渡航34日前が航空券が1番安くなると言うのは本当か。

回答日：2017-06-28

３４日前に買うと一番安く買える、と言う人がいたので私も試してみたことがあります。


https://www.skyscanner.jp/

過去にさかのぼって調べることはできませんが、こういうサイトで今から３４日後に出発するチケットを検索して、他の日時と比べて見ると、なんとなく分かります。


で、結論から言うと、いろいろな時期で試してみましたが、曜日の違いや数か月の違いは別として、数日、あるいは数週間の範囲内において、３４日前が一番安くなるという事実は見つけることはできませんでした。

また、数週間前、あるいは数か月前と比べて３４日前が一番安くなるという事実も見つけることはできませんでした。


個人の経験では、混雑期の場合あるいは遠方の場合は、早ければ早いほど、閑散期の場合あるいは近場の場合は、４〜５か月くらい前が一番安くなると思います。


さて、自分なりの航空券の安い取り方は、

１．安い航空会社のチケットを買う（ＬＣＣ、中国系等）

２．同じ航空会社のチケット少しでも安く取るということなら、上記のような検索サイト、あるいは、Ｙａｈｏｏ!トラベルのような有人対応の検索サイトを複数あたり、一番安い商品を購入する。

※安いチケットの取り方、というご質問なので、キャンセルの可否、マイレージ加算などの他の要素は加味していません。つまり航空会社から直では取らないということです。

回答日：2017-06-28

34日前に安くならなかったら行かないという選択肢があるならそうしても良いと思いますが、ご自身が行くと決めた時に安いものを買うのが良いと思います。
私は行くと決めるのは早くて2か月前で、方面毎に航空運賃の大体の上限を自分の基準で決めています。その基準をオーバーする運賃しかなければ旅行を見送る事にしていますが、繁忙期には行かないのでこの基準を超える事はないですね。

34日前という記事について簡単に説明しますが、それでも長くなるので読む必要はありません。

需要に対して供給が追い付いてなければその論理は当てはまりませんが、IT運賃のエアオン売りが全盛時代にそのような事は有りました。
簡単に言うとIT運賃は地上手配を含めた形で旅行代理店によって販売されるもので、それをエアオン（航空券単独）で販売されていた時代があります（今でも少しありますが）。航空会社に対して送客実績のある旅行代理店は募集ツアー用に一定の座席を仕入ています。ただしツアーの集客ができてない状態でも予約記録に名前を入れないといけないのでダミーの名前を入れて予約記録を作ります。このダミー状態でいつまでも保留できず、一定の期限でノーネームチェンジがかかる為、その時点で集客できてない分は予約を落とす必要があります。またツアーの最小催行人員に達していないとツアー催行中止となり、その場合も予約が落とされます。大体その時期がおおよそ1か月前なので、その時期に大量に予約が落とされる事により、席が余るので割引率の高い運賃が出回ってたことがあります。他にも理由がありますが説明しても複雑すぎて理解できないでしょう。

現在規制緩和により航空会社はある程度自由に割引運賃を決定し直販できるので、極端に言えばIT運賃を使ったエアオン航空券の代理店販売に頼る必要が無くなったため（もちろん頼らざるを得ない航空会社もありますが）、旅行代理店に対して予約を落とす可能性のある仕入座席をいつまでもホールドさせないようにしています。また需要の多い時期は代理店によって返席されたものも、他の代理店がウェィティングをかけているので、予約担当がそちらへ回してしまうので一般に販売されているシステムに開放される事はほぼないです。

あり得るとしたら閑散期ですが、現在はイールドマネージメントを行い予約システムも進歩し、予約状況を早めにコントロールしているので、世界情勢の急激な変化などの要因で予想できない大量の予約が落とされない限りないと思います。

回答日：2017-06-28

一概には言えません。
安売り販売で　倒産した会社ありました。
★値段優先なら　航空会社は選ばない

★　トータルとして考える
　航空券1000円安くても　宿泊費が　5000円　高くなれば意味がない。

回答日：2017-06-27

Michikoさん、こんにちは。

以前、Last Minutes dot com で一度行ったこともありますが、サラリーマンなので、せっかくの休暇に満席だったら目的地に行けないので、１回しか使ったことがないです。ＧＷなどだと４月に近ければ近いだけ値段が高くなるので、航空機の時間も確定しやすい３か月前あたりがポイントですね。
http://www.lastminute.com/flights/

ホテルは、「無料でキャンセル可能」な部屋を抑えておきます。ヒルトンやシェラトンやマリオットなどのホテル・チェーンの場合は、そのホテル・チェーンの会員になっており、そこのサイトでかなり前に予約しておきます。その方が安いですし、前の日までのキャンセルが可能なので。この場合はアップグレードとかが期待できますから。

回答日：2017-06-27

こんにちは

>34日前とは根拠の無い流言かな？

一般的に早く買ったほうが安いですが、幹線空路で競争が激しいところは、需給が緩んだ場合に在庫処分で安い航空券が放出されることはあると思います。

私が9月28日成田発のワルシャワ往復航空券をポーランド航空から購入したのは6ヶ月以上前の3月8日で、航空券10万円＋諸経費9030円で合計金額109030円でした。
本日の価格を見ると航空券13万円で合計金額147210円です。
3ヶ月で38180円値上がり（航空券は3万円値上がり）です。

不思議なことで、理由は分かりませんが、ワルシャワで乗り継いでエストニアのタリンまでの往復航空券の本日の総額は110860円です。(ワルシャワ往復より36350円も安い)
短い路線の運行を維持するためなのか、鉄道やバスとの競争に勝つためなのか、航空事情に詳しい方の見解をお訊きしたいです。
成田からヨーロッパの主要都市で乗り継いで他の都市へ飛ぶ場合は、参考になると思います。
またキャリャ帰属の国内線に乗り継いでも同じ料金＋空港使用料程度で行ける場合が多いので、例えばニースへ行く場合はAFパリ乗継でニースまで飛ぶのが経済的です。

ホテルの予約サイトについては、最近TVでトリバゴのCMが多いのでBooking.comと比較してみました。
表示価格は確かに安いですが、細部の条件が分からないので不安があり、Booking.comで予約したホテルを買いなおすつもりはありません。

yamada423

回答日：2017-06-27

安くなるというのがどのくらいかわかりませんが、ここ数回は2ヶ月前の直前に航空券を買うと、間際では価格がかなり上がっていました。
逆に昔は一週間前に買ったときはめちゃくちゃ高かったですので、直前は高いと思っています。
いい時期で全て込みで８万円くらいなら安いに入ると思います。昔は込みでパリまで直航便で直前だと、３０万くらいエコノミーがしていました。その他に激安っていうレベルもあると思っています。
あとは日程と行きたい気持ちで価格が納得できたら買いだと思います。

一応、どこかへ行きたいときはよくチェックしますし、行き先を選ばなければ、お得な価格の航空券は見つかりやすいです。それにラインに登録してLCCの会社のお友達登録してセール情報もらったり、フェイスブックではいいねして、海外の航空会社のセール情報をもらったりしていますけど、結局、やっぱり偶然見つけたときの方が安かったりしていました。

いつどのくらいセールするかは、会社によって違うと思いますし、これはたまたまでしょうね。

回答日：2017-06-27

安い買い方の情報もありますが
http://eikaiwa.dmm.com/blog/5947/
てるみいくらぶの様な所で買うと酷い目に合うし、安全を第一で選ぶと高くなったりするので何時何処の航空券を買うかは自己責任ですね。
トリップアドバイザー何かも有ります。
https://www.tripadvisor.jp/CheapFlightsHome

https://www.tripadvisor.jp/Hotels

https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%BC&aq=-1&oq=&ai=zbrcwKtYQuyXDzgLTiw.PA&ts=4552&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt



https://skyticket.jp/international-flights/?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=sponsoredsearch

http://www.ena.travel/air/?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=AK_ticket

回答日：2017-06-27

都市伝説の番組ではありませんが、「信じるか信じないかは、あなた次第です」という世界ではないですか？


そんなことが真実で、みんながやっていたら、みんな34日前に買うのでは？

ちなみにJAL3月のある日のバンコク便なんて、1か月前に割引航空券は全席満席（正規料金のみ販売）の便もありましたよ。
それって、安い以前の問題ですよね、取れなければ。

主人もアメリカへよく出張に行きますが、1か月前ではもう安いどころか、予約さえ取れないときもありますので、スケジュールが決まり次第、予約を入れるようにしていますよ。

結果的に一番安い時なんて、最終的に旅行が始まらないとわからないですよ。


飛行機やホテル両方とも、需要と供給の問題ですから、空席空室が多ければキャンペーンやセールなどで何時でも安くするし、空席空室が少なければ安くしないし。

また、その空き状況だって、季節問わず現地でたまたまイベントや大きい学会等重なれば、空きなんてないでしょうから安くならないし。

また、世界的な経済状況、政情不安、それに伴う為替変動などもありますから、一概にいつが安い、というのは、難しいと思いますよ。

私は、個人の勘、博打、運、タイミング、行きたいと思った時が予約のタイミングだと思っています。

ちなみに私が今年バンコクへ行った際に取ったホテルは、イギリスのEU離脱で株式市場が混乱している時にたまたま旅行の計画して予約したので、結構安く予約ができました。
これは本当にラッキーとしか言いようがありません。


もし具体的にそのような料金変動を知りたい、と思ったら、ご自身で数年にわたって調査するといいと思いますよ。
「こんな時は安くなる、高くなる」というのが、わかると思います。

私は、数年後に行きたい場所があれば、特にお盆時期などは、私が利用するJALホームページ、またはスカイスキャナーなどで、航空運賃はある程度料金変動や予約状況等調べたりするときがあります。


また、私は搭乗以外に日頃の買い物等でマイレージを貯めて、それで特典航空券を取ったり、特典航空券が無理ならそれをポイントやクーポン（JAL）等に交換して、航空運賃の支払いの足しにしています。
そのマイルは、提携等利用でホテル代に換えることもできます。

また、私の友人は、国内線ですが株主優待券等利用で、航空券を安く購入しています。


人それぞれ安さの追求方法が違うし、お金や旅行に対しての考え方が違うので、このようなサイトで安易に情報を得ずに、ご自身でご自身にあった予約・購入方法を研究されることをお勧めします。

※安いのは安いなりに条件やリスクもあるので、注意してくださいね。