
2007/11/02 - 2007/11/05
83位(同エリア186件中)
冷風扇さん
上海からほど近い江南の水郷古鎮「西塘」では素朴で美味しい田舎料理が味わえます。
そして、麦芽糖や豆を買い食いしながら歩くのも楽しみの一つ。その名物おやつをご紹介するのだ。
あたしは青豆がかなり気に入ったのだ〜。
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- ANA
-
町を歩けばあちこちにある売店で「西塘名物」のおやつが並ぶ。
麦芽糖を溶かした水飴を棒で練り練りしたものやこの「青豆」。
「薫青豆」という名前の通り、青豆を薫製にしてあるのです。枝豆で作った半乾燥納豆みたいな感じ。 -
青豆=枝豆。
あちこちで大量の枝豆を剥いている姿を目にします。
日本だと枝豆は夏の代名詞ですが、11月にこの量を見るのが不思議な感じ。
中国は南の方は暖かいので、まだまだ作れるのかもしれませんね。 -
売店です。
西塘名物
・薫青豆
・大○菜
・菜露甘草豆
などなど。なんだか素朴です。 -
11月の西塘は冷えます。
おやつに買った青豆と小瓶の老酒で寝酒・・・。
って、まあ、寝酒なんて飲む前に寝てしまいましたが。 -
泊まった宿をチェックアウトしました。
そしたら宿のおばちゃんまで青豆をむしっていました。宿の前で売るのかなぁ。
一体どれだけ大量に豆を消費するんだろうか。
ちなみにその横で肉も煮込んでいたが、もしかしてあれはちまき用かな?(ちまきも名物) -
豆を薫製中です。
-
これは食堂でも食べた「龍蹄」。豚の膝の醤油煮込み。
レストランで食べなくてもお土産にも出来ます。
真空パックにしてくれるので日本に持ち帰ってもOK。 -
暖めた「龍蹄」。
毛毛酒館で夕食の様子をもう一度。
湯気が食欲をそそるのだ。 -
お次は屋台です。
安境橋の袂にでる名物屋台「豆腐花」の屋台です。
あたしはこの時まで甘いおやつの豆腐花しか食べたことが無かったが・・・朝食だったとは・・・。 -
はい。ふわふわの豆腐花。
スープに添えられたしょっぱい漬け物を一緒に食べるのも美味しい。
辛いのがお好きな人は唐辛子ソースをかけてね。 -
夫婦で交代で店番してた豆腐花やさん。
私はおばちゃんから買いました。2元です。
この橋の近くには饂飩(雲呑)屋台も出ています。
安くて手軽で美味しいので人気でした。 -
はい。西塘を去る前に・・・お昼ご飯に頂いた名物は「粉蒸肉」。
もうもうっと立つ湯気がたまらん。 -
おじちゃんに剥いてもらいました。
今っぽくビニールに入れてくれて、あっちっちっ。
黒々としていますが、やっぱり味はあっさり味なのだ。面白い。 -
かじって見るとこんなんです。
普通「ちまき」というと餅米で作ったおこわを来るんである気がしますが、このちまきは肉を砕いた米で包んで蒸したモノです。
だから米がぽろぽろしてて不思議な感覚の残るちまきでした。 -
蒸し物やさん。
いろんな種類のちまきが売られていますよ。
小腹が空いたときに是非どうぞ。 -
おまけ。
最後にちょこっとだけ水郷の様子を。 -
さらにおまけ。
石皮弄をゆく〜。 -
不思議な小姐。
なんでこんなになりきっているのかいまいち不思議な二人だった。
顔立ちそっくりだったので、姉妹かな〜。
あたしは変身写真館とみた。
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