2026/07/14 - 2026/07/15
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miharashiさん
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先週に続いて、我が家の工事のため、排水制限が7月14日に予定されていたので、前々から予定していた乗鞍岳畳平へ行くことに。前日に天気予報をチェックしたら、14日と15日の午前中が快晴と出た。それではと前日に宿を電話で予約。明けて、翌日の早朝再度天気予報をチェックしたら、15日の午前中は曇り&雨となっていた。15日の午前中に乗鞍岳畳平にシャトルバスで上る予定を、急遽14日の午後に変更。7時過ぎに出れば、岐阜県側の朴ノ木平駐車場12時55分発のバスにぎりぎり間に合うかもしれないということで、バタバタと準備し、7時半すぎに我が家を出発。中央道を走り、松本で高速を降りた後、暗いトンネルが連続する超ハードな山道を走り、安房トンネルを超えて朴ノ木平駐車場へ。予定した12時55分発のバスには余裕で間に合い、予定通り初日のうちに乗鞍岳畳平へ上ることができた。(表紙写真は畳平のお花畑)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
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乗鞍岳畳平。標高2702mの乗鞍スカイラインの最高地点にある。平成15年よりマイカー規制がされ、畳平までは長野県側と岐阜県側の駐車場からシャトルバスで上らなければならなくなった。さらに、今年(2026年)の7月1日の落石のため、長野県側のシャトルバスは終点の畳平までは運行せず、途中の肩の小屋口バス停までの運行。14日になっても状況は変わらなかったので、私達は岐阜県側の朴ノ木平駐車場から登らざるを得なかった。
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畳平バスターミナルの裏手の窪地はハクサンイチゲやチングルマ、イワガガミ、クロユリなどの高山植物が咲き誇る花畑となっていた。特にハクサンイチゲの花が多く咲き、いままで秋田駒ケ岳や北海道旭岳でチングルマの群生を見てきた私達にとっては、初めて見る花だったので新鮮だった。
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7月14日(水)、いつも通り朝5時半起床。乗鞍岳畳平の天気予報をチェックしたところ、15日は午前中快晴からあまり良くない天気になっていたので、急遽できるだけ早く出発することに。朴ノ木平駐車場12時55分発のシャトルバスに間に合うように、バタバタと準備をして、7時半には我が家を出発して中央道を松本まで走る。途中、あいにく富士山はクリアには見えず、八ヶ岳はきれいに見れた。
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中央道松本ICを下りてから、国道158号線を朴ノ木平駐車場目指して走る。安房峠手前の長野県側の道は、狭く暗いトンネルの連続。このコースは何度も通ってはいるが、いつ通っても神経を使う。二度と通りたくない道だ。安房トンネル(有料)を抜けて、平湯温泉を通り過ぎると間もなく朴ノ木平駐車場に到着。11時55分発のバスは出たばかりで、次の12時55分発のバスまでには55分も待ち時間があった。予約した駐車場前のジョイフル朴ノ木平すんなノ湯にチェックインし、荷物を預かってもらい、涼しいロビーで持参した弁当を食べることができた。出発20分前にはバス停横の待合室の自動販売機で畳平までの往復チケットを購入(一人3400円)。平日のこの時間のバスは余裕で全員座れた。
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バスは標高2702mの畳平まで約45分かけて登って行く。
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ヘアピンカーブの連続。
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まもなく、終点畳平に到着。左手に鶴ヶ池。池の向こうは富士見岳(2817m)。
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1時37分ごろ畳平バスターミナル(2702m)に到着。マイカー規制のため、駐車場はがらがら(長野県側からのバスはここまで来れないことも影響か?)。
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さっそく上記バスターミナル建物横の急な階段を下る。
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階段下には、期待通りにお花畑が広がっていた。正面左側の山は富士見岳(2817m)。
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まず目についたのは真っ白な花のハクサンイチゲ。
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拡大して。花はチングルマに似ているが、背丈が高い。高山一帯の草地に群生する多年草。名前の由来は石川県白山で発見されたため。
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かたまって咲いているハクサンイチゲ。
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白い雪のような花の絨毯。その向こうにお花畑コースと呼ばれる一周1キロ約30分の木道がある。
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パノラマにして(画像をクリックしてください)。
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正面に見える山は不動岳(2875m)。乗鞍岳というのは他の旭岳や富士見岳などの山々の総称だそうだ。最高峰は剣が峰(3026m)。
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白いハクサンイチゲの中に黄色い花も。
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イワガガミの群生も。
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イワガガミを拡大して。
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イワガガミの群生。コマクサを探して歩いたが、もう少し上まで登らなければならなかったようだ(秋田駒ケ岳で見れたからと自分をなぐさめた)。
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ハクサンイチゲに混ざってクロユリの群生も。
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クロユリの群生。
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もう少し拡大して。
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木道から離れたところにコバイケイソウの群生。満開には少し早いようだ。
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木道横にはミヤマキンポウゲの群生。
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ハクサンイチゲの群生のなかにクロユリの群生も。
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ハクサンイチゲの群生の先には残雪。
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遊歩道の途中からバスターミナル方面を振り返って。絵になる建物だ。
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お花畑コースと肩の小屋方面へ登るコースの分岐にあった花の説明。
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お花畑コースに行く前にとりあえず肩の小屋方面へ登る道に入ってみた。下ってきた登山者が立ち止まってカメラをむけていたところがあったので、行って見た。
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すると道沿いにはこれまで見られなかった小さなチングルマを発見。
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キバナシャクナゲも発見。
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さらにショウジョウバカマも。
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ハクサンイチゲやチングルマやイワカガミやミヤマキンポウゲなどのいろいろな花が混ざって咲いていたところも。
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上記の道を登ったところから、バスターミナル方面を振り返って(画像をクリックしてください)。
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飛騨森林管理署の三角の建物方面を振り返って。このあたりはチングルマやイワガガミの群生が多かった。
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チングルマの群生。花の勢いがいいので、まだ雪が解けて間もないのかもしれない
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めずらしく、ハクサンイチゲとチングルマの群生が隣り合っていた。
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今回は登山が目的ではないので、少し引き返してお花畑コースの木道へ入ることに。一周1キロ。約30分のコースだ。木道に段差があるので、足元に注意が必要。
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木道の先は花の群生は見られなかった。
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お花畑コースの木道からバスターミナルの2つの建物を入れて。
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木道沿いの花達。小さな花が多い。
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少ないがハクサンチドリ?の花も。
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大きな岩ごしの雪渓。
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木道の途中で主人の記念撮影。
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木道はお花畑を一周して戻るようになっていた。
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お花畑コースから戻った後で、再びお花畑を撮影。
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同上。パノラマで(画像をクリックしてください)。
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富士見岳を拡大すると、頂上には人が立っていた。
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肩の小屋方面への道にも人。
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行きはよいよい、帰りはこわい。とはこのこと。バスターミナルまでの最後の階段がきつかった。
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階段途中から富士見岳の方角を見る。
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上記の左側。飛騨森林管理署の赤い屋根と黄色い花が青空に映える。
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拡大して。ここは黄色い花の絨毯。
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急げば予定よりも一つ早い14時55分発のバスに間に合うかもしれないと思い、いそいで階段を登り切り、バスターミナルの前に向ったら、すでに長い列ができていた。14時40分ごろバスが来たが、それには乗れなかった。どうやら40分発は臨時のバスだったようで、14時55分発のバスが待機していて、私達は余裕で乘ることができた。最終の15時55分発はさらに混むことが予想されるので、一つ前に乗れてラッキーだった。
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バスは45分間も乗車するので、全員座ることが前提となっていると思われる。ヘアピンカーブの連続なので、安全性の観点からも、立ち席は認められていないのでは?
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遠くにコバイケイソウの大群落。バスの中から望遠で撮ったので、ぼけてしまった。このような群落は数か所見受けられた。
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15時40分には朴ノ木平駐車場に到着。乗ってきたバスは平湯温泉まで行くバスだった(平湯まで行くバスは14時55分発と15時55分のみ)。正式にチェックインした後割り当てられた部屋は3階の洋室。ソファーもあり、広い部屋だったが、トイレは共同。温泉は広く、温度差がある2つの大浴場と露天風呂があり、スキー場が見渡せる絶景天然温泉だった。立ち寄り湯もできる。(2食付きで一人11800円)
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夕食会場からはスキー場が見えた。
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夕食。陶板焼きや魚中心のメニューで、おいしかった。量もちょうどよく完食。
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7月15日(木)、昨日の天気予報に反して、朝は快晴。
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7時から朝食。今日はゆっくりできるので、味わって食べた。これも完食。
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7時半すぎにはホテルを出て、前々から再訪したいと願っていた、富士河口湖の富士山パンケーキへ立ち寄ることに。中央道は岡谷ジャンクション付近で工事渋滞が発生し、20分から30分遅れてしまったので、12時に予約の電話を入れておいた。富士山は見えてはいたが、逆光で雲もかかりさえなかった。
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ちょうど12時に入店。そんなに混んでいなかった。さっそくパンケーキ2枚つきと飲み物のセットメニューを注文。パンケーキをふわふわに焼くには20分から30分くらいかかるという。
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生クリームたっぷりのパンケーキ(単品だと1200円台)。
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飲み物は自由に選べたので、アイスコーヒーを注文。セットで一人1600円。そのほかにカレーやオムライスやピザなどのメニューもある。帰れマンデーでも放送されたようで、タレントのサインが貼ってあった。おいしいので、一度はたべてほしいところだ。念願かなって幸せだった。
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1時過ぎ山中湖方面へ走る。
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山中湖を右手に眺めながらドライブ。外は33度越えの猛暑。高速ではなく道志村経由で帰った。途中道の駅で野菜を購入。この道は昔何度も通っているが、昔よりは少しはましな道になっていた。まっすぐ帰宅すれば昼過ぎには帰れたが、途中寄り道をしたおかげで、4時近くの帰宅となった。今回も天気に恵まれ、きれいな高山植物にも出会え、念願のパンケーキも食べれたので、満足の旅行だった。
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