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※写真は、雨に煙る河童橋付近<br /><br />5時半起床。  <br />まだ脳の半分が夢の世界に残ったまま、最寄り駅から新大阪へ向かう。  <br />まずは腹ごしらえのため、コンビニでおにぎりを購入。  <br />「これで朝は乗り切れる」と思ったのも束の間──。<br /><br />新大阪駅では、各ツアー会社の添乗員が旗を振りながら受付中。  <br />早朝なのに妙に元気で、まるで“旗を使った朝のラジオ体操”。  <br />私はJTBの列へ並び、無事チェックイン。<br /><br />■ 弁当ミッション:添乗員の圧が強い<br />7:20再集合。  <br />添乗員から「弁当は買っておくべきです!」と強めの指示。  <br />言われるがまま、さっき降りた3階へ再び登る。  <br />朝から階段トレーニングをさせられるとは思わなかった。<br /><br />■ 7:54 こだま808号 → ここでようやく朝食<br />  <br />新幹線に乗車。  <br />ここでようやく、**コンビニで買ったおにぎりをむしゃむしゃと朝食タイム。**  <br />「やっと食べられた…」と安堵した瞬間、事件は起きた。<br /><br />■ 新幹線:後方3列の“声量モンスター”<br />  <br />後方3列から、ジジイ2人組の爆音トークが炸裂。<br /><br />- 「赤十字は寄付で職員の給料払っとるんや!」  <br />- 「上高地なんか3日間土砂降りやで!」  <br />- 「京都は地下掘ったら水止まるんや!」  <br />- 「今日は早起きで朝日見たわ!」  <br /><br />情報量より声量が圧倒的。  <br />“ギョギョギョ、こいつらも同じツアーか…難儀やな…”<br /><br />そこへ追い打ちのように、新幹線の完璧なカタカナ英語アナウンス。<br /><br />**ウイ・ウイル・ストップ・アト・ギフハシマ・フォー・スリー・ミニッツ**<br /><br />おにぎりより耳に残る。<br /><br />■ 09:02 名古屋着 → 弁当の真実<br />  <br />名古屋駅に到着。  <br />待ち時間は30分。  <br />ここで気づく。<br /><br />**添乗員に騙された。名古屋でも弁当買えるやん。**<br />新大阪駅の階段トレーニング返してほしい。<br />味噌カツ弁当買いたかった!<br /><br />■ 特急ひだ5号:ハイブリッド車両で高山へ<br />  <br />9:39発 ひだ5号。  <br />車両は新しく、特急しなのより断然スタイリッシュ。  <br />バッテリーやモーターの表示があり、まさかのハイブリッド。  <br />12:14 高山着。2時間半で到着。<br /><br />濃飛バスへ乗り換え。  <br />運転手はHさん(40歳くらい)。 <br />添乗員はMさん(女性、高齢)。  <br />おすすめのお土産は<br /><br />- 雷鳥の里  <br />- 栃の実せんべい  <br /><br />ツアー参加は10名。1人2席使用、大型バスなのに半分以上空席。  <br />私たちは最前列。  <br />しかし後方からは例のジジイ2人組の声が時々轟く。  <br />添乗員の説明中でもお構いなし。  <br />声量だけは“北アルプスの山々にも負けない”。<br /><br />■ 13:00 平湯で休憩 → ヨモギ大福と缶ビール<br />  <br />アルプス街道平湯で休憩。  <br />ヨモギ大福1個と缶ビールを購入。  <br />旅の糖分とアルコール補給は完璧。<br /><br />■ トンネルを抜けると…添乗員のテンションが爆上がり<br />  <br />トンネルを抜けるころ、M添乗員のテンションが突然MAXに。<br />「トンネルを抜けると雪国ではなく、上高地です!」  <br />「もう上高地が近いです!」  <br /><br />身体は小さいのに声は大きい。  <br />“声はすれども姿は見えず” の怪談スタイル。<br /><br />■ 上高地:雨と買い物とクマ鈴、そして奥様のショッピング<br />  <br />道中、雨が急に本降り → 小雨へ。  <br />帝国ホテル前で下車し、ホテルのショップへ。<br /><br />ここで **奥様は数点をしっかり購入。**  <br />「旅先の買い物は一期一会よ」と言わんばかりの迷いのなさ。  <br /><br />その後、小雨の中、河童橋まで歩き、五千尺ホテルの売店を物色。  <br />クマ鈴と「標高1500m」ロゴのTシャツを購入。  <br />これでクマにも標高にも負けない。<br /><br />■ 15時 アルペンホテル着 → 入浴 → 豪華夕食<br /><br />夕食がとにかく豪華。  <br />お品書きは“長月のフルコース”。  <br />信州サーモン、舌平目、信州和牛、甘鯛、赤ワイン煮込み…  <br />肉は箸で切れるほど柔らかい。<br /><br />初日のみドリンクサービスあり。  <br />生ビールと赤ワインで乾杯。<br /><br />最後はNHK大河ドラマを観て就寝。  <br />ジジイの声量も、添乗員のテンションも、今はもう聞こえない。

〜おにぎりとジジイと添乗員、声量三つ巴の一日〜✦ 上高地2泊3日・初日

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2026/09/13 - 2026/09/13

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Akuta

Akutaさん

この旅行記スケジュールを元に

※写真は、雨に煙る河童橋付近

5時半起床。
まだ脳の半分が夢の世界に残ったまま、最寄り駅から新大阪へ向かう。
まずは腹ごしらえのため、コンビニでおにぎりを購入。
「これで朝は乗り切れる」と思ったのも束の間──。

新大阪駅では、各ツアー会社の添乗員が旗を振りながら受付中。
早朝なのに妙に元気で、まるで“旗を使った朝のラジオ体操”。
私はJTBの列へ並び、無事チェックイン。

■ 弁当ミッション:添乗員の圧が強い
7:20再集合。
添乗員から「弁当は買っておくべきです!」と強めの指示。
言われるがまま、さっき降りた3階へ再び登る。
朝から階段トレーニングをさせられるとは思わなかった。

■ 7:54 こだま808号 → ここでようやく朝食
 
新幹線に乗車。
ここでようやく、**コンビニで買ったおにぎりをむしゃむしゃと朝食タイム。**
「やっと食べられた…」と安堵した瞬間、事件は起きた。

■ 新幹線:後方3列の“声量モンスター”
 
後方3列から、ジジイ2人組の爆音トークが炸裂。

- 「赤十字は寄付で職員の給料払っとるんや!」
- 「上高地なんか3日間土砂降りやで!」
- 「京都は地下掘ったら水止まるんや!」
- 「今日は早起きで朝日見たわ!」

情報量より声量が圧倒的。
“ギョギョギョ、こいつらも同じツアーか…難儀やな…”

そこへ追い打ちのように、新幹線の完璧なカタカナ英語アナウンス。

**ウイ・ウイル・ストップ・アト・ギフハシマ・フォー・スリー・ミニッツ**

おにぎりより耳に残る。

■ 09:02 名古屋着 → 弁当の真実
 
名古屋駅に到着。
待ち時間は30分。
ここで気づく。

**添乗員に騙された。名古屋でも弁当買えるやん。**
新大阪駅の階段トレーニング返してほしい。
味噌カツ弁当買いたかった!

■ 特急ひだ5号:ハイブリッド車両で高山へ
 
9:39発 ひだ5号。
車両は新しく、特急しなのより断然スタイリッシュ。
バッテリーやモーターの表示があり、まさかのハイブリッド。
12:14 高山着。2時間半で到着。

濃飛バスへ乗り換え。
運転手はHさん(40歳くらい)。
添乗員はMさん(女性、高齢)。
おすすめのお土産は

- 雷鳥の里
- 栃の実せんべい

ツアー参加は10名。1人2席使用、大型バスなのに半分以上空席。
私たちは最前列。
しかし後方からは例のジジイ2人組の声が時々轟く。
添乗員の説明中でもお構いなし。
声量だけは“北アルプスの山々にも負けない”。

■ 13:00 平湯で休憩 → ヨモギ大福と缶ビール
 
アルプス街道平湯で休憩。
ヨモギ大福1個と缶ビールを購入。
旅の糖分とアルコール補給は完璧。

■ トンネルを抜けると…添乗員のテンションが爆上がり
 
トンネルを抜けるころ、M添乗員のテンションが突然MAXに。
「トンネルを抜けると雪国ではなく、上高地です!」
「もう上高地が近いです!」

身体は小さいのに声は大きい。
“声はすれども姿は見えず” の怪談スタイル。

■ 上高地:雨と買い物とクマ鈴、そして奥様のショッピング
 
道中、雨が急に本降り → 小雨へ。
帝国ホテル前で下車し、ホテルのショップへ。

ここで **奥様は数点をしっかり購入。**
「旅先の買い物は一期一会よ」と言わんばかりの迷いのなさ。

その後、小雨の中、河童橋まで歩き、五千尺ホテルの売店を物色。
クマ鈴と「標高1500m」ロゴのTシャツを購入。
これでクマにも標高にも負けない。

■ 15時 アルペンホテル着 → 入浴 → 豪華夕食

夕食がとにかく豪華。
お品書きは“長月のフルコース”。
信州サーモン、舌平目、信州和牛、甘鯛、赤ワイン煮込み…
肉は箸で切れるほど柔らかい。

初日のみドリンクサービスあり。
生ビールと赤ワインで乾杯。

最後はNHK大河ドラマを観て就寝。
ジジイの声量も、添乗員のテンションも、今はもう聞こえない。

旅行の満足度
4.5
ホテル
4.5
ショッピング
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
観光バス 新幹線 JR特急 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
JTB
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