2026/09/19 - 2026/09/29
214位(同エリア271件中)
ハンマークラヴィーアさん
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【今回の旅程】
2026年9月19日 12:35HIJ→14:05HND
17:15NHD→20:15 PEK
2026年9月20日 01:55PEK→8:00 IST
13:20IST→14:35 OTP
2026年9月27日 09:20VAR→10:30IST
15:30IST→17:35FRA
9月28日 12:10FRA→
9月29日 08:10HND
13:45HND→15:05HIJ
【雑感】
2025年の10月ごろ、何気なく2026年のシルバーウィークに行けそうな特典航空券を物色していたら、上記のチケットを見つけました。
コロナ前からいつかは行ってみたいと思っていたルーマニアとブルガリア。
ルーマニアはブラショフにシギショアラ、ティミショアラにマラムレシュ、コンスタンツァも捨てがたい。
ブルガリアはネセバルにヴェリコ・タルノヴォ、リラの僧院・・・
この機会に行っておくかとポチリ、日程が限られることからトランシルバニア地方のブラショフ・シギショアラ、黒海沿岸の世界遺産、ネセバルに絞ることにしました。
その後、8月同様に、もともと取得していたCA便が国際情勢により撤退・消滅!ガーン('◇')ゞ
今度は8月とは異なり、温情あふるるANA様に自社北京行きを1便分けて組み込んでもらうことで、何とか当初の滞在日数を死守(>_<)
この2度の経験で、「私は今後、たぶん死ぬまで中国本土資本の航空会社は使わないであろう」ということを予感しました。
まずはルーマニアの一大観光地であるブラショフへ。
宜しければお付き合いください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8月19日、今日は出発が7:00と少し朝早いので空港コードHIJへ向かう前にバスセンターで朝食。
-
HIJは現在フードコート改装中。
-
12:00過ぎに羽田空港到着。T3からの出国は17:15だから時間がたっぷりある。
今回も特典航空券ながら、PEKから先の発見が羽田ではできないということらしい。
これはおそらく羽田北京間の便が消滅した際にANA便を再手配してもらったことの余波だろうか。
ちょっとドキドキ。
*今回は、初めての経験ですが発券後に一部区間の旅程が消滅した場合の特別対応ということで、改めて別の区間で再発券後に、やむを得ず別切り自腹で購入した国内線を繋げて利用し、国内線搭乗区間の一部放棄(NO SHOWにはならず、マイルの払い戻しもあり)という対応をしていただけました。
その分、システム上はちょっとイレギュラーな記録になっているそうです・・ -
いつもはプライオリティパスでラウンジ乞食するのだが、今回は久々に出発前にまともな日本食を食べたくなった。
-
ということで、天丼をいただく。
-
9月は台風シーズン。今回も無事飛び立てるか一抹の不安はあったが、フライトには影響なさそう。
それでもどんよりと曇った羽田の空。 -
17:20、定刻前にボーディング。
-
機内食はビーフカレー。
-
20:30、北京首都国際空港到着。
-
まずはボーディングパスを発券してもらわなければ、と思い、トランスファーデスクへ。
難なく発券してもらえたが、中国の場合、通し発券してボーディングパスを持っていない場合はいったん出国する必要があるとか何とかかんとかルールがあったなぁ、と思い出した。まあいいや。 -
セキュリティチェック前に、北京首都国際空港を使う際の重要事項を思い出して焦る羽目に。
ここは世界有数の、パワーバンク(モバイルバッテリー)に対するチェックが厳しい空港。
没収されないよう万全を期すなら、
・100Wh以下(いちおう100Wh超~160Wh以下は航空会社の許可があれば持ち込み可能だが、持込は避けた方が無難とのこと)
・容量の記載は必ずチェックされ、文字が消えていたり記載が読み取れない場合はアウト
・3Cマークがあること
をクリアしておく必要があるらしい。
とくに3つ目は、確か本来は中国国内線のみの適用のはずだが、北京首都国際空港の国際線では係官で没収される例がいくつも報告されているようです。
3Cマーク、どこを探してもないわ( ゚Д゚)
2つめについても気になったが、私が持参したパワーバンクの1つは完全に文字が消え、2つ目は今一つ容量の記載がはっきり読み取れない。
うーん、これはマズイ。
スマホのバッテリー消費が早い私の場合、パワーバンクが奪われたら影響がデカすぎる。
ひえー(>_<) -
セキュリティチェックを通過。
係員は、私が持ち込んだ2つのパワーバンク(特に文字が完全に消えた方)を穴が開くほどじっと見つめていたが、そのうちに鼻歌を歌いながらカゴに戻して返却してくれた。
ホッ(#^.^#) -
下に降りるとすぐに無数の搭乗ゲートが並ぶ。そして、大事なことに気づいた。
「あ、喫煙所がない・・・」
そう、ライターは100%セキュリティチェックで没収される北京。
到着まで一服は我慢するしかないか・・ -
乗継はこの表示しかないので従って行けばすぐにつきます。
-
時間をつぶす場所はこのBGSラウンジ一択です。
「ホットミールはこの時間はないよ」と言われたけど、入るとカゴに山盛りの肉まんがあった。
助かる。 -
まずはシャワーを浴びて。
-
ちょっとだけ小腹を満たす。
-
午前0時を過ぎるとさすがにやることがなくなったので、少し早めにゲートへ向かう。
相変わらず、無駄に(?)広いターミナルである。 -
注意深く見ていると、「SMOKING LOUNGE」という小さな標識が見えた。
この隙間から行くらしい。 -
何と、北京首都国際空港のT3の制限エリア内に喫煙所があるとは!
今さらながら驚き、ありがたく使わせていただくことに。
(ライターは当然誰も持っていないので、壁に備え付けの装置を使うアレです) -
いかにもな中国式の庭園オブジェがあって、ベンチもあるのだが、誰も使っていない。
-
土産物屋もほぼすべて閉店。
-
今回、日本からの出国にあたり便の消滅が色々あったわけだが、2回使っただけながら、CAは運行とサービスに関する限り、普通にまともな航空会社だと思います。
着席していると、中国人の女性が「友達同士なの。席を変わってもらえない?」と声をかけてきました。
いつものごとく、相手の席がどこかを確認し、通路側なら快諾、窓際ないし真ん中の席なら気の毒だけどお断り。
今回は通路側なのでOK。 -
朝食なのか夜食なのか謎のピザパン。
-
離陸前に朝食。普通のスクランブルエッグ。
-
7:30。定刻よりも30分早くイスタンブール空港へ到着。
-
前回8月に来た際には「駐機場が満杯で、降機の許可が下りない」という理由で30分ほど足止めがあったが、今回はすんなり降機。
-
1か月ぶりのイスタンブールの空です。
と言っても前回は空港から出ていないので、今回は出てみたいところ。 -
イスタンブール空港で、念のため荷物がOTP(ブカレスト空港)まで運ばれるか確認。
-
入国審査、乗り継ぎカウンターとも広く、数も多いのでスムーズに流れるイスタンブール空港。
入国審査場はガラガラでした。
係官のところに進むと、
「このゲートはトルコ人専用だ。まあいいか、他に誰もいないから。
フライトが4時間後じゃないか。ナニ、いったん入国したい?
ふーん。混む前にちゃんと戻ってくるんだぞ」
ということで、やさしく通してくれました。 -
来年もイスタンブール空港を使う予定なので色々と下調べしておきたいところ。
荷物預り所を発見。これで来年は楽になりそうだ。
ただし1日で550リラと意外と高め。
*結局、諸事情により預け荷物なしで行くことになったので,たぶんここは使わないでしょう。 -
トルコ国内を旅行したのはもう7年前のこと。
輸送手段も色々と変わっているだろうな、と思って、地下のバス乗り場をチェックしに行く。 -
7年前の興奮が思わず脳裏に再生される行き先表記。
ああっ!スルタンアフメット地区行きだ!
思わず何も考えず乗ってしまうところだった、危ない危ない( ゚Д゚) -
今回、ブルガリアの一部を旅行先に組み込むことにしました。
当然ながらトルコと陸続きのブルガリアにも向かうバスがあります。 -
アジア側のブルサはもちろんイスタンブールからすぐに行ける古都。
だけでなく、エディルネ(アドリアノープル)、クルクラーレリなどのヨーロッパサイドへもバスが頻発している様子。
本当にトルコは楽しく胸躍る国です。 -
前にちょろっと出国した際は夜だったので、朝に空港から見えるこのモスクへは足を運ぶのは今回が初めて。
-
空港から歩いて行けるモスクということで有名なアリ・クチュ・モスク。地下鉄駅のさらに向こう、道路を渡った先にあります。
-
イスタンブール空港はロンドン・ヒースロー空港と並んで出入国・市内への移動に時間がかかるので、市内観光には時間が必要な空港ということで、4時間余りでゆっくり行けそうな空港の外のトルコ、といえば、実際ここが唯一の選択肢になりそう。
-
入り口で眠っている謎のオジを発見。
-
なかなか豪華なモスク。30分ほど見学して退散。
-
市内に出るのは時間がかかるので、空港の地下鉄駅からのアクセスだけ、ちょっと調べておこう。
-
イスタンブール空港から市内へ向かうには、まずM11でGayrettepe駅まで行き、そこからM2を使えば、新市街のタクシム広場までは楽に行けそうだ。
しかし、シルケジなどの旧市街方面へはやはりバスに軍配があがりそう。
メモメモ、っと('ω') -
おなじみの券売機。
と言ってもデフォルトがトルコ語ゆえ、観光客はイスタンブールカードの購入になかなか苦戦している模様。
ちなみに私が2019年に購入して残高があるはずのイスタンブールカードは、どういう理由か既に券売機によるTopupを受け付けなくなっている。
システムの変更か何かあったのだろうか。 -
試しに券売機画面を操作してみる。お勉強のためです。
-
そんなことをしていたら搭乗2時間半前になったので、空港に戻り再度入国審査。
イスタンブール空港はこれとセキュリティチェックに時間がかかるので、だいたい出発時刻の3時間前には空港にいるように言われることが多いですね。 -
いつものごとく、ラウンジ難民御用達のIGAラウンジへ。
相変わらず素敵な混み様('ω') -
どうせ機内食が出るだろうと思って、軽めにランチ代わりのミールを。
-
搭乗ゲートが表示されたので、いざゲートへ。
-
意外と日本の方も見受けられる。
前のイギリス人らしきグループの会話が聞こえてきた。
「さて、ようやくお待ちかねのLittle Parisだな」
そう、ブカレストは確かにそう呼ばれていた時代がありましたね。
今回はブカレストを通過してブラショフに向かうので、ちょっとだけ後ろ髪をひかれる思いではある。 -
今回も期せずして窓際。
さっそく、黒海の上を通過。 -
一応機内食が出た。
-
ブカレストが近づいてまいりました。
-
モニターから、駐機場内を誘導するスタッフの姿が見えた。
お疲れ様でございます。 -
初めて足を踏み入れるルーマニア。入国審査は意外や意外、大混雑。
-
荷物をピックアップして出口へ。
ブラショフへ行くバスは予約していません。
確か15:30のミニバスがあると書いてあったようなウェブサイトがあったので、目的地へ急ごう。 -
その前に、ルーマニアレイを。
ブルガリアは2026年から通貨にユーロを採用したので、今回現地通貨を使うのはルーマニアレイだけです。
小さいころから「お買い物ごっこ」が大好きで、現実の日本円以外の通貨を手にするとワクワクする癖がありました。
ユーロの導入でヨーロッパを一周するなんてのも昔よりずいぶんコンパクトになったのではないかと思いますが、現地通貨が廃止されていくのはなんだか切ないような気もします。
・・・・んで、肝心の入手手段。
ここオトペニ空港のATMはどれもユーロネットの電子決済なので、海外旅行客から「詐欺」と言われるほどATM手数料が高い。
調べたらだいたい800円もするらしい。
ということで、ここでの入手は断念。 -
この方が空港の名前の由来となった、航空力学の父、アンリ・コアンダさんのようです。
偉人から名前を取るというのは日本ではあまりやらないですね。
「高知りょうま空港」ぐらいでしょうか。
50年もすると、過密が進んだ東京から横浜に空港が移転したりして、
『SHINJIRO・K/「飛行機が離発着し人や物の乗り降りを行う」空港』
なんてのが出来ないかな。 -
なんていうくだらないことを考えつつ、空港から出よう。
ちなみに、今回の旅行と前回のスロヴェニア旅行で、改めてクレジットカードとのレートの違いを目の当たりにし、海外旅行の決済手段はほぼWISE一択になりました。キャッシュのユーロも400ほど持っていきましたがほぼ使わず。
ATMでのキャッシング、レストランでのカード払いもOKの万能選手です。 -
空港の出口にいた誘導のオジに、「ブラショフへ行くバスはありますか」と聞いて、誘導に従い移動。
首都の空港にしては、何とものどかである。 -
おお・・バルカン半島や( ゚Д゚)
このだだっ広い駐車場に泊っているミニバスが、長距離バス。
ブラショフ行きはすぐ見つかりました。 -
ちょうど15:30に出るということだったが、予約客、遅れてくる客を待って満席になったら出発というヤツらしい。
キャッシュのみで、140レイとのこと。
キャッシュがないと告げたら、別のお客さんが、「途中でキャッシュポイントに寄るから、降ろせばいいよ」とのこと。
とにもかくにもこれで足は確保した。 -
結局、定刻を10分ほど過ぎて出発。
バスは満席でした。 -
こちらのサイトで、「ブカレスト空港からブラショフ方面は、特に日曜日は渋滞が酷く、バスは高確率で遅れる」と聞いていたので、最初は電車にしようか迷ったが、荷物を持ってブカレスト北駅まで行くのは面倒なので結局バスにした。
さて、吉と出るか凶と出るか。 -
しかし、途中までは高速道路を通っていたのか?全く遅れることなく絶好調のバス。
-
小一時間走ると、サービスエリア的なところに立ち寄る。
運転手は、「もうちょっとしたらATMに寄ってやるから心配すんな」とのこと。 -
ちなみにこれが乗ってきたミニバス。
DIRECT TRANSPORTという会社のようです。 -
とうとう雨が降り始めた。予報ではブラショフ方面は晴と出ていたが・・・
ルーマニアは山と森の国だから、天気が変わりやすいのかもしれない。 -
ちょっとしたプチ豪雨みたいになってきた。
-
ルーマニアが山脈と森に囲まれた国だということがよくわかる1枚です。
-
ブラショフが近づいてきた。時刻は18時過ぎだから、ほとんど渋滞らしき渋滞にはハマらなかったことになる。
そして、ルーマニアを代表する観光地であることは重々知っていたが、思った以上に大都会だった。 -
オジには途中のATMで降ろした150レイを渡す。釣りはなし。
あれ、さっきの乗客リストには140って書いてなかったっけ?途中回り道させたからチップ替わり?
まあ、ホテルのすぐ近くまで運んでやるという話なので、別にいいか、と、気にしないことにする。 -
ブラショフを代表するアイコン、スファトゥルイ広場に降ろしてもらった。
ここから先の路地は車が入れないためだ。
今日は日曜日。何かのイベントだろうか。 -
そしてこのブラショフの中心部、思った以上に「ドイツらしい」。
それも道理で、もともと12世紀にこの街を作ったのはドイツ人の商人、発展させたのはルーマニア人もいるにはいるが、ザクセン人とハンガリー人によるところが大きいらしい。
そして、中世の街並みがほどよく残っているせいか、早くも居心地がよくなってきた。
ところで、山の上に見えるどこかの国の映画の聖地をパロったような「BRASOV」の文字が気になる。 -
広場からは歩いて5分。今日から2泊するお宿、ホテルGOTT。
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昔の民家を改装したものらしい。
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簡素だが、清潔で広々としたホテル。
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外に出て広場を歩く。ライブをやっていた。
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名物「黒の教会」のとなりには、街に完璧に溶け込んだスタバがある。
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17世紀にこの地を巡ってオスマン帝国とハプスブルグ軍率いる神聖同盟の際に大火に巻き込まれ、黒く焼け焦げたとされるルーテル派の「黒の教会」。
が、どうもその後の研究で、大気汚染により黒くなった説も有力らしい。 -
毎日通ることになるホテル前のにぎやかな通り。
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19:30、日が落ちてきたので食事に向かう途中、何とも素敵な通りを見つけた。
ブラショフで一番雰囲気のあるドゥパ・ジトゥリ通りと、その先にあるGraft Bastion。城壁に囲まれた街であることを特徴づける、小川に面した何とも雰囲気のある通りです。 -
続いて、山道を少しだけ上がったところにある白の塔。
-
ブラショフの旧市街を眺めることができる。
正面のトゥンパ山の山頂付近には「BRASOV」の文字が。
明日時間が出来たら行ってみよう。 -
今日は暗くなったのでこの辺で下山し、夕食へ向かおう。
-
こちら、先ほどの城壁の裏側にあるドゥパ・ジトゥリ通り。
-
夕食は、ブラショフではここだけ行っとけば間違いないといわれるほどの有名レストラン「Sergiana」。
旅行者・在住者・外国人観光客・グルメライターがだいたいここを推す。
予約推奨。 -
どうやら予約を19:30に入れていたのを20:00とすっかり勘違いしており、ボード上にかかれた私の予約は消されていた。
でも「一人だろ?すぐ用意するよ」ということで、片隅にある小さなテーブルに席をご用意。ホッ(*^▽^*)
こちら、突き出しのカリカリポークジャーキー(確か無料)。
日本のと違って肉厚で塩味がしっかり聞いているのでビールのつまみにパクパク言っていたらすぐお腹にたまる。 -
まずは名物の前菜、サラタ・デ・ヴィネテ・ク・トマテ(茄子とトマトのペースト)。前菜として。
美味すぎる。 -
しかし前菜で既にお腹がいっぱいになりかけ。失敗( ゚Д゚)
メインに頂いたのは、ルーマニアではコレ、というほどの国民食、サワーロールキャベツことサルマーレ。
そして付け合わせの国民食、ママリガ(イタリアではポレンタ)。この食感は好き嫌い別れそう。
他に赤ワインと食後のエスプレッソを頼んでチップ込み(強制ではありません)で165レイ。だいたい5500円くらいですか。
満足満足。
西欧諸国に比べると割安感があるし、全体的な味もサービスも不満なし。
ま、日本が安すぎるんですな、きっと・・・('Д')
いまどきランチタイムでそれなりに満足できる量で、1食1000円を切る国なんだもの。 -
スファトゥルイ広場の中央にある尖塔は、15世紀に建てられた旧市庁舎で、現在は歴史博物館らしい(結局、ここには入らなかった)。
-
夜22:00だが、物騒な感じの全くしない街なので、スケイ門まで足を伸ばしてみよう。
このスケイ門は、ブラショフがザクセン人によって建設された当時、先住のルーマニア人達が移住を余儀なくされて移ったスケイ地区を隔てるための外壁で、先住のルーマニア人は特別な許可がなければこの門から町へは入れなかったらしい。
この門より外にルーマニア正教会、ひいてはバルカン半島でよく見る正教会が残っており、この門より内側の旧市街にいかにもドイツらしいゴシック様式の教会や市庁舎が残っているのはそういう理由からと考えると、なるほど合点がいく。 -
もう一つ、優美でメルヘンチックな門がある。
開門はされているようだが通行人は全くいない。
これはエカテリーナ門で、近くにあった修道院の名前にちなんで名づけられたらしい。
さすがに23時が近づいてきたし、体力も限界に近いのでホテルに帰って就寝。
この日は機内での寝不足+ブラショフへの移動+ワイン+お腹いっぱいということで、ホテルに帰ってシャワーを浴びながらおちかける、というほどへとへと。 -
翌朝。ホテルは簡単なビュッフェスタイル。
-
それでも、控えめでこの程度の盛りは期待できる。
コスパのよいホテルかもしれない。 -
実質ブラショフをゆっくり観光できるのはこの日しかない。9:00前には出発。
今日行きたいのは、ルシュノフ要塞(工事中)とブラン城。
後者はまあ、実際のところ、よく言われるように完全に「ハリボテ城」ではあるのだが、もう二度とブラショフを訪れる機会がないかもしれないと思うと、やはり行っておきたくはある。 -
最初はルシュノフ要塞・ブラン城・シナイアのペレシュ城をセットで回るツアーをGetyourguideで申し込んでおいた。
しかし、先方から
「月曜日はペレシュ城が休みなので、日時を変更するかキャンセルした方がいいよ」と出発前にメールが来た。
専用車は便利だが、ガイドとドライバーだけでも結構な費用が掛かる。
それなら自力で行った方がいい。だいたいシナイアはブカレストに戻る途中に寄るし。ということで、ツアーはキャンセルした。
まずはブラショフへ向かうバスが出るアウトガラ(バスターミナル)2へ。路線バスを探す次第であります。
ブラショフの路線バスでは一番お世話になった、Livada Po?teiのバス停へ。 -
路線バスに乗り込む。今、ブラショフではクレカタッチで乗車OK。
このことを知らず、ドライバーから切符を買おうとして、英語が通じず「とにかく座れ」と促された。
乗客の女性にも「座りなさい。大丈夫だから」と促される。
え?無賃乗車になるコース?('Д') -
10分ほどでアウトガラ2に近いバス停に停まる。
ドライバーにクレカを見せ、
「How can I pay the fare?」と言うと、首を横に振って外に出るよう促される。
ドライバーは道路の反対側を指さして
「アウトガラ ドゥイ(2の意味)(^^)」
とほほ笑んで、再びバスに戻って走り去った。
見れば、乗客の女性も手を振ってくれている。
え?運賃、いいの? -
私は乗るときに一言もアウトガラ2とは行っていないが、観光客がここからブラン城へ向かうことをすぐに察してくれたのでありましょう。
ちなみにこれまでルーマニアを訪れた旅行者の方々が教えてくれたこととして、
「ルーマニア人は外国人旅行者には優しい。英語が話せる人は話せない人よりさらに優しい。」
ということがあり、それを2日目にして体感した。
自分の中でルーマニアという国が一気に「素敵な国」になった瞬間なのであった。 -
構内に入る。国際バスだ。改めてここはバルカン半島。
このバスは夜行。行き先はモルドヴァのキシナウ。国境を越えればその先はウクライナ。 -
ルーマニアの一大観光地ブラン城へ向かうという要のターミナルの割には殺伐としております。
-
ここに時刻表アリ。
英語表記などもちろんないが、行先を見ればだいたい1時間に1本の頻度だとわかる。 -
簡易なカフェスタンドあり。
-
このトイレには要注意。ちょっとしたトラップで、料金を書いとけばいいのに、無料を装って入っていると隣の詰所みたいなところから2レイ払えと要求してくる。
-
定刻10:00にブラショフ行き到着。
-
ちなみに2026年9月現在、
ブラショフ→ブラン城 15レイ
ブラショフ→ルシュノフ要塞 6レイ
ルシュノフ要塞→ブラン城 10レイ
だったと思います。
私はいったんルシュノフ要塞で降りることにする。 -
途中、なかなかにエキセントリックな家が見えた。
-
20分ほどでルシュノフに到着。ここで降りたのは私と、地元民と思われる女性だけ。
ちょっと意外。
なぜって今日は月曜日。ブラン城は午後0:00にならないとオープンしない。
みんな早く行って何するんだろう?と暢気に構えて、とりあえずルシュノフ要塞方面へ。 -
要塞の方角は、標識もあるのですぐにわかる。
街の中へ。 -
遠くに見える山上の城壁がルシュノフ要塞。
ちなみに2025年頃から改装工事のため休業中であることは確認済み。
なので、せめて外観だけ見ようという魂胆です。 -
ブラショフと同じく、ハリウッドに憧れでもあるのか山上に「RASNOV」の文字が。
ルーマニア人、これ好きですねぇ。 -
ちなみに、このあたりからかなりシャレにならない雨の降り方になってきた。
慌ててリュックカバーと折りたたみ傘を用意。 -
このルーテル派の教会は入場不可。ここもブラショフの町中と同じ、ザクセン人がその礎を築いた街です。
-
地下道らしきものもあります。
-
お。私以外に観光客発見。どうやらプライベートツアーのよう。
-
ここはケーブルカーまたは徒歩が選択できます。
むろん、徒歩の場合、ルーマニアと言えば!の野生動物、ヒグマとの遭遇は不可避
( ゚Д゚) -
youtubeでよく見かけるヒグマの襲撃動画、ロシアのものを除けばヨーロッパで撮影されたものの多くがルーマニア。
これだけ山と森に囲まれていれば納得。
なお、小柄なツキノワによるものが多い日本よりもはるかに件数も被害も甚大で世界的なニュースにもなっているので、興味がある人はぜひ。 -
当然、ヒグマと会いたくない私はケーブルカー一択です。
-
晴れていれば、また、ルシュノフ要塞が閉館状態でなければ、多くの観光客が来ているのでしょうねぇ。
-
QRコードをかざして入場。
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ケーブルカーの中には私とアテンダントのオジの2名。
-
ケーブルカーからもそれなりの眺望が臨める。
-
着いた城壁の外からはルシュノフの街が見下ろせる。
-
城壁の方へ。あれ、閉館中では・・・?
-
この門をくぐって中へ。
-
敷地内には書割と、ルシュノフ要塞の城壁が。
-
へー、結構近くで見えるんだ、と期待して近づくが・・
-
大砲のオブジェ。向こう側はポスタヴァル峰か?
-
内部はこのような構造らしい。
-
あ、やっぱり(#^.^#)
こういうことです。中は入場不可。 -
それにしても、ずいぶんと長く放置されているような・・
工事も順調には進んでいないのでしょうか。
だいたい日本以外の国では、工事は工期どおりに終わったためしがないというが、ルーマニアもエジプトのように当初の予定が2年3年と伸びるのが普通なのかもしれない。 -
崩れかけた山肌を少し登って城壁の近くまでいけないか見てみるが、ザンネン、ここで止まれ、ということのようだ。
-
うーん、もうちょっと奥まで見たいんだけどなー(*´ω`)
改装中だと仕方ないかなー。 -
途中にあった空撮の写真。こういう光景が肉眼で見れたら文句なしなんですがね。
-
途中、観光客を数名吐き出してUターンした謎の観光列車。何なのだろう。
閉館中だというのに、観光客はちらほらといた。 -
再びケーブルカーの方へ戻ってきて、眺めを目に焼き付けて下山。
-
街の中を散策していたら見つけました。
どの国・どの町でも、子どもたちが描く「ぼくたち・わたしたちの街」というのは微笑ましいものですね。 -
そういえば、ルーマニアはけっこう格闘技団体K1にも選手を出してるんだった。
芦原空手の道場をここで見るなんて。 -
晴れていればもっといろいろ探索したいのだが、この天気では足も進まない。
-
レプブレチィ通りにあるこの改装中の建物は、なんでも歴史的価値のある建造物だったらしい。一目見れないのが残念。
-
12:00。ブラン城はやっとオープンしたころだ。
ここからブラン城へ行くのに、UBER,BOLTを呼ぼうかとも思ったが、ふと思った。
行きは20分ほどでバスはルシュノフに停まった。
ということは、12:00にブラショフを出たブラン城行きのバスが、12:20には来るだろう。
ということで、ここで皆さんと一緒に待つことにした。 -
読みどおり。
-
さすがにブラン城へ行くバスは満席。途中までたち乗り。
-
のどかな平地を通って、バスは進む。
-
20分ほどで、ブラン村に到着。
-
想像以上に「ザ・観光地」である。
そして、チープなアクセサリーと、ドラキュラグッズばかりだ。 -
ちなみにブラン城に入るチケット、ツーリストトラップ(?)に引っ掛かった。
「ブラン城 チケット」を英語で検索すると真っ先に出てくるHeadoutというチケット販売業者サイト、ブラン城を検索すると15:00の入場チケットまで完売。
「あ、やばっ」と思わず買ってしまったが、これは非公式サイト。
公式はきちんとbran castle.com なので引っかからないように。
(別にheadoutで買ったチケットでも入れるが、何と入場料が1000円も高い。
公式は現在、40レイ) -
とりあえず凄まじい長蛇の列。13:00に何とか入りたいと思って受付の女性に掛け合うと、
「ここの公式チケットじゃないから本来はダメだけど、まあしょうがないわ」
ということで、変更してもらえた。
皆様はお気を付けください。
んでどの時間帯のチケットも完売になっていないことを券売機で確認したのだが・・
これ、入場規制をかけた方がいいレベルじゃないか( ゚Д゚)? -
このブラン城の行列、「今もしかして大阪の梅田駅にいる?」と錯覚するほどの凄まじい人の列。私が行った観光地の中ではジェロニモス修道院と並ぶほどの狂気じみた行列。
もちろん、自分もその一人なんですが( ;∀;) -
結局、12:55に並び始めて、入城できたのは13:35。
あさイチでここへ向かった人たちは、少しでも並ぶ時間を減らしたかったというところだろうか。 -
このブラン城、「果たして並んででも入る価値がありますか?」とよく話題になるわけですが・・・
私の正直な感想も多くの旅の先輩方と同様、
「並ぶ価値も入る価値もあまり感じないお城です。
でも、止めてもどうせ皆さん行くんでしょ?('ω')」
となります。 -
そう思う理由その①は、やはりこの城が「ドラキュラ伯爵」のモデルともいわれるワラキア公ヴラド3世とはほぼ何の関係もない城だからでしょう。
-
一応、ヴラド3世は城主の中に名を連ねていますが、実際にここに滞在していたのはほんの数週間ほどだそう。
彼とゆかりの深い土地は、この後に行ったシギショアラ、あるいはブカレスト近郊のスナゴフ修道院、城ならばブラショフから南西に200kmほどの山中にあるポエナリ城という城です。 -
理由その②はこの城の遍歴と雰囲気。
この城は、ワラキア公国やトランシルヴァニア公国の領地とされ、16世紀にはブラショフ市が管理することとなりますが、ルーマニア統一に貢献した王妃マリアに献上され、最終的には写真の人物、イレアナ王女の手に渡ります。
この間にブラン城は改修され、王妃と王女の趣味の家具やタペストリーで飾られたんだとか。
ということは、現在の内装は言ってみればルーマニア王室資料館、といったところか。 -
随所にブラム・ストーカーの小説「吸血鬼ドラキュラ」を想起させる雰囲気ある造りではありますが、ブラム氏自身もこの城を訪れたことがないなど、ドラキュラやヴラド3世とのつながりは非常に薄い城なんであります。
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展示の一例です。
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これも展示の一例です。
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展示品です。
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まあ、タワーと中庭は雰囲気あります。
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テラスからの眺望も。曇り空ならなおよいのですが。
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そして怪しげなギミック。
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ドラキュラと何とか結びつけようという・・・
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涙ぐましい努力の跡を感じます。
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ちなみにこれは実際にヴラド3世が来ていたのと同じものとされるワラキア公国の軍服・・・
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と思ったら、映画衣装かよ。
まさか、あの超!話題作「ドラキュラZERO」?(*_*)
ひえー。 -
ちなみにどこも人だらけなので、ゆっくり落ち着いて写真も撮れません。
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拷問博物館は別料金にて有料。アイアンメイデンが見えたので、入らずとも良しとする。
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「14歳未満は非推奨!」
なんだか方向性が想像つきそうだが・・ -
やっぱり。串刺しにされた生首。オスマン兵かな?
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が、このヴラド3世の像はなかなかよくできていました。
身長も高く恰幅もよく、何より美男子の系譜の造形ながら、この狂気を宿した赤い瞳。
どうですかこれ?よくないですか?
ヴラド3世と言えば、「征服者」としてローマを滅ぼしその名を世界中にとどろかせたオスマン帝国のスルタン、メフメト2世に真っ向から反旗を翻し、その首を狙って夜襲を掛けるなどの勇名を馳せた英雄。
多数のオスマン帝国兵を串刺し・斬首したのももちろん実話らしい。
誰もが恐れるメフメト2世に対して、「恐怖には恐怖で」と対抗した胆力。
威嚇攻撃を受けても国民を拉致されても「遺憾砲」しか撃てない、どこぞの民主主義国家とはえらい違いです。
しかし私的にもっともインパクトがあったのは、ワラキア公として領内の貴族を粛清して直轄軍を編成した後、ワラキア公位を狙い侵攻してきた自分の従兄弟の郡を制圧後、彼を捕えて、公開の場所で自身の死刑執行文を読ませ、自分の墓穴を掘らせ、斬首したというもの( ゚Д゚)
この像は、彼のそのイメージにぴったりでありました。 -
中庭も人でごった返している。
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お土産もドラキュラグッズ一色。
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城を出て公園内を散策。
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15:00頃にようやく公園内フードコートでランチ。
チキンケバブとポテト、コーラみたいなものしかない。 -
ブラン城はあれだけごった返していたのにロイヤルパークは閑散としている。
「騎士のトレーニング」と称して中世イベントらしきものをやっているけど、観客は誰もいない(´;ω;`) -
公園内にあった王と王女の玉座。
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イスが置いてあるだけ・・
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帰りのバスは16時台にしようと思い、それまで土産物屋を物色。
右を見ても左を見ても「I LOVE」系のTシャツかドラキュラグッズしかない。 -
当然、こういう催しはあると踏んでいた。
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「中世のサマーフェスティバル」を銘打たれた会場もガラッガラ。
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もはや「京都の嵐山か?」と思ってしまうほどコテコテの観光地であった。
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ブラン城の感想として、「ルーマニアに来たらここには一度は来た方がいい」・・・とはやはり思わなかった。
ルーマニアという国に憧れや思い入れがあればあるほど、もっと歴史上の人物にゆかりのあるほかの場所に時間を使った方が良い気がしてきました。 -
帰りは15:40のバスで再びブラショフへ。
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16:30、ブラショフに帰着。
ブラン城はイマイチでも、ブラショフは実に居心地のいい街です。 -
まずは昨日行きそびれた、トゥンパ山プロムナードへ。
散歩、ランニングの絶好のコースです。 -
ここから旧市街へ抜ける道が、なかなか雰囲気があってよいのです。
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もちろん、熊さんが出没するので注意してね、という警告もあります。
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トゥンパ山に来たら、ということで、やってきました、ケーブルカー。
往復45レイ。 -
一応、歩いて登ることもできそうなんだけど、1日歩いて疲れているし、熊も出るそうですから。
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日本のと何ら変わらないケーブルカー。
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からの絶景。
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山頂に着くと、「自然保護区」との説明が。
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ケーブルカー駅がこちら。
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ヒグマが普通にいるらしいです(>_<)
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歩いていくと見つけた、「BRASOV」のプレート。裏側から見ると意外と雑に扱われている。
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さらに先へと進むと、絶景スポット。
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ブラショフの街が一望できる。
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この山頂には3か所くらい絶景スポットがあるので、好みのアングルを探しましょう。
旧市街はスケイ地区のさらに遠くまではっきり見えます。 -
オレンジ色の屋根だけならヨーロッパのあちこちで見慣れているけど、小高い山に抱かれた街並みはココならでは。
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少し外れた山道を下っていくと、古い遺構があって・・
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井戸の跡がある。調べたところ、ブラショフの名前の由来ともなったブラショヴィア要塞の跡らしい。
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再び撮影スポットに戻る。
ちなみに山道を外れる際は細心のご注意を。
帰る途中、「フーッ、フーッ」という野太い唸り声らしきものが茂みの中から聞こえてきて、思わず肝を冷やしました( ゚Д゚) -
幻想的な太陽に照らされた、ブラショフの街は、何時間いても見飽きない。
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18:30になったので退散。
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プロムナードを散策。高校生だろうか、バレーボールにいそしんでいる。
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スファトゥルイ広場に戻ってきた。
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昨日と同じ、ドゥパ・ジトゥリ通りを歩いて。
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何ということはない場所だが、この場所がブラショフで一番印象深かった。
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今日は、黒の塔を目指す。
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石造りの塔の上に、何とも近代的な?ソーラーパネルのようなものが乗っている不思議な建物。
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この塔の真骨頂は、ここから眺めることができる旧市街の美しい表情にある。
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昨日と同じ、白の塔にも行ってみた。こちらは山間の風景しか見えない。
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今日の夕餉だが、味とサービスを求めるなら昨日のSergianaが一番間違いない。
しかし、せっかく2泊したので、違うレストランにも行ってみたい。
ウェブから予約を試みようとしたがうまくいかなかったので、直接現地へ向かう。
候補はスファトゥルイ広場に面したLa Ceaun。
この通り沿いのレストランは、ほかにもおおむね評判の良い店が多い。 -
La Ceaunに行ってみたところ満席で、「待つなら案内してあげるよ」と言われた。
昼が遅かったので、待つのは苦にならない。
日本人と気づいたようで、「日本語メニューあるよ」と言われて出てきたのがコレ。
AI翻訳ですか。
「ピタパンに具材を全部乗せたもの」がジワる。 -
ちょっと笑ってしまったのが「お腹を満たすスープ」。
ちゃんと食事になるボリュームということなのだろうが、この世にお腹を満たさないスープがあるのかと小一時間・・・ -
15分ほどで案内された。
この店の名物の2点で攻める。
まずはパンをくりぬいて作った容器に入れられた豆スープ。
このアイデア、個人的には微妙に感じた。
豆スープの味は文句ないのだが、パンがスープを吸収するせいで、どんどんドロドロになっていく(>_<)
あるいはむしろそれが狙いなんでしょうか。 -
メインに頼んだのは、サルマーレと並ぶ国民食、トキトゥラ。
味は濃い。
個人的に残念だったのは、この店の料理人がいれるのを忘れたのかこの店のレシピがそうなのか知らないが、目玉焼きが乗っていなかったこと。
「トキトゥラと言えば目玉焼きだろーが!( ゚Д゚)」
と、クレームを入れる度胸は私にはなかった。
ボリュームが多く、本当ならデザートに食べようと思っていたパパナシは断念。
ちなみにこの店のパパナシはシャレにならない量です。
会計はチップ込みで240レイと、お値段も観光地価格! -
22:00を過ぎても人の流れが途絶えることのないスファトゥルイ広場。
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22日の朝。朝食を終えてチェックアウトをし、街の散策に出る。
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まずは、これまで外観を見る時間しかなかった黒の教会へ。
現在9時過ぎなので、オープンまで時間をつぶさないと。 -
となれば、スケイ門をくぐって、かつてのルーマニア人居住区へ行ってみる。
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この小さな礼拝堂は、イリエ・バート大尉の十字架(Cracea Căpitanului Ilie Birt)と呼ばれる、スケイ地区のシンボルの一つなんだとか。この広場がウリニ広場。
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スケイ門の外側にはいたるところに歴史的建造物が残されている。
これは1837年に建てられた建物であろうか。 -
史跡の類には、このようなアイコンが入り口につるされている。
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今にも朽ち果てそうな窓枠、人が住んでいる建物ではない。
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さらにペ・トレチ通りという通りに歩を進めて、Biserica Sfânta Treime という教会までやってきた。
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このあたりになると、スケイ門内側のザクセン人エリアとは全く違う建物だというのが分かります。
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埃をかぶって黒光りする年代物のイコントイコノスタス、観光客が来るような場所ではなさそうだ。
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正真正銘の東方正教会である。
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続いてここへも行ってみたかった、聖ニコラエ大聖堂。
残念ながら改修工事中。 -
入口しか見れなかった。ザンネン。
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となりにあるのは、ルーマニア発の学校と、その博物館。
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自由に入れるのかと思ったら、団体客専用のツアーのみで、個人客は電話にて予約らしい。
授業風景を見せていただく。
参加している生徒の方々はおそらくイタリア人だが、説明は英語で行われている。
イタリア語とルーマニア語は同じラテン語系列・・ということで、意思疎通ができるのかと思ったが、意外とそうでもないようだ。 -
16世紀にかかれた書物らしい。
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いかにもローマ風の、どっしりとした彫像が入り口で待つ。
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ウリニ広場に戻ってきた。
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さらにトゥンパ山に沿って歩いていると、体育祭だろうか、子どもたちを発見。
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城塞都市博物館。中の展示には特に興味がわかなかったので入らず。
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当時のギルド時代の監視塔だろうか。
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城壁に沿って、中心部へ戻る。この城壁の向こう側は、学校である。
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学校は授業中だが、生徒たちの活発な笑い声が通りまで響いている。
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バルカン半島、特にルーマニアは、日本由来の武道が大人気のようだ。
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キャスリーン門を通って、中心部へ戻る。
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黒の教会に戻ってきたら、ちょうど休み時間だろうか、前にある学校から出てきた多くの生徒たちが歓談中。
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黒の教会の入場料は30レイ。
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「ありふれたヨーロッパの教会」との声も多いが、確かにゴシック建築のプロテスタント教会なので、面白みに欠ける点は否めない。
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それでも復元された大理石の説教台などは、見ごたえがある。
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この教会の特徴は、何といっても自慢げに掲げられたこの大量の絨毯。
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もちろんこの絨毯、オスマン帝国から。16世紀ごろにはすでに交易があったとのこと。
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11時半になったので、急いでホテルに預けていた荷物を受け取りに行って、次の目的地へ出発。
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今日は13:15にブラショフを出るため、ランチは何か買っていくかと思ったが、ルーマニアに来てアレを食べずに帰るのももったいないと思い、レプブレチィ通りに面したこちらの店で早めのランチにした。
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目的はこれ、ブラショフ名物パパナシ。
滞在中に行ったレストランでも必ず置いてあったが、近くのお客さんが頼んでいるのを見たら、どう考えても一人でデザートとして完食できそうな量ではなかったのである。
ここのは小ぶりだが、これでも前菜・メインの後にデザートとして来たら一人では完食できないだろう。
アイリッシュ珈琲と併せて76レイ。
味は、「ま、1回食べれば10年は食べなくていいや('Д')」という感じ。 -
バス停に向かう途中、ローカルな教会を発見。
19世紀に建てられた聖母被昇天教会というらしい。 -
質実剛健といった感じの正教会で、チラ見していくだけではもったいない教会であった。
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シギショアラ行きバスが出るアウトガラ・インターナショナル・バルトロメウは、アウトガラ2ともブラショフ駅とも離れている。
道路を渡った先のバス停ASTRAから5番バスを待つ。 -
FLIX BUSが出るアウトガラ・インターナショナル・バルトロメウに到着。
アウトガラ2よりもずっと大きいが、やはり元共産主義国家だからなのか、かなりの無機質感が漂う。 -
トイレは2レイ。ちゃんと表示アリ。
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カフェやベーカリーもあり。
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珈琲で一服。
ウェイトレスの女の子が英語を覚えたいようで、いろいろと
「この表現。英語、これであってる?」と質問されて、なかなか退屈しなかった。 -
定刻に到着したFLIX BUS。ブカレストを出発し、ハンガリーとの国境近いサトゥ・マーレまで行くようだ。
目的地のシギショアラももちろん通る。 -
予約するときに追加1.9ユーロで座席指定ができます。
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今回の旅行、鉄道を使ったのはシナイアーブカレスト間のみで、ほかは全てバス。
だが、のどかな平原と遠くに見える山脈がずっと続く光景というのもいいものである。 -
サスキズに差し掛かったところ。改装中なのは、伝統的な家屋だろうか。
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少しずつ、平野が街らしくなってきて・・
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遠くに城壁が見えた。まもなくシギショアラだ。
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15:31、シギショアラ駅横で下車。さて、これからいよいよルーマニア旅のコアへと近づいていきます。
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