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観光 クチコミ人気ランキング 10 件
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- 時代に取り残された=大昔に繁栄した足跡を残す=日本人が観光で訪れることが(恐らく)無いような、ひっそり・静かなうらぶれた田舎町に佇む教会(サンジョアン・デル・ヘル/ブラジル)
- サン・フランシスコ教会
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カテドラル (サンジョアンデルレイ)
3.11
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- カテドラル
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- ロザリオ教会
グルメ・レストラン クチコミ人気ランキング 4 件
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ヘストランチス 611
評価なし
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デル ヘイ カフェ
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カーザ ド シノ
評価なし
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- サン・ジョアン・デル・ヘイ ショッピング (1件)
旅行記 1 件
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2014年 FIFAワールドカップとブラジル中部歴史都市-A(サンジョアン・デル・レイ、チラデンチス)
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関連タグ:
- 旅行時期:
2014/06/19 -
2014/06/23
(約10年前)
2 票
6/19木 成田(1855)~ヒューストン(1710/2105)~ (機内)6/20金 ~サンパウロ(900) サンパウロ(2215)~ (バス)6/21土 ~サン・ジョアン・デル・レイ(チラデンチス) HOTEL BRASIL6/22日 サン・ジョアン・デリ・レイ(915)~ベロ・オリゾンテ(1415)~オーロプレット Pousada Vila Rica6/23月 旧市街観光 オーロプレット(2200)~ (バス)6/24火 ~リオ(530) リオ観光 Hostel Ze Carioca6/25水 リオ(フランスVSエクアドル/マラカナンスタジアム) Ho... もっと見る(写真70枚)
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クチコミ(8)
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時代に取り残された=大昔に繁栄した足跡を残す=日本人が観光で訪れることが(恐らく)無いような、ひっそり・静かなうらぶれた田舎町に佇む教会(サンジョアン・デル・ヘル/ブラジル)
3.0 旅行時期:2013/05 (1ヶ月以内)
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コタ(Kota)1号さん(非公開)
ブラジルは敬虔なキリスト教国家なので、どこの街を訪れても必ず歴史のある大きな教会があり、それらの教会は今も現役で使われています。この街には歴史を感じさせる教会が視野に入るだけでもたくさんあり、どれがサンフランシスコ教会なのか最初はわからず探し周りました。目印はどうやら、教会の前に立つ樹齢100年以上の椰子の木のようです。この教会は、約240年前に建設されたもので、由緒正しい建物との事でした。日本人が来るような場所ではないですが.....昔、繁栄した形跡を残した...今や静かに、佇む町と、その中心にある教会でございました...
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まあ、こんな場所、日本人が行くことはねぇだろうなぁぁぁ...みたいな(サンジョアンデルヘイ/クリチバからレッツゴー/パラナ州)
2.0 旅行時期:2013/05 (1ヶ月以内)
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コタ(Kota)1号さん(非公開)
ノッサ セニョーラ ド カルモ教会のクチコミ
まあ、ほとんど日本人が来ることがない、ブラジルの田舎の小さな町。昔、この国がコーヒーラッシュ、ゴールドラッシュに湧いた頃、電車やトラックの通り道として繁栄した時代があったであろう雰囲気や足跡が微かに残っている様な...気がする町。うらぶれているというよりも、ゴーストタウンじゃないの?と思うほど、日中は誰も歩いていない。人っ子一人いねぇし...でも、昔のポルトガル風の建屋が残っています。どこもかしこも閉まっている日曜日の午後、ぶらぶら徘徊している時に見つけた、唯一扉を開放し玄関を全開にしていた教会です。見張り番はいるものの拝観料も取る事無く、静かにかつ厳かに我々を受け容れてくれました。それほど高貴な感じの建物ではありませんが、市民に愛され大事に大切に使用されている感じの教会です。ブラジルの先駆者ポルトガル人たちは、まずカトリックの教会をその場所に建て、そこから、そこを中心に町が大きくなって行くという過程を経て、大きくなって行きました。そんな古くて、歴史のある(でも小さくて寂しい)町がここブラジルの田舎には、まだまだたくさんありそーです。
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旧)黄金の街、世界からガリンペイロが集まり、ゴールドラッシュに沸いた街:オウロプレットの帰りに寄った町(サンジョアンデルヘイ/ミナスジェライス州/ブラジル)
3.0 旅行時期:2013/05 (1ヶ月以内)
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コタ(Kota)1号さん(非公開)
鉄道博物館のクチコミ
ブラジルのゴールドラッシュ時代に、世界中のガリンペイロがこの地に集まり、黄金を掘りまくったというブラジルのエルドラドが、ミナスジェライス州のベロホリゾンテから少し行った場所にある「オウロ・プレット」という街。ブラジルに来た観光客やら赴任者たちが、必ずここにやってくると言われるような観光地です。まあ、大昔に栄えたという栄華の後のみなので、実のところ、特にな~んにも無いというのが...その実像なのですが...笑)まあ、そんな観光地の帰りに、この地に寄りました。サンパウロから自家用車で、友人三人ととてつもない長い距離を往復しました。その帰りすがら寄った町です。昔のバロック風の建物が残るコロニアル調の何の変哲も無い静かなちいさな町です(恐らくブラジルにはこのような人知れず小さな町、でも歴史がある、ヨーロッパの面影が残る小さな町が無数にあるのだと思います)。そこには昔ながらの古い駅とそこで蒸気機関車に一定区間乗れるエンターテインメントが御座います。以前は、ミナスで採掘された鉄鉱石やら農産物を汽車で運んだ名残が残っているんです。ブラジルの観光客やら地元の家族連れで駅はその時間になると込み合います。...
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ブラジルの典型的な田舎町です。人口約8万人の街。まあ、人数だけみると日本の田舎町よりづぅ~っと大きいですが。18世紀のこの近辺で金鉱が発見され他の地、国中から山師が大勢集まり、かなり栄えた時代があったのであろう雰囲気が残る街。石畳や街のしっかりした作りを見ていると、その絢爛さを想像できる。しかし今や栄華を取り戻す事は二度と無く、そのまま人の記憶から忘れ去られ数世紀が経ってしまった街。過去のそうであっただろう派手でな歴史や喧騒を空想しながら、逗留するのも面白いかも知れないですね。ブラジルは、大昔は内陸で土地を掘ると、資源がザクザク出てきていて、それが枯渇したらそこから人がいなくなる...みたいな歴史が各地で繰り返されており、ここもそんな町の1つです。
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サン・ジョアン・デル・ヘイにある教会。カテドラウやノッサ・セニョーラ・ド・カルモ教会と同じ通りに建造されており、周辺はカラフルな店が軒を連ねている。3つの教会はそれぞれ違う趣があり、見比べてみるのも良いでしょう。