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 上海から車で1時間ちょい。江南地方には数々の水郷古鎮が残るが、中でも西塘は昔懐かしい中国の雰囲気が残る町である。<br /><br /> 昼間は上海からの中国人ツアー客でひしめくにぎやかな観光地だが、水路の向こうに夕日が沈む頃、水郷のほとりにぽつぽつと提灯の明かりが灯り始める。<br /><br /> 水郷古鎮「西塘」は町中がノスタルジックな居酒屋に変身するのだ〜。<br /><br /> 写真は西塘名物「龍蹄」。<br /><br /> 豚足(豚の膝の部分)をとろとろに醤油煮したもの。コラーゲンたっぷり。

ノスタルジック水郷古鎮「西塘」の夜。「毛毛酒館」

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2007/11/02 - 2007/11/05

92位(同エリア197件中)

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16

冷風扇

冷風扇さん

 上海から車で1時間ちょい。江南地方には数々の水郷古鎮が残るが、中でも西塘は昔懐かしい中国の雰囲気が残る町である。

 昼間は上海からの中国人ツアー客でひしめくにぎやかな観光地だが、水路の向こうに夕日が沈む頃、水郷のほとりにぽつぽつと提灯の明かりが灯り始める。

 水郷古鎮「西塘」は町中がノスタルジックな居酒屋に変身するのだ〜。

 写真は西塘名物「龍蹄」。

 豚足(豚の膝の部分)をとろとろに醤油煮したもの。コラーゲンたっぷり。

交通手段
高速・路線バス タクシー
航空会社
ANA
  •  水郷古鎮「西塘」の永寧橋からの眺め。<br /><br /> この日は雲が多くて太陽が丸く見えなかったが、それはそれで幻想的な風景だった。<br /><br /> 橋の上には中国人の若者がこぞって三脚を立てて一眼レフカメラで撮影していた。中国も変わったな〜。

     水郷古鎮「西塘」の永寧橋からの眺め。

     この日は雲が多くて太陽が丸く見えなかったが、それはそれで幻想的な風景だった。

     橋の上には中国人の若者がこぞって三脚を立てて一眼レフカメラで撮影していた。中国も変わったな〜。

  •  同時刻。それまでただ単に水上に浮かんでいた水上レストランも煌々とあかりを照らす。<br /> <br /> 黄色と赤の派手なネオンは中国らしい配色(どこでも大抵これだからな〜)。<br /><br /> 景色がモノクロなだけに目立つ目立つ。

     同時刻。それまでただ単に水上に浮かんでいた水上レストランも煌々とあかりを照らす。
     
     黄色と赤の派手なネオンは中国らしい配色(どこでも大抵これだからな〜)。

     景色がモノクロなだけに目立つ目立つ。

  •  そして夜になるとこの町は川沿いにずらーーっとテーブルと椅子が並べられ、オープンエアレストランが開店する。<br />(昼間も食堂として営業しているのだが、外にはテーブルは出していない)<br /><br />環秀橋のそばの「毛毛酒館」で老酒をちびりちびりとやるのだ。<br />

     そして夜になるとこの町は川沿いにずらーーっとテーブルと椅子が並べられ、オープンエアレストランが開店する。
    (昼間も食堂として営業しているのだが、外にはテーブルは出していない)

    環秀橋のそばの「毛毛酒館」で老酒をちびりちびりとやるのだ。

  •  迷わず注文したのがこれ。名物の「龍蹄」。<br /><br /> 豚足と言いたいところだが、このぶっとさはすごい物がある。ぶたちゃんの膝から上をぶった切って醤油とお砂糖で煮てある。<br /><br /> この町のどの店でも必ず食べれます。<br /> 35元〜。

     迷わず注文したのがこれ。名物の「龍蹄」。

     豚足と言いたいところだが、このぶっとさはすごい物がある。ぶたちゃんの膝から上をぶった切って醤油とお砂糖で煮てある。

     この町のどの店でも必ず食べれます。
     35元〜。

  •  はい。箸で裂いてみます。<br /><br /> お店の小姐が暖めるときにちゃんと包丁で切れ目を入れてくれているのであっさりと割けます。<br /> <br /> ふるふるコラーゲンたっぷりの豚足は弾力があるので包丁が入ってないと大変なのだ。

     はい。箸で裂いてみます。

     お店の小姐が暖めるときにちゃんと包丁で切れ目を入れてくれているのであっさりと割けます。
     
     ふるふるコラーゲンたっぷりの豚足は弾力があるので包丁が入ってないと大変なのだ。

  • 「雪菜炒黒木耳」=8元。<br /><br />「黒木耳」=「黒キクラゲ」ということで、キクラゲを炒めた何かだということはわかったが、出てきたのはこんなのでした。<br /><br />キクラゲ、唐辛子、葱、雪菜の漬け物を油で炒めた物。雪菜っていうのは中国江南地方の名物で、アブラナ科の野菜。日本でいうと同じアブラナ科の野沢菜や高菜の漬け物を想像すれば近いです。<br /><br />味付けは漬け物の塩気をうまく活用していて、発酵食品のうまみがわかる日本人には、田舎っぽい素朴な味わいがなんとも言えず美味しい。<br />日本人は誰もが美味しいと感じる味です。<br /><br />日本じゃキクラゲは高いので贅沢な一品。

    「雪菜炒黒木耳」=8元。

    「黒木耳」=「黒キクラゲ」ということで、キクラゲを炒めた何かだということはわかったが、出てきたのはこんなのでした。

    キクラゲ、唐辛子、葱、雪菜の漬け物を油で炒めた物。雪菜っていうのは中国江南地方の名物で、アブラナ科の野菜。日本でいうと同じアブラナ科の野沢菜や高菜の漬け物を想像すれば近いです。

    味付けは漬け物の塩気をうまく活用していて、発酵食品のうまみがわかる日本人には、田舎っぽい素朴な味わいがなんとも言えず美味しい。
    日本人は誰もが美味しいと感じる味です。

    日本じゃキクラゲは高いので贅沢な一品。

  •  龍蹄が解体されてきました。<br /><br /> この料理、一見とてもしつこそうですが、味付けはマイルドで油も落ちきっていてあっさりとしています。<br /><br /> 豚肉が好きな方にはオススメです。

     龍蹄が解体されてきました。

     この料理、一見とてもしつこそうですが、味付けはマイルドで油も落ちきっていてあっさりとしています。

     豚肉が好きな方にはオススメです。

  •  ここいらでちょっと川を眺めてみましょう。<br /><br /> このお店は「環秀橋」のすぐ脇にある「毛毛酒店」で、観光客を乗せた舟が音もなくすーーーっと橋をくぐってやってくるのを眺めながら食事ができる。<br /><br /> しずかでしっとりとした雰囲気です。<br /><br /> ちなみにこの舟は1隻100元です。<br /> 個人旅行者は声を掛け合って乗り合いで乗船していたみたい。

     ここいらでちょっと川を眺めてみましょう。

     このお店は「環秀橋」のすぐ脇にある「毛毛酒店」で、観光客を乗せた舟が音もなくすーーーっと橋をくぐってやってくるのを眺めながら食事ができる。

     しずかでしっとりとした雰囲気です。

     ちなみにこの舟は1隻100元です。
     個人旅行者は声を掛け合って乗り合いで乗船していたみたい。

  •  そうこうしているうちにすっかり食べ尽くされた龍蹄。<br /><br /> ごちそうさまでした。

     そうこうしているうちにすっかり食べ尽くされた龍蹄。

     ごちそうさまでした。

  •  お店の様子です。<br /><br /> 奥に店舗の店舗内での食事も可ですが、ほとんどの人は空いている限り、外のテーブルを陣取っていました。<br /><br /> 客層は観光でやってきたと見られる中国人ばかり。<br /> 外国人は少なかったな〜(いるにはいる)。

     お店の様子です。

     奥に店舗の店舗内での食事も可ですが、ほとんどの人は空いている限り、外のテーブルを陣取っていました。

     客層は観光でやってきたと見られる中国人ばかり。
     外国人は少なかったな〜(いるにはいる)。

  •  締めは「大饂飩」。<br /><br /> メニューをみて「太い麺かなぁ〜」って思っていたら、「大きいどんぶりの雲呑」でした。<br /><br /> この後行った上海の店でも雲呑のことを饂飩と書いてありましたが、この地方はこういうみたいですね。<br /><br /> 

     締めは「大饂飩」。

     メニューをみて「太い麺かなぁ〜」って思っていたら、「大きいどんぶりの雲呑」でした。

     この後行った上海の店でも雲呑のことを饂飩と書いてありましたが、この地方はこういうみたいですね。

     

  •  はい。雲呑をアップです。<br /><br /> スープは鶏ガラベースのあっさり醤油味。<br /> ちょこっとだけ鷹の爪が入っていてピリッとするのが暖まってよいです。<br /><br /> だって、夜になると冷え込むんですわ。

     はい。雲呑をアップです。

     スープは鶏ガラベースのあっさり醤油味。
     ちょこっとだけ鷹の爪が入っていてピリッとするのが暖まってよいです。

     だって、夜になると冷え込むんですわ。

  •  灯籠です。<br /><br /> 宗教的な意味ではなく、夜の水郷の雰囲気を演出するのに使用します。<br /><br /> 一つ1元で売っています。

     灯籠です。

     宗教的な意味ではなく、夜の水郷の雰囲気を演出するのに使用します。

     一つ1元で売っています。

  •  川の畔に流れる灯籠。<br /><br /> 幻想的・・・ですね。<br /><br /><br /><br /> ぼやぁん。として。

     川の畔に流れる灯籠。

     幻想的・・・ですね。



     ぼやぁん。として。

  •  もう一度「毛毛酒館」です。<br /><br /> 夕方になると川のそばに提灯だしてます。<br /><br /> この店以外にもずらーーっとお店はでますし、料理の値段も品揃えもほとんど同じです。<br /><br /> タイミングを見てお店を選んでくださいね。

     もう一度「毛毛酒館」です。

     夕方になると川のそばに提灯だしてます。

     この店以外にもずらーーっとお店はでますし、料理の値段も品揃えもほとんど同じです。

     タイミングを見てお店を選んでくださいね。

  •  よーーーく見ないとわかりませんが、夜のとばりが降りた西塘です。<br /><br /> ぼや〜〜んとした民家の明かりが水面に映ります。<br /><br /> お休みなさい。<br /><br />

     よーーーく見ないとわかりませんが、夜のとばりが降りた西塘です。

     ぼや〜〜んとした民家の明かりが水面に映ります。

     お休みなさい。

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