2010/10/26 - 2010/10/27
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酒飲む旅人さん
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豊橋駅から新幹線「こだま」に乗ってたどり着いたのは静岡市。
以前から、新幹線で通り過ぎた事はあっても降り立った事のない街でした。
ここでのお目当ては２つの神社。初日に訪れたのは静岡浅間神社です。
これが静岡浅間神社のホームページの「ご由緒」。http://www.shizuokasengen.net/yuisho.html
３つの神社の総称なんだそうです。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄
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静岡駅から徒歩２０分位。参道には商店街もありました。ちょっと遠いのでバスを使った方が無難かもしれません。
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門をくぐります。
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すると、目の前にもう一つ巨大な門が。楼門です。
赤々とした色彩、何とも煌びやかです。 -
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龍に鳳凰に、両脇についてるのは何？？
聖獣がいっぱい。 -
楼門をくぐるといよいよ境内へ。
手前に見えるのは舞殿、奥に控えるのが大拝殿です。 -
大拝殿のアップ。本当に巨大、かつ煌びやか。
静岡浅間神社は「東海の日光」の異名を取るそうです。 -
もっとアップで撮る。
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さらにアップ。
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別のところをアップ。
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遠巻きに横から撮る。
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大拝殿の奥には本殿があります。近くに寄る事は出来ません。
浅間神社と神部神社、２つの神社の本殿がくっついているらしい。 -
舞殿の前でお年寄りが記念撮影。
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回廊にはいくつかの展示物が。
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お祭りに関係するもののようです。
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境内には他にもいくつかの神社があります。
これは少彦名神社。 -
八千戎神社。
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本殿を横から撮ってみる。
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急な階段を登ったところにある麗山神社。
社が多くて名前と写真が一致しないので、ネットで調べながら書いてます。（笑） -
麗山神社の本殿です。
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静岡浅間神社を構成する３つの神社の後一つ、大歳御神社。
ここだけ離れたところにあります。 -
たくさんの幟が建ってる奥に、本殿があります。
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神社の敷地内に古墳があります。賤旗山古墳といい、この地方の豪族が埋葬されているらしい。
観光地としての知名度はそれほどでもありませんが、煌びやかで規模も大きく、とっても見応えのある神社でした。 -
浅間神社を後にして、駿府城公園にも寄ってみました。
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復元された門。
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復元された櫓。中は歴史資料館になってますが、入りませんでした。
現存するのは石垣のみで建物は残ってません。 -
バックに高層ビルが見えて、あまり史跡らしい風情がありません。
都会の街中にある城跡はどこもそうなんですが。 -
これは摩訶不思議な彫刻。
「指人形」という名前が付いています。その名の通り、子供の手には指人形が。
どういう意図を持って作られたのでしょうか？
駿府城はそれほど見るものはなかったですが、徳川家康が作った由緒正しいお城です。歴史ファンの方は行ってみるといいんじゃないでしょうか。
この後、歩いて静岡駅に戻ろうとしてしっかり道に迷いました。（笑）結局バスに乗って静岡駅へ。 -
夕食はやっぱり地元の名物を、という事で静岡おでんの店がずらりと並ぶ青葉横丁へ。
しかし、いかにも常連さんが固まってそうな小さなお店ばかりで入り辛い。
意を決して入った店がおでんも置いてあるけど普通の居酒屋で、美味しかったのですがやっぱりおでんが食べたいと少し食べた後退店。一軒入ったら度胸も付いて、今度こそおでんのお店へ。
静岡おでんは黒い汁が特徴と聞いてましたが、ぱっと見は普通のおでんとそれほど変わらず。味はもちろん美味しかったです。辛子をつけるよりカツオやサバのダシ粉を振りかけて食べるのがお勧め。
店主のおばさんも気さくな方で、いい雰囲気のお店でした。
この後適当に宿を見つけて一泊。翌朝早くからもう一つの煌びやかな神社を目指しました。
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