2026/07/18 - 2026/07/20
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雪豹の旅。さん
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以前熱海に行ったときに目に留まった竜宮閣。駅から徒歩3分。商店街を抜けてすぐの所にあります。
熱海最古の温泉旅館で、建築は大正時代。
個人宅、蕎麦屋を経て、池袋で「竜宮」という名前の喫茶店を営んでいた先々代が、買い取って旅館に改築。
「竜宮閣」としてスタートしたのが昭和13年です。
小さめですがお風呂は二つあり、貸切で利用できます。
お隣の「三景荘」は、ご夫婦が他界し休業になっています。
竜宮閣もご夫婦で経営されており、ご主人は「うちも、どちらかが倒れたらそれまで」とおっしゃっていました。
動画もありますので、よろしければご覧ください。
https://youtu.be/lg-omM3tcn4
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
熱海駅前には二つの商店街がありますが、どちらの商店街を抜けても、近いです。
線路側の商店街を抜ける場合は、車道に出てから50mくらい、駅側に戻ります。
車道側の商店街を抜けた場合は、商店街から車道に出てから、100mくらい歩くかな。 -
この外観。
立ち止まる人、写真撮る人が多いそうです。
まあ、私も前回立ち止まって写真を撮り、そして今回は泊まりに来ました。
元々は個人宅→蕎麦屋→池袋で「竜宮」という名前の喫茶店を営業していた先々代が買い取り、昭和13年に旅館として開業。 -
地下にお風呂があります。
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階段には、芸能人のサインがいっぱい。
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古いものから新しいものまでたくさんあります。
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最新のパンフレットも色々置いてあります。
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玄関正面に亀がいます。
湯治客の常連さんからのプレゼントだそうです。 -
小説家の堀辰雄直筆の色紙が飾られています。
縁戚なのだそうです。 -
二階に上がる階段。
二階には4部屋あります。
以前は7部屋ありますが、現在は5部屋で営業しています。
5部屋あれば、旅館として営業できるそうです。 -
二階の洗面。懐かしいタイルの洗面。
父の実家の台所は昔、このような小さいタイルが張られていました。
水色の流しだったな。 -
トイレも共同です。様式でした。
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トイレわきの窓。擦りガラス?模様ガラス?最近はもうこういうガラスを見ないですよね。
割れたら変えはもうありません。 -
部屋の入り口。
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入り口手前に、格子の戸がついています。
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「月一号」の部屋です。
予約は電話でのみ受付されています。
予約時に「一人です」というと「ではすみませんが、6畳の部屋でよいですか?」と聞かれました。
一番狭い部屋なのかもしれません。 -
いえいえ、十分な広さです。
畳は6畳ですが、広縁もあり、さらに左奥にテラスみたいな場所もあるんです。 -
純和風。
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部屋に案内された後で、室内でお会計。現金のみです。
そのあと、布団が敷かれます。 -
座卓には、お茶セットとお湯の入ったポット。
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ティーバッグではなく、茶葉でした。
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箪笥。
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鏡台。
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窓からの景色は、ここからだと三景荘かな?の屋根です。
左に見える階段を上がると、もう少し見晴らしがよくなります。 -
でも、目の前にマンションやら、新しいホテルが。
昔はここから海が一望でき、花火も見えたそうです。 -
床の間には、掛け軸と鷹。
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バスタオル、歯ブラシ、フェイスタオル。
二泊しましたが、毎日取り換えてもらえます。 -
浴衣と丹前。
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気温は最高過ぎる。
あまりに熱くて、早めに外出を切り上げました。 -
泉質。
ナトリウム系なので、舐めたらしょっぱいのでしょうね。
熱くて、塩っ気が多くて、湯冷めしにくい。 -
お風呂は二つあります。
空いていたら入れます。
スリッパを外に脱いで入り、鍵をかければOK。 -
こちらは大きいほうの湯です。
5人くらいでは入れるかな。
左側が浅瀬なので、熱いお湯に慣れるように初めに入るとか、寝湯にしたりとか。 -
窓は新しめ。一度替えているそうです。
タイルは割れたらもう同じものがないので、大切に。 -
浦島太郎と竜宮城のタイルモザイク画。名前はありません。
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こちらは、タイル絵。
右の2枚は、近隣の建物の工事の際に、振動で割れたそうです。
左下に「W.KEISYO」と書かれています。 -
そして、新しめの窓。
古い窓の時代・・・戦時中は東京の大森の小学生の疎開先だったそうです。
子供たちは古い時代の窓から脱走したそうです。 -
お子様と肴?
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こちらは小さいほうのお風呂。
昔は女湯だったのでしょうね。 -
女性と亀の像と、鯉のタイル絵があります。
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こちらは、富士さんのタイル絵。
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鯉のタイル絵の右下には「鈴栄堂」「九谷」の印鑑風のものがあります。
鈴栄堂は、昭和時代、戦闘などに九谷焼のタイル絵を製造していた金沢の会社です。
その後「鈴木建材」に名前を変えましたが、現在は存在しません。 -
こちらの窓は、昭和の当時のままです。
下から開くタイプで、ここから疎開してきた子供たちが脱走したのだそうです。
「お母さん」と泣く子が多かったそうです。
小学校3年生。10歳前後ですね。
今ご存命なら、90歳前後かと思います。 -
小学生が脱走した窓。
10歳くらいの子供はすぐに見つかってしまい、戻されたそうです。 -
脱衣籠は二つ。
ちなみに、大きいほうのお風呂の脱衣籠は4つありました。 -
小さいほうのお風呂には名前がありました。
「扇風呂」
大きいほうは、釘だけ残っていました。 -
二階の洗面からの風景。
近くにコンビニもあり便利な場所です。 -
素泊まりですが、駅や商店街に近いので、不便はありません。
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また泊まりに来たい、古いけれど歴史ある旅館です。
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熱海温泉 龍宮閣
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