2013/07/06 - 2013/07/06
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bikke3さん
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ANAで貯めたマイルを使って、スターアライアンス特典のチケットを取り北欧を旅行してきました。
スタアラ便だとSASが成田〜コペンハーゲンの直行便があるのですが、予約開始直後にアクセスしてもビジネスクラスはとれなかったので、あきらめて往路はフランクフルト経由のルフトハンザ航空で、復路はウィーン乗り換えのオーストリア航空で行きました。
行程は以下の通りです。
1日目:成田〜フランクフルト乗換〜コペンハーゲン(http://4travel.jp/traveler/bikketravel/album/10793849/)
2日目:コペンハーゲン半日観光、午後の飛行機でベルゲンへ(http://4travel.jp/traveler/bikketravel/album/10793849/)
3日目:ベルゲン〜オスロ 電車、バス、船などを乗り継いでフィヨルド観光をしつつ移動(http://4travel.jp/traveler/bikketravel/album/10794153/)
4日目:オスロ観光(http://4travel.jp/traveler/bikketravel/album/10794782/)
5日目:SAS便でヘルシンキへ 半日観光(http://4travel.jp/traveler/bikketravel/album/10795648/)
6日目:シリアラインでエストニアの首都タリンに日帰り旅行(http://4travel.jp/traveler/bikketravel/album/10796143/)
7日目:ヘルシンキ観光、夕方ストックホルム行きのシリアラインに乗船(http://4travel.jp/traveler/bikketravel/album/10796446/)
8日目:朝ストックホルム着。1日観光(この日記
)9日目:ウィーン乗換でオーストリア航空にて帰路
10日目:朝成田着
ほぼ毎日移動で忙しかったけど、北欧の街を一度に見比べるのも楽しかったです。
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この日は、前日夕方にヘルシンキから乗船したシリアラインで、ストックホルムに入ります。楽しかった旅行も、いよいよ最終日。ストックホルムの街を1日で回ります。
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シリアライン内での朝食。コモドアクラスなので、こんな素敵なレストランで食べられます(料金に込み)♪ ここ、確か、昨夜は普通にレストランとして営業してました。
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朝食にはもったいないぐらい落ち着いたレストラン。
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ホテルの朝食のようなビュッフェもありますが、温かいお料理や珈琲などはテーブルオーダー。おいしかった〜!
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そろそろ入港が近づいてきた!夜は寝ていたし、あっという間のクルーズでした。
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iPhoneのGPSで現在地を表示してみました。こんな細いところを通っていくんですね。
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大きな船なので、出遅れると下船に時間がかかってしまいます。ストックホルム滞在はこの日一日しかないので、貴重な時間を無駄にしないために、出口近くでスタンバイ。同じことを考える人はいっぱいいる(笑)。
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船を下りてターミナルの外に出たところに、市内行きのシャトルバスが待機していました。私たちは船の中で切符を購入してあったので、それを渡して乗車します。
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ターミナルとシリアラインにバイバイ。
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バスの車窓から。ストックホルムにもレンタル自転車があるのかな。
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市内に入ってきました。今回行った他の国に比べると立派な建物がいっぱいあって、ストックホルムという街がこの地域の大国として君臨してきた歴史を感じました。
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バスが中央駅の近くに到着。
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どこかATMはないかな?と探すと、バスを降りたまさにそこにありました。ラッキー。1日なのでちょっとでいいやと思ったけど、引き出せる最低限の金額は500SEK。
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ホテルは、中央駅から徒歩数分のノルディックシー。エクスペディアからの予約で¥14,912。
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まだ10時すぎだったので荷物だけ預かってもらおうと思ったら、バスタブ付きの部屋にアップグレードすれば(200SEK)空いてるから今すぐ入れますよと言われました。ラッキー。
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壁紙が不思議だけど、明るくてスタイリッシュなお部屋です。
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荷物を置いて、さっそく観光へ。まずは歩いて10分ぐらいの市庁舎へ。良いお天気でうれしい!
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11時からのガイドツアーを申し込んで、時間までお庭をぶらぶら。
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市庁舎は海のすぐそばです。
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気持ちよさそう♪
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塔に上ると旧市街が一望できて眺めがよいらしいのだけれど、お昼の王宮の衛兵交代式に間に合わなくなるので、断念。
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市庁舎の1階はこんな風に通り抜けできるようになっているので、お庭に来て写真を撮るだけなら、無料で入れますよ。
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ガイドツアーのスタート。お姉さんの英語はゆっくりハッキリ話してくれたのでとても分かりやすかったです。
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入ってすぐのところにある大広間、ブルーホール。ノーベル賞の晩餐会をやることで有名。去年、右下の階段を山中さんが降りてくるシーンをテレビで何度も見ましたっけ。
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市議会場。こじんまりとしています。
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天井のデザインが独特。
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廊下の天井も素敵。
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このタペストリーのあった部屋は、確か結婚式場として使われているところ。市民じゃなくても(外国人でも)利用できるんだとか。すごく安くて人気で、何ヶ月待ちですって。
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最後は黄金の間。名前の通り、金ピカピカでみごと。ノーベル賞授賞式の舞踏会をやるそうです。山中さんもここで踊ったのかな。
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スウェーデンの女神さまが世界を、宇宙を支配してる……みたいな絵だと説明されたような記憶。写真撮ってると英語が耳に入ってこないので(^^;)、うろ覚え。
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入口方向を振り返っても、ぜんぶピカピカ。
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市庁舎を出たのが12時ちょっと前。急がないと12時15分からの王宮の衛兵交代式が始まっちゃうよ〜。
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王宮に到着したら、すでにすごい人。153cmの私は、高いところによじ登ってもこんな風にしか見えません(泣)。
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交代式に出てない、お仕事中?の衛兵さんの写真でも撮っておこう。
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夫が撮った写真がこちら。ほー、こんな感じだったんだ。
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全然見えないし、暑いので、あきらめて出口の方に向かうと、あれれ、違う方からもやってきた。あっちで我慢して待ってなくてよかった。
でも、後から思うと、そんな大変な思い(日向は暑い&混雑)をしてまで見るほどのこともなかったかも。これなら、市庁舎の塔に上ってくればよかったなと、プチ後悔。 -
疲れちゃったのでランチにしましょう。王宮を出てすぐ、大聖堂の前にあるカフェジレットに入ります。
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日本語メニューもあるので助かります。
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まずはビールで乾杯。プハー!
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魚のスープと、日替わりサラダ、だったかな? スープはブイヤベースみたいで、コクがあってすっごくおいしかった! サラダもボリュームたっぷり。
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大広場。
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ショーウィンドウにいたミニィちゃん? 怪しすぎる。
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奥に見えるのは大聖堂。ヨーロッパっぽい風景。
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不思議なオブジェ。
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ガムラ・スタン、まだまだ見てないところがあるんだけど、いったん離れて、ガイドブックで見たお店をのぞきに街へ出てみます。この日は土曜日で、お店は午後早い時間に閉まっちゃうので。
ガムラ・スタン内のインフォメーションで一日券を買って、地下鉄ガムラ・スタン駅へ。 -
地下鉄のホーム。
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やってきたのはガムラ・スタンのお隣駅スルッセン。セーデルマルムという若い人に人気のショッピングエリアなんだとか。
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サンバスシ? 北欧ではこんな現地ナイズされた、気軽に食べられそうな寿司もどきのお店があちこちにありました。
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あった、ここだ。デザイントーリエットというデザイン雑貨のお店。
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店内は、気軽にあれこれ見られる雰囲気。
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ちょっと変わったキュートな雑貨がいろいろ。
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こんな鍋敷きを買ってみました。
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通りをちょっと冷やかして、また地下鉄で戻ります。
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ガムラ・スタンを通り過ぎて反対のお隣駅、エステルマルムストリエ駅で降り、エステルマルム常設市場へ。
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中は野菜や肉、魚のお店、そしてイートインできるレストランも。
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ぬめぬめ、、なんと魚かな?
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ロブスター?
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この界隈もお洒落なお店があると聞いていたのだけれど、残念ながら閉まってたので、ショーウィンドウの写真だけ。
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コープを発見。市場では何も買わなかったので、ここで夕飯を調達することにしよう。
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サラダバイキングのコーナー。入れ物に自分で好きなモノを入れて、重さで値段が決まるシステム。
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冷凍フルーツも同じく。
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食べ物を買っちゃったので、一度ホテルに寄るため、中央駅に帰ってきました。こういうとき、駅に近いホテルは便利。
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6時までやっているので後回しにしていたノーベル博物館。
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入ってすぐ横のカフェ。山中さんのサイン入り椅子がひっくり返して置いてありました。歴代の受賞者が椅子の裏にサインをしていくと聞いていたけど、まさか全部ひっくり返してみるわけにもいかないし見つけるのは無理だろうとあきらめていたので、ラッキー。直前に日本人が来たばかりだったのかな。
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歴代の受賞者を選んでみられるパネルで呼び出してみました。こんにちは!
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ついでに?平和賞の佐藤さんも。この博物館、100SEK+オーディオガイド(日本語版あり)20SEKもかかります。それだけ払ってまで入る価値はないかも?
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博物館を出たら、こんなのが始まってました。階段に座って見物しながら一休み。
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通りでは、こんなパフォーマーも。
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アイアンボーイくん、発見。誰かに帽子かぶせてもらってた。
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このちっちゃなオブジェ、路地を入ったところにあるフィンランド教会の中庭に、こんな風にポツンとあります。
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路地はどこも雰囲気が素敵。看板もかわいい。
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こんな素敵げなお店もあるんですけど、夕方なので入れません。残念。
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目を引いたのは、この銅像ではなく、右下のベンチに座ってる二人連れ。なんのコスプレなんだろう?
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幅が細いことで有名なモーテン・トローツィグ・グレン。
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壁の飾りがかわいい。
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リッダーホルム教会。スウェーデンの王族が眠ってるんだとか。もう閉まっているので外観の写真だけ。
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貴族の館。なんだか王宮より立派に見える建物。
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ただいま時間は7時前。お店は閉まってるけどレストランなどはまだ空いてるので、けっこう賑わってます。
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帰り道、中央駅の地下にあるコープに寄ってみます。
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カゴを直接ズルズルひくのがユニーク。
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外国のスーパーでよく見かける、野菜を計量して値段シールを貼る機械。バナナ一本でも買えて便利。
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チーズと生ハム売場の店員さん。オススメを聞いて、試食して購入。写真撮って良い?って聞いたらビッグスマイルくれました。
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このスーパー、セルフレジがありました。
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自分でバーコードを読んで、クレジットカードで精算。やってみたかったけど、残ってるクローネを使っちゃわないとだったので、残念。
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というわけで、今夜の夕食。コープで買った生ハム、チーズ、サラダ、フルーツ、ヨーグルト、ヘルシンキのパン屋さんで買ったパン、タリンで買ったワイン。結構豪華ですよ。
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この後、最後の夜をギリギリまで楽しむため、地下鉄アート見物に出かけました。せっかく1日券買ったし。
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岩盤に直接アートしちゃってて特にきれいだという、地下鉄ブルーラインに乗って、各駅で降りてみます。これは中央駅。
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kungstradgarden駅。
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どの駅か分からなくなっちゃったので、写真だけどうぞ。
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一番派手だったSOlna centrum駅。
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おまけ。中央駅からホテルに帰る途中にあったファーストフード。15krバーガーって、100円バーガーみたいなもの? 物価の高い北欧ではかなり魅力的かも(食べてないから、味はわからないけど)。
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最終日の朝。ホテルの玄関の目の前にある乗り場から、空港行きのエクスプレスに乗ります。
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ストックホルム、アーランダ空港のラウンジ。
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帰りは、オーストリア航空でウィーンへ。雲がお行儀良く並んでて面白い。
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ウィーンの空港で出国&タックスリファウンド。右の窓口で申請して、左の「Change」と書いてあるところで、返金してもらいます。
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マリメッコでのお買い物564.95ユーロ分で、74ユーロの返金。クレジットカードに返金してもらいました。
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オーストリア航空のビジネスクラスは、新しくリニューアルされたばかりで、とても快適。シートはフルフラットだし、画面はこんなに大きい! しかもタッチパネルです。
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食事のおいしさにも力を入れています。特に珈琲だけでもいくつものメニューから選べるのはすごい!
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CAさんではなく、お料理専業のフライングシェフが乗ってるのもウリ。朝食時には、オムレツやフレンチトーストなど、作りたてをシェフが直々に持ってきてくれます。
シートも快適、機内食もおいしい。オーストリア航空は超お勧めですよ!
ということで、2013年夏、北欧の旅はおしまい。
長々とおつきあいいただきありがとうございました。
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