2012/03/18 - 2012/03/24
131位(同エリア588件中)
あさつきさん
人生初めての中東。
憧れのかの地へ、
そのディスティネーションとして選んだのは、
ヨルダン・ハシミテ王国でした。
あまり日本では知られていない目的地ですが、
実は見所いっぱい。
しかし、何しろ初めての中東、何が起こるか分からない。
行くまでは、期待半分、心配半分。
周囲の国は情勢が非常に不安定の時期に、
そんなところに行って大丈夫?と、何度も自問自答しましたが、
無事に帰ってこれて、心の中には楽しかった思い出と、貴重な経験が残りました。
これからヨルダンへの旅を検討されている方には、
見所いっぱい、たっぷりと時間を使って楽しんできてください、と伝えたいです^^
(でも、現地の情勢は変わりやすいものと思いますので、十分下調べとご注意を・・。
どうか安全に旅を楽しんでくださいね!)
*旅のスケジュール*
国際線の飛行時間を含まない、現地で過ごせる7日間でアンマン~アカバまで往復しました。
1日目:アンマン泊(アンマン市内観光。アンマン城、ローマシアター、ブルーモスク)
2日目:ペトラ泊(アンマン→ネボ山、死海を経由してワディムーサへ移動。夜はペトラバイナイト)
3日目:ペトラ泊(一日ペトラ遺跡散策♪)
4日目:ワディラム泊(早朝ワディムーサ→ワディラムへ移動。ワディラム4WDツアーの参加し、テント泊)
5日目:アカバ泊(ワディラムで1時間ラクダ散歩の後→アカバ移動。アカバの町散策&南のビーチへ)
6日目:アカバ泊(最南のビーチ、Royal Diving Clubでダイビング&シュノーケリング!)
7日目:アンマン泊(アカバ→アンマンへバスで一気に北上。ジェラシュ遺跡、夜は市内でショッピング)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
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-
---3日目---
ついにペトラにやってきました。
こんなシークを抜けて・・ -
AM10時頃。
(スタート遅れたから観光客けっこういるな〜) -
おおお
-
これこれ!!
これが見たかったエルハズネですよーー!!! -
-
こんな所を見ながら通り抜けて、エドディルへ向かいます。
-
山はロバでらくらく登りました。
ロバ楽しー!と思ってる間に・・
じゃん!
エドディルとうちゃーーく!!
そしてディルを望むカフェあり。
チャイやジュースが飲めます。
確か2JDくらい。 -
ディルから15分くらい登るとこんな景色。
道は階段になってるのでそこまできつくありません。 -
ディルへの山の途中のこの看板に注目!
ここの奥に進んでいくと・・・ -
こんな風化が激しい門が見れます。
山を登るメインの道から、看板のところを寄り道しないと見えません。
わりと山を登り始めて最初のころにあります。
なお、看板の向き的に、下り道からは見つけにくいです。
ただ私たちは、行きにロバを利用したので、帰り道で必死に探しました。 -
看板再び。
こんな看板ですよ〜。
ぜひ発見してください^^♪ -
王家の墓。
メインルートから10分くらいかな?
メインルートから王家の墓がくっきり見えているので、登って行くのはそんなに辛くなかったです。 -
-
最後にまたぱちり。
一日中遺跡の中で過ごしたので、シークを抜けて帰る頃にはすっかり暗くなっていました。
周りに人がいないシークを歩くのはちょっと怖くて、
馬車を使わなかったことをちょっと後悔ました。
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次の旅行記へ→http://4travel.jp/traveler/asano_tuki/album/10666832/
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この旅行記へのコメント (2)
-
- beruberuさん 2012/06/17 12:30:38
- 似ていますね。。。この岩壁
この岩と岩の隙間が、山梨県の昇仙峡の隙間と
とっても似ていますね。
-
- 白い雲さん 2012/06/17 09:15:12
- 違った後悔
- あさつきさんの文章に、「馬車に乗らないことを後悔した」とあります。
同じ後悔を別の意味でしたことがあります。
私たち夫婦は60歳代後半です。
ぺトラ遺跡はハリソン・フォードの「最後の聖戦」の撮影場所としてとっても期待をして出かけました。午前中は元気があって期待通りの光景に大満足をして遺跡の見学をしました。
ところがエル・ハビス城(El Habisn Fort)近くのレストランで昼食をとったころからやや下痢気味となり疲労も少し感じ始めました。ロバに乗って展望台(Ed Deir)へ向かったのですが工事中で途中で降ろされてしまいました。だんだんと体調は悪くなってきました。家内の様子もあまり芳しくありませんでした。
貧乏人の旅行ですので、二度と来られないが先に立って、何とかたくさんの事柄を目や体に焼き付けてという構えが疲れた体を休ませませんでした。
何とかそれでもエル・ハズネ(El Khazneh)の前までは帰ってきました。その間、家内は疲労から足の痙攣を起こしてしまいました。
「30ドルで馬車に乗って帰ろう」というと、「少し休むと大丈夫というのです。」そしてシーク入口まで歩きましたがその間家内は二度も痙攣をして休み休みほうほうの態でホテルに帰りました。
30ドルを惜しんだばっかりに相当きついぺトラ遺跡観光になりました。 2010.9.14.の出来事です。
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