2026/06/12 - 2026/06/12
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甲斐國一宮巡拝 Day3 「甲州街道・台ケ原宿・水信玄餅」
ホテルシーラックパル甲府を後にして諏訪湖方面に向かい、甲州街道・台ヶ原宿を目指します。
- 旅行の満足度
- 2.0
- 観光
- 2.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
山梨県・埼玉県一之宮巡り DAY3。
8:25。ホテルシーラックパル甲府を後にして諏訪湖方面に向かい、甲州街道・台ヶ原宿を目指します。
その前に、近くのコストコ南アルプス店に寄り道してガソリンを満タンにしてから向かいます。
9:10。
コストコガスステーションで満タンにしたのち、国道52号線、県道42号線、韮崎から国道20号線で白州方向へ約一時間ほど先の甲州街道・台ヶ原地区の市営 台ケ原宿 駐車場へ。 -
10:20。
市営 台ケ原宿 駐車場に到着。
駐車場から南に向かうと集落内を東西に延びる道にでます、それが日本橋から下諏訪を結ぶ旧甲州街道の台ケ原宿になります。
江戸時代は甲州街道の宿場として栄えた台ヶ原宿、今でも少ないながら街道の趣を感じさせる建物が点在しています。
写真は街道から諏訪方向の眺め。
目的は街道を歩くことではなく、和菓子屋と酒蔵を訪れる事にあります。
最初の目的地は水信玄餅や生信玄餅で知られる金精軒、こちらで水信玄餅を食べるのが目的。 -
街道沿いの旅籠のような趣きを感じさせる外観の金精軒。
-
この建物は台ヶ原宿の旅籠のひとつで、明治35年に旅籠から菓子店となり、現在も受け継がれています。
-
こちらの名物は信玄餅、生信玄餅で、この時期には水信玄餅が販売されます。
この水信玄餅目当てに訪れました。
店内は黒光りした梁や柱、使いこまれた木型などが飾られた昔の作りそのままで、落ち着いた雰囲気が漂う。 -
水信玄餅。
事前に知らされていなかったが、どうやら甲斐駒ヶ岳の水の恵みを食べるものらしい。 -
店の前のテーブルでしばし待つと、水晶玉のような透き通ってプルンゝの水信玄餅が出てきた。
空の色と雲が映り込んで、キラキラと輝く水信玄餅、かみさんが必ず寄ると言っていたのも分かる。 -
食べ方は、添付のきな粉と黒蜜を絡めながら食べるのが作法の様です。
それを知らず、上からかけたものだから透明感が一瞬にして隠れてしまった。
この水信玄餅は、水に固まるギリギリの片栗粉を混ぜて作られるものらしい。
もちもちの信玄餅とは別の食感で、口の中で水に戻る感覚。
今日のように暑いときに食べるには絶好かもしれない。
家用に生信玄餅を買い求め金精軒を後にする。
台ヶ原金精軒
木曜日定休
所在地 / 山梨県北杜市白州町台ヶ原2211 -
金精軒の向かいにある酒蔵七賢の創業者北原家の住宅。
主屋と文庫倉・文化倉の他四棟が県の有形文化財に指定されていて、寛永3年に大中屋の屋号で酒造りをはじめ、幕末には諏訪高島藩、伊那高遠藩の御用商人を務め、脇本陣を兼ねる豪商としてしられた。 -
表門。
明治13年、明治天皇巡幸の際に北原家母屋の奥座敷がご宿泊所として使われた。 -
甲州街道台ヶ原宿で寛延3年(1750)の創業以来酒を醸す山梨銘醸。
建物全体が山梨県指定有形文化財に指定されています。 -
七賢の名の由来は、天保6年(1835)に初代蔵元の母屋竣工祝に、高遠城主より贈られた「竹林の七賢人」の欄間に由来するという。
その欄間は今も母屋に残されています。 -
暖簾をくぐった店内の眺め。
レールが敷かれた土間の左右は、直売所や左側に神棚を祀った事務所や座敷が広がる。 -
店内奥に甲斐駒の伏流水が注がれ、試飲もできる。
周辺には豊かな水を求め、大手の醸造所や天然水の製造工場などが点在します。 -
王道の大吟醸をはじめ多様な日本酒の他、海外向けを意識したスパークリングなど幅広いラインナップを揃えており、にごり酒をブレンドし瓶内で二次発酵を促したスパークリング日本酒を推しているようだ。
-
古酒貯蔵庫と右が敷地内にある醸造用水源泉。
醸造施設はこの後方、市営 台ケ原宿 駐車場の向かいに門を構えています。 -
店内には店頭販売所もあり、利き酒も可能。
下の写真は七賢スパークリング・山ノ霞。
うすにごりのスパークリング日本酒。
瓶内で二次発酵が進み、開けた瞬間きめ細かい泡が弾け、スパークリングならではの爽やかな舌触りで刺身やチーズにもあう。
この他に活性純米花水香を買っていくことにした。
山梨銘醸(株) 直売店
所在地 / 山梨県北杜市白州町台ヶ原2283
10:40、台ヶ原宿を後に諏訪に向け国道を走りだす。 -
11:20、道の駅はくしゅうに立ち寄る。
施設内に澄んだ小川が流れ、水辺にはクレソンが自生する。
橋の袂に天然水の水汲み場があり、観光客や地元の人が水を汲みに来る姿が絶えない。
橋を渡った先の施設には地元野菜や銘菓を販売しており、立ち寄った目的は澤田屋の黒玉を手に入れること。
探し求めるものはあったが、4個入りの商品は売り切れで大容量のものしかなく、諦めたかみさんは普段の買い物モードになる。
道の駅はくしゅう
所在地 / 山梨県北杜市白州町白須1308 -
白須若宮八幡神社。
かみさんが買物している間、道の駅の北側にある神社を見かけ訪れてきた。
元弘年間(1331~1334)に創建された神社で祭神は仁徳天皇、神功天皇、応神天皇をお祀りする神社。
武田氏から代々崇敬され、永禄年間(1558~1570)にこの地に遷された。
社地左側にも鳥居があったが、詳細はわからないので調べてみる必要がありそう。
白須若宮八幡神社。
山梨県北杜市白州町白須1598
11:40、買い物を済ませ再び国道20号線で諏訪ICから中央道に乗る。 -
12:50、諏訪湖 サービスエリアで昼食。
諦めていた馬刺しがあり、迷わずオーダー。 -
上はかみさんオーダーの信州サーモン定食。
諏訪湖を眺めながら堪能する。
このSAでかみさんが探していた澤田屋の黒玉の4個入りを見付け、かみさんの目的も満たされた。
さて諏訪湖を眺めながらSAの温泉に浸かろうかなと思ったが、利用者が少なく昨年閉館したらしい。
山やキャンプの帰りに良く利用したが、なんてこった、閉館とは知らなかった。
当てが外れやむなく帰途に就く。
高速は相変わらず工事による車線・速度規制。
渋滞が見えてくると早目に減速、後続の車が速度を緩めるか確かめながらの走行、追突だけは勘弁してほしい。
速度規制区間の意識はなく一向に右足を緩めない、速度取り締まりがあってもよいと感じる。
この日は瑞浪IC~恵那ICの上り区間でトラックが炎上、通りかかった時は閉鎖となっており、火災現場付近の下りは工事渋滞、しかも強引に割り込みをして、追い越し車線上で接触事故を起こしたばかりで、二車線ともほとんど動く気配がなかった。
インターの流入車線から事故渋滞は回避できたが、車間を詰め過ぎた車は左にも出られない状況となっていた。
車両火災はともかく、渋滞の中、二人のドライバーの意地の張り合いは、周囲を巻き込むだけで迷惑だ。 -
16:55、守山スマートインターから下り、コストコ守山店で買い物を済ませ、三日間の旅を終えることができた。
三峯での熊への不安は確かに恐怖だったが、渋滞の中で見た身勝手な行為の方が、むしろ恐怖を感じさせる存在だった。 甲州街道台ケ原宿の水信玄餅・山梨銘醸
この日の走行ルート
甲斐國一宮巡拝 Day3 「甲州街道・台ケ原宿・水信玄餅」
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