2009/08/29 - 2009/09/05
455位(同エリア588件中)
ごろきちさん
数年前からずっと憧れていたヨルダンについに行ってきました!!
ヨルダン1日目はAsh Shawbak Castleとリトルぺトラからスタート!
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 航空会社
- エミレーツ航空
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-
いよいよ関西空港からドバイへ出発!
人気のエミレーツ航空。機内に入った瞬間高級な香りにつつまれ酔いしれる・・
シートの柄もアラビアン。
ただ席は狭くて窮屈でした。
乗ってすぐに靴下、アイマスク、歯ブラシなどが入ったポーチが配られます。
おこちゃまにはかわゆいぬいぐるみも。 -
モニターはかなり画期的。
ゲームの種類も多いし音楽も映画も豊富。
Air Showの文字がアラビック! -
10時間くらいでドバイに到着!!!!
初の中東だぁあ!
アメリカみたいに空港の人はみんな冷たくて怖いんだろうな〜と思っていたら、とても皆さん感じが良くてスムーズに乗継できました。
ちなみにこれはドバイ空港のエレベーター。
どこにいってもキラビヤカで派手!!!
このエレベーターは壁がなく、箱が筒抜けになっている・・ -
ドバイ〜アンマンの乗継に時間があったので
さっそくおみやげ屋さんをウロウロ。
ラクダも金ぴか★☆ -
こちらはランプ。
大きいのから小さいのまでいろんなランプが売っていました。
ちなみに通貨は米ドルでも支払えます。 -
そしてドバイ〜アンマンへ。
うとうとしつつ目を開けて窓の外を見ると
人生初の砂漠を見ました!!うきょぉ〜〜
そして青空と砂漠のコントラストが美しい!
エミレーツの冠マークがまた冴える〜! -
・・・
進んでも進んでも砂漠しか見えてこないなぁ〜
だんだん高度が下がってもうすぐ着陸のはずだけど・・
空港どころか建物が全然現れない!
空港はどこじゃ〜??? -
ええええええええっっっっっ!!
砂漠の中にポツンと滑走路らしきものを見つけたと思ったら!
砂漠の中に空港がああ〜!!
ついにヨルダン到着だあ〜 -
空港で無事にガイドさんと合流。
米ドル→ヨルダンディナール(JD)に両替も済ませ
車に乗り込みます。
ほんとにアツいいいいい!!!
しかもどこを走ってもさばく、砂漠、サバク!!
見慣れない景色にしばらく違和感を覚える。
途中、休憩で寄ったお土産屋さんからデザートハイウェイをパチリ。 -
車の中からパチリ。
延々と砂漠の中をながーい道が続く・・。
おまけにみんなクラクションをぶーぶー鳴らして追い越していく。まるでアジアだ。
そして追い越す人は必ずこちらを見て笑うか手を振ってくる。ほんとにフレンドリーなんだなあ。 -
砂漠しかないな〜と思って油断していると
突然このような村が現れる。 -
それにしてもとにかくだだっ広い!
-
この日はアンマンの空港からぺトラへ移動。
ドライバーさんの計らいで、予定にはなかったスモールぺトラへ連れて行ってくれることに★!!
ここは途中に通るAsh Shawbak Castleのあるところ。
どんどん標高の高い所を登っていく。
こんな景色見たことないよ! -
右上に見えるのがAsh Shawbak Castleです。
うねうねの車1台通れるくらいの道をのぼってくだって・・ -
これらはオリーブの木。
-
こんな荒涼とした景色の中、
とつぜんぽつんと家が。
なんかかわいらしいなあ、洞窟住居。
イタリアのマテーラを彷彿とさせる。 -
これらも家のようです。
-
うわぁぁ〜!!なにこの地層!!!
ぜひ理科の教科書に使っていただきたい! -
なんかもう初日にして規模がすごすぎて
この辺ですでに大騒ぎ。
この景色はなんなんだ〜!? -
うひゃ〜
真ん中のが道です。 -
アップダウンを繰り返し、Ash Shawbak Castleに到着。そこから下界を眺める。
-
こちら我らが1週間お世話になったドライバーさんの車とお城。
青空が気持ち良すぎる!! -
生き物の気配がほとんどない土地だと思ったけど
この鳥はたくさん見かけたなあ。 -
遠くのほうでオリーブが点々と水玉模様のように見える中、ドライバーさんがひとこと。
「WOW! CAMEL!!」「えええええええええええ!!ラクダっっ!!!??」
ついに初のキャメル登場!!
てか私たちにはオリーブの木にしか見えないのにラクダと見分けがつくなんて視力がよすぎる!
これだけ大自然の中生きていれば納得だけど・・
そして近くに行ってみたらほんとにいた!
ラクダとベドウィンのおじさん。 -
ラクダ〜〜!!動物園以外で初めて見たよ〜感激。
そしたらベドウィンのおじさんが近づいてきて挨拶をしてくれた。 -
こんどはぺトラの山々が一望できるビューポイントへ。
相変わらずオリーブに囲まれている。 -
おぉぉぉ〜!!
この岩山の群れがぺトラ!!!
なにこれ!まさに映画の世界だよ!
こんなとこに居ていいのか?!という疑問に駆られる。 -
ぺトラをズームで。
-
そしてやってきました、リトルぺトラ。
おぉ〜ほんとにちっちゃくてかわいい!!!
こっちは地球の歩き方にも出ているけどやはりマイナーなようで、私たちと欧米人1人しかいませんでした。 -
この岩と青空がなんとも言えない!
が、日影がなかったので結構クラクラしたよ。
うぉ〜これがほんとのヨルダンの熱さか・・と実感。 -
そこで現れた地元の少年。
おそらく歳はまだ10代でしょう。
お土産屋さんで働いているようで英語で話しかけてくる。
ドライバーさんに「英語は話せないフリを」と言われたのでひたすら質問も無視し続けた・・
1回絡まれるとしつこいようだ。 -
砂漠は歩きにくいし、とにかく暑い!!
でもこのような遺跡の穴の中に入ってみるとかなり涼しい!!!天然クーラーだよ -
これがリトルぺトラのシーク。
シークも小さくてかわいいなあ。 -
シークを出て振り返ってパチリ。
こんな青空日本じゃ見られないよ〜 -
シークを抜けて目の前に現れたのがこちら。
こっちもちっちゃくてかわいいなあ。
名前がわからないのだけど・・。
地元の子供がロバに水を積んで運んでいました。 -
全景はこんな具合。
-
遺跡の穴の中に入ってみました。
おぉ〜涼しい。そこからパチリ。向かいの山を。 -
さっき大声で歌を歌いながらわれらの先を歩いていた少年。
いきなり遺跡に上りだし、あっちゅーまに座ってまだ話しかけてきます。 -
Q.少年を探せ!!
A.右側にぽつんといる白いのが少年です。
相変わらず歌を歌っていました。 -
ここまで見て、来た道を戻りました。
-
ミニぺトラのあとは昼食を食べてホテルへ。
少しくつろいでから夕日を見に夕日ポイントへ。
夕日に照らされるホテル群が真っ赤。 -
うわ〜きれいな太陽だ〜!
もうすぐ沈むぞ〜ぺトラの山に。 -
山の背が燃えている。
-
沈む夕陽。
今日も一日ありがとうと素直に言えるきれいさ。 -
陽が沈み、ホテルへ戻る。
今日から2泊するのはこちら。
ワディムーサのGolden Turipホテル。
初日から濃すぎて飛行機の疲れも現実も何もかも吹っ飛んだ!
明日から何が待ち受けているのだろう〜!?
2日目はいよいよ念願のぺトラへ!
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この旅行記へのコメント (1)
-
- ばーちゃわーるどさん 2012/04/10 12:24:34
- エルカズネ大好きです〜
- ペトラいいですよね〜
私が訪問したのは12年前ですが、
【4Travel日記】
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10093738/
足かけ5年かけて模型化しちゃいました。よかったら見てみて下さい。
【エルカズネ 1/220手作り模型!】
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g108104118
※オークションサイトになっていますので、間違えて落札しないでくださいね
またヨルダン行きたいなぁ
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