2009/06/13 - 2009/06/14
216位(同エリア309件中)
熱帯魚さん
4月に大連に行って、東北のレトロな街並みが気に入ってしまい、
戻ってきてすぐに瀋陽行きの航空券を予約してしまいました。
2日目は宿泊したホテル、遼寧賓館(旧奉天大和ホテル)内を探検した後、
バスで清昭陵(北陵)へと向かいました。
【旅のスケジュール】
1日目:上海浦東7:30発の春秋航空9C8839便で瀋陽へ。
瀋陽には9時半頃到着。空港バスで市内へ。
荷物をホテルに置き、韓国料理のお昼ご飯。
バスで清福陵、瀋陽故宮を見学しに行く。
夜は1人でホテル周辺の夜景を見に行く。
2日目:朝はホテル内探検。
チェックアウト後、バスとタクシーで清昭陵、張氏帥府博物館へ。
思いのほか見学に時間がかかり、空港バスで空港に行くのは断念。
タクシーで空港へ。
瀋陽16:45発の春秋航空9C8864便で上海浦東へ。
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
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北陵公園から入場して清昭陵(北陵)へと向かいます。門の前には、獅子がいました。
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北陵公園です。このまままーっすぐ歩いていくと、清昭陵にたどり着きます。1?強くらいの距離でした。
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公園の風景。
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歩いている途中、突然現れるホンタイジ像。なんかかっこよかったです。
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平面図
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正紅門
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神道
門を抜けるとそこは神道です。神道の両脇には獅子、馬、ラクダなどが並んでいます。 -
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大牌楼
中にホンタイジの功績を記した石牌があります。 -
石牌の下の部分
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ホンタイジの功績をたたえてたてられた石牌。ヌルハチの陵墓にあったものとそっくりでした。
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華表
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隆恩門
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こんなところにも龍を発見。
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松が彫刻されていました。この陵墓には沢山松が植えられていたのが印象的です。
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扉の取っ手
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扉を閉めた後、穴に棒を通して開かないようにしていたようでした。
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隆恩門の脇の階段をのぼります。
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隆恩門の上からの眺め。中央奥に見えるのは隆恩殿です。
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小さいですが、龍が彫られています。
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角楼
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角楼の屋根に注目。屋根に乗っている動物が多ければ多いほど、皇帝がいる場所に近くなります。
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屋根の上はやっぱり面白いです!
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大明殿
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宝城
木が真ん中に立っているのが特徴です。この下には、皇帝と皇后が眠る地宮があります。 -
なんと宝城の周りに生えている木の実をとっているバチあたりが〜〜〜!!
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宝城
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二柱門の上に立っている獅子
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大明楼の中には石牌が立っていました。こちらの石牌も、中国語、モンゴル語、満州語で書かれています。
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大明楼の屋根
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大明楼を下から撮影
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月牙城
楕円形の形をしているのが特徴です。美しいフォルムとは裏腹に、恐ろしい伝説があります。
詳しくは→
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/pict/16311255/ -
この奥にある地宮に皇帝と皇后が眠っているとされています。
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二柱門
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水龍頭
ここから水が排出されていたようです。 -
隆恩殿の中
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隆恩殿のそばには、儀式を行う際にお坊さんが宿泊したという建物がありました。
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敷地内には松が沢山植えられていました。
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