2026/08/05 - 2026/08/05
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beachさん
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---Tagesfahren 5.8.2026---
東フリースラント地方に伝わる伝統の紅茶文化を求めて、北ドイツのレーアに行ってきました。
<観光ポイント>
・「紅茶博物館」を訪問
・本場のティーハウスで伝統の紅茶作法を体験
・蚤の市、アンティークショップ巡り
・美しい旧市街を散策
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
■Mittowoch, 5. August 2026
Guten Morgen!今年の夏休みは、Deutschland-Ticket(1ヶ月63ユーロで、ドイツ国内の公共交通機関が乗り放題になるチケット)を使って、各地に日帰り旅行をしたいと思います。
第1弾は、北ドイツの「Leer(レーア)」。東フリースラント地方の伝統的な紅茶文化を求めて『大人の夏休みの自由研究&体験学習』と題し、地域ならではの文化を訪ねてみることにしました。 -
レーアは、ドイツ北西部のニーダーザクセン州、東フリースラント地方に位置します。デュッセルドルフからは、電車で片道約4時間。
■RE(D-チケット利用)
06:06 Düsseldorf Hbf 発
09:52 Leer(Ostfriesl) 着
■RE(D-チケット利用)
15:11 Leer(Ostfriesl) 発
18:54 Düsseldorf Hbf 着 -
ドイツの「Regionalbahn(レギオナルバーン)」=各駅に停車する普通列車。
Deutschland-Ticket(ドイチュラント・チケット)では、こうした普通列車に乗り放題。ICEなどのいわゆる新幹線には乗れません。トイレもあり、最近ではエアコンも完備されている車両が増えています。
夏休みなので激混みかと思いきや、思っていたより北上ルートはガラガラ。 -
車窓からの景色は長閑です。時間に追われない気ままな旅だからこそ、こんな景色を楽しむ余裕があります。
-
Leer(Ostfriesland)(レーア・オストフリースラント駅)
定刻運行で到着!
遅延が当たり前の世界で生きていると、「定刻」というだけで、その日の運を使い果たしたような気分になります。 -
駅前には、この街を象徴するかのようなブイ(浮標)のモニュメント。
レーアは、オランダ国境近くの東フリースラント地方に位置する、古くから「海の玄関口」として栄えてきた街です。 -
日本では、ほとんど知られていない街だと思います。最近は、こうした小さな街の魅力を見つけることも、新たな旅の楽しみになってきました。
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夏に北ドイツ方面へ行くと、よく目にするのがサイクリングを楽しむ人たちです。
ドイツの電車には、自転車をそのまま持ち込める自転車専用車両もあるので、電車で移動して、好きな場所から自転車で走るという旅もできます。 -
私が住んでいる地域「西」から来るとすぐ分かる。洗練された「北」の上品で落ち着いた街並み。なんだか自然と背筋も伸びる雰囲気(笑)
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オランダが近いこともあって、街にはオランダのチーズ屋さんもあったり。
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Wochenmarkt(青空市場)
毎週水曜と土曜に開かれる青空市場。 -
色とりどりのお花や苗が売られています。
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新鮮な野菜も山積み。ナッツやチーズなども並ぶ、街の台所のような市場でした。
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J.Bünting Coloniale(J・ビュンティング・コロニアーレ)
旧市街に向かって歩いていると現れたのが、レーアに本店を構える老舗紅茶店「Bünting(ビュンティング)」。 -
実は、北ドイツの東フリースラント地方は、紅茶の一人当たりの年間消費量が約300リットル!世界トップクラスのお茶好きの地域なんです。
ドイツといえばコーヒー、と思いきや、ここ東フリースラントでは紅茶が主役! -
東フリースラントの紅茶文化は、17世紀頃オランダとの交易を通じて茶が伝わったことから始まったとされています。
紅茶は次第に暮らしに欠かせないものとなり、人が集い、語らう社交の文化へと発展していきました。 -
Bünting-Stammhaus(ビュンティング・シュタムハウス)
老舗紅茶店のすぐ隣に建つ、ビュンティング発祥の歴史的な建物。
「ビュンティング・シュタムハウス」は、1806年にヨハン・ビュンティングが創業した、東フリースラント最古の民間茶商の原点となった建物です。 -
Teelke(テールケ)
ティーカップとティーポットを手にする女性のブロンズ像。
2016年には、東フリースラントの紅茶文化が、地域の暮らしに深く根付いた独自の食文化として、ドイツの「ユネスコ無形文化遺産」に登録されました。
今回は、そのような東フリースラントの紅茶文化と伝統の作法を実際に体験していきたいと思います。 -
●Bünting Teemuseum(ビュンティング紅茶博物館)
東フリースラントの紅茶文化を、歴史や暮らし、道具などを通して知ることができる紅茶博物館です。
■開館時間
火曜日~土曜日:10:00~18:00
日曜日(4月-10月):10:00~17:00
■入館料:大人 3EUR
<HP(ドイツ語)>
https://www.buenting-teemuseum.de/ -
まずは歴史を学ぶという意味でも、博物館からスタートです。
2001年に開館した「紅茶博物館」。紅茶の起源や栽培・製造、世界各地の茶文化から、東フリースラント独自の「Teetied(ティータイム)」や紅茶の作法まで、幅広く紹介されています。 -
1806年、レーアの小さな雑貨店から始まった「Bünting(ビュンティング)」。200年以上にわたり紅茶を扱い続け、東フリースラントの紅茶文化を支えてきた老舗です。
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Grünpack(グリュンパック)
ビュンティングを代表するのが、「Grünpack(グリュンパック)」。アッサムを中心にブレンドされた、濃くコクのある東フリースラント紅茶の定番です。 -
博物館では、さまざまなブレンドの茶葉の香りを実際に嗅ぎ比べることもできます。
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Ostfriesische Rose(東フリジアの薔薇)
そして、東フリースラントの紅茶文化を語るうえで欠かせないのが、この「Ostfriesische Rose(オストフリージッシェ・ローゼ)」。
赤いバラをあしらった、伝統的な紅茶用食器の模様です。ティーカップやポットなどに描かれ、今では東フリースラントの紅茶文化を象徴する存在。 -
そのルーツは東フリースラントではなく、磁器産業が盛んだったドイツ中部のテューリンゲン地方。そこで作られたバラ模様の茶器が東フリースラントに伝わり、紅茶文化とともに定着していったのだそうです。
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伝統的な東フリースラントの部屋「Upkammer(ウプカマー)」。
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青と白の伝統的なフリージアンタイルが壁一面を彩り、オランダ北部との深いつながりを感じさせます。
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長テーブルやアンティークの家具が配置され、温かみのある落ち着いた雰囲気が再現されています。
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日本茶のコーナーもありました。ご存じの方も多いと思いますが、ヨーロッパでは現在、抹茶ブームを迎えております。
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モダンな演出も少しだけ。
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最後には、紅茶の試飲もさせていただきました。
紅茶貿易とレーア(東フリースラント)の深い関わり、そして紅茶そのものの歴史を学んだところで、いよいよ本格的な紅茶文化を体験しに向かいたいと思います。 -
Rathausstraße(ラートハウス通り)
旧市街の中心を通る歴史ある通り。 -
カフェやティーハウスが並び、地元の人たちが思い思いの時間を楽しんでいます。
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東フリースラントでは、この「ティータイム」を「Teetied(テーティート)」と呼びます。紅茶を飲みながら会話を楽しむ社交のひとときそのものが、東フリースラントの紅茶文化の大切な一部なのです。
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ただただ穏やかな時間が流れています。
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レーアのもう一つの魅力は、美しい街並みもさることながら、雑貨やアンティーク、蚤の市好きにもたまらないところ。古い家具や食器などを扱うお店もあって、街歩きがますます楽しくなります。
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Wohntheater(アンティークショップ)
特に私が、入って早々に足止めを食らったアンティークショップ。
「Wohntheater=暮らしの劇場」という名前の通り、店内はまるで普通の住居そのもの。でも、そこに置かれているものはすべて中古商品。家具も雑貨も食器も、ひとつひとつに手書きの値札が付けられていて、何時間あっても足りない。 -
アンティークショップですが、あくまでも設定は「劇場」。
『Gute Stücke neu in Szene setzen=良い作品を再上演する』
なんて素敵な表現なんでしょう!こんな美しい言葉を使えるようになりたいと思いつつ、ノックアウト!! -
東フリースラントでは、古いものを大切に使い続ける暮らしも感じられます。
家具や食器、雑貨など、まだ使えるものを次の人へと受け継いでいく。そのような価値観が、街に点在する蚤の市やアンティークショップにも表れているのかもしれません。 -
そして、紅茶文化が根付くこの土地ならではなのが、ティーカップやティーポットなどの茶器。長く大切に使われてきたものが、アンティークとして次の人の手に渡っていくのも、なんだか素敵です。
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2階には、まさに実際の生活空間のようなフロアもあったり。
そして、ここの店主さんのお人柄もとても素敵でした。今回のレーア訪問では、本当に優しい方々にたくさん出会えて、「人の温かさがあってこそ、この美しい街なんだな」と感じることが何度もありました。 -
どうです?素敵な茶器ですよね。目利きに自信のない私でも、その素敵さは分かりますよ~。
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こちらの空間も、うっとりするようなものばかりでした。
いつかもう一度、ここだけのために訪れようと心に決めたのでした。 -
赤いレンガ造りの建物が並ぶのも、北ドイツならではの風景。石材が少なく粘土が豊富で、雨や海風にも強いレンガは、この土地の建築にぴったりだったようです。
まさに「3匹の子豚」理論ですね(笑) -
レンガ造りの路地も、また趣があります。
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路地の先にひっそりと佇むレコード屋さん。オシャレが集まるアジト的な。
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Haus Samson(サムソン館)
この美しい建物は、1643年にオランダの建築家によって建てられた、レーアを代表する歴史的建築のひとつです。 -
現在は、1800年創業、7代にわたって続く家族経営の老舗ワイン専門店「Wein Wolff(ヴァイン・ヴォルフ)」になっています。店内の歴史的装飾に目を奪われます。
中でも、天井から吊るされたヘビのような、竜のようなライトがもの凄いインパクト。もはやRPGゲームに出てくる酒場、もしくは薬草酒でも出てきそうな雰囲気です(笑) -
1000種類以上のワインの品揃えは圧巻。しかしながら、ワインを飲まない私には、これ以上の解説はできません…。
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東フリースラント茶の香りを生かした「Klarer Tee」という30%の透明なスピリッツ。紅茶の香りを抽出・蒸留して仕上げたものだそうで、こちらも興味深いです。
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Rathaus(市庁舎)
美しい外観とともに目を引くのが、塔の先端の風見鶏。実は「帆船」のモチーフ。
港町をして栄えてきたレーアらしく、海や航海との繋がりを感じさせる素敵なデザインです。 -
Ostfriesische Teestube am Hafen(オストフリースラント・ティーストゥーベ・アム・ハーフェン)
お待たせいたしました!いよいよ東フリースラント伝統のティータイムを体験します。 -
お店の看板には
『昔から続く東フリースラントのティータイム文化を楽しめるティーハウス。お茶を囲んで語らう時間は、今も昔も人々が集い、会話を楽しむ大切なひとときです。』 -
店内には、東フリースラントの「Wohnstube(居間)」を思わせる、昔ながらの暮らしの空間が再現されています。
-
大きなテーブルを囲んで、常連客が集まり、ゆっくりおしゃべりを楽しむ場所。
Plattdeutsch(低地ドイツ語)でいう「Klönen(気ままにあれこれ語り合うこと)」を楽しむ、東フリースラントらしい居心地のよい空間です。 -
東フリースラントの「Wohnstube」。
《動画》
https://youtube.com/shorts/W3CaZQ4UKGc?is=N9WpEmU85GwYLYbw -
この日は、オーナーらしき女性が一人で切り盛りしていましたが、とってもとっても優しく出迎えてくれました。
せかせかすることもなく、とても穏やかな時間を過ごすことができました。もちろん、独特の紅茶の作法も、忙しい中にもかかわらず、丁寧に教えてくださいました。 -
『東フリースラント地方の紅茶作法』
◆カップに「Kluntje(クルスティカ)」と呼ばれる氷砂糖を入れる
◆紅茶を注ぐ(氷砂糖がパチパチと音を立てる)
◆生クリームをスプーンで「反時計回り(左回り」で円を描くように静かに落とす
そして「絶対に混ぜないこと!!」これ大事!
<大切なルール>
◆3杯飲む:「3杯は東フリースラントマンの権利(Dree is Ostfreesenrecht)」という言葉があり、少なくとも3杯飲むのが礼儀とされています。
◆終了のサイン:これ以上いらないときは、カップの中にスプーンを入れて意思表示をします。 -
今回注文した内容は
・Echter Ostfriesentee (pro Person):5.90EUR
・Ostfriesischer Krintstuuten:4.80EUR
東フリースラントの紅茶セットと、同じく名物の「Krintstuuten(クリンストゥーテン)」。小粒の干しぶどう「カランツ」をたっぷり使った、伝統的なレーズンパンです。 -
アッサムを中心にブレンドされたコクのある紅茶と、クリンストゥーテンが最高の組み合わせでした。
ところで、東フリースラントの紅茶作法には、それぞれ意味があるんです。
◆3杯飲む理由は・・・
1杯目はクリームのまろやかさ、2杯目は紅茶の味わい、3杯目は氷砂糖の甘さ、混ぜずに飲むことで、一杯の中で変化する味わいを楽しむのだそう
◆クリームを反時計回りで入れる理由は・・・
「時間を止める」「おしゃべりの時間をゆっくり楽しむ」という意味合いが込められているとか -
生クリームが紅茶の中で雲のようにふんわり広がる「Wulkje(ヴルクイェ)」という美しい現象。
《動画》
https://youtube.com/shorts/-Roii6fFXGY?is=JVKY_SVJZjSNwORX -
かなり満足度の高い紅茶の体験学習でした!これで夏休みの宿題は完璧だ(どこに出す 笑?)。
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Leeraner Hafen(レーア港)
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Dr.-vom-Bruch-Brücke(ドクトル・フォム・ブルッフ橋)
ちなみに港を眺めながら立っていたのが、1920年代に造られた歴史ある跳ね橋。 -
Alte Waage(旧計量所)
1714年に建てられたレンガ造りの建物で、かつては港に運ばれてきた商品を計量する場所でした。 -
Museumshafen(ミュージアム港)
ミュージアム港には、伝統的なヨットや帆船、古いタグボートなどが停泊していて、レーアの港町としての歴史を感じさせてくれます。 -
残念ながら…船は全く詳しくないのですが、素人目には「ミッキーの『蒸気船ウィリー』に出てきそう」と思ってしまうような船が並んでいました(笑)
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観光客用の遊覧船の船長が、船長すぎる件。冬にはサンタクロースに変身しそうですね。
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Albert-Wehner-Promenade(アルベルト・ヴェーナー遊歩道)
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レーア港沿いの遊歩道は、野外のミュージアムになっています。
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15種類のロープワークなんかの解説も。しかし、よく見るとオランダ語で書かれているので読めず。
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そして再び、遊歩道で一番気になったのが、無人蚤の市!
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人はいません。あるのは「Kasse(レジ)」と書かれた、貯金箱のような缶だけ。商品を選び、代金を自分で入れていきます。
物騒な世の中、これで成立するんだと衝撃を受けました。でも、こういう「人を信じる仕組み」が残っていることが、やっぱりこの街の素敵さでもあります。 -
お値段は、1~5ユーロくらいの商品だったと思います。小銭がないと、人がいないのでおつりはありません。
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キャニスターや容器のセットなどもあったり。
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手作りジャムまで。流石にこれはアンティークではないですよ(笑)なんでもアリな感じが、これまた味わい深い。
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で、私は即購入を決めました!お値段なんと3ユーロ。1977年製のクリスマスイヤープレートです。デザインには、当時のハンブルクのクリスマスの風景が描かれています。
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高価なものではありませんが、裏面に刻まれた「Made in West Germany(西ドイツ)」の文字に、思わず歴史を感じました。
こういう一枚に出会えるのも、蚤の市の醍醐味。すっかり気に入ってしまいました。 -
素敵なお家に、素敵なティータイム。さすがだぞ、東フリースラント。
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こんなに素敵で、こんなに面白い街があったのかと、またひとつドイツの魅力を知ることができました。
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そして、夏のドイツの美しさも、また格別でした。(ちょっと地元ではあまり感じることができず…苦笑)
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駅に向かう途中で、こちらも一目惚れで購入。北ドイツならではのポストカード。
(左)北ドイツの魚+パン=Lecker(美味しい)
(右)「おはよう」も「こんにちは」も「こんばんは」も「ご機嫌いかが?」も北ドイツでは、全て「MOIN(モイン)」! -
J.Bünting Coloniale(J・ビュンティング・コロニアーレ)
最後に、ビュンティングのショップでお土産を調達することに。 -
店内には、約1万点もの特産品をはじめ、紅茶やコーヒーなどがずらり。さらに、ティールームも併設されています。
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新品のティーセットも豊富に揃っています。
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「Grünpack(グリュンパック)」の紅茶もこの通り。もちろんティーバッグだけではなく、茶葉もカウンターで量り売りしてくれます。
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お土産には、もちろんクラシックな「Ostfriesentee (東フリースラント)」のブレンドを購入。
ティーカップ用×25袋入りで、1.49ユーロ。 -
都会のバケーションの喧騒とは対照的に、ここにはゆったりとした時間が流れていました。
ちなみに余談ですが、1日で5、6杯の紅茶を飲んで、帰りに若干胃痛が…。ヴルクイェ現象が楽しくて、ついつい飲み過ぎは要注意です。大人なんだから「ほどほどに」ですね(苦笑) -
優雅な東フリースラントの紅茶文化を学んだはずなのに、私のお土産はこのラインナップ(笑)
まだまだ淑女への道は遠そうです…。 -
その地域に根付いた文化や伝統に触れてこそ、その土地をより深く知ることができる。
何より、何歳になっても知らなかったことを知り、新しい発見に出会える。そんな旅を、これからも楽しんでいきたいと思います。
大人の夏休みはまだまだ続く。Tschüss : )
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