2026/07/01 - 2026/07/14
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funasanさん
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「えっ、これが空港ラウンジ?」――最後に待っていた嬉しいサプライズ!
ジョグジャカルタ滞在を終え、新しくなったジョグジャカルタ国際空港へ。近代的なターミナルを探検した後、プライオリティ・パスで空港ラウンジに入ってみると、これが予想以上の充実ぶりでした。
国際線ではありません。単にジョグジャカルタからジャカルタに帰る国内線のラウンジです。でも…
広々とした室内に、インドネシア料理から洋食、フルーツ、デザートまで並ぶ豪華なランチビュッフェ。食後は山並みを眺めながらゆっくり休憩し、最後はリクライニングチェアでお昼寝まで(笑)。
空港の待ち時間が、旅の楽しみの一つになりました。ジョグジャカルタを発つ最後まで大満足です。
◎ホテル上級会員の世界
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私のホームページに著書紹介、旅行記多数あり。
『第二の人生を豊かに』
http://www.e-funahashi.jp/work/index.htm
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ジョグジャカルタには新しい国際空港「YIA」が誕生しました。ところが市街地からはかなり遠く、ムスティカホテルから車なら約1時間30分。スーツケースがあるのでGrabで直行するのが楽ですが、途中の渋滞も心配です。
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そこで今回は、ジョグジャカルタ駅から空港直通列車を利用することにしました。列車なら空港まで約35分~40分です。料金は20,000ルピア~75,000ルピア(180円~675円)とお安いです。
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ホテルを10時頃にチェックアウトしてGrabでジョグジャカルタ駅(Tugu駅)へ向かいます。駅までは約10km、車でおおむね15~25分程度を見ておけばよさそうです。
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ジョグジャカルタ駅前でGrabを降り、重いスーツケースをゴロゴロ引っ張りながら駅構内へ。ところが、ここでちょっと戸惑いました。空港行きの列車が見つかりません。この駅入り口はローカル列車ばかりみたいです。
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ウロウロしていると、親切な地元の人が声をかけてくれました。空港鉄道に乗りたいと伝えると、専用入口は全く別の場所(駅南側)にあると言う。そして、そこまで一緒に歩いて案内してくれました。感謝、感謝!
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鉄道旅行記は写真撮影に苦労します。乗車開始と同時に真っ先に車内へ入り、写真をパチリ。このあと続々と乗客が入ってきて、あっという間に空港列車らしい賑わいになりました。
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約40分の列車旅で、ジョグジャカルタ国際空港(YIA)駅に到着しました。渋滞を気にする必要もなく、実に快適。さあ、ここから新しいジョグジャカルタ国際空港を探検してみましょう。
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こちらは空港到着後に撮影した列車です。赤・白・黒の車体はまだピカピカ。普通列車(Regular)で約39分、特急列車(Xpress)なら約35分。新空港が遠くても、鉄道があれば安心です。お勧めです。
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新空港の巨大なターミナルに入ると、ピカピカの館内がお出迎え。伝統衣装をまとった人形などが飾られ、ジョグジャカルタらしい文化を感じさせる演出が随所にあります。
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さらに歩いていると、今度は本物の人間が伝統舞踊を披露していました。突然、生身の踊り手が登場し、音楽に合わせて踊っているのです。
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そして極めつけが、これ。恐竜たちが現れました!「なぜジョグジャカルタ空港に恐竜?」と一瞬考えましたが、理屈はさておき、これは子供たちなら大喜びでしょう。若い家族連れの多いインドネシアらしいサービスにも見えます。
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王宮の伝統文化があれば、恐竜もいる――。新しいYIA空港、歩いているだけで何が出てくるか分かりません。私まで何だか楽しくなってきました(笑)。
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出発案内を見ると、私たちが乗るのは、ガルーダ・インドネシア航空GA209便、13時35分発ジャカルタ行がちゃんとありました。Check in open!
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スーツケースを預け、チェックインを済ませてセキュリティへ。利用客も多く、なかなかの賑わい。ここから先はいよいよ搭乗客だけが入れるエリアです。
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セキュリティを抜けて搭乗口へ向かうと、またまた驚きました。ベチャ(三輪的人力車)が置かれ、壁にはジャワの影絵人形「ワヤン」。近代的な新空港の中に、ジョグジャカルタの伝統文化が自然に溶け込んでいます。単なる通路ではありません。
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さらに進むと、長い壁いっぱいにジョグジャカルタの街並みを描いた巨大なアートが続きます。王宮やワヤン、街のシンボルなどが描かれ、まるで美術館の回廊を歩いているよう。搭乗口へ急ぐのを忘れて、思わず立ち止まってしまいました。
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ピカピカに磨かれた床、ジャワ風の街灯、壁いっぱいのアート――。空港というより「ジョグジャカルタ文化の展示館」といった雰囲気です。私はすっかり気に入って、何枚も写真を撮ってしまいました。
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最後は妻にモデルになってもらい、ジョグジャカルタの街並みを背景に記念撮影です。
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搭乗口へ向かって歩いていると、今度は本物のアートギャラリーが現れました。空港のショップというより、小さな美術館です。誰が買うのだろうか?と邪念を抱きながら、先ほどからアートの連続。なかなかやります、ジョグジャカルタ新空港!
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その隣には立派な書店がありました。「PERIPLUS」は、インドネシア国内で展開している輸入書籍・雑誌を中心とした書店チェーンです。ジョグジャカルタ国際空港の店舗では、洋書、雑誌、漫画、児童書、ガイドブック、文房具などが販売されています。
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もちろんスターバックスもあります。白いアーチとジャワ風の街灯に囲まれ、周囲のデザインにすっかり溶け込んでいます。アート、本、コーヒー――。何だか知的で落ち着いた空間が続き、私の感性にぴたっとくる新空港です。すっかり気に入ってしまいました。
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まずは私たちが乗るガルーダ・インドネシア航空GA209便、13時35分発ジャカルタ行の搭乗口を確認します。「GATE 3A」はすぐに見つかりました。これでひと安心。あとは出発まで、のんびり過ごすだけです。
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搭乗口3Aのすぐ近くで、ジョグジャカルタを代表するマリオボロ通りを描いた大きな壁画を発見。このすぐ近くに「Concordia Lounge」がありました。プライオリティパスで利用できます。
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中へ入ると、第一印象は「なかなかいいじゃない!」。木目を生かした明るい内装に、ゆったりしたソファが並びます。派手な豪華さではありませんが、落ち着いて出発を待つには十分。私たち好みの雰囲気です。
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ラウンジのダイニングスペースにも大きな壁画。ベチャや馬車、街で働く人々が描かれ、ここでもジョグジャカルタらしさを感じさせます。
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さらに奥へ進むと、思った以上に広いラウンジでした。ビュッフェカウンターには料理や飲み物が並び、奥にはソファ席もあります。
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Concordia Loungeに入って、まず驚いたのがその広さです。淡いブルーとグリーンのソファがゆったり配置され、奥まで空間が続いています。窓から光もたっぷり入り、とても「地方空港の国内線ラウンジ」という雰囲気ではありません。
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こちらは一人掛けのソファが整然と並ぶエリア。各席の間にはテーブルと電源コンセントが用意され、スマホやパソコンを充電しながら仕事もできます。座席間隔にも余裕があり、本格的なビジネスラウンジの造りです。
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Concordiaはインドネシアの空港運営会社系列が運営するラウンジチェーンです。私はプライオリティ・パスを利用して入室したのですが、一般利用も可能です。私が訪れた2026年7月時点では、IDR 145,000(約1,305円)でした。
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電源付きの長テーブルもあり、ここでパソコンを開いて長時間の仕事(執筆)ができます。こういう施設を見ると嬉しくなって長居したくなります。
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大きな窓から空港を眺めながら、コーヒーを飲んでゆっくり過ごせるカウンター席もあります。これだけ明るく開放的なら、早めに空港へ来ても退屈することはありません。
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さて、ラウンジで次に気になるのは、やっぱり「食」です(笑)。
では、ビュッフェを探検してみましょう。 -
まずはサラダバー。レタス、トマト、タマネギ、パプリカ、コーンなどが並び、野菜もしっかり補給できます。
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ジョグジャカルタ名物の「Gudeg Kering(グドゥッ・クリン)」も用意されています。ジャックフルーツを使った当地を代表する料理です。
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テンペや揚げバナナなど、インドネシアらしい料理も並びます。
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さらに驚いたのがホットミール。ビーフ・ストロガノフ、チキンステーキのマッシュルームソース、野菜とマッシュルームのソテー、フェットチーネ・アラビアータなど。白飯やバターライスもあり、これなら十分食事になります。
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パスタ類から茹でたトウモロコシ、バナナ、落花生まで。観光客向けの洋食だけでなく、ローカルフードをきちんと揃えているところが面白いですね。
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スープ麺を自分で仕上げるコーナーに、パンやワッフルもあります。
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そして冷蔵庫にはカットフルーツと小さなデザート。最後には色鮮やかなインドネシア菓子「Jajan Pasar」まで並んでいました。
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私たちは国内線でジャカルタへ戻るだけ。プライオリティ・パスで何気なく入ったラウンジでしたが、「ちょっとコーヒーでも」どころではありません(笑)。目の前にこれだけの料理が並んでいると、ついついピックアップしてしまいます。
そして…本格的なビュッフェランチになりました。 -
お腹いっぱいになったところで、窓の外を眺めながらコーヒータイム。空港施設の向こうには山並みが広がっています。これから飛行機に乗るというのに、何だかリゾートホテルで休んでいるような気分です。
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食事を終えたら、眠くなりました。リクライニングチェアでしばしお昼寝タイム。空港の待ち時間が、むしろ「もっと長くてもいい」と思えてきました(笑)。
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プライオリティ・パスで何気なく入ったラウンジでしたが、広い室内、充実したビュッフェ、眺めの良さ、そして昼寝までできる快適さ。ジョグジャカルタを発つ最後の時間まで、思いがけず贅沢に過ごすことができました。
→ジャカルタ空港「国際線ラウンジ」に続く
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