チェンマイ夜市の「ぞうさん」雑貨づくし★

2005/01/15 - 2005/01

タイ「北部に咲く薔薇」と言われる、古都チェンマイ。その旧市街の外れで毎週土曜日に開かれる、地方色ゆたかな夜市で並べられた、様々なかたちの「ぞうさん」などの、手作り商品の映像コレクションです。

エリア チェンマイ(タイ)

木製の表紙がついた写真アルバムに、無造作に木ネジでとりつけられた軽金属の「ぞうさん親子」プレート。

さしわたし１メートルくらいの幅はありそうな、ずしりと重いけれどやさしい目をした木彫りのぞうさん。

麻のショルダーバックだけど、ぞうさんのおしりみたいな丸みのあるラインがかわいいね。

実物大の木彫りのうさぎさんが、こちらを真剣な眼差しでじっと見てます。

ニッポンで言えば、「はとぶえ」でしょうか？！
素焼きのとりさんたち。

銀細工のアクセサリーにも、ごきげんそうな「ぞうさん」がついてます♪

何とも言えずやわらかい色合いのカラフルな鴨と「きんぎょ」がひしめきあって、どれでもみんな一匹３０円！

こっちの、ちょいと色っぽい「ぞうさん」は、１５バーツ。５０円弱くらいかな。
１０バーツ鴨や「きんぎょ」たちよりも、少しだけ得意そうに夕陽に向かって長い鼻を上げています。笑

その他、おおぜい、みたいだけれど・・・。
この、ひしめきあってる「ぞうさん」たちも、みんな１５バーツらしい。

これは、石に彫刻された「白いぞうさん」。
なんだか、ひとの良さそうな顔をしていますね。笑

タイでは、全身が「白いぞうさん」は特別に神聖な存在とされて、信仰の対象になっています。
バンコクにある王宮のとなりにある、国立の動物園で飼育されているので、わりと気軽に見られる？！かな。

この神聖な「白い象」は、ある意味タイの国家の象徴みたいなものなので、厳密な条件が設定されています。その条件にあてはまる野生の「白い象」を発見した国民は、莫大な賞金と、一生生活に困らない年金が支給されると専門書で読んだことがあります。

３０バーツと言うから、８０円から９０円で売ってる、指輪などのアクセサリー。
別に、こどものオモチャという訳では無くて、ふつーのおねーさんや、おかーさんも気軽に選んで楽しげに買って行きます。

地元の織物製品を並べ始めたおねえさん。
いかにも、日本のエスニック雑貨店にありそうな布でも、ここではせいぜい数百円が多いです。。。なんせ、原産地での産地直売ですからね。

陶器のぞうさん。
躍動感もあって、表情豊かで、魅力的に力強いですね。

瓶詰めされてプレゼント用になった、大きなおメメの「きんぎょ」さん♪
昼間見ると、こうですが・・・。

同じ瓶詰めの「きんぎょ」さんでも、夜になるとこうなります〜☆
くらやみのなかで見ると、華やかです〜♪

シルバーの「ぞうさん」ピアス。

ちょっと気の弱そうな絵柄の銀細工のぞうさん。
でも、なかなか純情そうなピュアな目をしていますね。
よく、この基本デザインでラメ入りのクッションがお土産で売られています・・。

ありがちだけど、けっこう可愛いね♪
わんことぞうさん。

椰子の実でつくったカップル！

森の精、らしいんだけど・・・。
どっかの国の、もりぞうやキッコロとは迫力が違います！汗

でっかい風鈴の、怪獣みたいな凄みあふれる迫力の「ぞうさん」。

ナンダナンダナンダナンダ・・・。
おんなのこが、おっぱい出しちゃってるのは、まだいいとしても・・。
おとこのこは、あれまっ！！

わらいじょうごの、ぞうさんとぶたさん。

この素焼きの笑いっぱなしの人形は、とても地元のひとたちに人気があるみたいで・・・チェンマイの町のあっちこっちの食堂などで、飾ってあるのを見かけました。

珍しく、凶悪なカオした見るからに強そうなぞうさん。

うしろで、何故かゆとりのアクビしてるひつじさん。

古い中国や、山岳の少数民族の衣装をつけた素焼き人形。
どれも、１００円しなかったよなあ。

そうさんＴシャツ「こんにちわ」

そうさんＴシャツ「しんぱいごと」

そうさんＴシャツ「うーん、読めない！」

そうさんＴシャツ「正しいタイランドのぞうさんだゾウ！」

そうさんＴシャツ「ふふん。ゆとりだゾウ！」

木彫りレリーフのぞうさん。

ドラゴンたち。

ガネーシャ。インド神話のぞうさん。

先端には、本物のぞうのキバ（象牙）が使われていました。
日本の税関は通れないかな？！

色んなポーズの木彫りぞうさん。

ペーパー・クラフトの花も咲き揃っています。
なかなか色合いがすてきだけど、１本たったの１５円。

おすわりぞうさん。ちょっと知的？！
（なんと、ネクタイだったみたいです。汗）

ぞうさんのテーブルセンター？！と、ビーズの小銭入れ。
どっちも数十円。安！！

ぞうさんのおしりＴシャツ！