ギリシャ・トルコ・エジプト15日間の旅！No.36<br />2010/04/20(火)〜05/04(火)<br />エジプト編<br /><br />14日目-2010/05/03(月)<br />*ナイル川に浮かぶ船上レストラン『ARMADA』での昼食<br />*エジプト考古学博物館(撮影禁止の為、館内の写真はありません)<br />*自由行動(お土産散策)<br />*イタリアンレストランでの夕食<br />*カイロ空港から関西空港へ<br />*帰国後のお土産チェック！

ギリシャ・トルコ・エジプト15日間No.36-ｴｼﾞﾌﾟﾄ：エジプト考古学博物館

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2010/04/20 - 2010/05/04

7位(同エリア14件中)

#世界遺産

あんさん

ギリシャ・トルコ・エジプト15日間の旅！No.36
2010/04/20(火)〜05/04(火)
エジプト編

14日目-2010/05/03(月)
*ナイル川に浮かぶ船上レストラン『ARMADA』での昼食
*エジプト考古学博物館(撮影禁止の為、館内の写真はありません)
*自由行動(お土産散策)
*イタリアンレストランでの夕食
*カイロ空港から関西空港へ
*帰国後のお土産チェック！

エリア

考古学博物館周辺(エジプト)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.5

グルメ: 3.5

ショッピング: 3.5

同行者: カップル・夫婦（シニア）

一人あたり費用: 15万円 - 20万円

交通手段: 観光バス

航空会社: エジプト航空

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

利用旅行会社: 阪急交通社

前回
ギリシャ・トルコ・エジプト15日間No.35-ｴｼﾞﾌﾟﾄ：カイロ観光
http://4travel.jp/traveler/bjfan/album/10534877/

編集中です
しばらく、写真だけでお楽しみください。
11:35
ナイル川に浮かぶ
船上レストラン『ARMADA』に到着
なかなか豪華なレストランです。
船内は
いくつも部屋に分かれており
全ての部屋が
結婚式が出来そうなホールとなっていました。
さて、今日のランチです。

前菜はバイキングテーブルから
好きなだけ食べれます。

同じレストラン内に
欧州あたりのツアー客がいらっしゃったのですが
この人達の、バイキングの取りっぷりは
ビックリする位でした。
お皿に山積み･･･でしたから。
食後のケーキもバイキングです。
好きな物を好きなだけ食べられます。

でも、白い生クリーム風のケーキは口に合いませんでした。
言葉では、表せない味です。
他のツアー客の方が
『せっけん味』と言っていました。
そんな感じです･･･。
食後は船内を散策
12:50
レストラン会場を出発
13:30
カイロ考古学博物館到着

ここは、かなり警備が厳しいらしいのです。
まず、博物館前の広場に入る前に検問と手荷物検査。
博物館内は、カメラ等は持ち込み禁止なので
博物館に入る前に
再度手荷物検査があります。

カメラは、
博物館前の広場で待機している添乗員さんに渡しました。
皆さん、そうされいました。
添乗員さんは、そこでずっと皆さんの帰りを待っていたのです。

カイロ博物館の内部は
それはもう･･･見所が有りすぎて
ツアー中の短時間では、全部回りきる事は不可能でしょう。

ただ、同じ形態の物が数多く展示されているので
歴史上の出来事などを考えながら
要点良く回る必要があります。

見学する上で、絶対はずせないのが
『ツタンカーメン』の黄金のマスクの部屋になるわけですが
その部屋に入る前に
ツタンカーメンが発掘された時の状況が詳しく展示されています。
徐々に小さくなっていく棺の数々や
馬車やベットなどなど、実際に発掘された物が
発掘当時の写真と共に展示されているので
そこは、ゆっくりと見たいですね。
その後、ツタンカーメンのマスクや財宝の数々を見ると喜びは何倍にもなりますよ。

『ツタンカーメンの呪い』って聞いたことがありますか？
発掘当時、発掘に携わった人が次々と倒れ･･･亡くなったと言う話なのですが
亡くなったのは事実のようですね。
でも、呪いとかではなかったようです。
ツタンカーメン王の王室は保存状況が極めて良かったようです。
3000年以上誰にも盗掘されず、発掘まで閉ざされたままでした。
19歳と言う若くして亡くなったツタンカーメン王ですが
死後まもなく安置され密封されたようで
王室が閉じられる時に、入口を何重にも密閉したそうです。
その後王室内には、カビか何かが原因のガスが充満し
そのガスも一緒に密封されたままだった為、発掘に携わった人が
王室内部に入った際、そのガス等を吸い込み亡くなられたそうです。
(以上ガイドさんの話より)
博物館の次なる目玉は
『ミイラ』室です。
別料金+100エジプトポンドを支払って入場します。
中にはラムセス2世のミイラをはじめ
有名な王族の方々のミイラが展示されています。

その他にも
各種、動物のミイラも展示されています(こちらは無料エリア)
かなりリアルですよ。
17:10
18:10
18:40
18:15
19:50
日本に帰り
やっぱり和食が食べたい！
と言う事で
自宅近くのお店で
ガッツリ頂きました。
美味しかった〜〜。
ここからは、現地で買ったお土産を自宅で撮影しています。

これは、
エジプトのハンハリーリ市場で買った香水のビンのセット
20エジプトポンド
トルコの隊商宿『スルタンハヌ』の横のお店で買った
様々のスープの素

＠1トルコリラ×11＝10トルコリラ(1個はサービス)

右下の青い袋はトルコアイスの素
＠2トルコリラ
トルコのサービスエリア『ボル』で買ったお菓子たち
真ん中の味の違う3種類のクッキー
＠1.4トルコリラ
トルコ･イスタンブールの『エジプシャンバザール』で買った
ロクムのお菓子
5個で5ユーロ
横に見えるチャイの小箱も
6個で5ユーロ
キリム＠0.5トルコリラ

ネックレスは娘達へのお土産
トルコ石のネックレスは
＠500円(カッパドキアで購入)

大きな石のネックレスはプラスチック製です
＠20エジプトポンド(ハンハリーリ市場で購入)
エジプシャンバザールの外の店で購入

トルコ石のネックレスとピアスのセット
2セットで
30トルコリラ
ギリシャ・トルコ・エジプト15日間の旅
すべて完了です。

もう一度最初から見たい方はこちらへ
ギリシャ・トルコ・エジプト15日間No.1-出発
http://4travel.jp/traveler/bjfan/album/10456623/