2013/04/01 - 2013/04/01
411位(同エリア815件中)
ぱいぐさん
関東最東端の銚子へ行ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずは東京駅から総武快速のエアポート成田で千葉に向かいます。
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千葉駅のキヨスクで千葉支社版の時刻表を購入しました。
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銚子行きが到着です。
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銚子行きの電車は5年位前まで京浜東北線で使われてた209系です。
今は、房総半島の普通列車に使われています。 -
銚子行きの車内です。
両端の車両はボックスシートに改造されました。 -
真ん中の車両は京浜東北線時代とほぼ同じのロングシートが並ぶ車内です。
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長距離を走る電車もあるので、トイレも付いています。
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佐倉を過ぎると成田線と別れて総武本線に入ります。
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成東で約10分停車します。
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成東を過ぎると広い田んぼが広がっていました。
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空も撮ってみました。
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干潟で東京行きの特急しおさい2号と交換。
255系でした。 -
銚子の町が見えて来ました。
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銚子に来るのは久しぶりです。
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千葉から約2時間で終点銚子に到着です。
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ホームの先端に銚子電鉄の銚子駅があります。
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銚子電鉄のホームに行くと車齢50年の新車である2000形が停まっていました。
2000形は昭和30年頃に京王電鉄に導入されて昭和60年頃に松山の伊予電鉄に譲渡された際に冷房が取り付けれて数年前に伊予電鉄から銚子電鉄に譲渡されました。
銚子電鉄初の冷房車でもあります。 -
外川方の先頭車は伊予電鉄時代に改造された車両です。
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2000形の車内です。
そこそこ乗っていました。 -
ドアは時代を感じさせる片開きのドアでした。
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車内からは運転台がよく見えました。
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車掌さんからキップを購入しました。
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数分で観音駅に到着です。
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2000形は自分が小さい頃に京王線で見た記憶のある頃の塗装だったので、凄く懐かしかったです!
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少しばかし南国風の観音駅舎です。
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観音駅前の通りです。
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観音駅前の通りを歩いてすぐの場所には園福寺の本坊がありました。
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更に歩くと神社もありました。
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神社の隣には園福寺本堂の仁王門がありました。
園福寺本堂は飯沼観音とも呼ばれています。 -
園福寺の本堂です。
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案内板です。
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鐘楼です。
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本堂は意外と大きいです。
尚、飯沼観音は坂東二十七番観音霊場となっています。 -
平成21年に建てられた五重塔がありました。
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飯沼観音を後にして観音駅に戻りました。
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観音駅構内には、有名なたい焼屋さんがあります。
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たい焼を買って食べてみました。
大きくて美味しかったです! -
窓口で外川までのキップを購入。
今では珍しい硬券タイプの乗車券でした。 -
少しすると外川行きが到着。
先ほどと同じ2000形でしたが、京王の5000系をイメージさせる塗装の2000形でした。 -
外川行きの車内です。
そこそこ乗っていました。 -
笠上黒生駅で先ほど乗った2000形と交換です。
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笠上黒生駅舎です。
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車齢50年の新車同士の交換でした。
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笠上黒生を過ぎるとキャベツ畑が広がりました。
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こういう風景を見ると遠くに来た感がします。
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リゾート風の造りの犬吠駅。
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犬吠駅を過ぎると満願寺がみえました。
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まもなく終点外川に到着です。
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外川は銚子電鉄の終点の駅です。
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外川に到着した2000形です。
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反対側の先頭車両です。
改造されたとはいえ、京王の5000系にそっくりです! -
銚子電鉄の線路の端です。
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外川駅の中です。
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鉄道模型も展示していました。
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外川駅舎です。
凄く時代を感じさせる駅舎で懐かしい感じがしました。 -
外川の街並みの案内板です。
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こちらも外川の街並みの案内板です。
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外川の街並みを歩いてみました。
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こういう道を歩くのも大好きです。
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坂を下りた海沿いの道には何かの花が咲いていました。
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外川漁港です。
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せっかくなので海沿いの道を歩いてみます。
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知らない町を歩くのも大好きなんです!
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名前はわかりませんが神社がありました。
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また名前がわかりませんが花が咲いていました。
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少し歩くと海岸が見えてきました。
海岸の先には長崎鼻が見えました。 -
海岸近くにはサボテンもありました。
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長崎鼻と犬吠崎に行く道と間違えないように歩きます。
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遠くに見える灯台が犬吠崎灯台です。
あそこまで歩くぞ! -
長崎鼻と長崎海岸です。
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海沿いを歩くのもいいものです!
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犬吠崎に段々と近づいてきました。
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雲は出ていますが天気が良くて良かったです!1
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もう少しで犬吠崎に着きそうです。
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海岸沿いの道を歩いてみます。
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階段を降りて海岸沿いの道を歩きます。
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ごつごつとした岩場がたくさんありました。
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この岩も海底火山の噴火で出来た岩みたいです。
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犬吠崎灯台の下にも海岸沿いに歩けそうな道がありそうです。
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犬吠崎の手前には犬吠崎マリンパークがあります。
今回は時間の都合でパス。 -
外川から約40分歩いて犬吠崎に到着です。
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犬吠崎灯台です。
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犬吠崎灯台の案内です。
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真っ白の郵便ポストがありました。
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犬吠崎灯台の入場券を買って灯台の中に入ってみます。
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灯台の隣には資料館がありましたが、閉鎖しているみたいです。
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犬吠崎灯台の真下で撮ってみました。
こうしてみると大きいです! -
灯台の中に入ってみて上まで行ってみます。
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98段の螺旋階段を昇りました。
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灯台の上から眺めた風景です。
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先ほど歩いてきた場所を上から眺めてみました。
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真下を眺めてみると、意外と怖いです。
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こちらは君ヶ浜海岸です。
右奥にポートタワーが見えました。 -
まさに関東最東端の場所です。
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海岸の岩場付近が関東最東端の場所です。
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先ほど外川から歩いてきた時に見えた長崎鼻も見えました。
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海岸にはごつごつした岩がたくさんありますが、恐らく海底火山が噴火した時の溶岩だと思います。
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犬吠崎灯台の光の案内板です。
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灯台の上を後にして階段を下ります。
下る時の方が昇るときよりも怖かったです! -
灯台の下まで降りてきて入口横の資料館を見学します。
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様々な資料が展示してありました。
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灯台近くのレストランで昼食を食べます。
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意外と広いレストランです。
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まずはチャーシュー麺を少し食べました。
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犬吠崎名物の海鮮丼&鰯天丼も食べました。
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鰯の味噌汁です。
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レストランの前付近は園地となっていました。
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広々とした園地です。
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犬吠崎灯台の案内板です。
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レストランの人にタクシーを呼んでいただき、犬吠崎を後にしました。
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僻地にある感じの道を走行します。
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黒生付近を通ります。
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銚子ポートタワーに到着です。
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ポートタワーの中に入ると売店がありました。
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展望室の入場券とポートタワーのパンフです。
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エレベーターで4階の展望室に来ました。
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展望室から眺めた水産物卸センター「ウオッセ21」です。
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銚子漁港も目の前に見えました。
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先ほど行った犬吠崎灯台も見えました。
犬吠崎灯台の手前が君ヶ浜海岸です。 -
一番奥の場所が外川付近かと思います。
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丘になってる場所に地球が丸く見える丘展望館があるとの事です。
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天気が良くていろいろ眺める事が出来ました。
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こちらは銚子市街の方です。
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こちらは鹿島灘です。
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遠くに鹿島の町らしい場所が見えました。
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カフェ・ド・マンボウで一休み。
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ラムネを飲みました。
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漁船を眺めてみるとちょうど水揚げされていました。
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たくさんの魚が釣れたみたいです!
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展望室を後にして、ウオッセ21に来ました。
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様々な魚屋さんが並びます。
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ウオッセ21の外から撮ったウオッセ21と銚子ポートタワーです。
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車道をカモメが渡ってました。
あぶないよ〜!! -
展望室から眺めた漁船の前まで来ました。
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水揚げされた魚達です。
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漁師の人に「持って帰っていいよ」と言われた魚ですが、クーラーボックスも持ってきてないし・・・とりあえず気持ちだけ頂きました。
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少しすると千葉交タクシーのバスが来ました。
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夕暮れの銚子漁港を眺めて銚子市内に入ります。
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銚子市内の中心地東芝町付近です。
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銚子市役所です。
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更に歩くと桜の木がありました。
都内では散り始めた桜ですが、こちらでは満開咲いていました。 -
満開の桜の花びらです。
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小さな桜の木もありました。
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更に歩いて銚子電鉄の線路沿いまで来ると醤油工場がありました。
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小さい頃に地下鉄銀座線で見かけた車両を発見!
銚子電鉄では1000形として使われています。 -
銀座線で使われてた塗装の奥には丸ノ内線で使われてた塗装の1000形も停まっていました。
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仲ノ町駅に到着です。
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仲ノ町駅の中です。
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ホームに出てみると目の前に丸ノ内線の塗装の1000形が停まっていました。
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貨車も発見!
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少しすると銚子行きの京王カラーの2000形が到着しました。
どちらも昭和60年頃まで東京の鉄道で活躍していた車両です。 -
車内には運賃表等が掲示していました。
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広々とした運転台です。
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まもなく終点銚子に到着です。
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2000形は車齢50年の新車であると共に、銚子電鉄初の冷房車でもありますが、電力の関係により冷房が使用できるのが、銚子駅と外川駅停車中に限られるとの事です。
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銚子駅に到着した京王カラーの2000形です。
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銚子駅舎です。
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銚子の駅前には銚子名物ぬれ煎餅のお店がありました。
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銚子からは新宿行き特急しおさい16号に乗ります。
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特急しおさい16号はE257系の5両です。
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特急しおさい16号は新宿行きなので東京駅は通らないです。
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側面の行先表示です。
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リクライニングシートが並ぶ車内です。
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車内販売からアイスを買って食べました。
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銚子から約2時間で終点新宿に到着しました。
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銚子のお土産のぬれ煎餅と醤油です。
銚子には久しぶりに行きましたが、天気にも恵まれて観光地もゆっくり見学が出来て風景もゆっくり見る事が出来ました。
たくさんの写真をご覧頂きましてありがとうございました!
(おわり)
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