2026/07/14 - 2026/07/23
7位(同エリア7件中)
youさん
ブルーポピー等の高山植物が見たくて、S社旅行社の10日間ツアー「インド・花の西部ヒマーチャル 最奥のパンギ渓谷を訪ねる旅」で行ってきました。
旅程は下記。
7月14日 羽田発→デリー→アムリトサル(泊)
7月15日 アムリトサル→パタンコット→チャンバ(泊)
7月16日 チャンバ→チャンバ渓谷→バイラガル(泊)
7月17日 バイラガル→サチ・パス(4390m)→キラール(泊)
7月18日 キラール→スーラル谷→キラール(泊)
7月19日 キラール→ウダィプル→キーロン(泊)
■7月20日 キーロン→ロータン・パス(3980m)→マナリ(泊)
■7月21日 マナリ→チャンディガール(泊)
■7月22日 チャンディガール→デリー→デリー観光→デリー→
7月23日 朝 羽田着
この旅行記は、上記旅程の■印のところで、キーロンからロータンパス・マナリ・チャンディガール・デリーまでを掲載しています。
表紙の写真は、マナリのメインストリートの風景。
なお、旅行記内の説明は、現地ガイドの説明やS旅行社のENさんの旅日記を参考としています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
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インド・花の西部ヒマーチャルを訪ねる旅(3)------スーラル谷・ウダイブル・キーロン編からのつづきです。
https://4travel.jp/travelogue/12076995
7月20日 キーロンの朝、ホテルの窓からタルチョが向こう側まで延びている見慣れた懐かしい風景です。この日は、キーロンから標高4000mのロータン・パスを経由してマナリまで移動します。 -
朝食前にキーロンの町を散策します。
町を通過している幹線道路、朝の時間帯は車は殆ど通っておらず、住民の人達が手分けして掃除をしています。 -
こちらも。
掃除が終わると幹線道路は、ご覧のようにレンガが敷かれた綺麗な道になっています。 -
イチオシ
タルチョが道路上を横切っており、チベットの街の雰囲気です。
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8時30分 キーロンのホテルを出発。前日も高台から眺めた川の合流点を、今朝は川岸から見るために下って来ました。正面から流れて来る川がバガ川、左手から流れて来る川がチャンドラ川、2つの流れが合流してチャンドラ・バガ川となります。
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こちらは左手から流れてくるチャンドラ川。土砂が含まれているのか濁った色の流れです。
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合流点付近の川の中に、タルチョやルンタ等が枝に結び付けられた祭壇が作られています。この場所はチベット仏教の聖地なんでしょう。。。
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チャンドラ川沿いの道を移動中。
川の両側は山々が連なっており、雪山が雲間に見え隠れして快適な絶景ドライブとなります。 -
こちらも。
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こちらも。
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こちらも。
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イチオシ
氷河の先端が見えている美しい渓谷も眺められます。
あの氷河が急激に溶けて崩れると、土石流が手前のチャンドラ川に流れ込むのでしょうね。。 -
チャンドラ川の脇に美しいエメラルドグリーンの湖や、その奥の山間には滝が見えています。シス湖と言う名の人工湖で、山裾の広場にはキャンプ場も造られているようで、観光地化が進んでいます。
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10時前 川向こうに2020年9月に完成のアタル・トンネルが見えています。ここで写真ストップ。
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アタル・トンネルは、全長約9Km、標高3000m以上の高所にある世界最長のトンネルとのこと。トンネル完成前は、キーロンからマナリまではロータン・パスを越えて丸1日かかる移動でしたが、完成後はトンネル利用で70Km、2時間ほどとなりました。私達のツアーは、ロータン・パス周辺でのお花畑を訪れることが目的なので、通行料無料のこの便利なトンネルですが通りません。。。
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アタル・トンネルはインドの観光地にもなっているようで、トンネル前の広場には露店が並んでいます。
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ロータン・パスへの山岳道路を通って標高を上げて行きます。
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途中で路上のはちみつ屋さんに立ち寄ります。ここで売られている蜂蜜は、ロータン・パス周辺で限られた開花時期に咲く花達からミツバチが集めた貴重品で、1Kgが約1500円とやや高め。でもお買い得と言うことでツアー客に沢山売れました。。。
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峠に向かう山岳道路脇の斜面に花畑発見。。車から降りて斜面を這い上がってお花巡りとなります。
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多種多様な高山植物が花盛り・・・デス。
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紫色の花はヒマラヤの自生種シソ科のフロミス(和名オオキセワタ)。
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黄色の花は、バラ科のキジムシロ。
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こちらも。
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ベニバナキジムシロ。
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淡い紫色の花はヒマラヤムカシヨモギ。
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イチオシ
更に高度を上げてロータン・パスに向かいます。
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斜面に広がる花畑を再発見。斜面を這いつくばって花畑まで上ってきましたが、体力が無いと道路脇から見上げるだけとなります。
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アナファリス・ネパレンシスと呼ばれるハハコグサ(ヤマハハコ)の仲間。
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ヒマラヤノラノオ。
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こちらも。
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荒々しい岩肌の斜面だと思いますが、いまの時期はこんなに綺麗な高山植物だらけのお花畑が出現するのですwww。
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12時頃 標高3980mのロータン・パスに到着。
ガスが出ていて周囲は真っ白・・・それに寒い・・・観光客相手の露店も出ていますが早々に引き上げます。 -
峠を越えた先は雨模様。それでも道路脇の岩場で咲くブルーポピーを探しながら下ります。
雨に濡れたブルーポピーを発見。 -
雨の中ですが、車を降りて道路脇を高山植物を探しながら歩きます。
ホソイワベンケイ発見。 -
岩陰から延びるブルーポピー・・・
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岩の裂け目に自生する多年草、ホソバツメクサ(細葉爪草)。
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ハクサンイチゲ。
峠を少し下りた山岳道路沿いのレストランでランチをとります。外は雨でしかも寒いので、暖かなチャイが一番デシタ。 -
15時頃 マナリ手前の川沿いの道路を走っています。数日前の雨で防波堤が決壊したと言う脇を通過して行きます。この付近は大雨になると通行止めになるような場所ですが、本日は無事通過できて良かった・良かった。
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16時過ぎ マナリのホテル BANON RESORT に到着。山小屋風の3階建てリゾートホテルです。
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部屋はこんな感じで、TVや冷蔵庫、扇風機など備えられていて、これまでのホテルに比べると高級な感じがします。
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部屋の外には椅子とテーブルが置かれた広いバルコニーも付いています。
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夕食前の時間、雨上がりのマナリの街歩きに出ます。
マナリは標高2050m、人口約1万人のリゾート地で今の時期は大勢の観光客で賑わっています。 -
メインストリートに立つ 第10代インド首相アタルさんの像。
彼はマナリ近郊に私邸を持っており、アタル・トンネルを造ったりと郷里に貢献している方です。 -
マナリの商店街。
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こちらも。
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メインストリートの終端付近に屋根付きの休憩用長ベンチがあります。ずいぶん大勢の人達が座っていますが、雨がやんでも雨宿りかなぁ~。。。いやいや、皆さんリゾート気分に浸っているのでしょう。推測ですけど。。。
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町の一角に美しい木彫りの柱が特徴的なヒンドゥー教寺院が建っています。
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高いヒマラヤ杉に囲まれ、雨に濡れた国旗が掲げられている広場があります。雨上がりの夕方なのか、ちょっと寂しげなリゾート地です。。。
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7月21日 8時30分 マナリのホテルを出発。
この日は、ヒマラヤ山脈エリアを離れ、空港のあるチャンディガールまで約280Kmを南下します。順調に走ったとしても8~9時間の移動となります。
マナリを出ても、まだ山間部の山岳道路が続きます。 -
ロータン・パス付近を源流とするビアス川の川沿いをず~と走っています。
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こちらも。
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イチオシ
2本の工事中の高架橋が頭上を貫いている山間エリアを通過しています。
あの高架橋は真下に見えている古い橋に代わるバイパス橋とのこと。完成すれば
土砂崩れや洪水などによる危険が軽減されることは確実でしょう。もう少し早く完成してほしかったですねぇ。。 -
途中でランチをとった後も、チャンディガールを目指してひたすら移動します。。。
横を流れているビアス川の水量も増し、迫力ある大きな流れになっています。 -
標高も下がりくねくね道も終わって真っすぐな道路となり、高層ピルも見えてきました。
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17時 マナリから昼食時間を含めて約8.5時間、ようやくチャンディガールに到着。
ホテルに行く前に郊外のショッピング・モールに立ち寄り、買い物タイムとなります。 -
モールの入口ホールです。
これまで山間エリアばかりだったので、いきなりの巨大モールにビックリです。 -
18時30分 チャンディガールのホテル RAMADA ENCORE に到着。
部屋はこんな感じで、液晶大画面TVなど設備は欧米のホテルチェーンと同じレベルです。 -
ホテルの前は片側5車線の大通りです。
チャンディガールは、建設家のコルビュジエが都市計画を手掛けており、独自の道路階層システムによる、歩行者と自動車の交通が完全に分離されている大通りになっています。 -
7月22日 6時 チャンディガールのホテルを空港に向けて出発。
8時30分 チャンディガール発 AI1862便は、デリーに向けて離陸します。
眼下に都市計画のもとに造られている人口140万人のチャンディガールの町並みが見えています。 -
9時40分 デリーに定刻到着。
羽田への帰国便はデリー発18時15分、それまで8時間以上ありますので、ツアーバスによる簡単なデリー市内観光となります。
12時前 デリー門前の広場に来ました。 -
広場をぶらぶら歩きます。
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こちらも。
この後は、官公庁街、大使館街を車窓観光して昼食レストランに向かいます。 -
13時 S社ツアーで前回も立ち寄った官庁街の一角に建つFUJIYA レストランに来ました。
ここで中華風&日本風のお鍋料理を美味しく頂きました。 -
14時過ぎ デリーの空港に行く途中、時間調整を兼ねてモールに立ち寄ります。
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モールの吹き抜けホールです。
20年前は日本の電気製品のお店が海外で散見されていましたが、今はそれに代わってU〇〇等のお店が目につきます。日本の産業構造の変化を感じます。
デリー発18時15分発AI358便は、翌日朝の6時前に羽田に到着しました。
予定やコースが天候や道路状況に左右されるヒマラヤ山系エリアの花巡りツアーでしたが、お陰様で天気に恵まれ、予定通りに珍しくて綺麗な花巡りを堪能しました。人知れず短い期間にだけ綺麗に咲き誇る高山植物の営みに感謝・感激です。
インド・ヒマラヤの山々や高山植物たち~~楽しい時間と感動を有難う~~。
最後までご覧いただき有難うございました。
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