さんに見送られて機内へ向かいます。

乗るのは１５：２０発のLH７１７便、フランクフルト行きです。

座席は５列目のG・H・K（右側）でした。

１６L滑走路から離陸しました。

離陸直後の東京湾上空。

中山競馬場上空。

離陸１時間後、ドリンクサービスから昼食？が始まりました。

和食の前菜、小鉢「春菊かすみ煮」が美味しかった。

和食のメインは豚ロースの旨煮。
ご飯の表面はガビ・ガビでダメ！下側をほじって食べました。

洋食前菜（野菜の取り合わせ）

洋食メインは牛肉の赤ワイン煮パスタ添え。

デザートはフレッシュ・フルーツとチョコレート・タルト、紅茶

夕食のため起きて時計を現地時間に合わせる。
シェードを開けると夕焼けが綺麗でした。

和食は「マトウ鯛の南禅寺揚げ」ほか

洋食は「チキンのストロガノフ風、フィンガーポテト添え」ほか

着陸直前、フランクフルト市の上空かな？

乗ってきたB747-8、お疲れ様でした。
最近少なくなったジャンボ機、やはり広くて快適です。

２１時４０分ベネチア行きに乗り換えます。

２２時発LH３３２便の機材はA321。
1時間ちょっとの飛行時間で、しょっぱいポテチとソフトドリンクが出ました。

空港ビルに直結する水上バス乗り場まで歩きます。

ボート乗り場への案内版

１０人乗りのボートでベネチア本島に渡りました。
暗闇の中、疾走するボートに恐怖を覚えました。

ホテルは、リカルド橋の船着き場で下船し、サンマルコ広場方向に５分弱歩いた「スプレンディド・ヴェニス」に泊まりました。
キャリーケースは別便でホテル玄関に接する細い運河で運ばれてきました。

０時３０分ころ、ようやく部屋に入ることが出来ました。