帰国後の税関検査について

回答日：2018-06-16

　帰国する際の税関検査は日本で行いますので、何も心配ないですよ。免税範囲内ならおっしゃるように緑のランプの免税というところに行き、パスポートと税関申告書（機内でもらうのですが、もらい忘れたりしたら日本についてからスーツケースを受け取る所の周辺においてありますから問題なしです）を日本語で住所等記載して提出すればいいだけです。　口頭で上海に行っていたのですか？とか免税範囲内ですね？持ち込み禁止のものは持っていませんね？等聞かれるだけです。
　時々、異様に荷物が多かったりするとスーツケースの中身などを開けさせられることなどもあるかと思いますが、特に違反をしていなければ不安がらずに通ってください。

　上海からの出国審査は特に心配することもなく、液体物など機内持ち込み製品をお持ちでないならそのまま手荷物をX線を通して、問題なしならゲートに進むだけです。

　
ピンと来るかどうかは体験しないとわからないものですから、何もやましいことがなければ指示通り進めばいいだけです。

ツアーだと思いますが、コンダクターがいない、または個人手配などの場合はゲート変更や遅延の案内をまめに電光掲示板で確認してくださいね。

お気をつけて。　

回答日：2018-06-16

ユーさん、こんにちは。

通常は、パスポートを提出してスタンプを押してもらう程度で入国審査は通過できます。
荷物を受け取り、税関審査に向かいますが、免税範囲を越えてないなら、緑色の「免税」に向かいます。

Ｘ線検査はなくて、簡単な質問があります。たぶん、その態度を見ていたり、免税の審査官も数人いるので、どの審査官のところに並ぶかとか、というようなことや、おかしな動作をしていないかなどを見ているのだと思います。

時折、カバンの中身を見せるように言われます。
質問の内容としては、どこからの帰国ですか？何泊何日の旅行でしたか？別送品はありませんか？などと聞かれます。