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利群カオ鴨店での食事会があった翌日も食事会なのです。<br />熱狂的なレスリーファンの高菜さん一行と、北京生活を始めたばかりのN君と、そしてベランメー調の北京人・健おじさんとその奥様とです。<br />この日の会場も胡同の小道の脇にあります。ですが立派なお屋敷の中です。「格格府」と言う宮廷風の鍋物が売りの店です。<br />この店は、2・3年前も利用したことがあります、その時は中国旅行関連のメーリングリストの仲間とのオフ会でした。<br />では、この店までの道すがらと、店の様子と、食事会の様子をご覧ください。<br />

格格府で宮廷気分

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2006/09/18 - 2006/09/18

2407位(同エリア5345件中)

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井上@打浦橋@上海

井上@打浦橋@上海さん

利群カオ鴨店での食事会があった翌日も食事会なのです。
熱狂的なレスリーファンの高菜さん一行と、北京生活を始めたばかりのN君と、そしてベランメー調の北京人・健おじさんとその奥様とです。
この日の会場も胡同の小道の脇にあります。ですが立派なお屋敷の中です。「格格府」と言う宮廷風の鍋物が売りの店です。
この店は、2・3年前も利用したことがあります、その時は中国旅行関連のメーリングリストの仲間とのオフ会でした。
では、この店までの道すがらと、店の様子と、食事会の様子をご覧ください。

  • この店は、北京美術館の裏手の道・美術館后街の胡同・大取灯胡同にあります。<br />そこへ行くには、我が家からは108路トロリーバスが便利です。<br />寛街と言うバス停で降りればスグのはずですから・・・。<br />タクシーで行けば30元以上でしょう、108路トロリーバスなら1元なのです。<br /><br />

    この店は、北京美術館の裏手の道・美術館后街の胡同・大取灯胡同にあります。
    そこへ行くには、我が家からは108路トロリーバスが便利です。
    寛街と言うバス停で降りればスグのはずですから・・・。
    タクシーで行けば30元以上でしょう、108路トロリーバスなら1元なのです。

  • 交道口南大街では渋滞です。<br />前に張自忠路との交差点があるからです。<br />これを超えたら、寛街なのです。

    交道口南大街では渋滞です。
    前に張自忠路との交差点があるからです。
    これを超えたら、寛街なのです。

  • バスのテレビでは鼻炎の薬の宣伝をしていました。<br />この画面のおじさんは、中国の喜劇俳優です。<br />名前は知りませんが、よく映画で見かけます。<br />バスは渋滞で動かず状態です。

    バスのテレビでは鼻炎の薬の宣伝をしていました。
    この画面のおじさんは、中国の喜劇俳優です。
    名前は知りませんが、よく映画で見かけます。
    バスは渋滞で動かず状態です。

  • 寛街に着きました。<br />108路バスの案内表示板もあります。<br />私は北の終点の大屯から乗って来ました。<br />ただ今、5時45分です。<br /><br />

    寛街に着きました。
    108路バスの案内表示板もあります。
    私は北の終点の大屯から乗って来ました。
    ただ今、5時45分です。

  • 美術館后街から大取灯胡同に入りました。<br />この胡同は胡同にしては、道幅があります。<br />どうも、相当前に古い住居の一部が撤去されたんでしょう。<br />7時から22時は車両進入禁止ですね。<br />タクシーで来ても、中には入れないわけですね。<br />

    美術館后街から大取灯胡同に入りました。
    この胡同は胡同にしては、道幅があります。
    どうも、相当前に古い住居の一部が撤去されたんでしょう。
    7時から22時は車両進入禁止ですね。
    タクシーで来ても、中には入れないわけですね。

  • ただ今5時49分、日が落ちかけて来ています。<br /><br />

    ただ今5時49分、日が落ちかけて来ています。

  • ここに小学校があるんですね。<br />美術館后街小学という小学校です。<br />小学校の後ろには四川風の火鍋屋さんがあります。

    ここに小学校があるんですね。
    美術館后街小学という小学校です。
    小学校の後ろには四川風の火鍋屋さんがあります。

  • 八百屋さんは夕方なので賑わっております。<br />長ネギが置いてあります。<br />北京の人は好きですね、上海人は嫌いますが。<br />

    八百屋さんは夕方なので賑わっております。
    長ネギが置いてあります。
    北京の人は好きですね、上海人は嫌いますが。

  • こちらにも、四川火鍋屋があります。そして新彊料理屋も・・・・・<br />そして、その向こうに格格府が見えてきました。<br />手前の2つの店は客単価せいぜい30元行かないでしょう。<br />格格府は・・・・・・・・・・???いくらかな・・・??

    こちらにも、四川火鍋屋があります。そして新彊料理屋も・・・・・
    そして、その向こうに格格府が見えてきました。
    手前の2つの店は客単価せいぜい30元行かないでしょう。
    格格府は・・・・・・・・・・???いくらかな・・・??

  • 格格府に着きました。<br />ただ今、5時51分です。<br />「格格」とはお姫様のことらしいです。<br />この中にお屋敷があるんですが、そこはもともと清の康熙帝の24番目の子供の邸宅だったそうです。<br />そして、その後、恐怖の女帝・西太后が、自分の娘にこのお屋敷を与えたため、格格(お姫様)府と呼ばれるようになったそうです。 <br />

    格格府に着きました。
    ただ今、5時51分です。
    「格格」とはお姫様のことらしいです。
    この中にお屋敷があるんですが、そこはもともと清の康熙帝の24番目の子供の邸宅だったそうです。
    そして、その後、恐怖の女帝・西太后が、自分の娘にこのお屋敷を与えたため、格格(お姫様)府と呼ばれるようになったそうです。

  • 門をくぐりますと、宮廷の女官スタイルの女性が、一斉に椅子から立ち上がり、「歓迎光臨」と声を合わせてコーラスを奏でるのです。<br />この写真は、次の客が、門をくぐろうとしてるところを撮りました。<br />私の時は一斉に立ち上がってくれましたが、この時は、いまいち息が合わなかったようで・・・。

    門をくぐりますと、宮廷の女官スタイルの女性が、一斉に椅子から立ち上がり、「歓迎光臨」と声を合わせてコーラスを奏でるのです。
    この写真は、次の客が、門をくぐろうとしてるところを撮りました。
    私の時は一斉に立ち上がってくれましたが、この時は、いまいち息が合わなかったようで・・・。

  • ただ今、5時52分。もう、私以外の今晩のメンバーは揃っていました。<br />私が最後のようでした。<br />皆さんが待ってる大きな部屋が食事場所となります。<br />この部屋の奥には中庭があり、その中庭の左右と奥にも部屋があります。<br />正に四合院ということなんでしょう。

    ただ今、5時52分。もう、私以外の今晩のメンバーは揃っていました。
    私が最後のようでした。
    皆さんが待ってる大きな部屋が食事場所となります。
    この部屋の奥には中庭があり、その中庭の左右と奥にも部屋があります。
    正に四合院ということなんでしょう。

  • 中庭の奥の部屋は書画骨董品や、当時の家具調度の展覧質になっています。<br />日本語ぺらぺら、しかもベランメー調の流れるような日本語を駆使する健おじさんが先頭に立って、案内をしています。

    中庭の奥の部屋は書画骨董品や、当時の家具調度の展覧質になっています。
    日本語ぺらぺら、しかもベランメー調の流れるような日本語を駆使する健おじさんが先頭に立って、案内をしています。

  • 中庭に戻りました。<br />中庭では、格格(お姫様)に扮した女性と欧米人の客が一緒に写真を撮っていました。

    中庭に戻りました。
    中庭では、格格(お姫様)に扮した女性と欧米人の客が一緒に写真を撮っていました。

  • コレが、食事をする部屋です。<br />丸テーブルが幾つあったんだろう・・・7・8卓あったような・・<br />部屋の周りには個室もあります。

    コレが、食事をする部屋です。
    丸テーブルが幾つあったんだろう・・・7・8卓あったような・・
    部屋の周りには個室もあります。

  • コレが鍋の前に出てきます、涼菜です。<br />金柑の甘露煮、にんにくの酢漬け、漬物各種、干葡萄、にんじん・大根の三杯酢っぽい料理など・・。

    コレが鍋の前に出てきます、涼菜です。
    金柑の甘露煮、にんにくの酢漬け、漬物各種、干葡萄、にんじん・大根の三杯酢っぽい料理など・・。

  • 飲んだビールは、北京ですから勿論燕京ビールです。<br />そして、この立派な容器に入った酒。黄色い徳利とお猪口ですが、黄色は皇帝の色だったそうです。<br />しかし、この容器の中身は、あれです・・・そうです「になべあたま」・・北京の老百姓の愛する庶民的な酒・二鍋頭なのだーっ!!!<br />飲んだのは、健おじさんと、N君と、私・・・高菜さんもお猪口に2杯。

    飲んだビールは、北京ですから勿論燕京ビールです。
    そして、この立派な容器に入った酒。黄色い徳利とお猪口ですが、黄色は皇帝の色だったそうです。
    しかし、この容器の中身は、あれです・・・そうです「になべあたま」・・北京の老百姓の愛する庶民的な酒・二鍋頭なのだーっ!!!
    飲んだのは、健おじさんと、N君と、私・・・高菜さんもお猪口に2杯。

  • 食事の最中には、こういったアトラクションもあります。<br />清朝時代の宮廷の女官さんということなんでしょう。<br />この女性達は、皆、満州族だとか・・・・<br />当時、中国の実権を握っていたのが満州族の貴族で、宮廷内の女官も満州族だったんでしょう。

    食事の最中には、こういったアトラクションもあります。
    清朝時代の宮廷の女官さんということなんでしょう。
    この女性達は、皆、満州族だとか・・・・
    当時、中国の実権を握っていたのが満州族の貴族で、宮廷内の女官も満州族だったんでしょう。

  • これは料理を注文したあとに配られる中国に関するクイズです。<br />全問正解しますと、「状元」ということで、「状元」の朱印が押されるそうです。<br />問題を見ますと・・・・・<br />中国が国として形成されてから何年か?<br />甲:一千年 乙:五千年 丙:一万年<br />茶宴が最初に出現したのは・・<br />甲:唐朝 乙:宋朝 丙:清朝<br />女儿茶とは普&#27953;茶か<br />甲:是 乙:否<br /><br />我がテーブルは「状元」を取れたのか・・・どうだったんだろう・・。

    これは料理を注文したあとに配られる中国に関するクイズです。
    全問正解しますと、「状元」ということで、「状元」の朱印が押されるそうです。
    問題を見ますと・・・・・
    中国が国として形成されてから何年か?
    甲:一千年 乙:五千年 丙:一万年
    茶宴が最初に出現したのは・・
    甲:唐朝 乙:宋朝 丙:清朝
    女儿茶とは普洱茶か
    甲:是 乙:否

    我がテーブルは「状元」を取れたのか・・・どうだったんだろう・・。

  • ただ今、7時54分、宴もたけなわ・・・<br />テーブルには料理がどっさり。テーブルの真ん中に組み込まれてます鍋の中の鍋料理がメインです。<br />ビールも二鍋頭も飲み、皆さん、歓談は続きます。<br />向こう正面に座ってます白いシャツ着た方が、健おじさんです。<br />中国人(北京人だったかな・・・)ですが、日本語は流暢、というより、江戸っ子そのもののベランメー調です。<br />この日は奥様も来られたんですが、奥様もペラペラ。北京の日本語放送のアナウンサーを長い間勤められていた方と言うことで納得。<br />健おじさんの左隣が私の席。二人で二鍋頭をほとんど明け、話も盛り上がりました。<br />食事会が終わったのは、8時半。9人で〆て1500元弱・・・1人あたりを計算しますと、170元弱。やはり、高いですね。<br />でも、まあ場所とおいしい料理とアトラクションですから、こんなもんなんでしょう。<br />店を出て、美術館后街までの胡同には、1人当たり20元チョイで済みそうな安い食堂が3・4軒並びます。<br />それを見て、健おじさん・・・こういうところも旨いんだ、と。<br />そうなんです、こういうところで二鍋頭ってのがイイんです、と私。<br />おおいに意気投合してしまいました。<br /><br />これで、「格格府で宮廷気分」は終わりです。

    ただ今、7時54分、宴もたけなわ・・・
    テーブルには料理がどっさり。テーブルの真ん中に組み込まれてます鍋の中の鍋料理がメインです。
    ビールも二鍋頭も飲み、皆さん、歓談は続きます。
    向こう正面に座ってます白いシャツ着た方が、健おじさんです。
    中国人(北京人だったかな・・・)ですが、日本語は流暢、というより、江戸っ子そのもののベランメー調です。
    この日は奥様も来られたんですが、奥様もペラペラ。北京の日本語放送のアナウンサーを長い間勤められていた方と言うことで納得。
    健おじさんの左隣が私の席。二人で二鍋頭をほとんど明け、話も盛り上がりました。
    食事会が終わったのは、8時半。9人で〆て1500元弱・・・1人あたりを計算しますと、170元弱。やはり、高いですね。
    でも、まあ場所とおいしい料理とアトラクションですから、こんなもんなんでしょう。
    店を出て、美術館后街までの胡同には、1人当たり20元チョイで済みそうな安い食堂が3・4軒並びます。
    それを見て、健おじさん・・・こういうところも旨いんだ、と。
    そうなんです、こういうところで二鍋頭ってのがイイんです、と私。
    おおいに意気投合してしまいました。

    これで、「格格府で宮廷気分」は終わりです。

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