クラン・モンタナ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2026年夏の旅行はスイス・ティチーノ州のオリヴォーネ、グラウビュンデン州のダヴォス、それにヴァレー州のクラン-モンタナの3か所にそれぞれ10日前後滞在することにした。旅行の概要を「速報版」として、写真を数枚ずつアップする。<br />その3はヴァレー州のクラン・モンタナ編。写真の枚数が多くなってしまったので2分割し、その1(前編)。<br />上の写真は Glacier de la Plaine Morte(プレーヌ・モルト氷河)。(2026年8月14日)

(速報版)2026年スイス・ティチーノ州オリヴォーネ・グラウビュンデン州ダヴォス・ヴァレー州クラン-モンタナの旅その3 クラン・モンタナ編1

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2026/08/10 - 2026/08/14

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ゴン太さん

2026年夏の旅行はスイス・ティチーノ州のオリヴォーネ、グラウビュンデン州のダヴォス、それにヴァレー州のクラン-モンタナの3か所にそれぞれ10日前後滞在することにした。旅行の概要を「速報版」として、写真を数枚ずつアップする。
その3はヴァレー州のクラン・モンタナ編。写真の枚数が多くなってしまったので2分割し、その1(前編)。
上の写真は Glacier de la Plaine Morte(プレーヌ・モルト氷河)。(2026年8月14日)

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
  • 8月10日(月)ダヴォスからクラン・モンタナへの移動日。幸いにも今日の天気予報は一日晴天。荷物を持っての移動なのでありがたい。<br />アパートは鍵をキーボックスに戻すだけでチェック・アウトが完了。<br />クラン・モンタナへの移動にはいろいろなルートが考えられるが、スーツケースがあるので「混雑しない列車で、スーツケースを置きやすいように移動」を主眼に乗車する列車を選ぶ。<br />8時15分にアパートを出発し8時20分にダヴォス・プラッツ駅に到着。写真は8時25分に撮影。<br />8時32分発の RE1 1822 ラントクアルト行きに乗車。この列車はダヴォス・プラッツ始発ではないが、空いていて問題なく荷物を置き座ることができる。

    8月10日(月)ダヴォスからクラン・モンタナへの移動日。幸いにも今日の天気予報は一日晴天。荷物を持っての移動なのでありがたい。
    アパートは鍵をキーボックスに戻すだけでチェック・アウトが完了。
    クラン・モンタナへの移動にはいろいろなルートが考えられるが、スーツケースがあるので「混雑しない列車で、スーツケースを置きやすいように移動」を主眼に乗車する列車を選ぶ。
    8時15分にアパートを出発し8時20分にダヴォス・プラッツ駅に到着。写真は8時25分に撮影。
    8時32分発の RE1 1822 ラントクアルト行きに乗車。この列車はダヴォス・プラッツ始発ではないが、空いていて問題なく荷物を置き座ることができる。

  • 9時39分、終点のラントクアルトで下車、スロープを通り6番線から2番線に移り、9時48分発のクール行きSバーン S12 12235 列車を待つ。写真は9時44分に撮影。<br />ここからクールに向かうというのは実は進行方向が逆なのだが、始発駅であるクールから次の列車に乗ったほうが確実に荷物を置けると考えて、あえて無駄な動きを行う。

    9時39分、終点のラントクアルトで下車、スロープを通り6番線から2番線に移り、9時48分発のクール行きSバーン S12 12235 列車を待つ。写真は9時44分に撮影。
    ここからクールに向かうというのは実は進行方向が逆なのだが、始発駅であるクールから次の列車に乗ったほうが確実に荷物を置けると考えて、あえて無駄な動きを行う。

  • 9時48分、Sバーンの車内を撮影。近距離用列車のためか、通路を挟んで2+3席の構成は珍しい。座席背もたれのヘッドレストの部分がカラフルで楽しい車両だ。<br />

    9時48分、Sバーンの車内を撮影。近距離用列車のためか、通路を挟んで2+3席の構成は珍しい。座席背もたれのヘッドレストの部分がカラフルで楽しい車両だ。

  • 9時56分、乗車10分足らずでクールに到着。またもやスロープを使って4番線から7番線に移動すると、次に乗車するきれいな(派手な)色の列車が早くも入線している。<br />これは IR35 2366 ベルン行き列車。私鉄の「SOB: Schweizerische Südostbahn(スイス南東鉄道)」が運行する「RABe 526 Traverso(トラヴェルソ:横断するの意味)」で、カラーは「Kupfer/Copper(銅色)」だと鉄道会社が発表している。<br />このIR35には「Aare Linth(アーレ・リント)」という愛称が付けられている。これはこの列車が走るルート沿いにあるスイスを代表する2つの河川「アーレ川(Aare)」と「リント川(Linth)」の名前に由来している。<br />写真は10時ちょうどに撮影。<br />

    9時56分、乗車10分足らずでクールに到着。またもやスロープを使って4番線から7番線に移動すると、次に乗車するきれいな(派手な)色の列車が早くも入線している。
    これは IR35 2366 ベルン行き列車。私鉄の「SOB: Schweizerische Südostbahn(スイス南東鉄道)」が運行する「RABe 526 Traverso(トラヴェルソ:横断するの意味)」で、カラーは「Kupfer/Copper(銅色)」だと鉄道会社が発表している。
    このIR35には「Aare Linth(アーレ・リント)」という愛称が付けられている。これはこの列車が走るルート沿いにあるスイスを代表する2つの河川「アーレ川(Aare)」と「リント川(Linth)」の名前に由来している。
    写真は10時ちょうどに撮影。

  • クールからベルンまではIC:InterCity(インターシティ:都市間特急列車)を使えば最速2時間20分で到着するが、このIR:InterRegio(インターレギオ:地域間快速列車)だと3時間10分を要する。(まるで私の下りハイキングのコースタイムと実際に要する時間のようだ。)その理由は停車駅が多いこと、そしてチューリッヒ中央駅~ベルン駅間では旧線を走るからだ。<br />写真は10時7分、クール発車前に撮影。

    クールからベルンまではIC:InterCity(インターシティ:都市間特急列車)を使えば最速2時間20分で到着するが、このIR:InterRegio(インターレギオ:地域間快速列車)だと3時間10分を要する。(まるで私の下りハイキングのコースタイムと実際に要する時間のようだ。)その理由は停車駅が多いこと、そしてチューリッヒ中央駅~ベルン駅間では旧線を走るからだ。
    写真は10時7分、クール発車前に撮影。

  • 同時刻・同地点、SOBのこの車両に乗るのは2度目。前回は2023年8月30日の帰国時にゲッシェネンからビアスカまで愛称「TRENO GOTTARDO」に乗車した。相変わらずスイス製らしくない、明るい車両で気に入っている。<br />時間のかかるこのIRを選んだ理由は混雑するチューリッヒ中央駅での乗り換えを避けるためだ。ICに乗れば移動時間は早いのだが、チューリッヒ中央駅でベルン行き、あるいはブリーク行きICに乗り換えをすなければならない。すると、どちらの列車もチューリッヒ中央駅が始発駅ではないため、座ることは何とかなっても荷物を置くスペースが残っているかどうかは運次第となってしまう。一方で、このIRならばチューリッヒ中央駅でスイッチバックをするが、乗り換える必要はないので座席と荷物置き場を確保することができて安心なのだ。<br />実際に、この列車はどこに行ってもほとんどガラガラ状態。先ほど乗り換えたラントクアルトでもほぼガラガラで、同行者と「わざわざクールまで来ずに、ラントクアルトで乗り換えても良かったね。」と話す。チューリッヒ中央駅でもほとんど乗降客はおらず、Olten(オルテン)から少し座席が埋まった程度だった。

    同時刻・同地点、SOBのこの車両に乗るのは2度目。前回は2023年8月30日の帰国時にゲッシェネンからビアスカまで愛称「TRENO GOTTARDO」に乗車した。相変わらずスイス製らしくない、明るい車両で気に入っている。
    時間のかかるこのIRを選んだ理由は混雑するチューリッヒ中央駅での乗り換えを避けるためだ。ICに乗れば移動時間は早いのだが、チューリッヒ中央駅でベルン行き、あるいはブリーク行きICに乗り換えをすなければならない。すると、どちらの列車もチューリッヒ中央駅が始発駅ではないため、座ることは何とかなっても荷物を置くスペースが残っているかどうかは運次第となってしまう。一方で、このIRならばチューリッヒ中央駅でスイッチバックをするが、乗り換える必要はないので座席と荷物置き場を確保することができて安心なのだ。
    実際に、この列車はどこに行ってもほとんどガラガラ状態。先ほど乗り換えたラントクアルトでもほぼガラガラで、同行者と「わざわざクールまで来ずに、ラントクアルトで乗り換えても良かったね。」と話す。チューリッヒ中央駅でもほとんど乗降客はおらず、Olten(オルテン)から少し座席が埋まった程度だった。

  • 13時20分、時刻表どおり正確に終点のベルン「50番線」に到着。「50番線?ベルンにはそんなにホームがあったっけ?」と計画段階で驚いて調べたが、実はこの49番線と50番線は9番線と10番線の同じホームの延長上にある。乗車している感覚で言うと、「ベルン駅10番線に到着・・、えっ、かなり早いスピードでホームに進入、停まらないで通過?・・するかと思ったらホーム中ほどでようやく減速、ずっと先で停まった。」という感じだ。どうやらベルン駅の拡張工事の際にダイヤを維持するため、ホームを西側に延長して1つの線路に2つの番線(1つの島式ホームに4つの番線)を付けたらしい。<br />このホームには49番線に停車しているBiel/Bienne行き、そしてLa Chaux-de-FondsまたはNeuchâtel行きといった、西方面への短距離IRやREが主に使用しており、我が家の乗ってきた東方面のクール行き長距離IRは例外的。「ホーム内で衝突事故は起きないのだろうか?」と余計な心配をしてしまう。<br />写真は49・50番線の西端方向を撮影。

    13時20分、時刻表どおり正確に終点のベルン「50番線」に到着。「50番線?ベルンにはそんなにホームがあったっけ?」と計画段階で驚いて調べたが、実はこの49番線と50番線は9番線と10番線の同じホームの延長上にある。乗車している感覚で言うと、「ベルン駅10番線に到着・・、えっ、かなり早いスピードでホームに進入、停まらないで通過?・・するかと思ったらホーム中ほどでようやく減速、ずっと先で停まった。」という感じだ。どうやらベルン駅の拡張工事の際にダイヤを維持するため、ホームを西側に延長して1つの線路に2つの番線(1つの島式ホームに4つの番線)を付けたらしい。
    このホームには49番線に停車しているBiel/Bienne行き、そしてLa Chaux-de-FondsまたはNeuchâtel行きといった、西方面への短距離IRやREが主に使用しており、我が家の乗ってきた東方面のクール行き長距離IRは例外的。「ホーム内で衝突事故は起きないのだろうか?」と余計な心配をしてしまう。
    写真は49・50番線の西端方向を撮影。

  • 同時刻・同地点、ホームの東・ベルン駅の中央方向を撮影。この49・50番線から従来の1~13番線への乗り換えは距離があって大変。写真手前の階段か階段裏のエレベーターで2階にある通路に上り(ホームをそのまま歩いても良いが、最終的には2階に上がる必要がある)、東に向かって延々と歩かなければならい。簡単に言うと乗車してきた列車1編成+2つの列車の間の安全のための間隔+10番線に到着する列車1編成=新幹線の先頭から最後尾までの約2倍を歩く感じで、スーツケースを転がしながら10分弱は歩くと思って良い。乗り換え時間が短いと間違いなく乗り遅れるだろう。我が家の場合、かなり急げば13時34分発のEC65 ミラノ中央駅行きに間に合ったろうが、この列車は前日チェックしたSBB Mobileによると超激混み予想なのでそれを見送り、

    同時刻・同地点、ホームの東・ベルン駅の中央方向を撮影。この49・50番線から従来の1~13番線への乗り換えは距離があって大変。写真手前の階段か階段裏のエレベーターで2階にある通路に上り(ホームをそのまま歩いても良いが、最終的には2階に上がる必要がある)、東に向かって延々と歩かなければならい。簡単に言うと乗車してきた列車1編成+2つの列車の間の安全のための間隔+10番線に到着する列車1編成=新幹線の先頭から最後尾までの約2倍を歩く感じで、スーツケースを転がしながら10分弱は歩くと思って良い。乗り換え時間が短いと間違いなく乗り遅れるだろう。我が家の場合、かなり急げば13時34分発のEC65 ミラノ中央駅行きに間に合ったろうが、この列車は前日チェックしたSBB Mobileによると超激混み予想なのでそれを見送り、

  • 13時45分、6番線に移動し14時7分発の IC6 971 ブリーク行きを待つ。この駅の掲示板は号車ごとの混雑具合が表示されるので、それを参考に空いていそうな7-8号車の前に移動し乗車する。<br />15時4分、ヴィスプ駅7番線に到着、同じホームの6番線乗り換えなのでここは簡単。15時9分発の IR95 1724 Nyon行きに乗車し、15時23分にSierre(シエール)に到着。<br />シエールからクラン・モンタナに上がるにはバスとケーブルカーの2つの方法がある。バスはほぼ1時間に1本、ケーブルカーはほぼ1時間に3本あるが、バスはシエール駅前から乗車できアパートの目の前にバス停があるのに対し、ケーブルカーの駅は鉄道のシエール駅から徒歩約6分のところにあり、クラン・モンタナのケーブルカー駅からアパートまでも徒歩5分ほどかかるので、どちらを使うかは難しいところ。(GAカード所持者はどちらも無料で乗れる。)今日は天気が良いのでケーブルカーを使って上がることにする。

    13時45分、6番線に移動し14時7分発の IC6 971 ブリーク行きを待つ。この駅の掲示板は号車ごとの混雑具合が表示されるので、それを参考に空いていそうな7-8号車の前に移動し乗車する。
    15時4分、ヴィスプ駅7番線に到着、同じホームの6番線乗り換えなのでここは簡単。15時9分発の IR95 1724 Nyon行きに乗車し、15時23分にSierre(シエール)に到着。
    シエールからクラン・モンタナに上がるにはバスとケーブルカーの2つの方法がある。バスはほぼ1時間に1本、ケーブルカーはほぼ1時間に3本あるが、バスはシエール駅前から乗車できアパートの目の前にバス停があるのに対し、ケーブルカーの駅は鉄道のシエール駅から徒歩約6分のところにあり、クラン・モンタナのケーブルカー駅からアパートまでも徒歩5分ほどかかるので、どちらを使うかは難しいところ。(GAカード所持者はどちらも無料で乗れる。)今日は天気が良いのでケーブルカーを使って上がることにする。

  • 鉄道のシエール駅からケーブルカー駅までの行き方は慣れないと少し難しいが、実は鉄道の駅からケーブルカー駅まで写真のように赤い線が引かれている。この赤い線に従って歩いていけば迷うこと無くケーブルカーの駅に到着することができる。(写真は8月15日の9時19分に撮影したもの。)<br />15時32分にSierre Funi (シエール・ケーブルカー)駅に到着。スイスの掲示板でお世話なっているおーと様から事前にお教えいただいたように、ケーブルカー駅では荷物があるのでエレベーターを使おうと思ったら、故障中。だが、これもおーと様からお教えいただいたように下のケーブルカー駅はホームがスロープになっているので、それを使って先頭のドアまで荷物を引きずり上げる。<br />15時44分発の FUN 2225 566 に乗車。天井の一部が透明板のケーブルカーには冷房が無く、発車するまで暑くてたまらない。次回から暑い日の午後はバスを使おうと強く思った次第。<br />Crans-Montana gare (クラン・モンタナ駅)に15時57分に到着。これもおーと様からお教えいただいたように、ホームが階段構造のクラン・モンタナ駅だが先頭のドアの目の前にエレベーターがあるので、それを使い難なく地上階に出ることができた。おーと様、貴重な情報をありがとうございます。

    鉄道のシエール駅からケーブルカー駅までの行き方は慣れないと少し難しいが、実は鉄道の駅からケーブルカー駅まで写真のように赤い線が引かれている。この赤い線に従って歩いていけば迷うこと無くケーブルカーの駅に到着することができる。(写真は8月15日の9時19分に撮影したもの。)
    15時32分にSierre Funi (シエール・ケーブルカー)駅に到着。スイスの掲示板でお世話なっているおーと様から事前にお教えいただいたように、ケーブルカー駅では荷物があるのでエレベーターを使おうと思ったら、故障中。だが、これもおーと様からお教えいただいたように下のケーブルカー駅はホームがスロープになっているので、それを使って先頭のドアまで荷物を引きずり上げる。
    15時44分発の FUN 2225 566 に乗車。天井の一部が透明板のケーブルカーには冷房が無く、発車するまで暑くてたまらない。次回から暑い日の午後はバスを使おうと強く思った次第。
    Crans-Montana gare (クラン・モンタナ駅)に15時57分に到着。これもおーと様からお教えいただいたように、ホームが階段構造のクラン・モンタナ駅だが先頭のドアの目の前にエレベーターがあるので、それを使い難なく地上階に出ることができた。おーと様、貴重な情報をありがとうございます。

  • 15時58分、クラン・モンタナ駅と先週の月曜日までおーと様が滞在されていたアパート(写真左)との間にある駐車場から南東方向に待望のヴァイスホルン様を拝む。今夏初めてヴァイスホルン様に会えて感動。この山を拝まなければスイスに来た意味が無い。暑すぎるためにスッキリとは見えないのだがヴァイスホルンの左にビスホルン、ヴァイスホルンの手前にLes Diablons も姿を見せてくれている。<br />1週間違いのニアミスで今年もおーと様には会えなかったのはとても残念だ。

    15時58分、クラン・モンタナ駅と先週の月曜日までおーと様が滞在されていたアパート(写真左)との間にある駐車場から南東方向に待望のヴァイスホルン様を拝む。今夏初めてヴァイスホルン様に会えて感動。この山を拝まなければスイスに来た意味が無い。暑すぎるためにスッキリとは見えないのだがヴァイスホルンの左にビスホルン、ヴァイスホルンの手前にLes Diablons も姿を見せてくれている。
    1週間違いのニアミスで今年もおーと様には会えなかったのはとても残念だ。

  • 16時5分、これもおーと様に事前情報をいただいていたとおり、ケーブルカー駅からほぼ下りの道をスーツケースを転がしてアパートに到着。<br />村内を走るほとんどのバスが停まるCrans-Montana, posteバス停から徒歩30秒という至極便利なロケーション。写真の左側・横断歩道の先に赤白マークのバス停が見える。アパートは写真中央やや右・少し奥まったところにあるシャレー風の建物だ。(写真は8月14日の朝に撮影。)<br />このアパートも駐車場にあるキーボックスから鍵を取り出す仕組み。今回の旅行で滞在した3つのアパートともオーナーや管理会社の担当とは現地で全く接触をすることがなかった。管理会社の営業時間を気にしなくて良いし、わざわざ現地の事務所に鍵を取りに行く必要もないので、随分と便利になったものだ。<br />このアパートはバスタブと電子レンジ付きのところが長所。短所はベッドがウォールベッドの幅140cmのダブルで狭い(ので、私は幅は同じでより長さのあるソファーベッドを使用)ところ。さらにもう1つ、写真手前が北側で反対側のテラス側・南側からローヌ谷とヴァレーの峰々が見渡せるという構造になっている・・はずだったのだが、

    16時5分、これもおーと様に事前情報をいただいていたとおり、ケーブルカー駅からほぼ下りの道をスーツケースを転がしてアパートに到着。
    村内を走るほとんどのバスが停まるCrans-Montana, posteバス停から徒歩30秒という至極便利なロケーション。写真の左側・横断歩道の先に赤白マークのバス停が見える。アパートは写真中央やや右・少し奥まったところにあるシャレー風の建物だ。(写真は8月14日の朝に撮影。)
    このアパートも駐車場にあるキーボックスから鍵を取り出す仕組み。今回の旅行で滞在した3つのアパートともオーナーや管理会社の担当とは現地で全く接触をすることがなかった。管理会社の営業時間を気にしなくて良いし、わざわざ現地の事務所に鍵を取りに行く必要もないので、随分と便利になったものだ。
    このアパートはバスタブと電子レンジ付きのところが長所。短所はベッドがウォールベッドの幅140cmのダブルで狭い(ので、私は幅は同じでより長さのあるソファーベッドを使用)ところ。さらにもう1つ、写真手前が北側で反対側のテラス側・南側からローヌ谷とヴァレーの峰々が見渡せるという構造になっている・・はずだったのだが、

  • 部屋が日本風に言う2階なので到着以前から恐れていたとおり、前の森の木が邪魔で部屋のテラスからヴァイスホルン様を拝むことができない!毎朝、ヴァイスホルンを定点撮影し、毎夕ヴァイスホルンを肴にテラスで夕食を堪能しようと思っていたのだが・・、安い2階を選んだのは「貧すりゃ鈍する。」の諺どおりとなってしまった(涙)。<br />写真は16時20分、アパートのテラスから撮影。

    部屋が日本風に言う2階なので到着以前から恐れていたとおり、前の森の木が邪魔で部屋のテラスからヴァイスホルン様を拝むことができない!毎朝、ヴァイスホルンを定点撮影し、毎夕ヴァイスホルンを肴にテラスで夕食を堪能しようと思っていたのだが・・、安い2階を選んだのは「貧すりゃ鈍する。」の諺どおりとなってしまった(涙)。
    写真は16時20分、アパートのテラスから撮影。

  • ちなみに部屋のテラスからは森の木々越しに、<br />左から東南東にIllhorn、<br />(8月17日19時6分に撮影。)<br />

    ちなみに部屋のテラスからは森の木々越しに、
    左から東南東にIllhorn、
    (8月17日19時6分に撮影。)

  • 南東に Le Toûno とその左後方に Pointe de Tourtemagne、<br />(8月18日18時33分に撮影)

    南東に Le Toûno とその左後方に Pointe de Tourtemagne、
    (8月18日18時33分に撮影)

  • その右、同じく南東に Bishorn、<br />そのすぐ右(西)に Weisshorn があるのだが、右に寄ったり左に寄ったり背伸びしたりしてみても、木々が邪魔で残念ながら全く拝めない。<br />(写真は8月19日6時46分に撮影。)

    その右、同じく南東に Bishorn、
    そのすぐ右(西)に Weisshorn があるのだが、右に寄ったり左に寄ったり背伸びしたりしてみても、木々が邪魔で残念ながら全く拝めない。
    (写真は8月19日6時46分に撮影。)

  • 南南東の2本の木の間からは Zinalrothorn、<br />(写真は8月19日6時43分に撮影。)

    南南東の2本の木の間からは Zinalrothorn、
    (写真は8月19日6時43分に撮影。)

  • 同じく南南東、前山に遮られるぎりぎりのところに Ober Gabelhorn、<br />(写真は8月19日19時21分に撮影。)

    同じく南南東、前山に遮られるぎりぎりのところに Ober Gabelhorn、
    (写真は8月19日19時21分に撮影。)

  • 南には頭の丸い Crêt du Midi、その右後ろに頭の尖った La Brinta、さらに右後方に頭の丸い Roc d&#39;Orzival を望むことができる。<br />(写真は8月19日19時7分に撮影。)

    南には頭の丸い Crêt du Midi、その右後ろに頭の尖った La Brinta、さらに右後方に頭の丸い Roc d'Orzival を望むことができる。
    (写真は8月19日19時7分に撮影。)

  • 16時51分、食料品の買い出しに行く。アパート裏のバス通りに出ると2軒隣りの建物が「COOP」という絶好のロケーション。ただしダラダラの上り坂で意外に近く感じない。

    16時51分、食料品の買い出しに行く。アパート裏のバス通りに出ると2軒隣りの建物が「COOP」という絶好のロケーション。ただしダラダラの上り坂で意外に近く感じない。

  • 16時55分、西に進みロータリーを右折・北上して徒歩3-4分、ほとんどのバスの始発と終点の Crans-Montana, Ycoor バス停がある通りの左側には、暑い日に汗を流したハイキング後、毎日のように飲んでいたトルコ・オリジナルの塩入りヨーグルト・Ayran(アイラン)が超安価で売られている「ALDI」、

    16時55分、西に進みロータリーを右折・北上して徒歩3-4分、ほとんどのバスの始発と終点の Crans-Montana, Ycoor バス停がある通りの左側には、暑い日に汗を流したハイキング後、毎日のように飲んでいたトルコ・オリジナルの塩入りヨーグルト・Ayran(アイラン)が超安価で売られている「ALDI」、

  • 同時刻・同地点、通りの右側には「DENNER」という2軒のディスカウント・スーパーがあり、COOPと合わせて3軒のスーパーマーケットを回れば、かなり安く食料品が入手できる。観光地らしく落ち着かない街という印象のクラン・モンタナだが、こういう点では過ごしやすいと言っても過言ではない。<br />写真に写っている車のルーフの上に 小さな赤い標識の Crans-Montana, Ycoor のバス停が見える。<br />食料品買い出し後、夕食を作って食べ、明日からのハイキングの準備をして就寝する。

    同時刻・同地点、通りの右側には「DENNER」という2軒のディスカウント・スーパーがあり、COOPと合わせて3軒のスーパーマーケットを回れば、かなり安く食料品が入手できる。観光地らしく落ち着かない街という印象のクラン・モンタナだが、こういう点では過ごしやすいと言っても過言ではない。
    写真に写っている車のルーフの上に 小さな赤い標識の Crans-Montana, Ycoor のバス停が見える。
    食料品買い出し後、夕食を作って食べ、明日からのハイキングの準備をして就寝する。

  • 8月11日(月)クラン・モンタナでのハイキング初日。今日の予報は晴れ。ハイキング初日はどこかへ遠征をしようと計画していたのだが、昨晩は準備等が遅くなってしまったので計画を変更。村内の短時間ハイキングに切り替え、スイス・モビールの61番「Walliser Sonnenweg(ヴァリスの太陽の道)」コースの一部を歩くことにする。<br />アパートを9時30分に出発、昨日寄ったディスカウント・スーパー2軒の目の前にある Crans-Montana, Ycoor バス停に9時38分到着。9時48分発の村内無料バス B434 で終点の Plans Mayens を目指す。この434系統は夏季のみ運行されるバスで今夏は8月16日までで運行終了となるので、今日のコースは早めに歩きたかった。<br />クラン・モンタナの村内バスは村滞在者でなくても無料で自由に乗降できる。さすがは高級リゾート地だが、村内滞在の我が家にしてみれば、「泊まってもいない人にサービスするなんて、そんなことをせずに、その分宿泊税を下げて。」と思ってしまう。<br />写真は9時53分、バス内の運行表を撮影。

    8月11日(月)クラン・モンタナでのハイキング初日。今日の予報は晴れ。ハイキング初日はどこかへ遠征をしようと計画していたのだが、昨晩は準備等が遅くなってしまったので計画を変更。村内の短時間ハイキングに切り替え、スイス・モビールの61番「Walliser Sonnenweg(ヴァリスの太陽の道)」コースの一部を歩くことにする。
    アパートを9時30分に出発、昨日寄ったディスカウント・スーパー2軒の目の前にある Crans-Montana, Ycoor バス停に9時38分到着。9時48分発の村内無料バス B434 で終点の Plans Mayens を目指す。この434系統は夏季のみ運行されるバスで今夏は8月16日までで運行終了となるので、今日のコースは早めに歩きたかった。
    クラン・モンタナの村内バスは村滞在者でなくても無料で自由に乗降できる。さすがは高級リゾート地だが、村内滞在の我が家にしてみれば、「泊まってもいない人にサービスするなんて、そんなことをせずに、その分宿泊税を下げて。」と思ってしまう。
    写真は9時53分、バス内の運行表を撮影。

  • (写真左)バスは10時に終点 Plans Mayens バス停に到着。(写真右下隅)標高は1628mということで、村の中心部から標高差150mほどを無料で上がって来たことになる。<br />10時5分にハイキングを開始する。(写真右)最初の目標は L&#39;Arnouva、コースタイムは25分だ。

    (写真左)バスは10時に終点 Plans Mayens バス停に到着。(写真右下隅)標高は1628mということで、村の中心部から標高差150mほどを無料で上がって来たことになる。
    10時5分にハイキングを開始する。(写真右)最初の目標は L'Arnouva、コースタイムは25分だ。

  • 10時6分、最初にシャレーや別荘風の建物が左右に並ぶ舗装路を東北東に向かって300mほど歩いていくと、

    10時6分、最初にシャレーや別荘風の建物が左右に並ぶ舗装路を東北東に向かって300mほど歩いていくと、

  • 10時15分、(左)舗装路が終わるあたりで建物が途切れ、右(南東)側が開けてヴァレーの峰々を望むことができる。が、朝から暑くて峰々は霞んでしまっており、ヴァイスホルンもこんな感じ。モノクロ写真か水墨画を見ているようだ。<br />(右)ヴァイスホルンをアップで撮影。

    10時15分、(左)舗装路が終わるあたりで建物が途切れ、右(南東)側が開けてヴァレーの峰々を望むことができる。が、朝から暑くて峰々は霞んでしまっており、ヴァイスホルンもこんな感じ。モノクロ写真か水墨画を見ているようだ。
    (右)ヴァイスホルンをアップで撮影。

  • 10時17分、(左)南方向に見える Aiguilles Rouges d&#39;Arolla も氷河も霞んで見えにくい。<br />(右)Aiguilles Rouges d&#39;Arolla をアップで撮影。

    10時17分、(左)南方向に見える Aiguilles Rouges d'Arolla も氷河も霞んで見えにくい。
    (右)Aiguilles Rouges d'Arolla をアップで撮影。

  • 10時24分、明るい森の中を北東に向かってゆっくりと登って進むと、

    10時24分、明るい森の中を北東に向かってゆっくりと登って進むと、

  • 10時26分、クラン地区から Cry-d&#39;Er(クリ・デール)に上るテレキャビン(ゴンドラリフト)の下を通過。(上)クリ・デール方向、(下)クラン地区方向を撮影。

    10時26分、クラン地区から Cry-d'Er(クリ・デール)に上るテレキャビン(ゴンドラリフト)の下を通過。(上)クリ・デール方向、(下)クラン地区方向を撮影。

  • 10時39分、L&#39;Arnouva 1717mに到着。ここまでコースタイム25分のところ、34分を要す。まあ、今日はのんびりと歩こう。<br />ここから次の Vermala までのコースタイムは20分。

    10時39分、L'Arnouva 1717mに到着。ここまでコースタイム25分のところ、34分を要す。まあ、今日はのんびりと歩こう。
    ここから次の Vermala までのコースタイムは20分。

  • 10時43分、(左)L&#39;Arnouva には今朝バスに乗った Ycoor の近くからテレキャビンが運行されているので家族連れが多く遊びに来ている。ここから3輪のカートで村の中心部まで下ることもできる。<br />ハイキングコースはテレキャビンの駅まで南に向かって進むと、<br />(右)道標があるので、それに従い左(東)へと折れて進む。

    10時43分、(左)L'Arnouva には今朝バスに乗った Ycoor の近くからテレキャビンが運行されているので家族連れが多く遊びに来ている。ここから3輪のカートで村の中心部まで下ることもできる。
    ハイキングコースはテレキャビンの駅まで南に向かって進むと、
    (右)道標があるので、それに従い左(東)へと折れて進む。

  • 10時57分、ようやくハイキングコースらしくなった松林の中を進むと、

    10時57分、ようやくハイキングコースらしくなった松林の中を進むと、

  • 11時6分、右(南)に、この村にふさわしいような、ふさわしくないような大きなビルが現れる。ここはゴルフ場併設のホテルなのだろうと思ったのだが、実は「Tour Super-Crans」という19階建ての高層アパート。1964年~1968年にかけて建設されたというから、見た目よりもかなり古い建物だ。日当たりと眺望は最高だろう。

    11時6分、右(南)に、この村にふさわしいような、ふさわしくないような大きなビルが現れる。ここはゴルフ場併設のホテルなのだろうと思ったのだが、実は「Tour Super-Crans」という19階建ての高層アパート。1964年~1968年にかけて建設されたというから、見た目よりもかなり古い建物だ。日当たりと眺望は最高だろう。

  • 11時10分、高層アパートのすぐ隣に牛が放牧されている、というのが実にスイスらしい。その後ろに目立つ建物は「Le Cervin」という1974年から営業している老舗レストランで建物自体は120年以上の歴史があるとのこと。このレストランからは名前のとおりマッターホルンが見えるとのことなのだが、もちろん今日は霞んでいて無理。<br />ハイキングコースは写真左の大きな木の裏からレストランの背後に回る。

    11時10分、高層アパートのすぐ隣に牛が放牧されている、というのが実にスイスらしい。その後ろに目立つ建物は「Le Cervin」という1974年から営業している老舗レストランで建物自体は120年以上の歴史があるとのこと。このレストランからは名前のとおりマッターホルンが見えるとのことなのだが、もちろん今日は霞んでいて無理。
    ハイキングコースは写真左の大きな木の裏からレストランの背後に回る。

  • 11時13分、(左)右に見える白い建物がレストランで、正面の森からぐるりとレストランの右を回って広いバス通りに出てきた。左に見える赤い屋根が Vermala Cervin バス停だ。<br />実はここにはロイカバード滞在時の2023年8月14日に来たことがある。ケーブルカー駅から北東へ「Clot de Mouzivet」というハイキングコースを登ってきたのだが、左の写真の駐車場に写真手前から出る最後の登りがあまりにも急斜面で掴まるものもなく、ズルズルと滑り、「こりゃ、遭難するんじゃないか。」と本気で思った箇所があった。そこをなんとか必死によじ登り、「道に出た!」と思ったのがこのバス通り。その瞬間、目の前の舗装路をバスが走って行き、おばあさん2人がのどかに歩いているのを目の当たりにして「自分はなんでこんなところで死にそうになっているのか??」とがっかりした記憶がある。<br />(右)その地獄の急斜面を確かめに入っていく同行者を駐車場から撮影。

    11時13分、(左)右に見える白い建物がレストランで、正面の森からぐるりとレストランの右を回って広いバス通りに出てきた。左に見える赤い屋根が Vermala Cervin バス停だ。
    実はここにはロイカバード滞在時の2023年8月14日に来たことがある。ケーブルカー駅から北東へ「Clot de Mouzivet」というハイキングコースを登ってきたのだが、左の写真の駐車場に写真手前から出る最後の登りがあまりにも急斜面で掴まるものもなく、ズルズルと滑り、「こりゃ、遭難するんじゃないか。」と本気で思った箇所があった。そこをなんとか必死によじ登り、「道に出た!」と思ったのがこのバス通り。その瞬間、目の前の舗装路をバスが走って行き、おばあさん2人がのどかに歩いているのを目の当たりにして「自分はなんでこんなところで死にそうになっているのか??」とがっかりした記憶がある。
    (右)その地獄の急斜面を確かめに入っていく同行者を駐車場から撮影。

  • 11時16分、レストラン「Le Cervin」の道を挟んだ東側の Vermala 標高1663mに到着。L&#39;Arnouvaからコースタイム20分のところ37分を要した。<br />(右上)ここはVermalaの展望広場となっており、ヴァレー州の高峰が望めるはずなのだが、今日は霞と逆光で全くダメ。<br />(右下)クラン・モンタナ地区周辺に「C R A N S M O N T A N A」のアルファベットのモニュメントが1文字ずつ設置されているうちの「C」がこの広場に置かれている。<br />(左)ここからスイス・モビール31番のコースに合流、 Aminona, Plumachit までのコースタイムは50分。

    11時16分、レストラン「Le Cervin」の道を挟んだ東側の Vermala 標高1663mに到着。L'Arnouvaからコースタイム20分のところ37分を要した。
    (右上)ここはVermalaの展望広場となっており、ヴァレー州の高峰が望めるはずなのだが、今日は霞と逆光で全くダメ。
    (右下)クラン・モンタナ地区周辺に「C R A N S M O N T A N A」のアルファベットのモニュメントが1文字ずつ設置されているうちの「C」がこの広場に置かれている。
    (左)ここからスイス・モビール31番のコースに合流、 Aminona, Plumachit までのコースタイムは50分。

  • 11時31分、砂利道を北北東に進んでいくと、目の前のかなり低い位置をテレキャビンが横切っていくのが見える。

    11時31分、砂利道を北北東に進んでいくと、目の前のかなり低い位置をテレキャビンが横切っていくのが見える。

  • 11時35分 Crans-Montana Tsaumiau と Cabane-des-Violettes を結ぶテレキャビンをくぐる。ジャンプすれば飛びつけそうな低い位置をテレキャビンは通っていく。<br />(上)すぐ上(北)にテレキャビンの中間駅「Les Marolires」がある。<br />(下)南南東のCrans-Montana Tsaumiau方向を撮影。<br />

    11時35分 Crans-Montana Tsaumiau と Cabane-des-Violettes を結ぶテレキャビンをくぐる。ジャンプすれば飛びつけそうな低い位置をテレキャビンは通っていく。
    (上)すぐ上(北)にテレキャビンの中間駅「Les Marolires」がある。
    (下)南南東のCrans-Montana Tsaumiau方向を撮影。

  • 11時38分、(左)Les Marolires 1647mの分岐に到着。Plumachit方面に向かい、8分ほど歩いた先の地図上1638mの北の分岐で右(東)の細い道に入ると、<br />(右)再び本格的なハイキングコースとなる。

    11時38分、(左)Les Marolires 1647mの分岐に到着。Plumachit方面に向かい、8分ほど歩いた先の地図上1638mの北の分岐で右(東)の細い道に入ると、
    (右)再び本格的なハイキングコースとなる。

  • 12時15分、(右)約1690mの地点で「Bisse de Tsittoret(ツィトレのビス)」とバスの走る街道に出る。<br />(左)道標によると、街道を登れば20分でPlumachitに到着するが、それでは舗装路で味気ないのでビス沿いに Cave de Colombire 方向のハイキングコースを進むことにする。

    12時15分、(右)約1690mの地点で「Bisse de Tsittoret(ツィトレのビス)」とバスの走る街道に出る。
    (左)道標によると、街道を登れば20分でPlumachitに到着するが、それでは舗装路で味気ないのでビス沿いに Cave de Colombire 方向のハイキングコースを進むことにする。

  • 同時刻。振り返って南方向を撮影。写真右のハイキングコースの奥からビスを渡ってきた。2023年に訪れた際は、この分岐からビス沿いに南(写真の正面奥)へと下っていった。

    同時刻。振り返って南方向を撮影。写真右のハイキングコースの奥からビスを渡ってきた。2023年に訪れた際は、この分岐からビス沿いに南(写真の正面奥)へと下っていった。

  • 12時21分、2023年に訪れた時、さきほどの分岐から下流のビスは流れが緩やかだったので、上流も緩やかな流れだろうとたかをくくっていたら大間違い。分岐から上流はかなりの急流となっている。ということでビスに沿って登るハイキングコースも階段と急坂の連続になる。

    12時21分、2023年に訪れた時、さきほどの分岐から下流のビスは流れが緩やかだったので、上流も緩やかな流れだろうとたかをくくっていたら大間違い。分岐から上流はかなりの急流となっている。ということでビスに沿って登るハイキングコースも階段と急坂の連続になる。

  • 12時30分、標高1770m付近で La Bovèrèche川を渡る橋が前方に見える地点(1740m付近)の木陰で12時29分から昼食休憩とする。<br />上に白っぽく見える山は Mont Bonvin だ。

    12時30分、標高1770m付近で La Bovèrèche川を渡る橋が前方に見える地点(1740m付近)の木陰で12時29分から昼食休憩とする。
    上に白っぽく見える山は Mont Bonvin だ。

  • 12時50分、ハイキングを再開する。<br />(左)La Bovèrèche川を渡る橋<br />(右)ツィトレのビスも川を渡り、その後も相変わらず急流が続く。ビスに沿って階段を登る同行者。

    12時50分、ハイキングを再開する。
    (左)La Bovèrèche川を渡る橋
    (右)ツィトレのビスも川を渡り、その後も相変わらず急流が続く。ビスに沿って階段を登る同行者。

  • 13時9分、(左)地図上1810mの分岐に到着。計画ではこのままビス沿いを歩き Aminona, Colombire バス停まで行くつもりだったのだが、そうするとバスを1時間以上待つことになりそうだ。というわけで、ここでスイス・モビール31番のコースと分かれて1つ手前の Aminona, Plumachit バス停に向かうことにする。<br />(右)幅広だが滑り落ちそうな急坂の砂利道を下っていく同行者。

    13時9分、(左)地図上1810mの分岐に到着。計画ではこのままビス沿いを歩き Aminona, Colombire バス停まで行くつもりだったのだが、そうするとバスを1時間以上待つことになりそうだ。というわけで、ここでスイス・モビール31番のコースと分かれて1つ手前の Aminona, Plumachit バス停に向かうことにする。
    (右)幅広だが滑り落ちそうな急坂の砂利道を下っていく同行者。

  • 13時13分、下(南東)に Plumachit のレストランが見える。バス停はレストランから少し離れた写真左方向にあるはずだ。

    13時13分、下(南東)に Plumachit のレストランが見える。バス停はレストランから少し離れた写真左方向にあるはずだ。

  • 13時23分、レストランから200mほど離れた何もない丁字路にPlumachit 1749mの道標とバス停が突然現れる。「本当にここにバスが来るのか?」と不安になるような場所だ。時刻表によるとバスは12時台を除き9時台から16時台まで30分に1本の割合で走っている。<br />タイミングの良いことに、13時28分到着予定の村内無料バス B435 Crans-Montana, télé Violettes 行きが数分遅れでやって来たので乗車。

    13時23分、レストランから200mほど離れた何もない丁字路にPlumachit 1749mの道標とバス停が突然現れる。「本当にここにバスが来るのか?」と不安になるような場所だ。時刻表によるとバスは12時台を除き9時台から16時台まで30分に1本の割合で走っている。
    タイミングの良いことに、13時28分到着予定の村内無料バス B435 Crans-Montana, télé Violettes 行きが数分遅れでやって来たので乗車。

  • 13時41分、バスは(左) télé Violettes StopB バス停に到着。ここのバス停はStopAとStopBがあるので乗り換える際は要注意。<br />(中)StopBの北側には道路と駐車場を挟んでViolettseやPlaine-Morteに上がるテレキャビン駅がある。<br />(右)クラン・モンタナ方面のバスはStopBから道路を渡った駐車場右(東)側のStopAから出発する。<br />タイミング悪く次のバスは30分強待ち。バスで所要6分の距離ならば歩いてしまおうかとも思うのだが、実際にはかなり遠いので、暑い中をアパートまで歩く気にはなれない。14時16分に村内無料バス B431  Crans-Montana, Crans Forest行きに乗車し、14時22分にアパート前の posteバス停に到着、COOPで買い物をして14時45分にアパートに戻る。<br />今日は実働3時間程度のハイキングだったが、クラン・モンタナの西~東のやや高台を歩くことによって、村の地理感覚がなんとなく掴めるようになった。

    13時41分、バスは(左) télé Violettes StopB バス停に到着。ここのバス停はStopAとStopBがあるので乗り換える際は要注意。
    (中)StopBの北側には道路と駐車場を挟んでViolettseやPlaine-Morteに上がるテレキャビン駅がある。
    (右)クラン・モンタナ方面のバスはStopBから道路を渡った駐車場右(東)側のStopAから出発する。
    タイミング悪く次のバスは30分強待ち。バスで所要6分の距離ならば歩いてしまおうかとも思うのだが、実際にはかなり遠いので、暑い中をアパートまで歩く気にはなれない。14時16分に村内無料バス B431 Crans-Montana, Crans Forest行きに乗車し、14時22分にアパート前の posteバス停に到着、COOPで買い物をして14時45分にアパートに戻る。
    今日は実働3時間程度のハイキングだったが、クラン・モンタナの西~東のやや高台を歩くことによって、村の地理感覚がなんとなく掴めるようになった。

  • 8月12日(火)クラン・モンタナでのハイキング2日目。今日の予報は晴れだが、夕方から雷雨の可能性。昨日のハイキングが村内で軽めだったので、今日は遠征ハイキングを決行することに。予定ではクラン・モンタナとローヌ谷を挟んだ対岸・Chalaisからロープウェイとテレキャビンを利用して Crêt du Midi に上がり、そこからスイス・モビールのコース217番「Chemin du Vallon de Réchy(レシー渓谷遊歩道)」を歩きに行こうと思っていた。しかし昨晩下調べをしていたところ、Chalais-Vercorin間のロープウェイが故障で8月中は運行していないことに気づいた。このコースへのアプローチを練り直すためには少し時間がかかりそうなので、今日はGAカード保持者ならではの長距離遠征コースである Derborence(デルボランス)から Pas de Cheville(シュヴィユ峠) を越えて Solalex(ソラレ) まで歩くことにする。デルボランスを訪れるのは、ちょうど昨年の今日・8月12日からまさにちょうど1年ぶり、なんという偶然だろうか。<br />昨年、デルボランスを往復した際にスイスの掲示板でお世話になっているおーと様からいただいた「Cheville峠を越えてAnzeindeの小屋を訪れるのもおもしろそう」というコメントが確かに興味深く、実現できそうな行程だったので今日歩いてみることにする。<br />7時30分にアパートを出発、ケーブルカー駅に向かう。リゾート村の朝は遅く、通りに人も車もいない。

    8月12日(火)クラン・モンタナでのハイキング2日目。今日の予報は晴れだが、夕方から雷雨の可能性。昨日のハイキングが村内で軽めだったので、今日は遠征ハイキングを決行することに。予定ではクラン・モンタナとローヌ谷を挟んだ対岸・Chalaisからロープウェイとテレキャビンを利用して Crêt du Midi に上がり、そこからスイス・モビールのコース217番「Chemin du Vallon de Réchy(レシー渓谷遊歩道)」を歩きに行こうと思っていた。しかし昨晩下調べをしていたところ、Chalais-Vercorin間のロープウェイが故障で8月中は運行していないことに気づいた。このコースへのアプローチを練り直すためには少し時間がかかりそうなので、今日はGAカード保持者ならではの長距離遠征コースである Derborence(デルボランス)から Pas de Cheville(シュヴィユ峠) を越えて Solalex(ソラレ) まで歩くことにする。デルボランスを訪れるのは、ちょうど昨年の今日・8月12日からまさにちょうど1年ぶり、なんという偶然だろうか。
    昨年、デルボランスを往復した際にスイスの掲示板でお世話になっているおーと様からいただいた「Cheville峠を越えてAnzeindeの小屋を訪れるのもおもしろそう」というコメントが確かに興味深く、実現できそうな行程だったので今日歩いてみることにする。
    7時30分にアパートを出発、ケーブルカー駅に向かう。リゾート村の朝は遅く、通りに人も車もいない。

  • 7時44分発のケーブルカーに乗車、<br />(左)ケーブルカーの中間点で対向の上りケーブルカーとすれ違う。<br />7時57分にシエールのケーブルカー駅に到着、鉄道駅へ向かう。<br />(右)8時2分、シエールの鉄道駅に到着、8時8分発の R91 Monthey行きの到着を待ち乗車し、8時19分に Sion(シオン)駅に到着、駅前のバスターミナルへ向かう。

    7時44分発のケーブルカーに乗車、
    (左)ケーブルカーの中間点で対向の上りケーブルカーとすれ違う。
    7時57分にシエールのケーブルカー駅に到着、鉄道駅へ向かう。
    (右)8時2分、シエールの鉄道駅に到着、8時8分発の R91 Monthey行きの到着を待ち乗車し、8時19分に Sion(シオン)駅に到着、駅前のバスターミナルへ向かう。

  • 8時21分、(右)シオン駅前バスターミナルのQuai(ターミナル) Gで 9時5分発の B331 Aven, village 行きを40分ほど待つ。このバスはAven, villageに到着すると行き先と路線番号が変わり、そのままデルボランス行きになる。<br />8時37分、(左)シオン駅前バスターミナルにポストバスが勢揃いしたところを同行者が撮影。Aven, village行きは右から4台目。<br />バスは定刻通りに発車、昨年も通過したポストバス最難関の谷とトンネルを抜けて進む。<br />※昨夏にデルボランス周辺をハイキングしたレポートは<br />https://4travel.jp/travelogue/12002653<br />を参照のこと。

    8時21分、(右)シオン駅前バスターミナルのQuai(ターミナル) Gで 9時5分発の B331 Aven, village 行きを40分ほど待つ。このバスはAven, villageに到着すると行き先と路線番号が変わり、そのままデルボランス行きになる。
    8時37分、(左)シオン駅前バスターミナルにポストバスが勢揃いしたところを同行者が撮影。Aven, village行きは右から4台目。
    バスは定刻通りに発車、昨年も通過したポストバス最難関の谷とトンネルを抜けて進む。
    ※昨夏にデルボランス周辺をハイキングしたレポートは
    https://4travel.jp/travelogue/12002653
    を参照のこと。

  • 10時21分、(右)昨年はバス停2つ手前の Aven, Lac Bleu でバスを下車し、ブルー湖に訪れてからハイキングを開始したが、今年は終点のデルボランスで下車しハイキングを開始する。<br />(左)時刻表に見入る同行者。後ろの山は Les Diablerets(ディアブレ山塊)のうちの Tête de Barme だ。

    10時21分、(右)昨年はバス停2つ手前の Aven, Lac Bleu でバスを下車し、ブルー湖に訪れてからハイキングを開始したが、今年は終点のデルボランスで下車しハイキングを開始する。
    (左)時刻表に見入る同行者。後ろの山は Les Diablerets(ディアブレ山塊)のうちの Tête de Barme だ。

  • 10時24分、デルボランス湖には昨年も訪れているし、湖から進むとその先が急登になる。その急登を避けるために今年は湖へと直進せず、バス停から100mほど湖(南西)に向かい、短い木橋を渡った先の「Derborence1462m」の道標でPas de Chevilleの標識に従い右に折れ、北西に向かう。

    10時24分、デルボランス湖には昨年も訪れているし、湖から進むとその先が急登になる。その急登を避けるために今年は湖へと直進せず、バス停から100mほど湖(南西)に向かい、短い木橋を渡った先の「Derborence1462m」の道標でPas de Chevilleの標識に従い右に折れ、北西に向かう。

  • (右)10時29分、明るい灌木の中をゆるやかに登り、<br />(左)10時44分、地図上1542m地点で大岩の手前を鋭角に左に折れ、南南西へと進む。

    (右)10時29分、明るい灌木の中をゆるやかに登り、
    (左)10時44分、地図上1542m地点で大岩の手前を鋭角に左に折れ、南南西へと進む。

  • 10時48分、やや急な斜面を登っていくと左前方(南東)にデルボランス湖が見えた。

    10時48分、やや急な斜面を登っていくと左前方(南東)にデルボランス湖が見えた。

  • (左)11時4分、今日も暑いが森の中を登るコースはやや涼しさを感じる。前方の岩の手前に道標がある。<br />(右)11時6分、地図上1643mの分岐にある道標。ここでデルボランス湖から急登を登ってきたルートと合流し、右(西)へと進む。

    (左)11時4分、今日も暑いが森の中を登るコースはやや涼しさを感じる。前方の岩の手前に道標がある。
    (右)11時6分、地図上1643mの分岐にある道標。ここでデルボランス湖から急登を登ってきたルートと合流し、右(西)へと進む。

  • (左)11時10分、Les Penés の小屋を通過、振り返って小屋を撮影。<br />(右)同時刻・同地点。このあたりで森が終わりアルプ地帯に入る。

    (左)11時10分、Les Penés の小屋を通過、振り返って小屋を撮影。
    (右)同時刻・同地点。このあたりで森が終わりアルプ地帯に入る。

  • 11時18分、La Chevillence川に沿ってCheville谷を西に進む。<br />(左)谷の右(北北西)にはディアブレ山塊のうちの Tête de Barme の大きな姿を望むことができ、その左には低く見えるが山塊最高峰の Sommet des Diablerets が見えてくる。<br />(右) 谷を振り返ると、右後方(北北東)には Quille du Diable (Tour Saint-Martin) の独特な尖り頭がよく見える。Quille du Diable は2004年に今回のルートの反対側・Zanfleuron(ツァンフレイロン)氷河側から氷河を歩いて近くまで行った奇岩だ。

    11時18分、La Chevillence川に沿ってCheville谷を西に進む。
    (左)谷の右(北北西)にはディアブレ山塊のうちの Tête de Barme の大きな姿を望むことができ、その左には低く見えるが山塊最高峰の Sommet des Diablerets が見えてくる。
    (右) 谷を振り返ると、右後方(北北東)には Quille du Diable (Tour Saint-Martin) の独特な尖り頭がよく見える。Quille du Diable は2004年に今回のルートの反対側・Zanfleuron(ツァンフレイロン)氷河側から氷河を歩いて近くまで行った奇岩だ。

  • 2004年8月3日にQuille du Diableのすぐ近くまで行った時の写真。ヘリコプターが雪上発着の訓練をしていた。

    2004年8月3日にQuille du Diableのすぐ近くまで行った時の写真。ヘリコプターが雪上発着の訓練をしていた。

  • Cheville谷の美しいアルプをさらに西進する。<br />(右)11時25分、振り返って北北東を撮影。牛が放牧されている。<br />(左)同時刻・同地点。谷の西奥に、これから登るシュヴィユ峠へのルートが見えてくる。正面の岩山の右肩に7本ほど松の木が生えているが、その一番右下の木まで登り、その後左上方へと登っていくのがルートだ。

    Cheville谷の美しいアルプをさらに西進する。
    (右)11時25分、振り返って北北東を撮影。牛が放牧されている。
    (左)同時刻・同地点。谷の西奥に、これから登るシュヴィユ峠へのルートが見えてくる。正面の岩山の右肩に7本ほど松の木が生えているが、その一番右下の木まで登り、その後左上方へと登っていくのがルートだ。

  • (左)11時35分、La Chevillence川を小さな木橋で渡り、峠への登りが始まる。上の岩山の中央やや左、黄色い縦長の岩肌になっているところのすぐ下まで、ここから一気に250m登らなければならない。おそらく今日一番の登りだろう。<br />(右)11時40分、登り始めて5分、ジグザグのなかなかキツい登りだ。上を上るハイカーとの距離がどんどん広がっていく。<br /><br />※La Chevillence川を小さな木橋で渡ったところからCheville谷を撮影したYoutube動画のURLは<br />https://youtu.be/m5kR--b4_wQ<br />(「動画を再生できません」と記されていても、上の青いリンクか「YouTube で見る」をクリックすれば再生される。)

    (左)11時35分、La Chevillence川を小さな木橋で渡り、峠への登りが始まる。上の岩山の中央やや左、黄色い縦長の岩肌になっているところのすぐ下まで、ここから一気に250m登らなければならない。おそらく今日一番の登りだろう。
    (右)11時40分、登り始めて5分、ジグザグのなかなかキツい登りだ。上を上るハイカーとの距離がどんどん広がっていく。

    ※La Chevillence川を小さな木橋で渡ったところからCheville谷を撮影したYoutube動画のURLは
    https://youtu.be/m5kR--b4_wQ
    (「動画を再生できません」と記されていても、上の青いリンクか「YouTube で見る」をクリックすれば再生される。)

  • (右)11時49分、同行者が暑さのせいか、珍しくバテてしまったので小休止する。この先でLa Chevillenceの渓流を再び渡り、松の木の裏に向かって左へと登っていく。<br />(左)11時54分、同地点から登ってきたCheville谷を見下ろす。アルプの左隅に渡った木橋が見える。<br /><br />※この地点から撮影したYoutube動画のURLは<br />https://youtu.be/RHvsN_tSx9Q<br />(「動画を再生できません」と記されていても、上の青いリンクか「YouTube で見る」をクリックすれば再生される。)

    (右)11時49分、同行者が暑さのせいか、珍しくバテてしまったので小休止する。この先でLa Chevillenceの渓流を再び渡り、松の木の裏に向かって左へと登っていく。
    (左)11時54分、同地点から登ってきたCheville谷を見下ろす。アルプの左隅に渡った木橋が見える。

    ※この地点から撮影したYoutube動画のURLは
    https://youtu.be/RHvsN_tSx9Q
    (「動画を再生できません」と記されていても、上の青いリンクか「YouTube で見る」をクリックすれば再生される。)

  • 12時12分、岩場を登り切り、「これで登りは終わりだ。」、と思っていたが大間違い。峠まではさらに150m強登らなければならない。<br />この位置からならディアブレ山塊のうち、左の Sommet des Diablerets 3216m のほうが右の Tête de Barme 3185m より高いことがわかりやすい。

    12時12分、岩場を登り切り、「これで登りは終わりだ。」、と思っていたが大間違い。峠まではさらに150m強登らなければならない。
    この位置からならディアブレ山塊のうち、左の Sommet des Diablerets 3216m のほうが右の Tête de Barme 3185m より高いことがわかりやすい。

  • (右)12時21分、北方向を撮影。ディアブレ山塊の手前に Le Plan du Chi の小屋の屋根だけが見えている。ということは、間もなくヴァレー州とヴォー州の州境をまたぐことになる。<br />(左)12時26分、南方向を撮影。左から Tête Pegnat、独特なもっこり頭の Tête à Grosjean、Tête de Bellalué、さらに右にこれも小さくもっこり頭の Pierre qu&#39;Abotse が続く。このあたりが州境と思われるが、それを示す道標も碑も無い。

    (右)12時21分、北方向を撮影。ディアブレ山塊の手前に Le Plan du Chi の小屋の屋根だけが見えている。ということは、間もなくヴァレー州とヴォー州の州境をまたぐことになる。
    (左)12時26分、南方向を撮影。左から Tête Pegnat、独特なもっこり頭の Tête à Grosjean、Tête de Bellalué、さらに右にこれも小さくもっこり頭の Pierre qu'Abotse が続く。このあたりが州境と思われるが、それを示す道標も碑も無い。

  • 12時27分、正面(西北西)の鞍部に道標らしきものが見えてきた。おそらくあそこがシュヴィユ峠だろう。あと一息だ、頑張ろう!

    12時27分、正面(西北西)の鞍部に道標らしきものが見えてきた。おそらくあそこがシュヴィユ峠だろう。あと一息だ、頑張ろう!

  • 12時31分、(上)シュヴィユ峠2038mに到着。シュヴィユ谷からの登りはキツかった。デルボランスからここまでのコースタイムが1時間35分のところ、2時間2分を要した。<br />(下)シュヴィユ峠の道標。ここからデルボランスに下るとコースタイムはわずか50分。しかし、あの急斜面のジグザグを下るのは怖いだろう。<br />背後に頭を出している山は (左) Tête Pegnat と(右) Tête à Grosjean だ。<br />近くのコブに登り、12時34分から25分間昼食休憩とする。

    12時31分、(上)シュヴィユ峠2038mに到着。シュヴィユ谷からの登りはキツかった。デルボランスからここまでのコースタイムが1時間35分のところ、2時間2分を要した。
    (下)シュヴィユ峠の道標。ここからデルボランスに下るとコースタイムはわずか50分。しかし、あの急斜面のジグザグを下るのは怖いだろう。
    背後に頭を出している山は (左) Tête Pegnat と(右) Tête à Grosjean だ。
    近くのコブに登り、12時34分から25分間昼食休憩とする。

  • 12時59分、ハイキングを再開、次の経由地・Anzeinde(アンザンド)までのコースタイムは30分だ。<br />写真は13時21分、ローヌ川の支流である L&#39;Avançon(アヴァンソン川)の主要な源流である L&#39;Avançon d&#39;Anzeinde川のさらに源流に沿って、とても気持ちの良い「Plateau d&#39;Anzeindaz(アンザンダ高原)」を快適に西へと進む。ハイキングコースの先に「どうしてこんなところにこれほど大きな岩が?」と思うような大岩が2つ転がっている。<br /><br />※アンザンダ高原の西-北-東を撮影したYoutube動画のURLは<br />https://youtu.be/REhwz81Wf7Q<br />(「動画を再生できません」と記されていても、上の青いリンクか「YouTube で見る」をクリックすれば再生される。)

    12時59分、ハイキングを再開、次の経由地・Anzeinde(アンザンド)までのコースタイムは30分だ。
    写真は13時21分、ローヌ川の支流である L'Avançon(アヴァンソン川)の主要な源流である L'Avançon d'Anzeinde川のさらに源流に沿って、とても気持ちの良い「Plateau d'Anzeindaz(アンザンダ高原)」を快適に西へと進む。ハイキングコースの先に「どうしてこんなところにこれほど大きな岩が?」と思うような大岩が2つ転がっている。

    ※アンザンダ高原の西-北-東を撮影したYoutube動画のURLは
    https://youtu.be/REhwz81Wf7Q
    (「動画を再生できません」と記されていても、上の青いリンクか「YouTube で見る」をクリックすれば再生される。)

  • 13時40分、Anzeinde(アンザンド)の200mほど手前(東)でL&#39;Avançon d&#39;Anzeinde川の源流を小橋で渡り、分岐に到着。西~北~東に連なるディアブレ山塊の景観が見事だ。中央やや左には牧畜小屋、左の丘の上にはアンザンドの小屋が見える。

    13時40分、Anzeinde(アンザンド)の200mほど手前(東)でL'Avançon d'Anzeinde川の源流を小橋で渡り、分岐に到着。西~北~東に連なるディアブレ山塊の景観が見事だ。中央やや左には牧畜小屋、左の丘の上にはアンザンドの小屋が見える。

  • (右)同時刻・同地点にある道標。西に直進すれば右に見える Refuge Giacomini(ジャコミニ山岳ホテル)に至るが、今日は寄らずにアンザンドへと右に折れる。<br />(左)南には Pointe de Paneirosse という山の手前に氷河が見える。こんなところで氷河が見られるとは驚きだ。Glacier de Paneirosse(パネイロス氷河)という、標高2600mほどのところに位置する氷河だ。ヴォー州に残る数少ない約10の氷河のひとつだが、最近の温暖化の影響で規模が急速に縮小しているとのこと。消滅しないように頑張ってほしいものだ。

    (右)同時刻・同地点にある道標。西に直進すれば右に見える Refuge Giacomini(ジャコミニ山岳ホテル)に至るが、今日は寄らずにアンザンドへと右に折れる。
    (左)南には Pointe de Paneirosse という山の手前に氷河が見える。こんなところで氷河が見られるとは驚きだ。Glacier de Paneirosse(パネイロス氷河)という、標高2600mほどのところに位置する氷河だ。ヴォー州に残る数少ない約10の氷河のひとつだが、最近の温暖化の影響で規模が急速に縮小しているとのこと。消滅しないように頑張ってほしいものだ。

  • (左)13時45分、アンザンド 1877mの集落に到着。数軒の牧畜小屋とレストラン兼山小屋がある。シュヴィユ峠からここまでのコースタイムが30分のところ、46分を要した。ここから今日のハイキングのゴールのSolalex(ソラレ)まではコースタイム45分の下りとなる。<br />(右)同時刻・同地点。牛が2頭で幸せそうにリラックスしまくっている。

    (左)13時45分、アンザンド 1877mの集落に到着。数軒の牧畜小屋とレストラン兼山小屋がある。シュヴィユ峠からここまでのコースタイムが30分のところ、46分を要した。ここから今日のハイキングのゴールのSolalex(ソラレ)まではコースタイム45分の下りとなる。
    (右)同時刻・同地点。牛が2頭で幸せそうにリラックスしまくっている。

  • (上)14時ちょうど、アンザンドからの前半はやや厳しい下りが続く。左に流れるのはL&#39;Avançon d&#39;Anzeinde川、正面やや左(西北西)の山は Le Coin だ。<br />(下)14時34分、後半は森の中のゆるやかな下りとなるが、砂利が多くて歩きづらい。<br />ようやくソラレの集落が見えてきた。

    (上)14時ちょうど、アンザンドからの前半はやや厳しい下りが続く。左に流れるのはL'Avançon d'Anzeinde川、正面やや左(西北西)の山は Le Coin だ。
    (下)14時34分、後半は森の中のゆるやかな下りとなるが、砂利が多くて歩きづらい。
    ようやくソラレの集落が見えてきた。

  • (左)14時41分、今日のハイキングのゴール、ソラレ 1462mに到着。アンザンドからここまでのコースタイムは45分で、実際には53分を要した。<br />駐車場には多くの車が停まっており、思っていたよりも観光客やハイカーが多く、「ここって有名な観光地なんだ。」と驚く。<br />(右)14時43分、近くの小屋にはRefuge Giacomini(ジャコミニ山岳ホテル)の案内板があり、「レストラン・宿泊施設・シャトルバス」と山岳ホテルの営業内容が示されている。<br />右上の道標によれば、ここからアンザンドまで1時間10分、シュヴィユ峠まで2時間、そしてデルボランスまで3時間のコースタイムとなっている。デルボランスからここまでのコースタイムが2時間55分だったので、どちら向きに歩いても所要時間はほぼ同じということになる。

    (左)14時41分、今日のハイキングのゴール、ソラレ 1462mに到着。アンザンドからここまでのコースタイムは45分で、実際には53分を要した。
    駐車場には多くの車が停まっており、思っていたよりも観光客やハイカーが多く、「ここって有名な観光地なんだ。」と驚く。
    (右)14時43分、近くの小屋にはRefuge Giacomini(ジャコミニ山岳ホテル)の案内板があり、「レストラン・宿泊施設・シャトルバス」と山岳ホテルの営業内容が示されている。
    右上の道標によれば、ここからアンザンドまで1時間10分、シュヴィユ峠まで2時間、そしてデルボランスまで3時間のコースタイムとなっている。デルボランスからここまでのコースタイムが2時間55分だったので、どちら向きに歩いても所要時間はほぼ同じということになる。

  • 15時7分、カンカン照りの中、日除けのないバス停で30分近くバスを待つのはかなり辛かったが、15時2分発予定のバス B161 Villars-sur-Ollon (ヴィラール・シュール・オロン)行きが数分遅れでようやくやって来た。エアコン付きのバスに乗れてホッとする。

    15時7分、カンカン照りの中、日除けのないバス停で30分近くバスを待つのはかなり辛かったが、15時2分発予定のバス B161 Villars-sur-Ollon (ヴィラール・シュール・オロン)行きが数分遅れでようやくやって来た。エアコン付きのバスに乗れてホッとする。

  • 15時29分、バスは予定より4分遅れて Villars-sur-Ollon駅前バス停に到着。<br />通常ならソラレクス発のバスは Bex と  Villars-sur-Ollon を結ぶ Chemin de fer Bex-Villars-Bretaye(ベックス・ヴィラール・ブルタイユ鉄道:通称BVB)の途中駅である Gryon Barboleuse駅に到着し、そこから乗客は鉄道に乗り換えてベックスに向かう。しかし、Villars-sur-Ollon駅に貼られている写真のポスターに書かれているように、BVBは路線等の更新工事のため今年の3月16日から11月までは運行休止となっている。そのため代行バスが運行されているのだが、そのバスはGryon Barboleuse行きではなく、Villars-sur-Ollon行きとなっており、遠回りを余儀なくされているのだ。代行バスでBVBの線路脇を通った際に、レールと架線を外し、路盤を打ち直すという大工事が行われている姿をあちこちで見かけた。

    15時29分、バスは予定より4分遅れて Villars-sur-Ollon駅前バス停に到着。
    通常ならソラレクス発のバスは Bex と Villars-sur-Ollon を結ぶ Chemin de fer Bex-Villars-Bretaye(ベックス・ヴィラール・ブルタイユ鉄道:通称BVB)の途中駅である Gryon Barboleuse駅に到着し、そこから乗客は鉄道に乗り換えてベックスに向かう。しかし、Villars-sur-Ollon駅に貼られている写真のポスターに書かれているように、BVBは路線等の更新工事のため今年の3月16日から11月までは運行休止となっている。そのため代行バスが運行されているのだが、そのバスはGryon Barboleuse行きではなく、Villars-sur-Ollon行きとなっており、遠回りを余儀なくされているのだ。代行バスでBVBの線路脇を通った際に、レールと架線を外し、路盤を打ち直すという大工事が行われている姿をあちこちで見かけた。

  • 15時32分、ということで22年ぶりに再訪したこの駅の1・2番線に今夏は列車が来ないのが残念だ。

    15時32分、ということで22年ぶりに再訪したこの駅の1・2番線に今夏は列車が来ないのが残念だ。

  • 15時50分、が、ここ Villars-sur-Ollon から上部の Col-de-Bretaye までの路線は通常運行されており、3番線には1時間に1本程度列車がやって来る。

    15時50分、が、ここ Villars-sur-Ollon から上部の Col-de-Bretaye までの路線は通常運行されており、3番線には1時間に1本程度列車がやって来る。

  • 乗り換えるバスの発車まで、外より涼しい駅舎内で30分ほど過ごす。<br />駅舎内には2023年にこの鉄道路線が開業から125周年を迎えた記念のパネルが年代順に何枚も貼られている。

    乗り換えるバスの発車まで、外より涼しい駅舎内で30分ほど過ごす。
    駅舎内には2023年にこの鉄道路線が開業から125周年を迎えた記念のパネルが年代順に何枚も貼られている。

  • そのうちの2枚を紹介する。<br />(上)1930年の写真。3枚上の写真でも駅舎の背後に写っているホテル「La Villars Palace」が写っている。<br />「1930年代、観光業はブームを迎えた。ヨーロッパ各地から人々がヴィラールにやって来て、アルプスの空気を楽しみ、ウィンタースポーツやゴルフを楽しんだ。1913年に建てられたヴィラール・パレスはこの地域のホテル業界の至宝だった。」との説明。<br />(下)1995年の写真。「鮮やかな赤色の塗装が特徴的なBVBの列車は、毎日Bretaye峠へと続く急勾配を力強く登っていく。Bouquetins展望台からは、Muveran山塊全体を見渡すことができる。」との説明。<br />「あれ?この車両、さっきどこかで見たような??」

    そのうちの2枚を紹介する。
    (上)1930年の写真。3枚上の写真でも駅舎の背後に写っているホテル「La Villars Palace」が写っている。
    「1930年代、観光業はブームを迎えた。ヨーロッパ各地から人々がヴィラールにやって来て、アルプスの空気を楽しみ、ウィンタースポーツやゴルフを楽しんだ。1913年に建てられたヴィラール・パレスはこの地域のホテル業界の至宝だった。」との説明。
    (下)1995年の写真。「鮮やかな赤色の塗装が特徴的なBVBの列車は、毎日Bretaye峠へと続く急勾配を力強く登っていく。Bouquetins展望台からは、Muveran山塊全体を見渡すことができる。」との説明。
    「あれ?この車両、さっきどこかで見たような??」

  • 先ほど、駅舎の北側奥の引込線にひっそりと留置されている車両を撮影したのだが、ヘッドライトや屋根の部分が1995年に撮影された写真の車両によく似ている。しかし、こちらの車両は写真の車両正面にある貫通ドアが無いので微妙に違うようだ。<br />ところが、資料によるとこちらの車両は1940~46年に6両(21~26号機)製造された「BDeh 2/4形」のうちの25号機で、他の5両は全て解体されてしまったため、唯一残る貴重な車両とのこと。(おーと様の2024年のハイキングブログに、まさに解体中の「BDeh 2/4形 24号機」の痛ましい写真が掲載されている。URLは<br />http://otokaoru.sblo.jp/article/190959618.html<br />の下から2枚目の写真と<br />http://otokaoru.sblo.jp/article/190965025.html<br />の一番上の写真。)<br />上のパネルの写真は資料によれば1976~77年に製造された「BDeh 4/4形」とのことで、似て非なるものだったが、おかげで貴重な車両を目にすることができた。

    先ほど、駅舎の北側奥の引込線にひっそりと留置されている車両を撮影したのだが、ヘッドライトや屋根の部分が1995年に撮影された写真の車両によく似ている。しかし、こちらの車両は写真の車両正面にある貫通ドアが無いので微妙に違うようだ。
    ところが、資料によるとこちらの車両は1940~46年に6両(21~26号機)製造された「BDeh 2/4形」のうちの25号機で、他の5両は全て解体されてしまったため、唯一残る貴重な車両とのこと。(おーと様の2024年のハイキングブログに、まさに解体中の「BDeh 2/4形 24号機」の痛ましい写真が掲載されている。URLは
    http://otokaoru.sblo.jp/article/190959618.html
    の下から2枚目の写真と
    http://otokaoru.sblo.jp/article/190965025.html
    の一番上の写真。)
    上のパネルの写真は資料によれば1976~77年に製造された「BDeh 4/4形」とのことで、似て非なるものだったが、おかげで貴重な車両を目にすることができた。

  • ついでにもう1両留置されている車両を撮影。資料によると、この車両はBVB鉄道を代表する歴史的電車、「TPC BVB Be 2/3形 15号機」とのこと。現在の運行会社であるTPC(Transports Publics du Chablais:シャブレ公共交通)のコーポレートカラーであるライトグリーンのラッピングを纏っているが、歴史的には1948年に製造された車両で、1995年に大改修を受けている。特徴は急勾配を登るためのラックを持たない粘着式専用車両であり、ベックス駅周辺などの平地区間でしか運行できないため、現在はこの駅で入れ替え用の牽引車として現役で元気に働いているとのこと。この車両もオリジナルのカラーで残して欲しかったが、欲を言えばきりがないか・・。<br />バスの接続が悪かったおかげで、貴重な車両の写真が撮れたのは幸いだった。

    ついでにもう1両留置されている車両を撮影。資料によると、この車両はBVB鉄道を代表する歴史的電車、「TPC BVB Be 2/3形 15号機」とのこと。現在の運行会社であるTPC(Transports Publics du Chablais:シャブレ公共交通)のコーポレートカラーであるライトグリーンのラッピングを纏っているが、歴史的には1948年に製造された車両で、1995年に大改修を受けている。特徴は急勾配を登るためのラックを持たない粘着式専用車両であり、ベックス駅周辺などの平地区間でしか運行できないため、現在はこの駅で入れ替え用の牽引車として現役で元気に働いているとのこと。この車両もオリジナルのカラーで残して欲しかったが、欲を言えばきりがないか・・。
    バスの接続が悪かったおかげで、貴重な車両の写真が撮れたのは幸いだった。

  • 15時59分、B144 Aigle, gare行きバスに乗車。通常、この鉄道路線はベックス駅でスイス国鉄と接続するのだが、この代行バスはなぜかひと駅北の Aigleに向かう。

    15時59分、B144 Aigle, gare行きバスに乗車。通常、この鉄道路線はベックス駅でスイス国鉄と接続するのだが、この代行バスはなぜかひと駅北の Aigleに向かう。

  • 代行バスは16時32分にAlgle駅前に到着、1番線ホームに向かう。わずか10分程度の乗り換え時間だが、暑い暑い!ホームにいるのは暑すぎて耐えられず、駅舎内の待合室で列車を待つ。<br />16時48分発の IR95 Brig行きに乗車。荷物が無いので珍しく2階席に上りエアコンの効いた涼しい車両でまったり過ごす。<br />17時30分にシエール着。ここも暑いので時間はかかるがエアコンのあるバス B422 でクラン・モンタナ・ポストまで乗車し、18時20分にアパートに帰着する。今日は一日晴天に恵まれた。<br />スイスの掲示板でお世話なっているおーと様からヒントをいただいたコースを実際に1年後に歩いてみたら、4時間弱という適度な時間と距離で、変化に富み想像以上に景観の良いコースだった。おーと様、ありがとうございました。

    代行バスは16時32分にAlgle駅前に到着、1番線ホームに向かう。わずか10分程度の乗り換え時間だが、暑い暑い!ホームにいるのは暑すぎて耐えられず、駅舎内の待合室で列車を待つ。
    16時48分発の IR95 Brig行きに乗車。荷物が無いので珍しく2階席に上りエアコンの効いた涼しい車両でまったり過ごす。
    17時30分にシエール着。ここも暑いので時間はかかるがエアコンのあるバス B422 でクラン・モンタナ・ポストまで乗車し、18時20分にアパートに帰着する。今日は一日晴天に恵まれた。
    スイスの掲示板でお世話なっているおーと様からヒントをいただいたコースを実際に1年後に歩いてみたら、4時間弱という適度な時間と距離で、変化に富み想像以上に景観の良いコースだった。おーと様、ありがとうございました。

  • 昨日、8月13日(水)は終日晴天だったが、同行者がバテ気味のため、休養日とした。<br />本日、8月14日(木)クラン・モンタナでのハイキング3日目。今日の天気は晴れだが16時頃から雨の予報。<br />今日は Les Violettes(レ・ヴィオレット)から Plaine-Morte(プレーヌ・モルト)まで登ることにする。このコースはスイスの掲示板でお世話になっているおーと様が半月前の7月28日に歩かれたコースのうち、難易度の高い部分を省いて下りを登りに変えたコースだ。<br />※おーと様の7月28日のブログのURLは<br />http://otokaoru.sblo.jp/article/191758162.html<br />です。<br />アパートを7時45分に出発、目の前の Crans-Montana, poste バス停から 7時55分発の無料村内バス B431 Aminona 行きに乗車し、

    昨日、8月13日(水)は終日晴天だったが、同行者がバテ気味のため、休養日とした。
    本日、8月14日(木)クラン・モンタナでのハイキング3日目。今日の天気は晴れだが16時頃から雨の予報。
    今日は Les Violettes(レ・ヴィオレット)から Plaine-Morte(プレーヌ・モルト)まで登ることにする。このコースはスイスの掲示板でお世話になっているおーと様が半月前の7月28日に歩かれたコースのうち、難易度の高い部分を省いて下りを登りに変えたコースだ。
    ※おーと様の7月28日のブログのURLは
    http://otokaoru.sblo.jp/article/191758162.html
    です。
    アパートを7時45分に出発、目の前の Crans-Montana, poste バス停から 7時55分発の無料村内バス B431 Aminona 行きに乗車し、

  • (右)8時5分に Télé Violettes(テレ・ヴィオレット)バス停で下車、<br />(左)8時7分、通りを渡るとすぐ目の前に Les Violettes(レ・ヴィオレット)に登るテレキャビンの山麓駅があるのでそこまで移動する。

    (右)8時5分に Télé Violettes(テレ・ヴィオレット)バス停で下車、
    (左)8時7分、通りを渡るとすぐ目の前に Les Violettes(レ・ヴィオレット)に登るテレキャビンの山麓駅があるのでそこまで移動する。

  • チケット売り場はガラガラですぐにチケットを購入できた。<br />(左)8時12分、テレキャビンの始発は8時15分からなので始発を待つ間にヴァイスホルンを撮影。今日も南の峰々は霞んでいて残念ながら良く見えない。<br />(右)8時16分にテレキャビンに乗車、8時19分、キャビンから南南東にマッターホルンを望むことができた。その左は Garde de Bordon、右は Grand Cornier の肩だ。

    チケット売り場はガラガラですぐにチケットを購入できた。
    (左)8時12分、テレキャビンの始発は8時15分からなので始発を待つ間にヴァイスホルンを撮影。今日も南の峰々は霞んでいて残念ながら良く見えない。
    (右)8時16分にテレキャビンに乗車、8時19分、キャビンから南南東にマッターホルンを望むことができた。その左は Garde de Bordon、右は Grand Cornier の肩だ。

  • (左)8時20分、3日前にすぐ下を通り抜けた中間駅・Les Marolires を通過。<br />(右)8時27分、右前方(北東)に丸っこい形の Petit Mont Bonvin(プチ・モン・ボンヴァン)とサメの背びれのような形の Trubelstock(トルーベルシュトック)を見ながら上り、

    (左)8時20分、3日前にすぐ下を通り抜けた中間駅・Les Marolires を通過。
    (右)8時27分、右前方(北東)に丸っこい形の Petit Mont Bonvin(プチ・モン・ボンヴァン)とサメの背びれのような形の Trubelstock(トルーベルシュトック)を見ながら上り、

  • (左)8時34分、レ・ヴィオレットに到着、テレキャビンを降りる。<br />(右)8時35分、テレキャビンの駅を出るとすぐ東側に Cabane des Violettes CAS(ヴィオレット小屋) がある。<br />小屋の壁の温度計は18度を示している。

    (左)8時34分、レ・ヴィオレットに到着、テレキャビンを降りる。
    (右)8時35分、テレキャビンの駅を出るとすぐ東側に Cabane des Violettes CAS(ヴィオレット小屋) がある。
    小屋の壁の温度計は18度を示している。

  • 8時40分、テレキャビン駅併設レストランのテラスから東南東~南方向のヴァレーの峰々を望む。大気がモヤモヤしていて半月前におーと様が撮られたようなスッキリきれいな写真は撮れない。

    8時40分、テレキャビン駅併設レストランのテラスから東南東~南方向のヴァレーの峰々を望む。大気がモヤモヤしていて半月前におーと様が撮られたようなスッキリきれいな写真は撮れない。

  • (右)8時43分、レ・ヴィオレット 2215mから今日のハイキングを開始。上から2枚目の道標でプレーヌ・モルトまでのコースタイムは2時間10分だが、今日は別のルート・上から4枚目の道標にある Lac d&#39;Iton(イトン湖)を経由して登るので、さらに1時間以上かかるだろう。まずは上から3枚目の道標にある Col du Pochet(ポシェ峠) を目指して登る。コースタイムは55分だ。<br />(左)8時48分、最初はやや下り気味でほぼ平坦な車が走れる幅広の砂利道を歩く。<br />右上の大きな山は Mont Bonvin(モン・ボンヴァン)でその左肩に小さく頭が見えている山が Tothorn(トートホルン)。目指すゴールはトートホルンの左にある。「あんなところまで登れるのか?」と少し不安になる。

    (右)8時43分、レ・ヴィオレット 2215mから今日のハイキングを開始。上から2枚目の道標でプレーヌ・モルトまでのコースタイムは2時間10分だが、今日は別のルート・上から4枚目の道標にある Lac d'Iton(イトン湖)を経由して登るので、さらに1時間以上かかるだろう。まずは上から3枚目の道標にある Col du Pochet(ポシェ峠) を目指して登る。コースタイムは55分だ。
    (左)8時48分、最初はやや下り気味でほぼ平坦な車が走れる幅広の砂利道を歩く。
    右上の大きな山は Mont Bonvin(モン・ボンヴァン)でその左肩に小さく頭が見えている山が Tothorn(トートホルン)。目指すゴールはトートホルンの左にある。「あんなところまで登れるのか?」と少し不安になる。

  • 8時53分、地図上2207mの分岐で車の走れる砂利道と別れ、鉄製の柵を開けて北に進み本格的なハイキングコースが始まる。<br />モン・ボンヴァンの右裾には、さきほどテレキャビンから見たトルーベルシュトックとプチ・モン・ボンヴァンが頭を出している。<br />モン・ボンヴァンの左下・2つ目の大岩の左に次の分岐の道標が見えている。

    8時53分、地図上2207mの分岐で車の走れる砂利道と別れ、鉄製の柵を開けて北に進み本格的なハイキングコースが始まる。
    モン・ボンヴァンの右裾には、さきほどテレキャビンから見たトルーベルシュトックとプチ・モン・ボンヴァンが頭を出している。
    モン・ボンヴァンの左下・2つ目の大岩の左に次の分岐の道標が見えている。

  • 8時54分、分岐で振り返って南方向を撮影。砂利道を右から下ってきた。正面にヴィオレット小屋、その左後方にヴァレーの高峰を望む。

    8時54分、分岐で振り返って南方向を撮影。砂利道を右から下ってきた。正面にヴィオレット小屋、その左後方にヴァレーの高峰を望む。

  • (上)8時56分、分岐に到着。目指すプレーヌ・モルトへは中央左の Tubang(テュバン山)の右を巻いて登るコースと左を巻いて登るコースがある。<br />(右下)道標ではプレーヌ・モルトの地名がテュバン山の右を巻いて登るコース側に表示されているが、地図を見ると全体的に緑が少ないコースのように思える。<br />(左下)ということで、今日はこちらの道標に従い、テュバン山の左を巻いてポシェ峠・イトン湖経由でプレーヌ・モルトに登ることにする。

    (上)8時56分、分岐に到着。目指すプレーヌ・モルトへは中央左の Tubang(テュバン山)の右を巻いて登るコースと左を巻いて登るコースがある。
    (右下)道標ではプレーヌ・モルトの地名がテュバン山の右を巻いて登るコース側に表示されているが、地図を見ると全体的に緑が少ないコースのように思える。
    (左下)ということで、今日はこちらの道標に従い、テュバン山の左を巻いてポシェ峠・イトン湖経由でプレーヌ・モルトに登ることにする。

  • 9時19分、分岐からポシェ峠までの間はマーモットの生息地で多くのマーモットを目撃する。同行者がヴァイスホルンを背景にマーモットを撮影。顔に草が1本かかってしまったのが残念。

    9時19分、分岐からポシェ峠までの間はマーモットの生息地で多くのマーモットを目撃する。同行者がヴァイスホルンを背景にマーモットを撮影。顔に草が1本かかってしまったのが残念。

  • 9時30分、プレーヌ・モルトに上がるロープウェイの下をくぐり、写真中央のポシェ峠に向かって、見た目よりもキツい登りを進む同行者。左隅に少しだけ写っている Bella Lui(ベラ・リュイ)山に向かう岩山には、<br />

    9時30分、プレーヌ・モルトに上がるロープウェイの下をくぐり、写真中央のポシェ峠に向かって、見た目よりもキツい登りを進む同行者。左隅に少しだけ写っている Bella Lui(ベラ・リュイ)山に向かう岩山には、

  • 9時40分、(左)大きな岩の縦の裂け目の右手前下の岩壁に鉄梯子が、そして裂け目の上部には囲いの付いた鉄梯子が設置されているのが見える。下の鉄梯子を登った後で左にトラバースできるようなロープも見えるが、どちらを通ってもかなり怖そうだ。<br />(右)ちょうど鉄梯子をハイカーが下りてくるのをアップで撮影。<br />おーと様ご夫妻はこの2つの鉄梯子を登られたとのこと、ただただ驚嘆するばかり。

    9時40分、(左)大きな岩の縦の裂け目の右手前下の岩壁に鉄梯子が、そして裂け目の上部には囲いの付いた鉄梯子が設置されているのが見える。下の鉄梯子を登った後で左にトラバースできるようなロープも見えるが、どちらを通ってもかなり怖そうだ。
    (右)ちょうど鉄梯子をハイカーが下りてくるのをアップで撮影。
    おーと様ご夫妻はこの2つの鉄梯子を登られたとのこと、ただただ驚嘆するばかり。

  • 9時46分、ポシェ峠 2500mに到着。レ・ヴィオレットから275m登ったことになる。コースタイムが55分のところ、1時間3分を要した。背後(北北東)の山はテュバン山だ。

    9時46分、ポシェ峠 2500mに到着。レ・ヴィオレットから275m登ったことになる。コースタイムが55分のところ、1時間3分を要した。背後(北北東)の山はテュバン山だ。

  • 9時48分、ポシェ峠からの景観。<br />(右)西に見えるのは Wildhorn(ヴィルトホルン)とヴィルトホルン氷河(別名テネ氷河)。<br />その左手前の尖った岩山は Six des Eaux Froides(シス・デ・ゾー・フォワッド)、昨夏訪れたオダンヌ湖とツジエ湖の間に聳える山だ。<br />(左)南東には昨夏滞在したアンゼールの村も見える。村の右上にマンブレ峠に上るテレキャビンの山麓駅、その手前に滞在したアパートも遠望できて懐かしい。

    9時48分、ポシェ峠からの景観。
    (右)西に見えるのは Wildhorn(ヴィルトホルン)とヴィルトホルン氷河(別名テネ氷河)。
    その左手前の尖った岩山は Six des Eaux Froides(シス・デ・ゾー・フォワッド)、昨夏訪れたオダンヌ湖とツジエ湖の間に聳える山だ。
    (左)南東には昨夏滞在したアンゼールの村も見える。村の右上にマンブレ峠に上るテレキャビンの山麓駅、その手前に滞在したアパートも遠望できて懐かしい。

  • 9時50分、せっかく登ったのに、もったいないことにここからザレ気味の急坂を100m下らなければならない。「あんな下まで下りるのかぁ・・。」<br />ここからイトン湖までのコースタイムは1時間20分だ。

    9時50分、せっかく登ったのに、もったいないことにここからザレ気味の急坂を100m下らなければならない。「あんな下まで下りるのかぁ・・。」
    ここからイトン湖までのコースタイムは1時間20分だ。

  • 10時5分、右上(北北西)に気象観測レーダードームがちょこんと見える Pointe de la Plaine Morte(ポワント・ド・ラ・プレーヌ・モルト山)から西に連なる峰々を見ながら圏谷を下る。

    10時5分、右上(北北西)に気象観測レーダードームがちょこんと見える Pointe de la Plaine Morte(ポワント・ド・ラ・プレーヌ・モルト山)から西に連なる峰々を見ながら圏谷を下る。

  • (左)10時17分、枯れた川を渡り、圏谷の中央にあたる地図上2397mの分岐に到着。<br />(右)分岐から振り返って南東方向を撮影。写真中央の鞍部がポシェ峠で、その下に急な下りのコースが写っている。やや厳しい下りだった。

    (左)10時17分、枯れた川を渡り、圏谷の中央にあたる地図上2397mの分岐に到着。
    (右)分岐から振り返って南東方向を撮影。写真中央の鞍部がポシェ峠で、その下に急な下りのコースが写っている。やや厳しい下りだった。

  • 同時刻・同地点、<br />(右)道標から北方向を撮影。道標の左にプレーヌ・モルトの気象観測レーダードーム、右にロープウェイの鉄塔が見える。ここからプレーヌ・モルトへ真っ直ぐに登るルートは無く、<br />(左)これからぐるりと四角形の三辺を回るように時計回りで登ることになる。左前方にこれから登り返すルートが見える。

    同時刻・同地点、
    (右)道標から北方向を撮影。道標の左にプレーヌ・モルトの気象観測レーダードーム、右にロープウェイの鉄塔が見える。ここからプレーヌ・モルトへ真っ直ぐに登るルートは無く、
    (左)これからぐるりと四角形の三辺を回るように時計回りで登ることになる。左前方にこれから登り返すルートが見える。

  • (右)10時34分、コースのすぐ下に、トルコ在住時に何度も訪れたカッパドキアにあるような奇岩が何本も立っている。左下(南南東)に見える赤い屋根の建物は Er de Lens の牧畜小屋だろう。<br />(左)10時37分、振り返って奇岩を撮影。このあたりはコースが狭くザレているので集中して歩かなければならない。後方の岩山・ベラ・リュイ山の左端にポシェ峠と下り道が見える。まだ峠の高さまで登り返していないことがわかる。

    (右)10時34分、コースのすぐ下に、トルコ在住時に何度も訪れたカッパドキアにあるような奇岩が何本も立っている。左下(南南東)に見える赤い屋根の建物は Er de Lens の牧畜小屋だろう。
    (左)10時37分、振り返って奇岩を撮影。このあたりはコースが狭くザレているので集中して歩かなければならない。後方の岩山・ベラ・リュイ山の左端にポシェ峠と下り道が見える。まだ峠の高さまで登り返していないことがわかる。

  • 10時37分、Er de Lensの圏谷を見下ろす同行者。左の山は Sex des Molettes だ。

    10時37分、Er de Lensの圏谷を見下ろす同行者。左の山は Sex des Molettes だ。

  • 10時43分、地図上2449mの分岐に到着。左(北西)に進むとすぐに南西に折れて、ツジエ湖の南東方面に下る。我が家はプレーヌ・モルト、イトン湖の標識に従って右折、右に見える山・ Rohrbachstein(ロールバッハシュタイン)に向かって北に進む。

    10時43分、地図上2449mの分岐に到着。左(北西)に進むとすぐに南西に折れて、ツジエ湖の南東方面に下る。我が家はプレーヌ・モルト、イトン湖の標識に従って右折、右に見える山・ Rohrbachstein(ロールバッハシュタイン)に向かって北に進む。

  • 10時47分、標高2460m付近を北上。このあたりは景色が良く、草付きの歩きやすい道だ。左のロールバッハシュタインの右・写真中央やや左にちょこんと見えるのは Wisshore(ヴィスホア)、ヴァレー州とベルン州の州境の山だ。<br />

    10時47分、標高2460m付近を北上。このあたりは景色が良く、草付きの歩きやすい道だ。左のロールバッハシュタインの右・写真中央やや左にちょこんと見えるのは Wisshore(ヴィスホア)、ヴァレー州とベルン州の州境の山だ。

  • 11時10分、2520m付近でジグザグと高度を稼ぐ登りを進む。正面(東)に見えるのはポワント・ド・ラ・プレーヌ・モルト山から南に連なる峰々。このあたりでようやくポシェ峠の標高を越えたことになる。「なかなか着かないねぇ・・。」

    11時10分、2520m付近でジグザグと高度を稼ぐ登りを進む。正面(東)に見えるのはポワント・ド・ラ・プレーヌ・モルト山から南に連なる峰々。このあたりでようやくポシェ峠の標高を越えたことになる。「なかなか着かないねぇ・・。」

  • 11時31分、イトン湖 2610mに到着。道標から湖までは少し下り、湖面は標高2570mほどになる。<br />ポシェ峠からここまでコースタイム1時間20分のところ、1時間41分を要した。<br />湖畔で東のポワント・ド・ラ・プレーヌ・モルト山を望みながら昼食休憩とする。<br />12時7分、ハイキングを再開。コースタイムは Point de Vatseret(ポワント・ド・ヴァスレ)の下まで35分、そしてポワント・ド・ラ・プレーヌ・モルトまでは55分、どちらにも展望マークが付いているので景色が楽しみだ。

    11時31分、イトン湖 2610mに到着。道標から湖までは少し下り、湖面は標高2570mほどになる。
    ポシェ峠からここまでコースタイム1時間20分のところ、1時間41分を要した。
    湖畔で東のポワント・ド・ラ・プレーヌ・モルト山を望みながら昼食休憩とする。
    12時7分、ハイキングを再開。コースタイムは Point de Vatseret(ポワント・ド・ヴァスレ)の下まで35分、そしてポワント・ド・ラ・プレーヌ・モルトまでは55分、どちらにも展望マークが付いているので景色が楽しみだ。

  • (右)12時17分、イトン湖の西を時計回りで6時から12時へと描くように回りながら登り、<br />(左)ポワント・ド・ヴァスレの岩山までガレたルートを登り、<br />

    (右)12時17分、イトン湖の西を時計回りで6時から12時へと描くように回りながら登り、
    (左)ポワント・ド・ヴァスレの岩山までガレたルートを登り、

  • 12時45分、(左)ポワント・ド・ヴァスレ(というのは背後の岩山の名前で、厳密にはここはその麓)・2743mに到着。イトン湖からここまでのコースタイムが35分のところ、38分を要した。<br />(右)「まだまだ登るねえ。」と気象観測レーダードームを眺める同行者。「プレーヌ・モルト氷河が目の前だよ、登る前に見に行こう!」

    12時45分、(左)ポワント・ド・ヴァスレ(というのは背後の岩山の名前で、厳密にはここはその麓)・2743mに到着。イトン湖からここまでのコースタイムが35分のところ、38分を要した。
    (右)「まだまだ登るねえ。」と気象観測レーダードームを眺める同行者。「プレーヌ・モルト氷河が目の前だよ、登る前に見に行こう!」

  • 12時48分、「おおーっ!」、2人とも思わず大きな声を出してしまう、それほどの大氷河だ。「プレーヌ・モルト」とはフランス語で「死の平原」という意味なのだそうだが、名前のとおり、荒涼とした氷の平原が広がっている。面積は以前は9~10平方キロメートルあったが現在は7.2~7.8平方キロメートルに縮小したとのことで、面積ではスイスの氷河では25番目前後という「中規模のやや大きめ」の大きさだが、「高原氷河」としてはアルプス最大の面積を誇る氷河とのこと。氷の厚さは最大で約200mあるものの、地球温暖化の影響で年間1mずつ氷の厚みが減少しており、あと5~60年で完全に消失してしまうと危惧されている。

    12時48分、「おおーっ!」、2人とも思わず大きな声を出してしまう、それほどの大氷河だ。「プレーヌ・モルト」とはフランス語で「死の平原」という意味なのだそうだが、名前のとおり、荒涼とした氷の平原が広がっている。面積は以前は9~10平方キロメートルあったが現在は7.2~7.8平方キロメートルに縮小したとのことで、面積ではスイスの氷河では25番目前後という「中規模のやや大きめ」の大きさだが、「高原氷河」としてはアルプス最大の面積を誇る氷河とのこと。氷の厚さは最大で約200mあるものの、地球温暖化の影響で年間1mずつ氷の厚みが減少しており、あと5~60年で完全に消失してしまうと危惧されている。

  • 13時02分にポワント・ド・ラ・プレーヌ・モルトに向けて登りを再開。今日一番のガレた急斜面を登る。とてもコースタイムの20分では登れそうもない。先を行くヨーロッパ人のお姉さんもゆっくり、ゆっくりと登っているのはやはりキツいのだろう。<br />13時10分、上に大きなケルンがいくつか見えてきた。

    13時02分にポワント・ド・ラ・プレーヌ・モルトに向けて登りを再開。今日一番のガレた急斜面を登る。とてもコースタイムの20分では登れそうもない。先を行くヨーロッパ人のお姉さんもゆっくり、ゆっくりと登っているのはやはりキツいのだろう。
    13時10分、上に大きなケルンがいくつか見えてきた。

  • 13時19分、(左)どこかで見たことのあるケルンだと思ったら、今朝購入した山岳交通機関の一日乗車券の写真がこのケルンと氷河だった。<br />(右)気象観測レーダードームがまだまだ上に・・。ここからの登りも涙が出るほど厳しい。

    13時19分、(左)どこかで見たことのあるケルンだと思ったら、今朝購入した山岳交通機関の一日乗車券の写真がこのケルンと氷河だった。
    (右)気象観測レーダードームがまだまだ上に・・。ここからの登りも涙が出るほど厳しい。

  • 山岳交通機関の一日乗車券。プレーヌ・モルトまでを含めて通常40フランで一日乗り放題のところ、クラン・モンタナ滞在者は半額の20フランということで、なかなかの割引率。だが、片道やレ・ヴィオレットまでのチケットの割り引き設定がないので、全ての区間でお得とは言い難い。

    山岳交通機関の一日乗車券。プレーヌ・モルトまでを含めて通常40フランで一日乗り放題のところ、クラン・モンタナ滞在者は半額の20フランということで、なかなかの割引率。だが、片道やレ・ヴィオレットまでのチケットの割り引き設定がないので、全ての区間でお得とは言い難い。

  • 13時25分、ポワント・ド・ラ・プレーヌ・モルト展望台 2927mに到着。ポワント・ド・ヴァスレからコースタイム20分のところ、35分かかってようやく登り切った。<br />レ・ヴィオレットからの標高差は700m程度と大したことはないはずなのだが、「よく登れたなあ。」というのが一番の感想。<br />南方向を撮影。ヴァレーの高峰からモンブランまでが見渡せるはずなのだが、雲が湧いてきているのと霞んでいるのと逆光のせいで、ほとんど見えない。

    13時25分、ポワント・ド・ラ・プレーヌ・モルト展望台 2927mに到着。ポワント・ド・ヴァスレからコースタイム20分のところ、35分かかってようやく登り切った。
    レ・ヴィオレットからの標高差は700m程度と大したことはないはずなのだが、「よく登れたなあ。」というのが一番の感想。
    南方向を撮影。ヴァレーの高峰からモンブランまでが見渡せるはずなのだが、雲が湧いてきているのと霞んでいるのと逆光のせいで、ほとんど見えない。

  • 13時27分、北東・プレーヌ・モルト氷河方向を撮影。右に見えるのは「C R A N S M O N T A N A」のOの文字のモニュメントだ。<br /><br />※ポワント・ド・ラ・プレーヌ・モルト展望台で撮影したパノラマ動画のYoutubeのURLは<br />https://youtu.be/ccCc9yldmTA<br />(「動画を再生できません」と記されていても、上の青いリンクか「YouTube で見る」をクリックすれば再生される。)

    13時27分、北東・プレーヌ・モルト氷河方向を撮影。右に見えるのは「C R A N S M O N T A N A」のOの文字のモニュメントだ。

    ※ポワント・ド・ラ・プレーヌ・モルト展望台で撮影したパノラマ動画のYoutubeのURLは
    https://youtu.be/ccCc9yldmTA
    (「動画を再生できません」と記されていても、上の青いリンクか「YouTube で見る」をクリックすれば再生される。)

  • 同時刻・同地点、同行者も同じアングルで氷河を撮影。せっかくなので掲載しておく。

    同時刻・同地点、同行者も同じアングルで氷河を撮影。せっかくなので掲載しておく。

  • 13時35分、展望台より下山を開始。写真の中央に見えるのがプレーヌ・モルトからレ・ヴィオレットに下るロープウェイの山頂駅。<br />山頂駅の真上の山がモン・ボンヴァンでその左の山がトートホルン。

    13時35分、展望台より下山を開始。写真の中央に見えるのがプレーヌ・モルトからレ・ヴィオレットに下るロープウェイの山頂駅。
    山頂駅の真上の山がモン・ボンヴァンでその左の山がトートホルン。

  • 13時41分、5分ほどでプレーヌ・モルトの山頂駅に到着。もう一度氷河を眺めておく。<br />余力が残っていればここからコースタイム20分のトートホルンに登る予定だったのでさらに東進するが、広いスキーコースの砂利道で山への取り付きのルートがはっきりしない。自覚はないのだがきっと疲れていると思い、事故を起こしてはまずいと考え、登山はあきらめて下りることにする。

    13時41分、5分ほどでプレーヌ・モルトの山頂駅に到着。もう一度氷河を眺めておく。
    余力が残っていればここからコースタイム20分のトートホルンに登る予定だったのでさらに東進するが、広いスキーコースの砂利道で山への取り付きのルートがはっきりしない。自覚はないのだがきっと疲れていると思い、事故を起こしてはまずいと考え、登山はあきらめて下りることにする。

  • 13時55分、プレーヌ・モルトのロープウェイで3連のロープウェイに乗車し14時の出発を待つ。<br />

    13時55分、プレーヌ・モルトのロープウェイで3連のロープウェイに乗車し14時の出発を待つ。

  • 「ロープウェイ」と書いたが、乗ってみるとどうもロープウェイではなく、大型のテレキャビン(ゴンドラリフト)のような気がする。調べてみるとそれが正解、正確にはテレキャビンの一種の Funitel(フニテル)というものらしい。テレキャビンとフニテルとの違いだが、通常のテレキャビンは1本のワイヤーロープにぶら下がっているのに対して、フニテルはキャビンの幅かそれ以上に間隔を開けて平行に張られた2本のワイヤーロープでキャビンを支えて循環させるため、風に非常に強く、強風が吹き荒れても運行できる仕組みになっている。そのため一般的なテレキャビンは風速15m/s程度で運休するのに対し、フニテルは台風並の風速25m/s~30m/sという強風でも安全に運行できるそうだ。<br />写真は8月16日に撮影したものだが、確かにフニテルは平行に張られた2本のワイヤーロープでキャビンを支えていることがわかる。<br />日本でフニテルが採用されているのは谷川岳・箱根・蔵王の3箇所だけ。スイスではこことヴェルビエなど4箇所しかないとのこと。<br />プレーヌ・モルトを14時に出発したフニテルは14時10分にレ・ヴィオレットに到着、テレキャビンに乗り換えて14時16分にレ・ヴィオレットを出発し、14時35分に山麓駅に到着した。

    「ロープウェイ」と書いたが、乗ってみるとどうもロープウェイではなく、大型のテレキャビン(ゴンドラリフト)のような気がする。調べてみるとそれが正解、正確にはテレキャビンの一種の Funitel(フニテル)というものらしい。テレキャビンとフニテルとの違いだが、通常のテレキャビンは1本のワイヤーロープにぶら下がっているのに対して、フニテルはキャビンの幅かそれ以上に間隔を開けて平行に張られた2本のワイヤーロープでキャビンを支えて循環させるため、風に非常に強く、強風が吹き荒れても運行できる仕組みになっている。そのため一般的なテレキャビンは風速15m/s程度で運休するのに対し、フニテルは台風並の風速25m/s~30m/sという強風でも安全に運行できるそうだ。
    写真は8月16日に撮影したものだが、確かにフニテルは平行に張られた2本のワイヤーロープでキャビンを支えていることがわかる。
    日本でフニテルが採用されているのは谷川岳・箱根・蔵王の3箇所だけ。スイスではこことヴェルビエなど4箇所しかないとのこと。
    プレーヌ・モルトを14時に出発したフニテルは14時10分にレ・ヴィオレットに到着、テレキャビンに乗り換えて14時16分にレ・ヴィオレットを出発し、14時35分に山麓駅に到着した。

  • テレ・ヴィオレット発の村内無料バス B431は14時36分発なので乗り換え時間は1分しか無い!間に合わないかとバス停まで走ったのだが、バスは幸運にも数分遅れで到着したので、次のバスまで40分間待つ必要が無く助かった。14時42分に Crans-Montana, poste バス停で下車、14時45分にアパートに帰着した。<br />今日の天気予報はみごとに当たり、15時前からまず天気雨。その後15時過ぎから本格的な雨が降り続き、21時近くになっても霧雨が降っている。<br />今日はクラン・モンタナ滞在の際のハイキングの目玉と考えていたルートを無事に歩くことができ、雄大なプレーヌ・モルト氷河を堪能できたので良い結果となった。今日のコースについて数々の質問に丁寧・詳細にお答えくださったおーと様に感謝いたします。ありがとうございました。

    テレ・ヴィオレット発の村内無料バス B431は14時36分発なので乗り換え時間は1分しか無い!間に合わないかとバス停まで走ったのだが、バスは幸運にも数分遅れで到着したので、次のバスまで40分間待つ必要が無く助かった。14時42分に Crans-Montana, poste バス停で下車、14時45分にアパートに帰着した。
    今日の天気予報はみごとに当たり、15時前からまず天気雨。その後15時過ぎから本格的な雨が降り続き、21時近くになっても霧雨が降っている。
    今日はクラン・モンタナ滞在の際のハイキングの目玉と考えていたルートを無事に歩くことができ、雄大なプレーヌ・モルト氷河を堪能できたので良い結果となった。今日のコースについて数々の質問に丁寧・詳細にお答えくださったおーと様に感謝いたします。ありがとうございました。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • おーとさん 2026/10/29 23:09:50
    フニテル
    ゴン太さん、毎度の旅行記アップ作業、お疲れさまです。今回も楽しく拝見いたしました。
    シュヴィーユ峠越えのハイキングは、やはりレ・ディアブルレ山塊の南壁が迫って印象的ですね。いつか我が家も歩いてみたいものです。でも峠の東側の急坂が辛そうなので、ソラレ起点でラルジャンチーヌ山塊の周回コースを歩く方が良いかもなぁ…とも思います。そちらの方が長いですし、決して楽じゃなさそうですけど…。
    「フニテル」って、変な名前だなと思っていたんですけど、ケーブル2本で吊ったゴンドラをそう呼ぶんですか。知りませんでした。確かに両手でぶら下がったような形なので、強風に耐えられそうですよね。

    ゴン太さん からの返信 2026/10/30 13:34:33
    RE: フニテル
    おーと様、旅行記をさっそくご覧いただき、コメントを頂戴しまして誠にありがとうございます。今日も4travelが相次ぐメンテナンス中で返信が遅れてしまったことをお詫びいたします。
    >ラルジャンチーヌ山塊の周回コースを歩く方が良いかもなぁ…とも思います。
    ちょっと違うのですが、実は今回の計画を作っている時に、Anzeindeの集落から南下して周回コースを1/3ほど歩き、南のLes Plans-sur-Bex,Pont de Nantバス停からバスに乗ろうかと考えたことがありました。そこからBexまでは2時間に1本バスがあるので、15時台のバスは無理でも17時台のバスなら何とか間に合うかな?と思った次第です。結局軟弱で時間の余裕があるSolalexから乗車に決めてしまいましたが、南に回ればPaneirosse氷河をもっと近くから見られたし、その西のNeve氷河も見えたのではないかと思っています。
    「フニテル」、Funiculaire+Teleferique=Funitel なのだそうです。一番驚いたのは、上りと下りで計4本のロープが実は長~い1本である、ということです。確かにゴンドラの左と右のロープの速度が少しでも違うと、ゴンドラが横を向いてしまいますよね。

    おーとさん からの返信 2026/10/31 21:31:23
    プラン・ネヴェ
    「フニテル」は全体が1本のケーブルでできている… なるほどですねぇ。勉強になるなぁ。

    アンザンドからポン・ド・ナンへ下る手がありましたか。ポン・ド・ナンには一昨年にバスで行きましたが、ダン・ド・モルクル山腹のマルチネ氷河が見えて良いところでした。ダン・ド・モルクルも3,000mに満たない峰ですね。シュヴィーユ峠越えの後でポン・ド・ナンまで下るのは流石にキツいでしょうけど…。
    ラルジャンチーヌ周回コースは西側がやや急斜面のトラバースになるので、高所恐怖症の方は周回せずにポン・ド・ナンへ下れば安心でしょう。でも西側のシュル・シャンからラ・モット辺りがこのコースのハイライトでもあるでしょうから、そこを歩かないのは勿体無い気もしちゃいます。
    プラン・ネヴェの近くにあるグラン・ミュヴランは辛うじて3,000m峰ですが、ここも瀕死の氷河でしょう。プラン・ネヴェは「雪原」の意味でしょうけど、消滅したらプラン・ネヴェ小屋は「氷河を見られない氷河急行」みたいな名称になっちゃいますね。

    ゴン太さん からの返信 2026/11/01 12:02:15
    RE: プラン・ネヴェ
    おーと様、旅先からのコメントをありがとうございます。
    デルボランスからポン・ド・ナンへはキツいでしょうというご意見を伺い、止めておいて良かったなあと思いました。いつかポン・ド・ナンからプラン・ネヴェ小屋までとかナン谷を(周回は怖いのでピストンで)南下してみたいですが、その頃にはこのあたりの氷河は全滅してしまっているかもしれませんね。行くなら早くしないと、と思いました。
    プラン・ネヴェ氷河には元々はアルプだったという伝説があるそうです。
    https://www.alpesvaudoises.ch/en/P9182/villars/la-legende-de-plan-neve
    近年、氷河が縮小するとともに本当に古い橋などが現れてきているそうですから、単なる伝説ではなさそうで、興味深いですね。

    おーとさん からの返信 2026/11/01 15:03:06
    氷河の歴史は謎ですね
    > 近年、氷河が縮小するとともに本当に古い橋などが現れてきているそうです

    へぇ~、そうなんですね。氷河は成長と後退を繰り返してきたんでしょうか。確か、プレーヌ・モルト氷河も大昔は緑の平原だったという伝説があると読んだ気がします。間氷期に人類が存在していたとは信じ難いですけど…。

    ゴン太さん からの返信 2026/11/01 17:35:05
    RE: 氷河の歴史は謎ですね
    私は寒さは苦手なので氷河期というのは困るのですけれど、もう少し寒くなって氷河が成長してくれるといいですね。「2030年代にミニ氷河期(小氷期)が来る」という学説があるそうですので、それが実現することを願っています。寒冷が続くと作物が穫れなくなって食糧危機が迫るというのも困るのですが・・。何か良い方法は無いものでしょうか。

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