2026/08/08 - 2026/08/08
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emi_uさん
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ご覧いただきまして、ありがとうございます。
ダム好きの四国旅、いよいよ四国上陸です。
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ついに四国上陸
まず訪れたのはこちら
14時半前 玉川ダム管理事務所
四国初上陸ならもっと他に行くとこあるだろうというご意見はごもっともなのだが、ダム好きなので仕方ない
悪しからず -
愛媛県管理のダムなので、みきゃん満載
節水ポスターのしずくもみきゃんで、かの有名なポンジュース蛇口のよう -
四国上陸を果たし、初めて見下ろしたダム
玉川ダム玉川ダム 名所・史跡
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ダム湖は玉川湖
映画「がんばっていきまっしょい」の撮影にも使われたそうだ玉川湖 自然・景勝地
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管理事務所脇からダム湖から堤体を跨いで下流側まで見渡せる
と、やはり行けるなら近くまで行ってみたくなる
管理事務所まで上がってきた坂の途中に堤体に下りる道がありそうだったので、車で戻る -
無事、堤体到着
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1968年着工、1971年完成
重力式コンクリートダム -
堤高56.0m、堤頂長260.0m
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蒼社川水系蒼社川に建設された
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蒼社川は高縄半島の高縄山系白潰(しろつえ、標高1.156m)に源流を発する
古くは「総社川」と書かれた
今治の伊加奈志神社は古くから「総社明神」と呼ばれ、その近くを流れる川が総社川と呼ばれたとされる -
選択取水塔
標高が異なる4つのスルースゲートがあり、濁りが少なく適温の水を取水できる構造
最上部が取水ゲート操作室となっている -
天端のクレストゲート付近から下流側を望む
放水されている脇の建屋は小水力発電所
平成29年に設置された
その外側、写真左手にはホロージェットバルブ
常用洪水吐として、農業用水、上水道用水、工業用水を供給する -
クレストゲートはテンターゲート
ダムカードにはラジアルゲートと記載しているが、一般的に同じもので、テンターゲートの方が古い呼び方のようだ
ゲートの上にあるクレストゲート巻上室の下にある銘板には、当然古い方で記載されている -
次は松山へ向かいながら、もう1つダムに立ち寄る
上流側からアクセスしたので、ダム湖沿いに堤体を目指すことになる
堤体より先に目にすることになったのは、白鷺湖 -
玉川ダムから30分弱
15時 石手川(いしてがわ)ダム 到着
手前に白鷺湖、奥に石手川ダムの碑 -
右岸がみはらし公園として展望所を備えている
1階は木が生い茂って何も見えないが、2階に上がると見晴らせる -
赤いゲートがきれいな"差し色"となっている
クレストゲートはラジアルゲート2門石手川ダム湖 自然・景勝地
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石手川ダムは松山市の水瓶
松山市上水道の約半分をまかなう -
重信川水系石手川に建設された
石手川は高縄山系三方ヶ森付近に源流を発し、下流では重信川と合流する
前出の通りダム湖は白鷺湖
昭和62年の森と湖に親しむ旬間を機に一般公募
下流にある道後温泉のシンボルである白鷺に因んでいる -
左岸にある石手川管理事務所へ向かう
1968年着工、1972年完成の重力式コンクリートダム
先の玉川ダムは愛媛県だが、石手川ダムは国土交通省四国地方整備局の管理 -
奥に見えるコンクリートの建造物が先ほどまでいた展望所
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堤高87.0m、堤頂長277.7m
石手川ダム 名所・史跡
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大きい方の放水は、ホロージェットバルブから
水道用水、農業用水などの利水補給や貯水位維持の少量の放流に使用される -
クレストゲート上から堤体を見下ろす
堤体の下の方、写真のほぼ中央にコンジットゲートの「穴」も見える
コンジットゲートは高圧ラジアルゲート -
つまり、
非常用洪水吐 ラジアルゲート2門
常用洪水吐 高圧ラジアルゲート1門
更に少量の常用洪水吐 ホロージェットバルブ1門
といったところ -
石手川ダムは市街地に近く、車で数分で奥道後、10分ほどで道後温泉に到着する
今日は道後温泉泊なのだが、その前に道後温泉を通過して・・・道後公園停留場 駅
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松山城へ
15時半、車を駐車場に入れた
駐車場は少ないように思う
たまたま空いていた、ロープウェイ乗り場から徒歩数分のコインパーキングに駐車
料金は30分100円、1時間半駐車して300円だった -
乗り場は3階
吹き抜けの入口ホールには「坂の上の雲」に登場した秋山好古、真之兄弟、碧梧桐、高浜虚子などの巨大な画がお出迎え -
2階には、以前松山城を飾っていた鯱が展示されている
鯱にも阿吽があると知らなかった
(解説より)
口を開けた阿形(左)は南棟に、口を結んだ吽形(右)は北棟に置かれていた。
阿形は「大正乙丑四月作之」の刻印から1925年4月製作。吽形は不明だが、風化の度合いから阿形よりさらに遡る可能性がある。
鯱は、頭部が竜虎で、背に鋭い棘をもつ海魚の形をした想像上の海獣。棟飾りのひとつとして、大棟の両端につけ、防火の効があると言われる。 -
ロープウェイは約10分おき、所要時間3分
リフトは所要時間3分
料金はリフトと共通で片道270円、往復520円
行きはロープウェイに乗ってみる松山城山東雲登山口~長者ヶ平ロープウェイ 乗り物
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思わず「近っ」と言うほどすぐに長者ヶ平に到着
これなら夏だから行きは暑いけど、帰りくらい歩いてもよかったか?とも
とはいえ、もう往復券は買ってしまった -
まぁ、そう言いつつ、この上り坂を見ただけでげんなりしているのだが
目の前の石垣の上には太鼓櫓
この手前辺りが本丸で最も高い17mの石垣なので、最初から圧倒される -
それにしてもきれいにそそり立つ石垣
登るな、と書かれているのだが、常人はそもそも登れる気がしない -
数分で戸無門に到着
この門は当時から門扉がなく、敵を筒井門へ誘い込むための罠と見られている -
こちら防御の要、本丸最大の門、筒井門
この右手に石垣にまさに隠れるように隠門があり、筒井門から討ち入ろうとする敵を隠門から背後より襲うとみられる -
太鼓門をくぐると、いよいよ本丸広場
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松山城は1602年、標高132mの勝山に築城
築城の際、深い淵であった山麓の内堀に金色の亀が住んでいたという伝承があり、金亀(きんき)城の別名を持つ -
築城時に造られたと伝えられる井戸
深さ44.2m、水深9m、戦前までは飲用としていた
上屋は昭和20年7月の戦災で焼失、同27年3月に城内で初めて再建された
井戸には底がない、
天守と二之丸への抜け穴がある、
大こうもりがいる、
水をきれいにするため大判・小判が投げ込まれている、
などの伝承があったたが、いずれも真実でないことがわかっている -
本壇の手前ではよしあきくんがお出迎え
松山城 名所・史跡
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よしあきくんの後ろにきっぷ売り場があるので、ここまでは無料だ
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よしあきくんは、もちろん築城した加藤嘉明に由来する
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きっぷ売り場から坂を上がり、右に曲がると天守登場
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更に右に曲がると一ノ門
松山城 一ノ門 名所・史跡
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二ノ門を経て、こちらは三ノ門
いよいよ天守の足下であり、敵は三ノ門南櫓、天守から射撃される
1784(天明4)年落雷により天守とともに焼失、1852(嘉永5)年再建 -
筋鉄(すじがね)門
こちらも三ノ門と同じく雷で焼失の後、同時に再建
昭和8年にも放火によって一部焼失したが、昭和43年5月に復元 -
筋鉄門をくぐると、小天守(こてんしゅ)に囲まれる中庭のような空間に出る
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「囲まれてる感」を残しておきたくてパノラマで1周撮ったが、当然伝わらない
小天守は、連立式天守東南隅に建つ、ロ字形平面形の二重二階櫓
こちらも前出の落雷により焼失、安政元(1854年)年に再建
また同じく前出の放火により焼失、昭和43年 5月27 日竣工で復元 -
十間廊下
北隅櫓と南隅櫓をつなぐ十間(約18.18m)の廊下
こちらも落雷と放火で焼失した -
いよいよ天守へ
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靴を脱いで靴箱に入れ、スリッパに履き替えて見学開始
と、早速非常に急な階段
ほぼ、はしご
なので、スリッパが危ないと思ったら履かなくても良い -
天守は三重三階地下一階
ここは2階 -
加藤嘉明着用と伝わる鳥尾飾兜
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非常に太く立派な梁
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北隅櫓より
左側に写るのは「搦手(からめて)」と言われる部分
いわゆる裏門 -
手前に野原櫓
左手は乾門で、その突き当りに、写真ほぼ中央に黒々とした乾櫓
野原櫓は日本で唯一現存する「望楼型二重櫓」なる古い形式で、天守の原型とも言われる
乾櫓とともに城内最古の建造物の1つと考えられている -
こちらはさっき通ってきた筋鉄門と、小天守
松山城 小天守 名所・史跡
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長い十間廊下にもいろいろな展示物がある
火縄銃は手に取って、狭間から構えることができる -
刀も、もちろんケースからは出せないが、手に取って持ち上げて重さを感じることはできる
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これは確か小天守の展示
松山城の上棟式に、式具の1つとして使われた弓矢
そりゃあ実用品ではないから大切に保管されていただろうが、よく残ってるなぁ -
先ほど入ってきた大手の方向
手前の黒い建物は馬具櫓
屏風折の石垣の一端が見える -
小天守から見下ろした画
右手の門は内門
最初に入った時の中庭のように囲まれた感じはこれでよくわかる -
兜が置いてあって、自由にかぶって加藤嘉明気分を味わえる
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さて、いよいよ天守
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こちら東側
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道後温泉本館まで見える
自分は肉眼では道後温泉本館は確認できなかったが、ハートをつけた辺りにあるはず -
もう少し右手に振ると、中央やや右に鉄塔
城山のテレビ塔だ
NHKとRNB南海放送のアナログ放送、NHK-FMが送信していたが、アナログ放送は終了したため現在はNHK-FMのみ
山頂の松山城天守付近は工事の許可が得られないため、ロープウェイ長者ヶ平駅近くの標高95.5mの地点に建設された
松山城内ではあるため景観に配慮し、緑色に塗装されているらしい -
次に西側
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北隅櫓越しに、鳥のスタンプの先が瀬戸内海に浮かぶ興居島(ごごしま)、島の南部を占める伊予小富士(標高282.4m)が見える
イルカの口先が由利島(ゆりじま)
かつては鰯漁の好漁場だったが、不漁とともに人口は減少、1965年に最後の島民が島を離れて以降、無人島
『進ぬ!電波少年』の無人島脱出企画(1998年、Rマニア)の舞台
最近は「DASH島」となっているらしい -
こちらは北側かな
鳥のマークはたぶん野忽那島(のぐつなじま) -
続いて南側
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広々した本丸広場の向こうには大手
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遠景は皿ヶ嶺連峰を望む
これが天守見学の締め
階段ははしごのように急であるが、落雷後の火災からの再建で1854年に完成した歴史ある天守に、こうして多くの人が入れる事はすごいことだ -
内門から内庭を出る
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仕切門から本壇を出る
攻め入ってくるとしたら、ここを突破すると内庭の入口となり、北隅櫓、玄関多聞櫓、内門と続く
東の天守をはじめ、内門上の渡り櫓とその西の玄関多聞櫓からの一斉射撃で迎え討つ -
最後に名残惜しく天守を見上げておく
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さすがに暑かったので、行きから目を付けていた伊予柑ソフト
甘みの中にもさっぱりしていて、夏にぴったり -
そしてウワサのみかんジュースが出る蛇口も!
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帰りはリフトにしてみた
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山麓駅「東雲口」まで6分ほど
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山麓駅乗り場に到着
坊ちゃんとマドンナ像に見送られて、道後温泉へ向かう
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