田島・南会津の観光スポット ランキング(2ページ)

帝釈山（標高2,060m）は身近な登山ルートが無く幻の名山と呼ばれてきましたが、山裾を通る檜枝岐からの林道が整備され、一躍気楽に登れる2千メートルの山となりました。

鉄分を多く含む茶褐色のお湯と、同じく赤く染まったゴツゴツの岩が秘湯の趣をかもす古町温泉。 男女別の露天風呂、内風呂があり、休憩用の大広間から目の前に広がる景色は贅沢そのもの。四季折々の色に染まるやまなみと伊南川の素晴らしい眺めが堪能できる、日帰り温泉です。

険しい自然の地形を利用した鴫山城。直江兼続の弟・大国但馬守実頼が城代をつとめた城跡である。城跡から町並みが一望できる風景は一見の価値がある。

「七ケ岳」はその名の通り、七つの峰が連なる山です。黒森沢登山口から登っていくと存在感のある『護摩滝』を見ることが出来ます。たかつえ登山口より高倉山に達すると登山道らしい細い道となり、６月中旬には、ドウダンツツジの群生が楽しめます。また、山頂からは、那須・男鹿山塊、会津駒ケ岳、燧ケ岳などの山々が一望でき、360度のパノラマを楽しむことが出来ます。 ※関東・東北豪雨の影響により平成２８年度以降の山開きはたかつえ登山口のみになります。 ※豪雨災害の影響により【羽塩登山口】の入山を規制しております。

東武鉄道直通電車の乗り入れで浅草から3時間程度です。会津鉄道会津田島駅からはバスで30分と近いスキー場です。

江戸時代の宿場の家並みという地域の個性を生かし、日本一の団子差しなど多彩な催しが行われます。夜になると、各家の前には雪灯籠の中にろうそくの灯りがともされ、幻想的な雰囲気に包まれます。 ※行事は変更になる場合がございます。公式サイトから最新情報をご確認ください。

池を中心とした遊歩道周辺には四季折々の草花が咲き乱れる憩いの場。

奥会津地方の民具，収蔵品の約半数が国の重文。　藍染やわら細工体験などもできる。

日帰り温泉施設。温泉のすぐ前は伊南川、薄い黒褐色の湯につかって疲れを癒して下さい。　レストランでは、南郷トマトを使用したトマトラーメンが人気。館内の物産間でもトマトドレッシング、カレー、パスタなど珍しいトマト食品を販売しています。

観音沼森林公園にある沼。観音山のふもとにあり，神秘的な沼で，ほとりに嶽観音堂が建っている。周囲に遊歩道がある。

会津田島祇園祭は、御党屋制度によって保存され、現在9組の御党屋組が1年間党本を支えて祭事を担当します。伝統の民俗を守り続けて、昭和56年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。また、7月23日の早朝より行われる古式ゆかしい七行器（ななほかい）行列が見どころです。（別名：花嫁行列とも呼ばれています。 ）

オープン20年を契機に、キャンプも可能な自然公園を前面に掲げ 休憩場所を増やしたり、ドッグランを整備したり、将来は売店を併設した簡単な食堂を建てたりと、運営の 見直しをしながら、少しずつリニューアルしていく予定のようです。

大川の清流にそって奇岩怪石の連なる渓谷美と鮎釣り。

紅葉時期は、ハイキング、ドライブコースに人気。