2026/09/19 - 2026/09/29
84位(同エリア95件中)
ハンマークラヴィーアさん
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【今回の旅程】
2026年9月19日 12:35HIJ→14:05HND
17:15NHD→20:15 PEK
2026年9月20日 01:55PEK→8:00 IST
13:20IST→14:35 OTP
2026年9月27日 09:20VAR→10:30IST
15:30IST→17:35FRA
9月28日 12:10FRA→
9月29日 08:10HND
13:45HND→15:05HIJ
【雑感】
今回、ルーマニア側で一番楽しみにしていた町が、世界遺産でもあるシギショアラ。今なお面影を色濃く残す中世都市、「ドラキュラ」のモデルと言われているヴラド・ツェペシュ(ヴラド3世)の生まれ故郷ということで、多くの観光客を引き付ける街です。
日帰りでも十分雰囲気は味わえると思いますが、街の雰囲気に浸りたければやはり1泊はおススメしたいところです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
-
9月22日の15:30、ほぼ定刻にたがわずシギショアラの駅舎に到着した。
やはりflix busは信頼できる。 -
ここからシナイアへの移動手段は決めていない。
まずは時刻表を見て、列車にするかバスにするか決めよう。 -
ヨーロッパらしく、改札がないので駅舎までは自由に出られる。
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受付のファンキーな髪形のお姉さんが英語が上手で、明日出発予定のシギショアラ発シナイア行きの一覧を見せてくれる。
13時台に出れば19時前にはシナイアへ着くそうだ。
が・・ルーマニア国鉄の遅延については嫌と言うほど聞かされている。
迷った挙句、決めるのは明日にしようということでいったん町へ。 -
駅から旧市街までは十分歩いて行ける距離なのである。
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途中、東方正教の流れを汲む聖三位一体教会を見つけた。白壁にドーム状の、いかにもという東方正教会の教会である。
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近くにあったライオンに守られた祠。
これは、1849年7月31日のアルベシュティ=シギショアラの戦いで戦死したロシア少将の犠牲を称えるものらしい。 -
教会はクローズ。ザンネン。
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川に掛けられた橋を渡ると、正面にシギショアラの時計塔が見えてくる。
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渡りきると、反対側に今通ってきた聖三位一体教会の姿が。
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さて、本日のホテルは、旧市街のど真ん中にある18世紀の建物を改装したという宿なのだ。
ということは・・・ -
当然、このような未舗装の道を上っていく。
昨年のバルカン半島旅行の再現である(>_<)。 -
しかし、少し登ると眼下にシギショアラの街並みが見えてくる。
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まだ道のりは少し長いが、もう間もなく時計塔だ。
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普段から運動をしておいてよかった。
緩やかな段差の階段だけだから、坂と階段が交互に襲ってくるドゥブロブニクやオフリドの旧市街よりは、はるかに楽であった。 -
雰囲気のある街かどが見えてきた。
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この奥は、山上の教会へ通じる道だ。あとで行ってみよう。
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時計塔。雰囲気抜群。
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こちら、ヴラド・ドラクル(ヴラド3世)の家。現在はレストラン。
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しかし先人たちによれば料理のクオリティは「微妙」らしい。
そして・・ヴラド3世の生家の跡を利用して、ドラキュラエンターテインメントをやるというこのセンス、脱帽。 -
観光列車も狭い道を一生懸命走っている。
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中世の雰囲気をそのまま残した街並み。
ここが本日のお宿。名前を「Casa Wagner」という。 -
受付も旧式である。
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チェックイン完了。何とも歴史を感じる建物だ。
朝食付きで約6000円。 -
バスタブ付きがありがたい。
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各フロアの様子はこのようになっている。まさに年代物のホテルである。
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部屋のバルコニーからはパテオも見える。
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ホテル前は、カラフルな家並みが並ぶ。
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ということで、さっそく街を散策してみよう。
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と言っても小さな町なので、その気になれば20分で端から端まで歩ける。
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時計塔を深堀りしたいが、間もなくクローズだ。明日にしよう。
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狭い道を入って旧市街を散策していたら・・・
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カップルだろうか、兄弟だろうか。
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ここからは、何ともルーマニアらしい三角屋根の「すず職人の塔」が見える。
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ここシギショアラの名物にして「一番ドラキュラの聖地の雰囲気を出している」と言わしめているのが、この屋根付き階段。
山上の教会に通じる道である。 -
中はこのように薄暗い。雰囲気抜群。
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出口には謎のミュージシャンがおひねりを求めて演奏中。
日本のポップスなんかもチェックしている模様。 -
山上教会の脇には通路があるが、この先はただの獣道。
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山上教会のフォルム。トランシルヴァニア後期ゴシック様式らしい。
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入場料は15レイ。日本人は言わなくてもわかるのであろう。
「日本語パンフあるよ」と2種類も貸してくれた。
この教会は「ベルクキルフェ」というらしい。ふむふむ。 -
調度品はかなりの歴史を経てきたのだろう。
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祭壇の像もフレスコ画もいい感じで色あせている。
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採光のための窓も優美である。
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驚くことに地下室が!
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地下は、かつては遺体安置所として使用されていたらしい。
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戦争中は防空壕として使われた歴史もあるんだとか。
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薄れたフレスコ画。
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帰るとき、2種類のパンフレットを返却。
受付で、「なあ、どっちが分かりやすかった?」と聞かれる。
一つは誰か学者が書いたと思われる手書きのもの、もう一つはおそらくAI翻訳。
正直申し上げて、AI翻訳の方が分かりやすかった。
そこで、
「私にはAI翻訳の方が理解しやすかった。でも、もう一つの手書きのものは、読んでいて感動があるね」
と、テキトーなことを言っておいた。 -
例の階段を下りてきて土産物色。まあ、ヴラド3世の故郷だけあって、ドラキュラ一色なのである。
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山道から見るシギショアラの街。
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手前に見えるのは肉屋の塔。
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このワインセラーには行ってみたかったが・・
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ザンネンなことに受付も誰もいない。施錠されているのであきらめた。
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中心部まで帰ってくると、ホテルの前で地元の方らしき集団が何やら打合せをしている。
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まだまだ日没まで時間があるので塔めぐり。
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こちら、靴職人の塔。
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これは仕立て屋の塔。
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入れそうで入れない、毛皮職人の塔。
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毛皮職人の塔。
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先ほどの肉屋の塔。
ここまで見てようやく、
「あ、この街って、中世ギルドの街だったんだ・・」と気づきました。 -
塔にはどれも入ることはできないが、やはりこのすず職人の塔が一番優美でファンタジー要素を感じる。
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小さな町なので、散策していると結局この広場に戻ってくる。
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集まっているのは皆さん地元の方々。
聖歌の合唱をしているが、どうやら雰囲気的には
「近いうちに本番があるので一回全員で声合わせてみようず(^^)」
的なことらしい。 -
夕食。
シギショアラは小さな町なので、観光客価格のうえに、レストランはおそらく両手の指で足りるくらいしかない。
口コミを見て気になったので、「Von Graff」というレストランに入った。 -
シギショアラの地ビール発見!
ESCALAは、黒と普通のラガーの2種類あり。 -
まずは、ルーマニアで一度は食べておきたいスープ、チョルバ。
モツ入りで、濃厚なお味(^^) -
からの、チキンソテークリームソース。
これはなかなか白ワインに合う。 -
白ワインと、最後にフルーツティーをいただいて〆。
この店は家族経営なのだろうか、オペレーションはちょっと抜けたところもあるが、そこはご愛敬。
なかなか雰囲気のあるお店です。 -
夜はまだ21:00.食事をしているお客さんも、ブラショフに比べればずっと少ない。
もっとも、ここは旧市街で、階段を下りた新市街の方に行けば、また多少賑わいが違うのかも。 -
そして、何ともドラキュラが登場しそうな雰囲気の夜ではある。
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それにしても、偉大なカリスマだった政治家ヴラド3世は、自分が遠く離れたアイルランド人の作家が生んだフィクションによって、「人の生き血をすする怪物」として自分の生まれ故郷で観光客を呼ぶために利用されていると知ったら、どんな顔をするのでしょうねぇ。
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仕立て屋の塔から先へ進む城壁も、この時間なら雰囲気満点である。
22:00に帰って就寝。 -
翌朝。
朝食前に街を散策。 -
これは市庁舎の建物であろう。植えられた花壇がなんとも優美。
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市庁舎の建物。このあたりにヴラド3世の像があるらしいが、見つけられなかった。
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朝食。結構豪華です。
サンドイッチつくり放題(^^) -
これで1泊6000円台はなかなか破格の宿では。
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朝食後、荷物を預かってもらって町散策。
今日はシナイアへ移動する日。
実は昨日、13:00の鉄道にするか、16:00のFLIXBUSにするか悩んだまま決めていなかった。
しかし、鉄道には遅延のリスクがあるし、シナイアで何かやりたいことがあるわけでもない。
ゆっくりランチを食べてから移動したいので、結局バスにすることにした。 -
まずは時計塔から攻めたい。
-
時計塔前の広場から、シギショアラの街を一望。
自分の写真を撮ってほしいとお願いしたら、スペイン人のご夫婦が快諾してくれた。英語も上手。
「バルセロナは今、観光客が多すぎて大変なんでしょう?」
「ああ、前よりもずっと酷いね。まあ私たちはカタルーニャでもバルセロナから離れた県に住んでいるからあまり影響はないけど。そういえば日本には何度も旅行したよ」
「どこの地方が気に入りましたか?」
「食べ物は、一番は大阪かな。それとあと、奈良が良かった。京都は観光客だらけだね(笑) まるでバルセロナみたいだ、って二人で話したんだ。とても感動した島がある。長崎から船で行ったとこ・・確か軍艦島だっけ?」
・・・( ゚Д゚)シヴすぎる! -
さて、時計塔を攻めます。
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昔の薬品の瓶だとか。
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調度品もかなりの年代物。
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この時計塔、表と裏にからくり人形がセットしてあって、毎正時に動きます。
プラハと同じやつです。 -
回る人形たち。
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この方は、シビウで生まれたヘルマン・オーベルト。
ザクセン人の科学者で、ロケット研究家らしい。 -
アポロ計画に関わっていたというのはこの人のことだったのか。
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時計塔からのシギショアラの街並み。
ゴシック様式の屋根が、実に美しい。
ここシギショアラは、ドイツ名シェースブルク。
この旧市街はザクセンから入植したドイツ人によって12世紀以降に建造された街並みなので、街並みはドイツ文化を受け継いでいるのです。 -
柱もいい感じに味がある。
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世界中の各都市への距離が書いたプレート。
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それにしても・・上からは通行人の所作が丸見えなのである。
おーい(^^) あ、気づいてくれた! -
お姉さん、自分のスマホでプロモーションビデオの撮影に余念がない( ゚Д゚)
アイドル志望か何かかな? -
観光客の様子や、学校で遊んでいる子供たちの様子もはっきりわかる。
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とり立てて何がある、というわけではないけれど、ルーマニアの雰囲気に浸りたい人にとってはおススメです、シギショアラ。
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時計塔を潜り抜ける通路もまた、中世のかほりを漂わせている。
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時間があったので、再び山上教会の方へ。
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山上教会から街へ降りる途中に、自由に立ち入ることができる墓所がある。ここにいる方々は、多くがザクセン人だという。
死者へのリスペクトをもって静かに見て歩くなら記念写真もOKだよ、という教会の管理人。
少しグッと来たのが、ドイツ系と思われるご夫婦の名前が刻まれたある墓碑。
ご主人らしき男性の名前は「19××‐20××」と享年が刻まれている。
奥様らしき女性の方は、まだ「19××‐」しか刻まれていない。
大切な人とともに穏やかに魂が眠りにつける場所がもう決まっている、というのは、この女性の余生にとってどれほどの安心感なのでしょうね。 -
アンティークショップもほど良くあって・・
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食器やら花瓶やらが並ぶ。
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「中世武器美術館」に行こうとしたら、どうやらこちらは「武器と地図の家」という名前の別の博物館だったようです。入場料15レイ。
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鎧や甲冑などの武具多数。
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オスマン帝国で使用されていたダガーはいつ見ても優美なフォルム。
「私がオスマン帝国軍にいたら、このダガーでヴラド3世と死闘を繰り広げたに違いない」・・・という、分不相応な妄想が膨らむ('ω') -
シビウで使用されていたと思われる古代ルーマニアの山岳民族の衣装。毛皮を多用します。
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出発までまだ時間があるので、お土産を物色。
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見つけました。
ルーマニアの特産品にしてユネスコの文化遺産、ホレズ陶器。
買って帰りたい。
しかしながら、割れてしまうのでお土産には不向き(>_<) -
こうした民族衣装もちょっと関心があるが、今一つ、欲しがる人の顔が浮かばなかったので(>_<)、スルー。
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坂を下りる途中、中に入れないものの、鍛冶屋の塔を見つけた。
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現在も残っている塔は、たしか9基のハズ。全部見れたのかどうか分からないが、そろそろ昼食のため、階段を下りて新市街へ向かう。
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階段を下りていく途中、見つけた中世武具博物館。こっちだったんだね。
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最後に名残惜しく時計塔を見上げ、シギショアラをあとにする。
-
結局、1泊したのに新市街の方には一度も足を運ばなかった。
Unirii (統一)公園。
ルーマニアでは、人が集まる公園の多くに「統一~」という名前がつく。 -
曇り空と、夏にサヨナラを告げた木々の色の移ろい。
秋である。実にルーマニアらしい。 -
せっかく16:00まで時間があるから、新市街でランチにしようと思って目星をつけておいたのがこちらのレストラン。
ガーン('◇')ゞ夜しかやってないですと? -
新市街にある「Bourlevard」というホテル併設のレストランに入ってみた。
16:00発のバスだから、ゆっくりランチができる。
この日のランチを注文。
マッシュルームのスープが前菜。
せっかくなので赤ワインもいただく。 -
メインは、お姉さんは確かに「ミートボールのトマトソース」と言っていたように聞こえたが、来たのは「ポークソテークリームソース」だった('ω')
「ソース」しか合ってない。
これなら白ワインにしたのに。
まあ、味はかなり美味しいから良しとしましょう。 -
ランチを堪能して、15:00前になったので、ゆっくりとシギショアラ駅まで移動する。
-
聖三位一体教会まで戻ってきた。本日もクローズ。
というか、協会ないので、空いている時間が決まっているのですね。 -
地元の人が集まっているのは、ミニバスの乗り場。1日1便、ブラショフ行きがあるらしい。
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名前のとおり、中国人が経営するお店らしく、多数の中国人のお客さんがいた。
-
定刻より30分も早くつきすぎてしまったので駅舎を見学。
-
駅前のバス停で待っていたら続々と乗客が集まっていた。
FLIC BUSのアプリは、遅延情報を正確にくれるのがありがたい。
10分以上過ぎて、ブカレスト行きが到着。 -
平野を走るバス。
ところで、せっかく座席をして窓際の席に座ったのだが、私の隣を座席指定して乗ってきた方は体重150キロはあると思われる大柄な方。
こちらも圧迫感があるが、先方もかなり窮屈そうで、なんだか申し訳ない気分になる('ω') -
どこまでもルーマニアらしい天気が続く。
-
昨日出発した、ブラショフのアウトガラ・インターナショナルに戻ってきた。
-
ブラショフでほとんどの乗客が降りた。
15分の休憩の後、ブカレスト方面に向かって出発。
おかげでお隣の方は席を移れたようだ。 -
ブラショフ~シナイア間はカルパチア山脈の眺めが美しい鉄道路線だという。
乗ってみたかったが、次回のお楽しみにしよう。 -
19時を過ぎ、シナイアが近づいてきた。
念のため、13:00にシギショアラを発ったはずのルーマニア国鉄の遅延情報を調べてみると、定刻18時50分にシナイアに着いたらしい・・・
まあ、こちらはのんびりランチもできたし、今日は観光の予定もないので慌てずに行こう。 -
19:30、バスはシナイアの駅前に到着。
さて、忘れないうちに、明日のブカレスト行きのチケットを手に入れなければ。 -
駅舎は薄暗いが、まだ発着便もあり、利用客もいる。
受付の女性はあまり英語が得意ではなかったが、聞いていた通り、
「La Bucuresti Nord(ブカレスト北駅。ブクレシュティ・ノード)」
と発音するとだいたいを察してタイムテーブルを見せてくれた。 -
そうして手に入れたのがこちらである。61.50レイ。二等車。
ぐふふ(#^.^#)。足さえ確保すればあとは楽しむのみ。
一日外出券を手に入れたカイジの気分である。 -
意気揚々と宿を目指す。目の前には、大通りに通じる階段が控えている。
しかし、チケットさえ手に入れてしまえば足取りは実に軽やかなものである。 -
甘かった。
ぜぇぜぇ言いながらキャリーケースを引いて本日のホテルを目指す。
今日はこの旅行で初の4つ星ホテル。1万円強と手ごろだったので奮発してみた。
どんな部屋か、お楽しみです。
(つづく)
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