2026/09/28 - 2026/09/30
770位(同エリア2008件中)
ソネッチさん
大学時代からの友人4人組、住んでいる都市は違いますがみんな福岡県に住んでいます。4人とも退職して時間はたっぷり。集まって飲み会したり、ドライブしたり、旅行したりして楽しんでいます。
今回は、長野県・松本市に連泊して周辺を楽しんできました。4人そろって久しぶりの遠出ですが、福岡空港から松本空港にはFDAが就航しているので、移動はとっても楽でした。初日は松本城、旧開智学校の国宝めぐりをして、二日目は安曇野まで足を伸ばしました。その旅行記です。
1日 松本市内館観光 松本城・旧開智学校・・・旅行記①
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朝起きて、部屋のカーテンを開けると、正面にバスターミナルが見えました。このホテルを選んだのは立地が良いこと。
お天気が気になってカーテンを開けたのですが、やっぱり雨。残念ながら今日は一日雨予報です。(涙) -
6時30分、4人で食事会場に。
ホテルの朝食のウリは、地元老舗ベーカリーのパンが食べられること。素朴なパンだけど、美味しかった。
サラダやウィンナー、卵焼き、ヨーグルトなどのサイドメニューも提供されてましたが、パンに満足して写真なし。えへへ。 -
今日は安曇野まで足を伸ばします。8時にホテルを出発。松本駅まで徒歩3分。
小雨が降っているけど、風がないのが救いです。 -
8時27分松本駅発の電車に乗り、9時5分に穂高駅着。乗車時間は30分。近いです。
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まずは、5分歩いて穂高神社へ。
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石灯篭が目についた。常夜灯と彫られていました。
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穂高神社は古くから日本アルプスの総鎮守として信仰され、奥宮は上高地の明神池、嶺宮は北アルプスの主峰奥穂高岳に祀られています。
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歴史ある神社です。境内は巨木が多い。
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拝殿で参拝しました。
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拝殿横に立つ「孝養杉」
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大正時代、地元の方が、母親の病気平癒の祈願のためお参りをされたそうで、そのことから「孝養杉」と呼ばれるようになったのだそうです。
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穂高神社参拝後、駅前を通り過ぎて「碌山美術館」へ向かいます。雨は霧雨のようになり、傘を差さずに移動できました。
10分ぐらい歩いて到着。
教会のような赤レンガの建物が碌山館。その周りに、展示館やミュージアムショップなど5つの建物が点在しています。 -
近代彫刻家・荻原碌山(号:守衛)の個人美術館です。写真は碌山作「労働者」
碌山の作品を保管・公開するため、長野県下の約30万人の寄附を集めて1958年に開館しました。 -
碌山館には、碌山の作品が所せましと展示されていました。
やや、無造作にも感じられる展示。側に寄って作品をみることができます。すごし。 -
碌山の代表作「女」
美術の教科書で見ました。 -
碌山が亡くなる直前に完成させた作品で、日本近代彫刻の傑作として重要文化財にも指定されています。
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「文覚」
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碌山の彫刻をゆっくり鑑賞した後は、周りの展示館をまわります。
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ちょうど、高村光太郎 智恵子展が開催中でした。光太郎と碌山はニューヨーク、ロンドン、パリ、東京で交遊した親友だったそうです。
光太郎の「レモン哀歌」の自筆原稿や、精神を病んだ智恵子が晩年制作した多数の「紙絵」を見ることができました。(写真撮影不可) -
小さな美術館でしたが、碌山の彫刻や、高村光太郎・智恵子の企画展など、見応えのある美術館でした。
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碌山美術館からはレンガが敷き詰められた道を通って穂高駅へ。
素敵な道で、行きもこの道を通ればよかったのですが、気がつかなかった。 -
この後、道祖神めぐりをしながら「大王わさび農場」へ徒歩で向かう予定でしたが、あいにくの雨。仕方なくタクシーを利用することにしました。
安曇野は500基以上の道祖神があり、いたるところで「道祖神」を見ることができるのです。写真は駅前の「道祖神」
以前、妹と安曇野で道祖神めぐりをしたとき、北アルプスの山並みと湧水が流れる清流がすばらしくて、友人たちにも味わってほしかったのに残念! -
タクシーで「大王わさび農場」へ。
タクシーに乗る前は小雨でしたが、「大王わさび農場」に来ると運よく雨が上がっていました。 -
大王わさび農場は、広大な敷地をもつ日本最大級のわさび農場です。
写真はわさびのオブジェ。わさびをオブジェにするなんて、何か笑えます。 -
安曇野は北アルプスの雪解け水が湧き出す湧水の町です。その湧水は年間を通して約13~15℃。豊富な湧水と冷涼な気候、その全てがわさび栽培に理想的で、安曇野はわさび栽培がさかんなのです。
わさび栽培には涼しさが欠かせないため、私たちが訪問した日は、まだ、夏の名残りの黒い日よけネットが使用されていました。 -
わさび園の周りに散策路があります。雨が上がっていたのでわさび園を見ながら散策することに。
畑の周囲には日陰を作るためにポプラやアカシアの木が多く植えられていて、気持ちよく散策できました。それにしても広大なわさび畑でした。 -
途中で見つけた「道祖神」
安曇野の道祖神は、男女一対のご神体が多いです。 -
大王わさび農場は1日12万トンもの水が湧き、湧水は環境庁の「日本名水百選」に認定されているそうです。
美しい湧水がわさびを育てています。 -
周回して散策を終了すると、よい時間になりました。ランチをとるために農場内のレストランに向かいます。
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途中見かけた親水広場の小川。
水はとっても綺麗! -
親水広場の近くのわさび畑。
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そして、方水川と蓼川、2つの小川が合流する場所に
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三連水車がありました。
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黒沢明監督の映画「夢」のロケ地になった場所です。
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道祖神も。
ともかく流れている水が奇麗。素敵な場所でした。 -
さあ、農場のレストランで昼食です。
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わさび畑を見ながら本わさびが味わえます。
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Rちゃんが頼んだ「わさびクラフトブリュー」
あんまり、わさびの味はしなかったそう。 -
私、Rちゃん、Hちゃんが頼んだ「信州そばと本わさび飯」
一緒に出されたわさびを一心不乱にスリスリして、ご飯とお蕎麦を食べました。
温かいごはんに本わさびをたっぷり乗せて、薬味と鰹節の上にお醤油をたらして混ぜ混ぜするだけの本わさび飯が、ここでしか食せないお料理でとても美味しかったです。 -
Mちゃんが頼んだ「そばせいろ」
「本わさびで蕎麦を食べたい」とのことで、Mちゃんもわさびをスリスリしてお蕎麦を食していました。 -
最後に名物の「わさびソフト」を食べて、ミッション終了。「大王わさび農場」を後にしました。
本日最後の観光は、「安曇野ちひろ美術館」です。ちょっと、離れているのでここもタクシーで移動です。 -
ちひろ美術館に到着すると、雨がひどくなってきました。
でも、屋内観光だから大丈夫。大王わさび農場の散策時は降らなかったのでラッキーだったと思うことにします。
HPを見ると建物の周囲には約53500㎡もの公園が広がり、すぐ横の清流「乳川」(ちがわ)の川辺も散策でき、子どもから大人まで一日をゆっくり楽しめるそうです。雨がふってなければ、散策できたのに・・・。 -
木のぬくもりが感じられる館内。写真はミュージアムショップ。
世界初の絵本美術館で、ちひろの作品の他にも世界各国の絵本画家の作品が展示されています。 -
「堀文子」さんと「赤羽末吉」さんの企画展も開催中でした。
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岩崎ちひろさんと同じ年の堀文子さん。この展覧会で初めて知りました。
岩崎さんは55歳で早世されましたが、堀さんは絵本作家として活動した後、100歳でお亡くなりになるまで、日本画家として長く活躍なさいました。
写真は「き」という絵本の原画。この作品が一番、気に入りました。
谷川俊太郎さんの詩と堀さんの絵がコラボした絵本「き」は、大人から幼児までが楽しめる「絵本」で、館内で読むことができました。 -
もう一つの企画展は赤羽末吉さん。レジェンド登場です。
赤羽さんは、何と言っても「スーホの白い馬」が有名ですね。赤羽さんのさし絵で読んだ絵本は数知れず・・・。特に、東西の昔話は子供たちと一緒にたくさん読んだなあ・・・。 -
展覧会のテーマは「日本一周」
ついつい地元を探してしまいます。(笑) 九州では「門司」の文字を見つけて喜びました。 炭鉱夫さんのイラストが添えられているのは、石炭の積み出し港をイメージしているのかな。 -
「あまのいわと」
今回展示されていた赤羽さんの原画ではこれが一番好き! -
外国の絵本原画の部屋では、舟の旅をテーマに作品が展示されていました。面白いテーマの展示で、気に入った作品をいくつかパチリしました。
ドウシャン・カーライ「船乗りシンドバッド」
海にさまざまな形のペルシャ風の器が描かれています。淡い色彩で描かれた器が、アラビアンナイトの摩訶不思議な世界を感じさせます。 -
ヴィクトル・ドゥヴィードフ 「せむしの子馬」
せむしの子馬は子供時代に読んだことがあるのですが、内容はすっかり忘れてしまいました。30隻の舟を飲み込んだ鯨がイワンの助けで舟を吐き出す場面。
舟の鮮やかな色彩が目を惹きます。波の描き方も面白い。ダイナミックな楽しい絵です。 -
フィオナ・ムーディ「ある漁師のおとぎばなし」
崖上にある漁師夫婦の家が面白い。長い階段で海まで行けるのね。茶系で統一された色彩がシックで、大人っぽい画風です。多分、大人も楽しめる絵本じゃないかなあ。 -
館内はとっても広いです。たくさんの展示室で、童心に帰ってゆったりと絵本原画を鑑賞する時間がもてました。
最後に、店内の絵本カフェでお茶タイム。 -
子ども用の椅子も置かれているのが可愛い。
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ランチがボリューミーだったので、飲み物だけ。
Rちゃんブレンドコーヒー、Mちゃんカフェオレ
私とHちゃんはりんごのアイスティー。 -
一口だけ甘いものが欲しいよね。と、なりまして、Mちゃんが買ってきた「りんごの天使」というお菓子を4人のおばちゃんでシェア(笑)
甘酸っぱい和風アップルパイ。気に入ったので、母の土産に購入しました。
その後タクシーで穂高駅まで戻り、15時10分発の電車で松本まで戻りました。 -
昨日同様、しばしホテルで各自休養。
17時45分にロビーに集合して、本日の食事処へGO!
本日の夕食は、Mちゃんが6時予約してくれた「卯屋」さんです。 -
18時前に、店に着くとすでにこのような「お知らせ」が・・・。
お店のHPを見ると、食べログの【居酒屋 東日本 百名店 2025】に2024年に続いて2年連続で選ばれたそう。
予約必須の人気店です。 -
お通しとともに、かんぱ~い!
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まずは、野菜たっぷりサラダ。
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卯屋の看板メニュー。信州の恵(3人前)
Mちゃんは頼みませんでしたが、多種類の小皿料理はみんな好きだよね。 -
手前、根まがり筍の天ぷら
九州では根まがり筍って、見たことないような。細くて柔らかく癖のないお味。
奥は、野沢菜の卵炒め。 -
キノコのシーズンなので、キノコ料理がわんさかメニューに載っていました。
まず、キノコのステーキをチョイス。
陶板の上に見たこともないキノコがどっさり運ばれてきました。奥の赤いキノコにみんな釘付け。見たことがないキノコです。でも、蓋をして焼きあがると、茶色一色で行方不明になってしまった(笑)
私的には、本日MVPのお料理。美味しかった~。 -
茸のおろし和え。
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茄子と茸のチーズ焼き。
写真撮り忘れですが、わさび茶漬けも頼みました。
松本の味を堪能できた美味しい居酒屋さんでした。春は山菜、秋は茸がたっぷり食べられるようです。機会があれば春に伺いたいな。
雨天は残念でしたが、信州の美味しいお料理がたくさんいただけた、楽しい一日でした。
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