2026/07/06 - 2026/07/08
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公共交通トラベラーkenさん
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2026年7月6日~8日の2泊3日で伊豆大島旅行に行ってきました。梅雨明けまであと少しという時期の島旅なので、直前まで天気予報を気にしながら周到に計画を立てたのですが、2日目の三原山お鉢巡りは雨と霧に見舞われて途中で断念することになりました。でもそれ以外の日程は天気に恵まれたので素晴らしい島旅を満喫することができました。
旅行記その1は大島到着からレンタサイクルで大宮神社・伊豆大島ミュージアム ジオノスの観光です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 自転車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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竹芝客船ターミナルから旅行スタートです。伊豆大島へのアクセスは、大きく分けて船(高速ジェット船・大型客船)と飛行機の2種類がありますが、今回は東海汽船の「海にもあるのぞみきっぷ」というのを利用して東京~大島~熱海間を高速ジェット船で往復します。料金は16000円でした。
竹芝客船ターミナル 乗り物
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約1時間45分で伊豆大島に到着しました。伊豆大島には島の西側に位置する元町港と、北側にある岡田港の2つの主要な港があります。東海汽船の客船がどちらに着くかは当日の気象状況(主に風向き)によって決定され、その日の朝に発表されます。この日は北側の岡田港に着きました。
岡田港 乗り物
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宿泊するホテルは元町エリアにあります。岡田港まで送迎車が来てくれるので、そのままホテルまで運んでもらいます。フロントで大きな荷物を預けてそのまま観光に出かけます。
元町エリアのホテル 施設は古いですが問題なく利用できました。 by 公共交通トラベラーkenさん天然温泉の宿 ホテル白岩 宿・ホテル
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島の西側にある元町エリアは伊豆大島の最大の繁華街です。島の玄関口にあたる元町港の周辺には飲食店、土産店、宿泊施設が集中しています。とはいえ、人口6000人ほどの島の繁華街ですから、それほど大きな規模の町ではありません。
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今回の旅は本格的な夏シーズン到来前の「ずらし旅」です。しかも今日は月曜日ということで、繁華街の飲食店も休業しているところが多かったです。「かあちゃん」というお店は営業中だったのここでお昼にします。
かあちゃん グルメ・レストラン
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いそらーめん。
サザエ、エビ、イカが入った味噌ラーメンでした。太くてやわらかいメンマが最高に美味しかったです。 -
クサヤ定食。テーブルに運ばれてきたときは独特のにおいが気になりましたが、食べ始めると全然平気でした。そしてクサヤの干物は味が濃厚で大変美味でした。島グルメ1つめのクサヤを早速クリアです。
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食後はレンタサイクルで元町周辺の観光に出かけます。1軒目のお店はご主人が病院に行く15:30までに返却してくれと言われたのであきらめて、グーグルマップの口コミで整備不良車が多いと書かれているお店で借りることにしました。乗る前にブレーキやタイヤの空気圧を調べて問題ないことを確認してサイクリングスタートです。
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大宮沢溶岩導流堤。伊豆大島の中心にそびえる三原山はバリバリ現役の活火山です。火山と共に生きてきた島の人々の災害対策の一つがこの堤で、溶岩の流れを海まで導くように堤が作られています。溶岩流を対象として噴火前から計画的に作られたものとしては世界初の導流堤なんだそうです。
噴火ではありませんが、2013年の10月、台風の豪雨による大規模土砂災害が発生した際に、土砂と流木がこの導流堤を流れ、近隣集落への被害軽減に効果を発揮しました。 -
大宮神社にやってきました。
延喜式神名帳に記載されている「阿治古(あじこ)神社」と比定されている、歴史ある神社です。大宮神社 寺・神社・教会
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参道は巨木に囲まれています。薄暗くひっそりとしています。
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境内もうっそうとした森に囲まれていて雰囲気満点です。
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すごいかたちの樹木です。しめ縄がまかれているのでご神木なのでしょうか。
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拝殿の周辺に小さな石の祠がたくさんあります。
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強烈な生命力に満ちた樹木たちが林立しています。
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ここで肝試しをしたらさぞかし盛り上がることでしょう。
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元町方面に戻る途中、伊豆大島ミュージアム ジオノスに立ち寄ります。
伊豆大島火山博物館 美術館・博物館
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伊豆大島ミュージアム「ジオノス」は、旧・伊豆大島火山博物館をリニューアルし、2025年7月に誕生した伊豆大島ジオパークの拠点施設です。目玉の没入型シアターでは、4面スクリーンと最新の音響・映像技術を用いて、火口や噴火の痕跡、地形の成り立ちを全身で体感できます。単なる火山の歴史にとどまらず、豊かな生態系や島民の暮らし、防災までを包括的に学べる構成になっています。
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入場料820円ですが、展示の充実度を考えたら安いくらいだと思います。
旅行の初日にここで三原山の火山活動についての基礎知識を仕入れておくと、その後の観光の満足度が格段に上がります。 -
旅行最終日の観光で同行していただいたガイドさんに聞いたところ、リニューアル前の旧「伊豆大島火山博物館」の展示はかなりマニアックで、一般向けとはいいがたいものだったそうです。リニューアルに際して、いかに展示を見せるべきか、かなり工夫されたようです。
私たちはこの博物館が東京都の施設だとばかり思いこんでいて「さすが東京都立の博物館は気合が入ってるな」と感心していたのですが、ガイドさんに聞くとこちらは大島町が運営する町営施設であるとのこと。 -
火山に関する科学的な展示ばかりでなく、火山と共に暮らす島民の文化や、観光業の歴史的な資料の展示もありました。
大島観光と聞いて、「三原山・火山・溶岩」などのキーワードが頭に浮かぶ人はぜひ訪れるべきスポットです。「島焼酎・べっこう寿司・くさや」の人は元町の居酒屋に行きましょう。 -
弘法浜。火山島ならではの黒い砂浜が約300メートルにわたって広がっています。
まだ海水浴シーズンには少しだけ早いので、砂浜は貸し切り状態です。弘法浜遊泳場 ビーチ
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1986年の三原山噴火での全島避難の様子はテレビで連日報道されていてよく覚えていますが、この火山は中規模噴火が約35~40年周期、大規模噴火が数百年周期で繰り返されてきました。大昔から繰り返す噴火によってできた島の地形をあちこちで見ることができます。
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ハマゴウという植物らしい。小さくてきれいな花ですが、遊歩道を覆う勢いで繁茂しています。
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「はまんかぁ(浜のかわ)」。
大島では水の出るところを「かわ」「かぁ」と呼びます。火山島のため水の浸透性が高いこの島には地表を流れる川も湖もありません。そのため島民は水の確保に昔から苦労してきました。このこの井戸は170年ほど前に掘られたもので、海が近いので塩分を含んでおり、主に家畜用、掃除、風呂などに利用されてきました。 -
まだ少し水があるようです。
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ハイビスカスの花が満開です。東京から約120kmしか離れていない島でお手軽に南国気分を満喫できるのが素晴らしい。
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南国に来たらやっぱりアイスを食べなければいけません。
島のアイスクリーム屋 トリトン グルメ・レストラン
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店の奥のイートインスペースで食べさせてもらいます。この部屋のデコレーションはお店のご主人が御自分で作られたもののようです。
涼し気な海の底でアイスを食べているような、なかなか映える写真が撮れます。 -
部屋全体はこんな感じ。ドンキで買いそろえたようなグッズで不思議空間を演出しています。
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ほんのり珍スポット感を漂わせつつも、シャリシャリした大島牛乳アイスクリームとの相乗効果でしっかりとクールダウンさせてもらえました。
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店構えもいい感じです。サイクリングの疲れを癒すことができました。
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赤門。
弓の名手といわれた鎮西八郎源為朝が、保元の乱に敗れて捕えられ、大島へ流された時に住んでいた館の跡と伝えられています。為朝のために特に許されたという格式ある朱塗の門から通称「赤門」と呼ばれているそうです。 -
赤門の隣にホテル赤門が建っています。その先の石段を上るとこんもりした森の中に為朝神社(香殿神社)があります。
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ねじくれ曲がった枝がちょっと不気味です。
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普通の神社とはちょっと雰囲気が違いますね。
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潮音寺に入ります。
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このお寺の境内もうっそうとした樹木に囲まれて昼間でも薄暗いので、なかなか雰囲気があります。
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通路はきれいに掃き清められており、非常に居心地が良かったです。
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愛犬供養のお墓もいくつかありました。
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本堂は小さめです。
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中をのぞかせてもらいます。
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白竜の鏝絵が目を引きます。
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よく見るとかわいらしいお顔をしていらっしゃる。
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樋の雨水を貯める施設があるようです。大島でいかに真水が貴重であったかがわかります。
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ショッピングセンター べにやで夕食を購入します。全体的に割高な感じがしましたが、島の流通を考えたら当然の値段だと思います。観光客も利用していますが、島民利用者の方が多い感じです。島は物価が高くて大変だと思います。
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吉谷神社に立ち寄ってみました。
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ここは大山祇命(三原大明神)を主祭神とする神社です。創建年は不詳ですが、島民を恐れさせた三原山の噴火を神業として受け止め、その鎮火を祈願する遥拝所として建立されたのが始まりとされています。
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毎年1月に開催される「吉谷神社正月祭」は、噴火の鎮静や犠牲者の鎮魂を祈る伝統行事です。女装した男児による「神子舞」や「鹿島踊り」が奉納され、1958年には東京都無形民俗文化財に指定されています。
少し小雨が降ってきました。そろそろホテルに戻ります。 -
ホテル白岩到着。
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お着き菓子の「あしたばサンド」。ほんのり甘いウエハースでした。
クサヤに続いて島グルメ2つ目、あしたばをクリアしたことにします。味は普通。 -
島のスーパーで買ったお弁当で夕食です。夕方に行ったのですが商品はあまり残っていなくて、お弁当は唐揚げキムチ丼と青唐辛子唐揚げ弁当のダブル唐揚げです。島グルメ3つ目、青唐辛子クリアしました。味はそれなりに美味しかったです。
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