2006/09/18 - 2006/09/18
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井上@打浦橋@上海さん
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利群カオ鴨店での食事会があった翌日も食事会なのです。
熱狂的なレスリーファンの高菜さん一行と、北京生活を始めたばかりのN君と、そしてベランメー調の北京人・健おじさんとその奥様とです。
この日の会場も胡同の小道の脇にあります。ですが立派なお屋敷の中です。「格格府」と言う宮廷風の鍋物が売りの店です。
この店は、2・3年前も利用したことがあります、その時は中国旅行関連のメーリングリストの仲間とのオフ会でした。
では、この店までの道すがらと、店の様子と、食事会の様子をご覧ください。
-
この店は、北京美術館の裏手の道・美術館后街の胡同・大取灯胡同にあります。
そこへ行くには、我が家からは108路トロリーバスが便利です。
寛街と言うバス停で降りればスグのはずですから・・・。
タクシーで行けば30元以上でしょう、108路トロリーバスなら1元なのです。 -
交道口南大街では渋滞です。
前に張自忠路との交差点があるからです。
これを超えたら、寛街なのです。 -
バスのテレビでは鼻炎の薬の宣伝をしていました。
この画面のおじさんは、中国の喜劇俳優です。
名前は知りませんが、よく映画で見かけます。
バスは渋滞で動かず状態です。 -
寛街に着きました。
108路バスの案内表示板もあります。
私は北の終点の大屯から乗って来ました。
ただ今、5時45分です。 -
美術館后街から大取灯胡同に入りました。
この胡同は胡同にしては、道幅があります。
どうも、相当前に古い住居の一部が撤去されたんでしょう。
7時から22時は車両進入禁止ですね。
タクシーで来ても、中には入れないわけですね。 -
ただ今5時49分、日が落ちかけて来ています。
-
ここに小学校があるんですね。
美術館后街小学という小学校です。
小学校の後ろには四川風の火鍋屋さんがあります。 -
八百屋さんは夕方なので賑わっております。
長ネギが置いてあります。
北京の人は好きですね、上海人は嫌いますが。 -
こちらにも、四川火鍋屋があります。そして新彊料理屋も・・・・・
そして、その向こうに格格府が見えてきました。
手前の2つの店は客単価せいぜい30元行かないでしょう。
格格府は・・・・・・・・・・???いくらかな・・・?? -
格格府に着きました。
ただ今、5時51分です。
「格格」とはお姫様のことらしいです。
この中にお屋敷があるんですが、そこはもともと清の康熙帝の24番目の子供の邸宅だったそうです。
そして、その後、恐怖の女帝・西太后が、自分の娘にこのお屋敷を与えたため、格格(お姫様)府と呼ばれるようになったそうです。 -
門をくぐりますと、宮廷の女官スタイルの女性が、一斉に椅子から立ち上がり、「歓迎光臨」と声を合わせてコーラスを奏でるのです。
この写真は、次の客が、門をくぐろうとしてるところを撮りました。
私の時は一斉に立ち上がってくれましたが、この時は、いまいち息が合わなかったようで・・・。 -
ただ今、5時52分。もう、私以外の今晩のメンバーは揃っていました。
私が最後のようでした。
皆さんが待ってる大きな部屋が食事場所となります。
この部屋の奥には中庭があり、その中庭の左右と奥にも部屋があります。
正に四合院ということなんでしょう。 -
中庭の奥の部屋は書画骨董品や、当時の家具調度の展覧質になっています。
日本語ぺらぺら、しかもベランメー調の流れるような日本語を駆使する健おじさんが先頭に立って、案内をしています。 -
中庭に戻りました。
中庭では、格格(お姫様)に扮した女性と欧米人の客が一緒に写真を撮っていました。 -
コレが、食事をする部屋です。
丸テーブルが幾つあったんだろう・・・7・8卓あったような・・
部屋の周りには個室もあります。 -
コレが鍋の前に出てきます、涼菜です。
金柑の甘露煮、にんにくの酢漬け、漬物各種、干葡萄、にんじん・大根の三杯酢っぽい料理など・・。 -
飲んだビールは、北京ですから勿論燕京ビールです。
そして、この立派な容器に入った酒。黄色い徳利とお猪口ですが、黄色は皇帝の色だったそうです。
しかし、この容器の中身は、あれです・・・そうです「になべあたま」・・北京の老百姓の愛する庶民的な酒・二鍋頭なのだーっ!!!
飲んだのは、健おじさんと、N君と、私・・・高菜さんもお猪口に2杯。 -
食事の最中には、こういったアトラクションもあります。
清朝時代の宮廷の女官さんということなんでしょう。
この女性達は、皆、満州族だとか・・・・
当時、中国の実権を握っていたのが満州族の貴族で、宮廷内の女官も満州族だったんでしょう。 -
これは料理を注文したあとに配られる中国に関するクイズです。
全問正解しますと、「状元」ということで、「状元」の朱印が押されるそうです。
問題を見ますと・・・・・
中国が国として形成されてから何年か?
甲:一千年 乙:五千年 丙:一万年
茶宴が最初に出現したのは・・
甲:唐朝 乙:宋朝 丙:清朝
女儿茶とは普洱茶か
甲:是 乙:否
我がテーブルは「状元」を取れたのか・・・どうだったんだろう・・。 -
ただ今、7時54分、宴もたけなわ・・・
テーブルには料理がどっさり。テーブルの真ん中に組み込まれてます鍋の中の鍋料理がメインです。
ビールも二鍋頭も飲み、皆さん、歓談は続きます。
向こう正面に座ってます白いシャツ着た方が、健おじさんです。
中国人(北京人だったかな・・・)ですが、日本語は流暢、というより、江戸っ子そのもののベランメー調です。
この日は奥様も来られたんですが、奥様もペラペラ。北京の日本語放送のアナウンサーを長い間勤められていた方と言うことで納得。
健おじさんの左隣が私の席。二人で二鍋頭をほとんど明け、話も盛り上がりました。
食事会が終わったのは、8時半。9人で〆て1500元弱・・・1人あたりを計算しますと、170元弱。やはり、高いですね。
でも、まあ場所とおいしい料理とアトラクションですから、こんなもんなんでしょう。
店を出て、美術館后街までの胡同には、1人当たり20元チョイで済みそうな安い食堂が3・4軒並びます。
それを見て、健おじさん・・・こういうところも旨いんだ、と。
そうなんです、こういうところで二鍋頭ってのがイイんです、と私。
おおいに意気投合してしまいました。
これで、「格格府で宮廷気分」は終わりです。
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