2006/09/17 - 2006/09/17
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井上@打浦橋@上海さん
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北京は2008年のオリンピックに向けてアッチャコッチャで工事。
古くからある胡同も壊されていってます。
前門大街の東側一帯の胡同もドンドン壊されていってます。
その中に、かろうじて残っている胡同の奥に、知る人ぞ知る北京ダック屋・利群カオ鴨店があります。
そこで、メーリングリストの仲間や、熱狂的なレスリーファンの高菜さん一行と、食事をしました。
迷路のような胡同の奥にある「利群」までの道のりと、「利群」の様子と、「利群」から前門大街までの無残な姿をアップしましたのでご覧ください。
「利群」は来年はなくなってしまうかもしれません。行くなら今のうちです。行く価値は絶対ありますし、3・4年後に自慢できるでしょう・・・これこれこういう店があって、俺は行ったことがあるが、あそこは旨かったなぁ・・・と。
表紙の写真は食事会が始まる1時間半前のものです。
どうですか、イイ雰囲気でしょう。左には火力源となる薪が山のように積まれています。
「利群烤鴨店」は「LI QUN ROAST DUCK RESTAWRANT」ですね。
この店は欧米人に人気がありまして、英語表記がデカデカと掲げられています。
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私が住む陽光広場があります亜運村からは108路トロリーバスで来ました。
利群カオ鴨店がある胡同は崇文門の南西にあると分かっていましたので、崇文門が終点である108路を利用しました。でも降りたバス停は終点の1つ手前です。
バス停は崇文門内大街上の崇文門までもう少しと言うところにあります。
崇文門まで来ましたら、右に曲がり前門東大街に入ります。
ただ今4時16分です。 -
前門東大街に入りましたら西へ行きますが、スグ右に新僑飯店が見えてきます。
ここは、サッポロ・ビールと関係が深いようです。
右に見えてきましたパン屋さんですが、新僑三宝楽面包店という看板が掛かっています。
「三宝楽」は「サンバオロ」と発音しまして「サッポロ」のことです。
「サッポロ」発音に近い、縁起のよさそうな漢字3つを組み合わせたと言うことです。 -
前門東大街の北側歩道部分を暫くは西へ行きます。
これは自転車道ですが、広いでしょう。自転車道の両側に街路樹が続きます。
4時過ぎですが、まだ日差しが強くて暑いです。でも、街路樹でできた影に入りますとグッと楽になります。 -
これは紫金賓館となってましたが、昔のベルギー大使館のようです。
-
前門東大街を台基廠大街まで来ましたら、前門東大街を渡り、南側に移ります。
トロリーバスが出てくる道が台基廠大街ですね。 -
前門東大街の南側歩道をまた西へ行きます。
歩道も広いし、自転車道も広い、そして街路樹も立派。
左側にはグリーベルトがあり、その南側には庶民用の集合住宅が並びます、 -
これは前門東大街の南側にありますスーパーとコンビニの中間と言った店です。
物美・便利超市(MINI MART)となっています。
ここで、飲み物と電池を買いました。 -
物美・便利超市を超えてスグのところに南へ行く道が現れます。
ここを左に(南に)行きます。
この道は北から来る道正義路に連なる道ですので、長安街から来る場合は正義路を真っ直ぐ北に向かえば、この道に出られると言うことです。
この画像の右奥に見えます白い建物は市高級人民法院のはずです。
この道を南に行って突き当たりましたら右へ行きます。
ただ今4時38分です。 -
突き当りを右に曲がった道です。
この道は崇文門西河沿と言う道らしいです。
こういった小道ですが、道の両脇には野菜を道に並べて売ってる人達が続きます。
右の電柱の後ろの壁には「利群」の落書き案内が確認できます。 -
ここにはシッカリと案内落書きがペンキで書かれています。
「LIQUN ROASTED DUCK」・・・・そして、もう少ししたら左に曲がれ、とも。
これって、一応、違反なんだと思いますが、別に取り締まることもしないんでしょう。 -
ここを曲がれ、という落書き案内があります。
工事現場のトタン板の囲いにペンキで書いてあります。
崇文門西河沿から入る、この南へ行く小道は南深溝胡同と言うらしいです。
角っこでは野菜以外にリンゴなども売ってますね。
前を行くおばさんは、このあと、私と同じ方向へ行きます。
このおばさん、一応「張おばさん」としておきましょう。
ただ今、4時41分です。 -
南深溝胡同を南にいきます。
いかにも胡同と言う道ですね。
右のおじさんは果物を売っています。
こちらは自転車による移動販売店ですね。
張おばさんは、私の10m先を行きます。 -
南深溝胡同を更に南にいきます。
張おばさんは、私の5m先を行きます。
このあたりの壁には立ち退きに当たっての引越し業者の広告張り紙などが張ってあります。また、移転先用の不動産広告も・・・・。 -
南深溝胡同はもうスグ終わりです。
突き当たりましたら右へ行き、スグまた左に行くことになります。
このあたりで壁の張り紙などを撮っていたため、張おばさんに後れを取りました。
張おばさんは、もう20m先を行っています。
右の壁には「LIQUN」と大きく落書きされています。 -
突き当たった道がこの道・西打磨廠街です。
この道をチョイ行って、またスグに左に入ります。
張おばさんがこれから入っていこうとしてる道へ行きます。
「LIQUN」の案内もあります。
ただ今、4時43分です。 -
西打磨廠街から入ったこの道も南深溝胡同のようです。
張おばさんは、私の20m先です。 -
張おばさんがいる辺りを左に曲がるようです。
「LIQUN・利群」の落書きが見えますから。
ただ今、4時45分です。 -
張おばさんも左に曲がりましたね。
夕日の胡同ですね。
このあたり、なんかションベン臭かったですね。 -
おっ・・そろそろ見えてきましたね。
正面に見えますあの白い看板がそうでしょう
張おばさんは、もう私の真ん前です。
張おばさんは、この辺りに住んでるんでしょうか。 -
やっと着きました。
フムフム・・・なかなかのものです。
イイ雰囲気です。
ただ今、4時46分です。
崇文門を離れたのが4時19分ですから、27分です。
前門東街からの入り口を離れたのが4時38分ですから、8分です。
迷わなけりゃ、近いものです。
白い看板には・・・
LI QUN ROAST DUCK Restaurant
伝統挂炉 貨真価実 電話訂餐 送鴨上門
WELCOM OVERSEAS GUEST ENJOYING TRADITIONAL CUISINE IN OLD CHINESE COUNTRYYARD
Tel:67055578 67025681
・・・・・と書かれていますね。 -
店の外には薪が山の様に積まれています。
これが、焼き窯の火力源なんでしょう。 -
利群カオ鴨店のチョイと先は、もう胡同が壊されていました。
そして大型ショベルローダーが動き回っていました。
どういうわけだか、張おばさんが、その工事状況を見ています。 -
ただ今、4時48分です。
今晩の食事会は6時からですので、もう少しぶらついてきましょう。
今来た道を西方向へ進み前門大街まで行ってみましょう。
バイクタクシーが脇に置いてあります。 -
この胡同は○慶胡同(○は上が[亦]、下が[金]です)というらしいです。
この道を西へ行きます。 -
相当年季が入っています。
屋根には草が生えています。 -
○慶胡同を更に西へ行きます。
小学生が胡同で遊んでいます。
4時50分ですから、下校後に遊んでるということですね。
夕食まで遊んでるのか、宿題はやらないのか・・・
上海のわが娘は通常下校後は、スグ宿題ですね。
外で遊ぶことはありません。これは良くないことです・・・ホントに・・・。
子供は、この胡同の子供達のように、学校から帰ってきたら外で遊ばなくちゃ。 -
ちょっと行きまして振り返り撮りました。
夕日を背に受けた私の影が写っています。
ここでも子供が遊んでますね。 -
この四合院の中は、どうも胡同撤去推進委員会というか、そういった事務所がるあんでしょう。胡同撤去とその後の新居への移住をスムーズに進めたいと言う北京市の息が掛かってるんでしょう。
-
○慶胡同から長春四条という小道に入りました。
そこにあります住居です。
蔦が絡まり、モップがぶら下げてあり、鉢植えの植木が外に並べられています。
両扉には何と書いてあるんでしょうか。 -
長春四条を南へ行きます。狭い道ですね。
将棋でもやってるんでしょう。道端にへたり込んでる人と、立って見てる人。
その手前では女性がソファに座って新聞を読んでいます。 -
長春四条にありました公衆便所です。
いやぁ、綺麗なもんです。
昔から比べましたら格段に綺麗になりました。
左が小便用、右が大便用。大便用は低い仕切りのみのオープンスタイル。
私は、全く平気です、こういうところでするの。 -
長春四条から鮮魚口街に出ました。
前で店を広げてるのは廃品回収業のようです。 -
鮮魚口街を西へ暫く行き、振り返りました。
私の影が道路に・・。
左のトタン板の囲いの中は、もう更地でした。
右の商店には、誰も住んでいません。 -
鮮魚口街を西へ行きましたら広い道路に出てきました。
道路といっても工事中の道路です。
チョット前までは狭い小道が走っていたんでしょう。
将来は自動車も通れる広い道路になるんでしょう。 -
広い道路を超え、また鮮魚口街を西へ行き、振り返りました。
右の建物には鮮魚口付食店という店が営業していたんでしょう。
もう、誰もいません。 -
鮮魚口街も、もうスグ終わりです。
また振り返ってみました。
こんなところに、便宜坊カオ鴨店があったんですね。
縦の赤い看板がそうです。
便宜坊は今でこそ、あちらこちらにありますが、調べましたら、どうもここが本家・本元らしいです。
1855年に開店したとか。 -
前門大街に出ました。
鮮魚口街の出口では胡同めぐりの人力車が屯しています。 -
前門大街に出ましたら北へ行きます。
右に見えてきましたのは一番有名な全聚得カオ鴨店です。
ここでは本格的な北京ダックも提供しますが、ファースト・フード的な北京ダックもあります。
つまり1人でもOKで、気軽に北京ダックが食べられるということです。 -
前門大街の入り口にある中華門です。
その向こうには箭楼が見えます。 -
箭楼ですね。
この後ろに正陽門があり、そして天安門広場が広がります。
ここを右へ行きます。東へ行くということです。 -
右へ行きますと湾曲した道になります。
南側一帯は、もう更地になっていました。
左の奥に見えますのは、昔の北京駅です。
今は老車站商城というショッピングセンターになっています。
「車站」とは列車の駅ということです。 -
また前門東大街にでました。
ここを東に行けば利群カオ鴨店への入り口となる道へ戻れます。
西日が作り出す私の影が道に映し出されています。 -
利群カオ鴨店への入り口となる道まで来ました。
この入り口は、左向こうに見えます華風賓館が目印になりますね。
華風賓館の左から北へ伸びて長安街に至る道が正義路です。
正義路から南に続く道が、利群カオ鴨店への入り口となる道になります。
赤いシャツとネクタイのお嬢さんがタクシーに乗り込もうとしています。
ただ今、5時28分です。
このあとは、この入り口から、先ほどの経路で、また利群カオ鴨店まで行きます。 -
また利群カオ鴨店にたどり着きました。
ただ今、5時40分です。
なにやら、テレビカメラを持った人たちが利群カオ鴨店を取材に来ています。
どうやら、皆さん、日本語をしゃべっています。 -
NHK・BSで「世界ふれあい街歩き」という番組があります。
私の大好きな番組なんですが、それですか?と聞きましたら、
違います、日テレのBSです、ということです。
どなたか、この利群が出てきますこの番組を見た方いましたら、ご一報下さい。 -
中に入りましたら、ここに来た有名人の写真がドッサリ。
多いのは在中国の各国大使館の家族ですね。
ギリシャ、オーストラリア、ノルウェイ、デンマークなどです。
有名なフランスの女流作家の写真もありました。 -
これが北京ダックを焼いてる様子です。
北京ダックは、まずは鴨の質なんでしょう。
その他の要素は、窯と薪と焼き時間なんでしょうね。
左には、焼く前のダックが吊るされております。 -
これが焼きあがった北京ダックです。
グワーッ、旨そう・・・よだれが・・・・・。 -
ただ今、6時5分です。食事会が始まったばかりです。
もう、既に大体のものは取り揃っています。
このあと、一つひとつの料理を写真に撮らなくちゃ、薄餅にダックの皮と葱とキュウリを載せたところを撮らなくちゃ、と思っていたわけなんですが、すべて撮り忘れました。飲んで食ってしゃべってが忙しかったもんで・・・。
一応、北京ダック関連を説明します。
ビールの向こうの北京ダックの皮部分の切り身が好的鴨片です。その左の丸い薄餅が荷葉餅、その左の小皿の味噌が甜麺醤、小皿の細切りキュウリは黄瓜絲、糸切り葱が葱絲です。
この日、集まったのは全部で9人。
ここを紹介してくれました北京に長く住む日本人・牛街さん。熱烈なるレスリーファン・高菜さんと彼女に騙されて北京に来てしまった姉と叔父と叔母の4人組。どういうわけだか、こういう時に、上海や北京に現れる厦門の住人・天虹さん。北京の旅行社に勤めるそんべんさん。9月に北京へ留学して日本語に飢え始めて来てるN君。そして、恐怖の「になべあたまマン」・私です。
6時から始めて、8時前まで、大いに食って、飲んで、駄弁って来ました。
北京ダックは二羽、その他の料理、ビールは10本以上、二鍋頭(になべあたま)の小瓶が2本。〆て600元弱。割り勘で65元でした。 -
ここで、になべあたまを説明します。
これが「になべあたま」の小瓶です。そうです「二鍋頭」と書くんです。
北京の老百姓(一般庶民)に愛される強い酒なんです。ご覧の様に56度です。生まれたのが1949年、そうです新中国が生まれた年と同じなんです。二鍋頭は幾つかのメーカーが造っていますが、この紅星牌が本家というか一番人気があるように思えます。紅星の製造工場は北京の懐柔県の紅星路1号にある、と書かれています。
日本からのツアーで北京旅行した人の中には、この小瓶に記憶がある人いると思います。
今でもそうなのかもしれませんが・・・6・7年前の万里の長城の1日ツアーでは、昼飯は、1階が土産物屋の2階で食わされたものです。
そこで、出てくるモノは、幕の内弁当に見せようと言う努力の跡が伺われる食い物でした。味噌汁っぽいスープなんかもありました。
そして、テーブルに、この小瓶がさりげなく置いてあったんです。タダですから、どうぞ・・・気に入りましたら1階で買って行ってね・・・そんな感じで置いてありました。口にする人は半分。そのうち半分以上が、何じゃこりゃ、飲めたもんじゃない・・でした。ココに来る日本人のうち、10人に1人に買って行ってもらえれば、オンの字だったんでしょうね。
私は、その数少ない人の一人でした。それ以来、北京では、晩飯の時にはビールだけでは、物足りないので、いつも、になべの小瓶を飲んでます。
この日、北京に来て10日、これから2年の北京生活をしなくてはいけないN君に、早速、この二鍋頭の洗礼を浴びせましたが、ダメでした・・彼は潰れませんでした。この分なら、北京生活、大丈夫でしょう。 -
ただ今、7時40分です。
我々もうスグお開きになるところですが、その時間に、隣のテーブルに着いたグループです。
ご覧のように欧米人グループです。
この店、とにかく欧米人の客が多いですね。
その他、その日は、日本人グループも一組いました。 -
お開きとなり、外に出ましたら、椅子で待機してるのが、またまた欧米人グループです。
この店、まず、来年は無くなってるでしょうね。興味ある方は、是非、早めに来られてください。 -
店を出て、我々は、前門東街まで、胡同を歩きました。
前門東街で、それぞれの方法で帰途につきました。
私は、すぐ近くにバス停がある特2というバスで帰りました。
特2バスは2階建てバスです。その2階から、北京駅を撮りました。オオボケ写真です。
タクシーなら40元以上掛かりますが、バスは2元です。
これで、「胡同の北京ダック屋・利群カオ鴨店はディープなのだ!!」は終わりです。 -
これは利群カオ鴨店への案内図です。
牛街さんに提供していただきました。
地下鉄でしたら、前門駅で降りたほうが近いですね。
そして、前門東街を東へ行き、正義路まで来ましたら、南へ行く、あとは落書き案内に従う。それでたどり着けると思います。歩いて25・6分というところでしょう。
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この旅行記へのコメント (6)
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- hhb00102さん 2006/09/30 23:26:20
- 利群烤鴨店の情報ありがとうございます
Internetの情報見て、2004年の春に北京に行った際に覗いてみました。
独り旅なもので、北京烤鴨は口にする機会も少ないですが、(最初の数口は)とてもおいしかったです。後は量の暴力で…半皿とかしてくれないですかね。
日本人カップルと会いましたが、そちらも二人で二皿頼んで、驚愕しておりましたが…
再開発するんでも何とか残ってほしいもんです。
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2006/10/01 20:16:39
- 一人で食えるところもあるんですが・・・
- hhb00102さん、どうも。
北京ダックは、半羽で頼めるはずです。
勿論、半羽でも一人では多過ぎます。
2人で丁度、というところでしょう。
我々は9人で、2羽でした。
丁度、良かったですね・・いや、そんなことはない・・・
やはり、余ったんですよ。
でも、余ったやつは、打包してもらい、北京で生活し始めしたN君に
持って帰ってもらいました。
やはり、北京ダックは大勢で食わないと・・。
しかし、前門大街の全聚徳には、1人分を提供する、ファーストフード店みたいなものがありますので、
そこなら、1人で楽しめます。
でも、それじゃ・・味気ないですね。
-
- ajiajiroさん 2006/09/20 00:05:11
- 幻の利群烤鸭店!
- 井上大先生、你好!
じっくりと拝見致しました。
利群烤鸭店は去年の北京旅行の時に食べに行くことが私たちの努力目標だったのですが、結局、尋ね当たらなかった思い出があります。
崇文門側から捜索を開始し、およそ1時間、胡同を歩きまわりましたが、お腹が減っただけで見つかりませんでした。
結局、泊まっていたホテルが便宜坊烤鸭店がやっている哈徳門飯店だったもので、北京ダックはそこで食べてしまいました。
それと幕の内弁当がでるお土産物屋さんのお話…
私には判るんですよね…
たぶん、昌平の友誼商店だと思うのですが…
インターチェンジの下にあるような感じで…
冷や奴が出てきたのでよく見ると湯豆腐の冷ましたものだった。
なんてことが思い出されます…
私も二锅头… あれば飲む口です。
では、また。 再 见 (^_^)/~
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2006/09/20 09:36:28
- 利群には是非なくなる前に・・・
- ajiajiroさん、どうも。
「冷や奴が出てきたのでよく見ると湯豆腐の冷ましたものだった・・・」
には、大笑いしてしまいました。
そういえば、そうだ、そんなのも出てきたなぁ・・・・と。
利群は、あれは大通りからの入り口を間違えると迷うでしょうね。
正義路の突き当りから入る道ですと、[LI QUN・・]という落書き案内が
あっちこっちにありますので、絶対たどり着けます。
その案内地図を一番下に貼り付けましたので、
参考にされ、是非、利群がなくなる前に来てください。
なお、この地図を提供された方は本間さんと言う方で、
「中国旅行90日」
http://www.catv296.ne.jp/~t-homma/
というサイトを主催してる方です。
勿論当日も参加されました・・・・というより彼に段取りしてもらったんですけどね。
彼のサイトの「謎めいた天安門広場の地下防空壕(北京地下城のこと)」
http://www.catv296.ne.jp/~t-homma/dd060920.htm
も面白そうですので、探索してきます。
もう1つは
http://jp.chinabroadcast.cn/304/2006/08/24/1@71658.htm
に出てきます京城九門小吃 も探索してきます。
北京では毎朝ジョギングしてます。
今朝は奥林匹克体育場でした。
では。
- 白い華さん からの返信 2006/10/23 22:55:38
- RE: 幻の利群烤鸭店!
- 初めまして。上海に行ってみたい・・・。と、日々、憧れている、井上さんのファンの者です。どうぞヨロシクお願いします。
昨日,BS日テレ「世界体感旅行 トラベリックス](日曜日夜9時から10時)という、旅行番組で、放送されましたよ〜。3回にわたって中国特集なので、多分、コチラでの放送だろうと、予想していました。胡同の竹園賓館なども紹介されていました。
おしゃれな女性好みの海外旅行の番組で、私は、コノ番組が、日本の旅行番組の中で 一番!オシャレだと、思うんです。音楽も映像もまるで、自分が、体験している感じ・・・。
私もNHKの[世界ふれあい町歩き」のファンですが、どちらも大好きな番組です。海外旅行で コノ番組で出たお店に行くと、ヤッパリ「正解!!」が、多いんですよ。きっと、ここも美味しいんでしょうね。行きたいなぁ。
利群鴨店は、番組では5分間位、詳しく見せてくれていました。北京ダックの残った肉の部分は、から揚げにして出してくれる。とのことで、いいなぁ〜。と思いました。でも、胡同の解体で、消え行くのは、淋しい限りですね。
BS日テレは日本国内だけの放送なので、上海では見られなくて残念ですよね。BS日テレで、今月10月から、中国CCTVの歴史ドラマ『大漢風 項羽と劉邦』(主演 胡軍)という番組も始まりました。今、日本では 中国や台湾のドラマも静かな人気があるんです。韓国ドラマは、少し下火かなぁ〜・・・。見ると、アジアのドラマも嵌りますよね。面白いから。
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2006/10/25 03:52:28
- お知らせ有難うございます
- 白い華さん、どうも。
あなたの掲示板への投稿、先ほど見たばかりです。
ということで返事が遅れてしまいました。
今、私は北京です。土曜日か日曜に上海に戻るつもりです。
昨日はラマダン明けで、大賑わいの牛街へ行ってきました。
明日当たりアップしますが、下記掲示板にさわりだけをアップしました。
興味あるようであれば、ご覧ください。
http://kodaijin.sakura.ne.jp/bbs/bbs.cgi
「打@亜運村@北京」が私です。
利群が放送されたことは、知り合いからも連絡がありました。
でも番組名までは知らせがありませんでした。
そうですか「世界体感旅行 トラベリックス」と言うんですか、面白そうですね。
「世界ふれあい街歩き」も大好きですが、同じ系統のようで・・・・。
肉がついたところを唐揚げですって・・・ええ、知りませんでした。残念、無念!!
その北京特集では、そのほか、どんなスポットが取り上げられていましたか。
知りたいなぁ・・・・・・でも、イイです、お暇なときに、気が向きましたらで・・。
上海には是非来られてください。
名所名跡ってものはありません。また、有名な観光すスポットも少ないです。
ですが、イロイロな顔を、上海は持ってますので、それぞれの方面に入って行きますと、
嵌って来るところがあるのです。
ドラマは苦手です、大昔から・・・、日本のでも、外国ものも・・・。。
では。
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