2007/05/23 - 2007/05/23
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こまちゃんさん
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八幡ぶらぶらシリーズ・松花堂へ行った日の記録をアップします。
その日、朝は歯医者へ行っての帰りに、余りのお天気の良さに例の木橋をぶらぶら、うろうろ。
一旦家に戻ってから、家族を連れて松花堂のお庭を訪れました。
その第一部です。
(撮影した風景などを、3部に分けてご紹介します。(^^;)
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連日かけて直らないDAT。
お陰で徹夜となりました・・・(;_;
今日は松花堂へ出掛けるのに、頭モヤモヤのままお出かけですね。
それとは裏腹に、今日もお天気は上々!
画像は朝の4時50分の様子。 -
10時に起きて軽く朝食(遅!)
歯を丁寧に磨いて歯医者さんへ!
おおお!自然の雲と飛行機雲がコラボ!
またまた運転しながらの撮影・・・(^^; -
御幸橋南詰め。
ここも、モウスグ出来る新御幸橋で、様子はがらりと変わるでしょうね。
記念に一枚! -
歯医者終了。
今回の治療作業も今日で終わりました。
表に出ると、青空と空気が清々しい!
男山がこまを呼んでいる!!(ナイナイ) -
地場の便利な大型スーパー。
この向かいに歯医者さんがあります。 -
天気の良さに連れられて、又やってきました大谷川の木橋。
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ここにも鳩くんが沢山居ました。
これまた人慣れしています。 -
光の方向もギリギリ順光。
石碑の文字も良く見えます。
時代劇のセットみたい。 -
橋を狙ってファインダーを覗いていると・・・
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何やら橋の上に居る気配。
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「みぃやぁ〜」
猫でした!
どんな猫か近寄ってみましょう。
逃げないかなぁ〜? -
死んでいるのではありません。(^^;
可哀想に、皮膚が病気の猫のようです。
寝っ転がったり、起きあがったりしていました。
起きあがると身体を嘗めていましたね。 -
見る見る日が高くなってしまいました。
お昼12時は撮影しにくいです。(^^; -
車に戻り、さっさと帰宅しましょう。
松花堂行きでみんなが待っていますから。 -
観光で来られている人もちらほら。
花もイベントもない5月下旬。
気分を味わうのなら今がベストでしょうね。
ただ、何にもない山と神社巡りになりますけど。 -
八幡市駅前。
竹の町八幡ならでは(?)のオブジェ。
ひねりが無く「そのまんま」ですね。 -
八幡駅脇の遮断機で特急通過待ち。
このタイミングは両方向とも特急です! -
渡った所で駅の方向を見る。
・・・って、みんな待ってるでしょ、さっさと帰りなさいよ!
は・・・はい。(~~; -
帰宅してみると、昨日はまだ小さかったバラが、かなり大きく咲いていたので、またまたカメラを出してパチリ!
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もう大分終わりを迎えたけど、まだまだ綺麗なベルフラワー。
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蜂さんも蜜を戴きに来ております。
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花の撮影の後、みんなでやって来ました松花堂庭園。やっと到着です!
場所は、八幡消防署斜め向かい。
日本で有名な松花堂は、これまた日本で有名な解体屋街の道から、消防署へ曲がってすぐの所にあります。 -
正面左脇のある「松花堂石碑」と、料亭「吉兆」の灯籠。
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石碑に書かれた(彫られた)「史跡・松花堂」の文字。
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中にはいると広めの駐車場が。
その反対側には、お土産屋さんと美術館、そして吉兆の建物が向かい側に。
(吉兆は出てきてから撮影) -
さて、中へと向かいます。
これは入り口の建物。
ここでチケットを買います。
70歳以上の方は、老人登録をしておけば入場は無料です。
登録後は、定期的に会報も届きます。 -
チケット売り場の窓口にあった「鯉の餌」
・・・広州の宝墨園と同じやん!(ーー;
では、ここの鯉も鯰レベルに幅が広いのかぁ〜?
写真撮ってて、お姉様に変な顔されました。(^^; -
お庭に入ると最初に出会う景色。
静かな町の中にある、更に静かな森林庭園って感じ。
(見えているのが殆ど竹ですけど…) -
森は結構深そうです。
来た事がある家の連中曰く、1時間以上掛かるとの事。 -
放浪の詩人、「吉井勇」は、昭和20年10月に八幡に立ち寄り、23年までの3年間、この地に住んだらしい。
彼はこのお庭を気に入っていたようで、自分の住まいのほん近くにそれが有る事が嬉しくて、そう感じながら寝られる事を喜んでいたようですね。 -
これは?・・・
木蓮に見えるけど牡丹?
蘂が違うから何だろう・・・
大きくて分厚い萼も無いし。 -
「大山蓮華」
モクレン科の花でした。
蓮華と呼ぶのが不思議なお花。
日本の他に、生息地が朝鮮半島と中国となっているので、大陸の北の方でしょうね。 -
その真下でひっそりと佇む「芍薬」。
立てば芍薬、座れば牡丹。歩く姿はユリの花。
(アンタはダンシングフラワーか!と、突っ込んではいけません)
ひっそりととは感じませんね。
その花の赤が、目一杯アピールしています。 -
大山蓮華がもう一本有ったので、そちらの花もパチリ!
この花、全部下向き加減で咲いているので、上向き撮影上こんな感じでしか撮れません。
萼の様子が面白い。 -
変わった節目の竹。
亀甲竹(キッコウチク)と言い、水戸黄門が使っている杖は、この竹で出来ております。 -
その全景。
ホント、変わった節を持った竹ですね。 -
これはその竹の子。
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これは少し伸びた所。
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亀甲竹の葉は結構可愛らしい。
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傍で紅葉(もみじ)の花が咲いていました。
蝶々か蜻蛉のような実が可愛い! -
こちらのお庭にも「オキザリス」が。
(ウチにも沢山あります!)
三つ葉系の草花は、影でも平気なので強いですね。 -
竹の根元で満開です。
でも、のびのびとした感じは伝わってくるんですね。
花の赤も鮮やかだし、葉っぱの勢いも違います。
では、次のその2へ続きます。
全部で3部構成ですので、宜しくお付き合い下さい。
こちらのこまちゃんブログでも簡単な紹介をしてます。
http://blog.so-net.ne.jp/chinaart/2007-05-23
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