2016/11/12 - 2016/11/20
553位(同エリア4504件中)
ママブー♪さん
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- 旅行記309冊
- クチコミ76件
- Q&A回答2215件
- 1,094,260アクセス
- フォロワー103人
前々からTVなどでも観ていたこともあり、一度は行ってみたいなと思っていたチェンマイのランタン祭り。
行ってみたいんだよねぇ・・・という私にその旅行乗ります!と手をあげてくれた職場の後輩。 実は初海外、初飛行機という事で一年前から話は出ていたものの、パスポートを取るところからスタートしたわけで一抹の不安はあったものの、夏になって急に、タイに行く前に韓国に付き合ってほしいというので先月お試しという事でソウルにも一緒に行って来ました。
まぁ マイペースな子だけれど行ってしまえば何とかなるだろうと楽しみにしていました。
正式にはこのランタンをあげる祭りはイーペンサンサーイ/イーペンランナーと言うそうで、ここ数年現地の人が行う祭りと、イベントとして観光客が参加できるイーペンランナーという祭りに別けて開催されていたという情報を手にしていたので、出来たら観光客向きじゃないのに参加出来たらいいなぁ・・・と思ってはいたものの、神聖なお祭りという事で、安易に外国人が飛びつくものでもないのかなとも考えていました。
行くと決めてからは情報をキャッチすべく、毎年11月の満月の日に行うロイクラトンというお祭りもあるそうで、水の神様にお礼をするという祭りだという事で、調べて行くと観光客向きのランタン上げはメージョー大学の校庭でイベント開催するとわかり、それがなんと入場券だけでも1万円もすると知ったので、こりゃパスしよう・・・と半ばあきらめ、代わりにロイクラトンが開催される11月の満月頃に合わせて旅を組めばなんとか街で現地の人があげるランタンも観れるかもしれないし参加できるかもしれないと淡い期待を抱いてチェンマイに滞在する日程をまず11月14日~16日と決めました。
そしていざ、近くなったころに何となく4トラのタイのQ&Aを観ていると、ランタンあげをしたいけれどチケットはどうやって手に入れたらいいのでしょう?と、え?こんな時期に・・・という間際の質問を見つけてこんな時期に何をのんきなことを言ってるの??と見ていると、なんとドイサケット村でランタンあげを初で開催するというコメントを観て、そのURLに飛んでみました。
詐欺かしら??と思った位、メージョー大学のチケットの値段を知っていたし、プレミアが付いたりしているという話も聞いていたので1人4000円で旅行会社が企画した物があるというので騙されてもまぁこのくらいの値段なら・・・と半信半疑で申し込みました。
すると旅行会社からきちんとした日本語で返信があり、先払いという事でしたがクレジットカードも利用できるという事だったので思い切って申し込みました。 チェンマイに住んでいる友人がいるという知人にこの会社の事も聞いてみるときちんとしている会社みたいな返事だったのでまさか一か月前に思いもよらぬランタンあげに参加できるチャンスが来るとは!と驚いてなお一層楽しみが増えて興奮したことを覚えています。
そしていつもは別々の日に開催しているロイクラトンとイーペンランナーが同じ日程で開催されるという今年に旅を選んだこともラッキーでした。
ところがタイ国王の逝去があり、事態は一転。タイ政府観光協会のHPには今年は祭りは中止と書かれ半ば何のためにチェンマイに行くのか…?と行ったことがない場所だったから観光目的に切り替えればいいなと言い聞かせていたら・・・今度は派手に開催しないがロイクラトン開催、再決定とHPに書かれており願いが叶った~と大喜びしました。
申し込んでいたランタンあげのツアー会社からも規模を小さくして開催しますとメールが来ていたのでできるんだなとまたワクワクしながらその日を待ちました。
そして行ってきました。 色々とありましたが楽しい旅でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
11/12(土)の夜、電車で羽田空港まで向かいました。
食事を摂ってから出かける予定でしたがなんとなく忙しくて夕飯を食べてる暇がなく、主婦業を終わらせて出発。 -
そしてなんだかんだと定番の『つるとんたん』に。
結局うどんが好きなのよね・・・ポルチーニ茸のトリュフオリーブ油かけクリームおうどんというまた変化球なものを注文
まぁ・・うん。つるとんたん 羽田空港店 グルメ・レストラン
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今回はANAを利用
4月頃発券したのだが手数料入れて5万円くらいでした。 チェンマイに飛ぶのでその航空券も手配しないといけないのだが、あえて一日バンコクに滞在してから移動するつもりだったので別枠で発券
直前になってこのNH849便はスターウォーズジェットだという事がわかり、とても楽しみにしていたのに・・・ちぇっ 機材変更だって。 がっかりだったわぁ・・・ -
まぁ機内で『君の名は』と『後妻業の女』と『ペット』の途中まで観て寝落ち・・・
珍しく着陸するまで起きなかったという、最近ではすっかり機内で眠れるようになった私でしたが、ちょっと深夜3時頃はイライラ、ザワザワモードになり何とも叫びたいような嫌な気分になって落ち着かなくなったのでジントニックを飲んで寝ちゃいました。
パニックになることもなく、無事バンコクに到着 二年ぶりかな? なんか以前より税関もするっと通れてロスタイムなく入国
荷物を受け取ったらエアポートリンクとBTSを乗り継いで滞在先に向かいます。
両替は前回の残りがあったので空港では両替せずに移動。
朝5:30にはエアポートリンクの改札まで来れたので少し待って6時の始発に乗ります。パヤタイ駅まで45THBは変わらず。 -
パヤタイからBTSに乗り換えサイアム駅で今度はシーロム線でチョンノンシー駅まで。
なんとか階段を使う事もなく、チョンノンシー駅ではエスカレーターが下りがないので、車椅子用のエレベーターを駅員に声をかけて使わせてもらいました。
以前は1階まで降ろされて(というか改札階だとまた階段しかないので)いきなり外に出されてしまうのだが、行きたい先は横断歩道がない大きな交差点を渡らないといけないのでそれは結局大失敗だったことを思い出していたら、チョンノンシー駅からBRTの高速バス路線駅まで高架橋がつながったという情報を聴いていたので改札階で下してもらうつもりでいたら、どこに行くのか?と聞かれたのでエンパイアというとじゃあ2階で降りればいいよ、と言ってくれてちゃんと改札階で下してくれました。
改札口を出ると②と書かれた方に出ます。 すると途中階段があっても左側にスロープが続いており、それを通れば目的地のアパートの手前にあるエンパイアビルの建物の中にそのままつながっていてそこのエレベーターが使えるようになっていました。
ただ、平日だったらエスカレーターも動いているのでもっとわかりやすかったのですが、到着日は日曜日だったのでオフィスビルのため、エスカレーターは停止しており、奥まった方にあるエレベーターを探すのに少し苦労しました。
オフィスビルの受付のお姉さんに聞いてみるとわざわざついてきてくれて案内してくれました。 早速タイ人の親切にコップンカー♪ -
エンパイアビルから100m弱のところにあるエンパイアプレイスというサービスアパートにマリオットバケーションクラブが入っています。
今回はここを一週間借りました。
本当はドンピシャの日程でおさえたかったのですが、間際まで待つ勇気が出ずに11日~18日までの一週間の予約だったので最終日の一泊はここに延泊するかほかに泊まるか悩んでいました。マリオッツ バンコク エンパイア プレイス ホテル
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今回は2BRのお部屋です。 以前、知人から手数料を半額支払って滞在したことがありましたが、それ以来の再訪です。
今回のお部屋は4階という低層階でしたし、通り側だったのでプールも観ることなく行く事もなく終わりましたが、何の不便もなく奥の方のエレベーターじゃなくて正面に近い方のエレベーターが近いお部屋だったので便利でした。
ウェルカムのお菓子も備えてあり気持ちの良い滞在先です。 -
ただここは前はトゥクトゥクがあり、チョンノンシーの駅まで送迎してくれたのですが、何せ通りの道が劇混みで送迎するにも時間がかかり過ぎて、そのうちにトゥクトゥクが壊れてしまい廃止になってしまったので、駅から歩く距離はたいしたことがないのですが、何しろ道が悪いバンコクですから・・・暑さと、下水の臭いにおいや食べ物屋の屋台の匂いなどの混じった道を行き来するのが結構苦痛でした。
部屋は快適でキングサイズのベッドを一人で占領。居間を分けて寝室が2部屋あるので自由に静かに過ごせます。 -
ゲストルームの方はシャワールームのみでバスタブがありませんがトイレも独立していますし、シングルベッド二台なので充分なスペースがあります。
後輩はスモーカーなのでベランダならタバコOKなので毎日暑いベランダで過ごしていました。笑 -
バンコクに一泊してからチェンマイに移動したかったのは滞在先に荷物を置いて出かけたかったからでした。
チェンマイには軽装で二泊するつもりでLCCのAir Asiaを予約しましたが、結局座席指定したかったので込々の料金で発券しました。
荷物をほどいたら早速ブランチを食べに出かけることに。
チョンノンシー駅前にできたディーンアンドデルーカに。 -
なんでバンコクしょっぱなからアメリカンな食事?って思いつつ・・・後輩がこの店を知らなかったので「オシャレー、いいなぁ、ここにしましょう」ってなわけでこの店がタイでの一発目の食事になりました。
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私は贅沢にロブスターのエッグベネディクト ドリンクと合わせて590THB ひょぇ~
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お連れさん、読めずに注文してからキヌアのバーガーだと知る
美味しかったそうです。 -
店の雰囲気は品川にある店舗と同じですが、とても広くて開放的な店内に店で食事をする人も外国人が多く、仕事をしながらだったり様々でした。
ロゴにバンコクと入っているバッグがありましたが、私はとくには購入せずに終わりました。 -
BTSサラデーン駅及びMRTシーロム駅のところにあるタニヤスピリットという酒屋さんが日曜日でも開いている両替利率の良い店として検索すると出てきましたので、滞在先から近いこともあり初めて寄りました。
特にわかりにくい場所でもなくサラデーン駅の3番出口を出てタニヤ通りの入口のすぐわきにあり、目立つ看板があったのですぐにわかりました。
いつもだとチットロム駅から歩いてスーパーリッチに行くのですが日曜日はやっていないので空港以外でレートの良いところという事で。
感じも悪くないし女性が両替所に居ましたが細かいお金に換えてくれたり親切でした。
誰もいなかったのでゆっくりその場でお金も数えられました。 -
MRTにのって今日は後輩が希望していた北部民族の雑貨や鞄がほしいという事でチャトチャックウィークエンドマーケットに向かう事にしました。
駅の人に一日券を購入希望というと、どことどこに行くのか聞かれ話すと、計算してくれたら同額だという事で結局同じならと一日券を買わなかったのですが、同額なら一日券買えばよかったんじゃないか・・・とあとで面倒な発券機による手間が省けたのに何ボケとんじゃ?と自分に突っ込みを入れてみたりしました。
それに途中で目的地を変えたので途中下車した分、余分に切符を買わなきゃならなくなり、結局一日券だったんじゃーーーーーーーーん とちょっとがっかり。 -
タイ北部の雑貨や鞄が欲しいという後輩の希望でガムペーンペット駅で下車して、予定ではチャトチャックパーク駅にでて帰るつもりでした。
ところが完全に方向を見失い、マーケット内を通ってうろうろしたら、気付いたら時計台までは来れたのに向きがどっちなのかが地図を見てもわからないという・・・方向音痴は前からだったけど、完全に暑さと人混みであっぱらぱーになってしまい、そこに来てやる気全くゼロの後輩・・・何の役にも立ちません。
まぁ期待はしていなかったけれど、もう少し頑張ろう・・・と言いたいくらい、暑いだのだるいだの、気持ちが悪いだの・・。
水を飲めと言っても水はあまり飲まない方だから・・・とかそんなことはここでは関係ないって言ってもふてくされて返事もしないし、結局他にも見て回りたかったけれど「もう無理です」と自分が欲しいものを買ったらそれでおしまい。
セラドン焼きとかも観たいとか言っていたけれどそれもすっ飛ばしきついので帰りたい発言・・・。
仕方がないので途中下車してマッサージでもして少し足腰楽になって帰ろうと提案。 -
私も可愛いなと思ったお財布を180THBで購入 スタートは250THBでした。
もっと安くできたのかは??? チェンマイで追加で買った同じような財布は150THB ほぼ言い値で買っちゃいました。
これが高いか安いかは本人の納得次第という事で。 私は○にしました。 -
マッサージはどこにしようかと考えながら私が持ち歩いていたのは最新版の『歩くバンコク』なんとなく目に入った都心部最安値!だけど腕も確かですという触れ込みの入っているマッサージ店を目指すべくスクムビット駅で下車して1番出口を出て通りを歩いているとブラックキャニオンコーヒーが目に入ったのでまずは一休みと。
スイカジュースが飲みたかったのでコーヒー頼まずすっ飛ばしてフローズンのジュースを。
スイカジュースもいろんな店のを飲んでみるが味もちょっとずつ違い、やっぱり私はソンブーンのスイカジュースが好きかも。。。と思う。 -
そして到着した『May Massage』
これがねぇ・・・2時間240THBというめちゃ安い店に入口で驚く! マッサージに行くのに疲れた足で2階まで上がらなきゃならないから安いのか!と勝手に納得して行ってみることに。
だけど・・・これ、書いていいのか悩んだけど・・・ 正直言って女性は行ってはいけません。
全員がそうではないという事はわかっていますが、私に当たった担当の若い青年。
こんなおばさんに悪戯仕掛けてきました。 正直言ってエロマッサージです。 疲れていたから最初は気付かず爆睡・・・
情けないことに1時間以上眠ったころになんか触る場所おかしいぞ?っと。 腰をもんでいるはずの反対の手がわき腹をするっと入ってきてはくすぐるような撫でるような仕草。 最初は??? なんだ???くらいにしか思わなかったんだけど、そのうち腰をもんだ手がお尻ばかり集中、何故かその手を滑らせ内股の本当に際の部分まで滑り込んでくる・・・
私もいけなかったんですよねぇ。 着替えるのが面倒で半ズボンでそのまま受けてしまったんです。 大きなバスタオルをかけてくれるはずなのに何故かお腹から下ははがされて直に触る撫でる・・・
個室だったらと恐ろしくも思ったけれどカーテンも隙間だらけのちゃっちい場所で、着替えてたら覗かれるよっていう位の簡素な造り。
女性スタッフいたのになぁ・・・。同性指名していたのに最近はすっかり慣れてしまってお任せでやってもらったらこれだよ。
だけど悲しいことに若い頃なら身体が凍り付くほどの恐怖に陥るところを、何やってんの!!と叩いて怒って、日本語で「そこじゃないでしょ!」「ここ!」と肩を指して怒ると素直に頑張ってやってくれるんだけど また気付くと腰の方に下がり、お尻をもみ・・太ももをさすり・・・
後輩が心配になって「○○ちゃん、大丈夫?ちゃんとやってくれてる?」と隣に声をかけると「気持ちいいですよ~上手です」と。 ちょっとほっとして私は後半、もう好きにして・・・とは言わなかったけど、何度もここ!と指示してやってもらい終了。
しょうがねーなーっていう気持ちの方が強いことに自分のおばさん度が急上昇している事に悲しくなる。。。
当然チップなんてあげない。 後輩にもあげなくていい。 といって後輩のスタッフには英語が通じたかどうだかわからないけれど「私の担当からチップ貰いな!」と言って受付に支払いだけ済ませてさっさと帰ってきました。
帰り道、どうしたんですか?という後輩に初海外、初タイマッサージでエロ事件とはとても言えず・・・ なんだか今日は疲れたな。 とっても下手な人だったよと話しました。 それとやはり介護も同性介護っていうじゃない、マッサージも女性の方が良いかもね。とも言いました。
安かろう悪かろうじゃないから歩くバンコクに載せたんだと信じたいけれど、やはりこの店は要注意。 他にもそういう店があるかもしれないけれど、安いからダメなんじゃなくてやっぱりマッサージを受ける格好とかも大事だし、店の雰囲気や造りもよく考えて女性は受けなければいけませんね。 -
なんだかどっと疲れたけれど、ご飯を食べて帰ろうという事で、ソンブーンにはいっておかなければ! とプーパッポンカレーを求めて新しくできたサムヤーン店に行くことに。
ここは11時~21:30までやっているというランチでも利用できるソンブーンです。
サムヤーン駅2番出口を出てジャムジュリースクエアというビルの一階にあります。ソンブーン シーフード (サムヤーン店) 地元の料理
-
いやぁ…欲張りすぎです。 三品頼んだのに後輩が手長海老のニンニク蒸しが食べたいというので追加・・・ 結局食べきれないほどでした。
それでもビール一本とごはん小をもらい、お腹いっぱい食べて一人2500円くらいだったかな。 タイで食べる一番高い食事だと思います。
あ、今朝も高かったけど・・・!! -
さて。。。帰りはもう歩きたくない!という気持ちが一杯の私達。
トゥクトゥクをとっつ構えて交渉 100THBで交渉成立
ぶんぶんすっ飛ばす中、ビビりながらも大喜びの後輩。 おっちゃんが帰り間違えて隣りのエンパイアビルについてしまい、回り込むのを嫌がったのでここで降りて歩いて・・・というのでじゃあ負けてね と90THB渡すと まいったなぁ・・・という顔をしながらも頭をかきかき 帰っていきました。
だって歩きたくなかったんだもん!! 怒らないおっちゃんでよかった。 -
部屋からの眺め。 夜でもすごく混んでいるナラティワート・ラチャナカリン通りです。
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翌朝は朝5時にアパートを出発です。
頭を回転させるために朝からサムヤーンのソンブーンの入っているビルの地下で買ったケーキを二人でつつきながらコーヒーを飲んで出発です。 -
バケーションクラブのスタッフに前の日に5時にタクシーを呼んでもらう様に頼んでおきました。
ローカルタクシーですが不愛想ながらもきちんとしている人で高速料金を払った際にちゃんと領収書をもらって私に渡してくれました。
帰国時のホテルから乗ったローカルタクシーもそうで、領収証を渡さない料金所のスタッフにあえてレシプトといってもらってくれて渡してくれました。
最近はタクシーを敬遠する人も居るくらい(私がそうですが)ぼったくりやひどいのがいますからねぇ。 安全を売りにするタクシー会社も出てきたようでローカルタクシーも頑張らないといけないと思っているのでしょうかね?
ほとんどの人がちゃんとしている中、ほんの少しのひどい奴がいるために迷惑かかっているんですからねぇ、タイのタクシーが安全だという日が来るのでしょうかね? -
ドンムアン空港には40分弱で到着しました。 とてもきれいな新しい方のターミナルだったので出発まで快適でした。
ドンムアン空港 (DMK) 空港
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フードコートがある三階かな? 上の階で食べたのですが、これがぬるぬるのワンタンメンでとっても後悔しました。
こんなことならマックにすればよかったといつものコーンパイを購入 機内で追加で食べました。 -
トイレも綺麗で快適です。
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エアアジア利用 往復込々で≒13000円くらいだったかな。
これがばかやったのが往路は座席指定したのですが、復路は購入した時は座席指定が出来なかったので、忘れずにやらなくちゃと思いつつ・・・忘れてしまっていました。
それなのにそのことをすっかり忘れて往路のチェックインを空港の機械でやった時、往復のチケットを発券してしまいました。
そして帰る直前まで座席指定を忘れていた事に気付かず、気付いた時には時すでに遅し・・・で、任意で割り当てられた席でバラバラなうえに後輩は三列席の真ん中になっていました。
全く最近はおバカ続きです。 歳をとったという事でしょうかね? -
往路の機内は1Cを指定、離れても窓側が良いという後輩は1A 真ん中の1Bには若いタイ人の男性が。
着陸間際になってからようやく言葉を交わすようになり、バンコク出身のTV局で働く青年でした。 チェンマイが気に入りもう7~8回、一年に二回くらいずつ来ているそうです。
そんな会話をしながら無事にチェンマイに到着。
事前にお祭り開催中という事もあり、街の混み具合なども気になっていたのでホテルに送迎を頼んでいました。
ところがそれらしき人はいるのだけれど、声をかけると私の名前がないという。 そこでホテルに確認するとメールのやり取りはしたが、確定の返事をもらっていなかったから成立していないという事だった。
やはりそうか・・・ なんとなくOne wayで申し込んだら帰りはどうしますか?と来たので帰りは要りませんと返事をしたきり、返信がなかったので一抹の不安があったのだが、ホテル送迎は片道500THB、ローカルタクシーだと160THBという事でちょっともったいなかったかな?と思っていたので確認しなかったのです。
で、結局は予約確定されておらず、配車ができていないという。送迎ドライバーが20分待っててくれれば戻ってきて乗せられるが、ローカルタクシーを使ってもらえるなら早くホテルに行けるしいいのでは?と提案してくれたのでそれでOKと返事をすると、ちゃんとローカルタクシー乗り場までいってくれてタイ語で何やら話すと数人いるドライバーの中で若い青年が手をあげて私が、と名乗り出てくれた。
そのおかげかどうかはわからないが? なんとハリヤーのような大きな新しい車で快適そのもの。 定額料金160THBで快適な旅ができて、結果オーライだった。シャングリラ チェンマイ ホテル
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ホテルに着くなりコンシェルジュが飛んできてくれて平謝りで謝罪してくださり、こちらも恐縮するくらい丁寧な対応でラウンジまで案内してくれて、ラウンジのチェックインカウンターではなく、好きな席に座ってくださいと言われ、窓側の席でアイスコーヒーを飲みながらチェックインンをしてもらう事に。
なんとこの時初めて知ったがデルタ航空とのステータスマッチがあったのか?私はシャングリラのゴールデンサークルのゴールドメンバーだという事が判明。
知ってたらもっとシャングリラ使ったのに・・・笑 -
ホテルに到着したら旅行会社から案内が届いているから確認する様にとメールを受け取っていたがすっかり忘れているとちゃんとスタッフが私宛に封書が来ていると渡してくれました。
その中に当日集まる場所の地図と時間が改めて書かれたものと写真のような名札が二枚入っていました。 -
シャングリラのホライゾンクラブの案内は日本語で書かれており、細かいところに配慮が見られます。
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お部屋は10階のエレベーター近くの角部屋でした。
なかなか重厚感があって満足です。 -
アメニティはロクシタンのジャスミン
今、流行り?のバスルームが部屋から丸見えタイプのお部屋です。 もちろん引き戸で閉めれば見えませんが・・・これはどういう趣味なんでしょうか?
最近泊まるホテルのほとんどがこんなつくりをしています。笑 -
あとで気付いたのですが、数少ないベランダ付きのお部屋になっており、スモーカーの後輩のお気に入りの場所になっていたようです。
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エレベーター前も広くて開放的でとても過ごしやすいホテルでした。
一階の玄関前は祭りの飾りつけをしていました。 -
玄関前にも花でロイクラトンの飾りが施されており、とてもきれいでした。
すこし館内を散策してみました。 -
玄関前にはこのようなきれいなロイクラトンの飾りがあり、コンテストをするそうです。
投票で一位を決めるとか言っていました。 -
あちこちに象の飾りがあしらわれており、タイらしい雰囲気が出ていました。
お腹がすいてきたのでランチに行く事にしました。
ラウンジのスタッフに聞くとS.Pというガイヤーンの有名店をお勧めされたので
行ってみることに。 -
トゥクトゥクで目的地まで行ってもらう事に。
チェンマイではほぼドライバーの言い値でホテルから旧市街までは片道100THBでした。
高いなぁ…と思ったけれど二言目にはお祭りで混んでるから・・・が口癖のドライバーたちでした。 -
そしてS.Pまで行くとものすごい長蛇の列ができており・・・こりゃだめだ!と
ドライバーに他にガイヤーン食べさせる店は近くにない?と聞くとホテル近くにあると、私が調べてきていた店の名前を指してそこに連れて行ってくれることに。
ちゃっかりしててS.Pからそのレストランまでまた100THBよこせと。
面倒だから払う事に。
全く土地勘がないので仕方がないです。
だけどその話をラウンジのスタッフにS.Pはどうだった?と聞かれたので話すと「えぇ!?また100THB 払ったの?」と驚かれてしまいました。 「しっかりしてるわよねぇ・・・」と半ばあきれ顔でした。
きっと相場よりも相当高いのでしょうね。
で、到着した店です。 -
お店はホテルのようなところの一階でした。
英語メニューを観ながらスモールサイズを色々と選びました。
結局とてもおいしいものがあったわけではないですが、店主が親切なおじさんでイサーン料理はこういったものなのだよと辛い物などが多いことを教えてくれました。
値段的には安価だったと思います。 -
行きに送ってきてくれたお兄さんに帰りも迎えに来てほしいと頼んでおいたので1時間後にしっかり迎えに来てくれました。
この店からホテルまではすぐでしたが100THB また支払ってホテルに戻りました。 -
夕方に出かけるまで少し時間があったので私はホテルのプールに行くことにしました。
とにかく暑くてジメジメしてて・・・チェンマイの気候は北部だから涼しいのかと思っていたのですが全然! -
ひと泳ぎしてカウチでのんびりお昼寝・・・最高です。 スイカとか冷たいおしぼりとか氷水も用意してくれます。
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さぁランタン上げのツアーに参加するために三人の王様像のところに集合です。
16:30集合という事で普段なら15分で行くところを30分は見ておいた方が良いというので16時にトゥクトゥクを呼んで向かいましたが、これまた足元見てますな。
祭りで混んでいるから200THB。 もう祭り価格か~?と思いましたが、仕方がありません。 支払って急いで向かいましたが本当に混んでてなかなか目的地までつかずにイライラしました。
15分以上遅れたらツアーは行ってしまうという事が書いてあったからです。 -
夜はどんなふうになるのか楽しみでしたが、昼間の飾りも観られて楽しみが増しました。
おそらくこの飾りも色とりどりだったのでしょうが、今回は白で統一されています。 -
ベトナムでよく見た自転車のリクシャとかいうんでしたっけ? そんなのもありました。
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とにかくたくさんのツアー客が来ていてそこら中あふれかえっていました。 だけど受付をするのかどうかもわからないしどうしたものか?周りを見ていると、日本人らしき人がいたので声をかけてみると「私達もわからず座ってるんですよ」と。
だけど首から下げた札の番号が私達とは違うし首のリボンの色も違うのでこれが何かの番号なんだなと推測して、16:30過ぎても送迎バスが来る気配もなくとにかく皆が動いていなのでのんびりアイスクリームを買ったりして待つことにしました。
ようやく1時間くらい経った頃に順番に続々とワゴン車が到着して札の番号のついた車両に乗り込んで出発しました。 -
だいたいドイサケット村までは50分くらいで到着すると聞いていたのですが、1時間半くらい経っても全然到着しません。 しばらくすると何台も連なっていたワゴン車が路肩に車を停めてドライバーたちが集まって何やら話しています。
私達の乗った車は日本人だけだったのですが、若い男性と海外慣れしたような若い女性が車から降りて様子を見に行ってしまいました。 タバコも吸いたかったようですが。
すると道に迷っているような話をしているというので驚きです! それで電話をつないでスタッフに迷っていることを話して切りました。
しばらくするとスタッフが来て誘導しているようで、目的地まで再開です。
この日は東京は生憎スーパムーンは見れなかったようですが、チェンマイでは最高の満月が見れました。 -
ほどなくして目的地のドイサケット村まで到着
なんと会場は温泉が湧き出る場所でした。白い湯気と硫黄の匂いでむっと生暖かい場所でしかもところどころぬかるみがあって温泉が湧き出ているのか?芝が敷いてあるけれどぐちゃぐちゃです。
サンダルで来た人は足が真っ黒になっていました。 -
自分の席は札に書かれている番号でした。
私は50番台だったので案外早めに申し込んだんだなという事がわかりました。
200番くらいまではコンクリートが敷かれているところなのでぬかるみの心配はありませんが、あとの番号になればなるほどぐちゃぐちゃエリアにいすが置いてあって気の毒でした。
椅子にはランタンとロイクラトン用の灯篭流しとお土産が一つずつ置いてありました。
会場の周りには白じゃない飾りもあって綺麗でしたが、皆が写真を撮っているのに柵の向こうに入り込んでバカップルが三脚立てて写真を撮っていました。
普通は柵の外に立って撮るもんでしょうが。。。 -
舞台ではタイ舞踊が披露されたりしていました。
会場の周りには出店が出ていて現地の人が色々なものを売っていました。
時間になると順番に近くの川に灯篭を流しに行きます。 -
順番にゆっくりと川に降りていきます。
今回の為に準備したとみられる竹の階段を下りて川までおりました。 -
早めに川に降りたので順番を待たずに流せましたが、これがまぁ川の流れが速くて早くて・・・笑
あっという間に流れて行ってしまいました。
でもまぁお祈りをして水の神様に感謝をして流しました。 -
戻ってきて、客がまだ続々と川に流しに行っている間に出店で何かを買おうとみてみるとサトウキビの筒?なのかわかりませんが中に甘いもち米が赤飯のように焚かれているのが入っているものを買いました。
30バーツのを買ってみましたが、甘くておいしかったです。 -
さぁいよいよランタンの揚げ方のレクチャーです
これがまたみんな聞いているようで聞いていない・・・ -
一斉に揚げるから待つように言われているのに勝手にどんどん火をつけてあげてしまおうとしている人が続出
和紙でできている周りに火が移らないように三人くらいで周りを支えてある程度熱気球の要領で熱い空気が溜まって膨らむまで手を離してはいけないのに、みなある程度膨らむと手を放してしまい、失速して途中で落ちてきたり、支えないから火が和紙に移ってしまい火災を起こしている人も居ました。
そういうのを観ながらしばらくは揚げずに周りを偵察したり写真を撮ったりしていました。
火ももっていなかったのでライターを持っている人が来るのを待ったりしてね。 -
一斉に皆が手を放しながら揚がっていくのを観るのはそれはそれは感動!
夢にまで見ていたこの景色が目の前に広がっています。 -
iphoneのムービーで撮ってくれた自分で揚げる姿・・・UPしたかったんだけど書式?が違うとかで直し方がわからないのであえなく断念。
どなたかどうやるのか教えてください~ 4トラでムービーをあげている人を見ていいなぁ…と思ったんですが。努力しない調べない・・・だめですね。
Q&Aでは自分で調べましょう・・・なんて平気で書いちゃうくせにね。 -
素敵ですよね♪
ラ・プンツェルの世界が~ -
小さいながらも花火なんてやったりしてました・・・人が多すぎて遠目にしか見れなかったけど・・・
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カップルが仲良く揚げていました。素敵でした。
こういうシチュエーション期待するんだけどなぁ~ うちの夫はそういう柄じゃないのと私がそういうのを望んでいるとは思わないんだろうなぁ。
ま、出かけさせてくれるだけで充分感謝ですね。 -
今年はいろんなことがあって少し人生の転機を迎えたかのように感じました。
実際そうだったのかもしれませんが、夫が支えてくれます。 それだけで私は幸せだし、何も変わらないかのように、不安を取り去ってくれます。
いま、この場所に旅ができる事はとても貴重な事で、本当はそんな状況じゃなかったのかもしれないのに、感謝しています。
来年も健康で皆が幸せな一年になりますように。 そう願いました。 -
色んな思いを乗せてランタンは空高くあがっていきます。
-
帰りのワゴン車もまた行きと同じ車で。 皆、「お疲れ様~」と声を掛け合い、何とも妙な親近感の沸いた帰りの車内でした。
-
プミポン国王の遺影を掲げた祭壇もありました。
-
ランタンのろうそくに皆が火をつけて入れていました。
これの意味が何なのかわからなかったけれど皆さん次々に入れて火をつけていました。 -
道の反対側の飾りも綺麗でした。下で写真を撮ったりしているカップルもいたりして決して派手ではないけれどお祭りの雰囲気は十分でした。
-
帰りはシーローを呼び止めたんだけど人数は何人か聞かれ、二人だとシャングリラまで行ってくれる車はなかったです。
なので仕方がなくまたトゥクトゥクを呼んでホテルまで戻りました。
チェンマイの移動手段がトゥクトゥク言い値っていうのがとにかく気に入らなくて
交通手段に選択肢がない場所は正直好きじゃないです。
歩ける距離では微妙にないし、歩くのをというか暑さを嫌がる後輩がいるものだからついついお金で解決です。 -
部屋に帰るとハウスキーパーのJOEさんからメッセージとしおりが。
そしてイーペン一斉上げのお土産はこんな感じの物でランタンの小さなレプリカと小銭入れでした。 -
そしてお部屋にはもう一つサプライズが! なんと送迎手配を完了させていなかったと言ってお詫びを何度も言ってくれたコンシェルジュマネージャーが今週末二人が誕生日なんだと知ってケーキとお花を用意してくれていました。
これには後輩感動していました!
深夜にもかかわらず二人でパクパク食べました。甘いけれどおいしいケーキでしたよ。 -
そして小腹も空いたし夕飯をちゃんと食べていなかったのでルームサービスを頼むことに。
私はまたワンタンメンにしました。が、味はいいのにスープがぬるくてがっかりでした。
アツアツの物が全く食べれないこの数日です。 -
夜のHOTELのプールなどもきれいにライトアップされていて、部屋のベランダから観ていましたが夜風が適度に吹いて気持ちの良い夜でした。
-
すると後輩が街の方ではまだランタンが揚がっているというので見てみると 本当に遅くまで夜空に舞い上がるランタンの灯りが蛍のように輝いて見えました。
それはそれは幻想的で素敵な夜でした。
明日は街でパレードがあるようなので、夜のパレードまではスパなどでのんびり過ごしてから出かける計画にしてチェンマイの初日はこうして過ぎて行きました。
続く
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